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愛してるぜベイベ 6~11話 [アニメ]

5歳児でも立派な女の子・・・
幼女からすれば、高校生の主人公でも立派な大人の男性・・
何気に、ゆずゆにやきもちやいたりと、いっちょ前に女ぶっては・・
というか、若い先生方からすると年配のお父さんとは違い、高校生~の主人公は立派な恋愛対象になっちゃうんでしょうね~
お迎えにきた結平を見て頬染めたり、運動会子供達の応援にきて下さい~が、結平に会えるの楽しみにしてます~
なアピールに変わってて面白いです(笑)
大卒、専門学校卒で資格とれるお仕事なので、年齢的には結平と年齢が近いから、女子高なノリになっちゃうのかな・・・
周りにいるのは小さなお子さんや、同じく経論の女性人達~
となると・・(笑)
にしても、本当、結平ってすごいですね。
高校生で、立派に園児の親変わり~
まあ、流石に運動会のお弁当のお重~は難易度高かったようですが・・
いや、せめてハンバーグやソーセージくらいは入れてあげようよ~(笑)
バランスとって、野菜炒めとか、ほうれん草とか~
卵焼きが作れるくらいならできるっしょ~
後、パスタとか、可愛い形にカットしたゆで卵で彩りに|
おにぎりもふりかけ等で、もっとカラフルに可愛くも出来ただろうに~
なんて・・(笑)
て、自分が子供だった時はどんなお弁当だったか~
全然覚えておりませんが・・・(笑)
本当、そんな不器用ながらに一生懸命な結平の愛情注がれ日々をおくるゆずゆちゃんですが・・
でも、この子は決して結平の子供でもなければ、家族でもない・・
ちゃんとした両親がいて・・
ゆずゆも、決して母親に会いたがっていないわけじゃない・・
ただ、今は結平に可愛がってもらって、そういうのを忘れていられる・・。
母親でも、父親でもない、ちょっと特別な存在のお兄ちゃん・・。
躓いて、抱き留められた瞬間のゆずゆちゃんの反応とか、微妙に両親に対するものとは違う表情~のように、ふと感じたりもするんですよね・・♪
そんなゆずゆちゃんの気持ちなんて知るはずのない結平は、席替えで隣になった女の子心・・
ゆずゆのことで、少しだけ関わりを持った時から、少し気になる相手になりつつあり・・
ゆずゆの母親からの手紙とか・・
心の過程事情が浮き彫りになってきて・・
キャラのそれぞれの心情の変化がみえつつある題8話~
という感じですが~
皆で幸せに楽しくやっている所に、てっきり、母親からの手紙は、ゆずゆを迎えにくるよ・・
というものかと思いきや・・
一人娘ほっぽり出して、仕事もせずに何ウロウロしているのだか・・・
せめて、子供を一人で養える程に仕事してお金をためるとかすればいいのに・・
なんて、思わされたりもしますが・・
子供と一緒に泣いては、子供に気を利かせて貰ったりと・・
そういうか弱い母親だからこそ、ゆずゆはあんなにもしっかりとしている、優しいイイ子に育ったのかな・・
なんて、思わなくもない展開~
そして、ようやく恋の話~な展開になりつつあるかな?
ゆずゆの父親っぷりがいたについている結平君にも恋の花が!!
そう、どこか人を寄せ付けないような、クールで覚めた雰囲気は家庭の事情ゆえか・・・
そして、そんな事情の一部を聞いてしまった結平は・・
自然といえば自然だけど、この男、相当チャライ、想像以上に女に手が早い!
しかも、本命の女にでさえ~~~
そして・・
恋愛に夢中になるあまり、可愛いゆずゆちゃんの存在を度忘れしている、へっぽこ結平~~(汗)
そして、その後の展開は・・
ある意味納得は出来るものの、ゆずゆの世話をほとんどまかせきりだった家族に、いきなりお前にはゆずゆの世話はまかせられない~
発言はどうかと思うのです。
それ言う前に、自分達、ゆずゆちゃんの世話どれだけしていたんだ~
と・・
いいたい所ですが・・・
結平は、まだまだ年頃、同世代の女の子と恋をするし、男女の関係だって・・
そして、そんな彼に淡く幼い密やかな想いを胸にひめている、ゆずゆちゃん・・
てっきり、ココロちゃんという少女は、この子の母親的存在になのかな・・
なんて思っていたのですが・・
自分以外の同性が、大好きな結平の隣にいる・・
子供は何も気づかないようで、ちゃんと見てるんです・・
彼の見つめる視線の先にいるのは誰か・・
そう、立派にヤキモチ焼いちゃってます。
自分よりも他に大事な人が出来て・・
そうすると、何時か自分は捨てられちゃうのでは・・
と・・
それは、幼き恋心か、父親を慕う幼子の思いか・・
ちょっぴり複雑に見えて、でも、いたってシンプルで可愛らしくもいじらしい、ヤキモチ・・
子供にとって、一度経験したことって、大人が思うよりも凄く大事なことで・・
それが、悲しい思いでならば尚更・・
子供が親に捨てられないよう、嫌われないよう、必死になるのって、好きとか嫌いとか関係なく生きるための本能なのかも・・
なんて、自分の子供時代と、ゆずゆちゃんの暮らしを見て思います・・。
好き嫌いいって幼子一人で生きていける程世の中は優しくないですしね・・。
そして、こころと父親の関係を見ていると密に思う。
子供は子供でも、それなりの年頃になれば、自分で食事できるし食費だって稼ごうと思えばバイトだってできなくもない・・。
生活出来る場所さえ与えて貰えば、なんとか出来る・・。
心とゆずゆは、母親がいない・・
捨てられた子供という分には同じだけれど、微妙に違うのが、ゆずゆは結平に大事にされていて、心はそうじゃない。
血がつながっているとか、繋がっていないとか家族には関係ないなと、心とゆずゆの環境を見ていると改めて思わされる
なんだか今度は、心の方が切ないといいますか・・。
結平とゆずゆの家族的な絆の中に、心ちゃんの入る隙間があるかどうか・・
ゆずゆの気持ち、年は離れていても同性だからこそ理解出来てしまうのか、結平を特別好きだという同じ感情を持っているから感じ取れてしまうのか・・
恋愛って、やっぱ、両想いになるまでよりも、なってからの方が大変なんだろうな・・
なんて思わされつつ・・
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