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緋色の欠片 蒼黒の絆  プレイ感想8 [ゲーム]


謎の美少年、その1~の攻略スタート!
他キャラを攻略していて思いましたが・・
多分、この子のルートは、何やら物語の鍵となる物のようで・・
はい、好みだとか、好みじゃないとか関係なく、とりあえず攻略せねば~(笑)
という感じにて進めていきます~。
まず、守護者達の好感度を上げすぎないよう、均等になるように選択肢を選びつつ、朗読スキップを使用しつつ、物語を進めていきます!
てか、流石に、ずっと朗読スキップ~状態なので、ジャンプ機能が欲しいですね~(苦笑)
そうして、3章半ばになり~
未選択の選択肢により少しだけ、守護者達ではなく凛君との会話と、心の交流をしていき・・
少し変化が・・
彼の身に何かがおこることにより・・
微かな疑念が浮かんできます。
彼は何者なのか・・
勿論、あ彼の正体は他キャラ攻略の際に判明はしているのですが・・
そんな彼が何故、今この場所に・・
そして、そんな彼自身に、いったい何が起こったのか・・・
気になる所が色々浮上されつつ・・・
球妃達の命が危ない・・
そんな危機的状況においやられた瞬間、無力だと思っていた彼から異常な力が発し・・
それは、人ならざるものの力・・
そして、彼という存在は、無くてはならないものの・・・
球妃達が、どうにかしなければいけない、危機的状況を改変させるために必要な犠牲者・・・
けれど、そんなこと、球妃は望んでいないし、そんな彼女の思いを仲間の守護者達も理解しており・・
こうやって、言葉すく何ヒロインんお背中を押してくれる存在が酷く尊く、大好きで・・♪
そして、彼女の目の前に現れた、圧倒的すぎる力に必死に抗うものの・・
傷だらけになりながらも・・・
今、目の前の出来ごとを切り抜くためではない、それよりも先を生きていくための力を欲し・・
残る微かな霊力を搾りだして・・
そして、得られたものは・・
二人で勝ち得たハッピーED~
そして、そのあ斗は、守護者にいじられつつ、なんだか楽しそうで、幸せそうな、\二人の姿・・
てか、ラストは、想像していたよりも、あっさりした感じでしたが~
でも、幸せそうなのでいいか・・・(笑)
という感じで~
次の攻略キャラはこちら~


ケテル

はい、彼も又、守護者への好感度は出来るだけ均等にしつつ~
若干真弘先輩よりにしながら進めていきつつ、選択してない選択肢を進めてき~
そうそう、今回はおみくじではなく、ちょこっと居眠りしたり、蔵にいったりででケテルさんとの交流を増やしつつ~
てか、もう、おみくじひかなくても、画像はとっくにコンプリしちゃっているので、ひかなくてもいいですしね~(笑)
というか交換用のおみくじが大量に余っていてもったいない・・・
も少し、おまけ画像多めにしてくれても良かったのでは~
なんて思いつつ話を進めていき~
三章の後半にて、シナリオが一部変わり・・
ケテルさんの強を新手目て目のあたりにしつつも、会話による交流を深めていき・・・
そして、味方だと思っていた彼の思わぬ行動・・
ここから、彼のルートは他キャラの誰とも違う展開になっていき~
少し、切ない雰囲気になっていきます。
彼は自分は敵だという・・
けれど、そんな敵である彼女に興味があり、そして守るという。
彼は彼であって彼ではないような・・・
そんな不思議な感覚と、守護者から切り離され、孤独ゆえ、心細さに涙する球妃・・
それでも、逃げ出すことが出来ない・・
逃げようと思えば、逃げられるかもしれないのに・・
そんな、心の矛盾に葛藤する球妃・・
彼女は、本当に優しい少女なんだな・・
なんてことを思いつつ・・
最初は、この青年に対して好意的な物は粗なかったに近かったけれど、彼の正体を知ってからは、がらりと印象が変わってしまって・・
私個人としては、拓磨、祐一の次に、密に好きなキャラになりつつあります♪
なので、球妃の今の気持ちと非常にシンクロしやすい。
彼女は、彼の過去を知ってしまった・・
悪い人達ではない、むしろ苦しみを抱えさせられながら生かされている犠牲者・・
彼だけではない、彼の従者と思っていた男の実態も予想外なもので・・・
だから、心から喜ぶことが出来ない。
強く願っていた守護者達の元に帰れても、なぜか心の底から喜べない球妃がいて・・。
それでも、守護者の皆がいる場所は、彼女の帰るべき家、安心できる場所・・
なのに、どうしても切り離せない思いと感情がある・・。
自分を殺そうとして殺せないと苦悩する彼・・
殺せないのではなく、殺そうとしていないのだという、彼自身気づいていない彼の心の苦悩・・
そこには、確かに人の心がある・・
人ならざる物にも、苦しんだり、悩んだりしながら今を生きる姿がある。
それを誰かに否定させる権利なんかない・・。
それは、生きる者すべてに与えられた権利・・・
最も、私個人としては、彼女のような博愛主義者にはなれないので、理解できても同調は出来ない。
だって、私の中には、やはり価値ある人間とそうでない人間の存在ってのはあるので・・
本気で生きるに値しない・・・
なんて思いませんが、人間としてどうなのだろう・・
そう、思える人は確かに存在する。
コロナ化の中、平気でコロナをばらまく人達、異常なまでのあおり運転による暴力・・・
平気でコロナ感染痴態や、都心、観光地へと遊びにいく人、県を出入りる人・・
そんな、非協力的な人達に対してまで、善意的な目で見れる程聖人君主ではありませんから・・。
そして、球妃達に対しお前たちはゴミだ、生きる価値がない、自分こそ神であり絶対的存在だと豪語してみせる男への半端ない嫌悪感~。
どんな過去があろうと、そこまで身勝手に彼女達の全てを貴方にいえる権利なんて、それこそないでしょうが~~
なんて気持ちにさせられます。
言葉の表現が半端なくえげつないんですよね、本当、自分を何様だと思っていらっしゃるんだか・・・。
人が人を思う心を失った地点、貴方こそ悪魔だ・・
と、凄くいいたくなってくる・・・
逆に、主の身を守るために主の命に逆らうことしたひとならざるものの方が、余程人らしき心の持ち主で・・
そして、本当に球妃の手にかかると、敵も味方もないんだな・・
そう、感じさせられます。
真に戦うべき相手は誰なのか・・
そういうのを、彼女は、その年で理解してしまっているのだろう・・・
彼女は沢山の人に守られている・・
けれど、それは、彼女が逆に彼らの支えになっているから・・
だから、彼女の言動を理解し、受け入れられる。
何かあれば自分達がそれを補えばいいと・・・
それが、心の繋がりであり、仲間というもの・・・
何かあれば、なんだかんだで助けにきてくれたりする守護者達・・。
力は全知全能~
とはいえないけれど、それだけが全てじゃない・・
それを理解している彼女だからこそ、人ならざる物に人並みの心を与えてしまうのかもしれない・・
唯一救える存在となるのかもしれない・・
人としての悲しみと、そして人が育む愛情と、心の結びつきを・・
そして、その結びつきは、新たな力となる・・。
孤独による研ぎ澄まされた物ではなく、愛という感情により生まれる何にも代えがたい力・・
何もかも全て捨て去ってでもいい、守りたい者を守りたいという思い・・
傷だらけになりながら、失うことへの恐怖に涙を必死にこらえながら・・
それでも戦おうとする強い思いが到達した、ハッピーED・・
けれど、それは、何時でも傍にいることではなく、遠く離れていても、きっと心はつながっている・・
互いにやるべきことがあって・・
だから、全てが終わった時、又再びここで出会えることを信じ、約束をして・・
それぞれの道を歩む・・・
という感じにて~
という感じで、もしかしたら一番沖に理のハッピーEDだったかもしれません~♪
ということで~
次は、FDの明日への扉~
そちらをプレイし終えてから、総合感想へといきたいかと思います♪
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