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銀河英雄伝説 6~12話 [アニメ]

銀河英雄伝どこまでもしたたかで責任感のある少年がこの上なく頼もしいですね(笑)♪
プライベートになるとてんで反面教師になってしまう・・
なんだか、ヤンの困り顔が、出来のいい子供を見て複雑な心境になる父親の顔に見えてきますが・・・
プライベートの顔と、仕事中の顔とは別のものとよくいいますが、そんな様子が、相も変わらず可愛らしい・・(笑)♪
そして、新たに、彼の手により集められた配下達・・
ここから、新たな登場キャラに、なんとも麗しのお嬢さんの登場に・・
今までの登場キャラとは経路の違ったイケメン男の登場・・・(笑)
やっぱ、何度聞いても三木さんの声、素敵だわ~~
なんて思いつつ・・・(笑)
いいのは顔だけではなく・・
ヤンの無謀ともいえる駆けに勝算があるかないかを見極めるのも、才なのか、頭が冴えているのか・・・。
そして、本当にヤンという男はどこまで野心のない男なのか・・(笑)
そんな男だからこそ、ついていきたくなるものなのかな・・・♪
少なくとも、今の国会議員の与党の後ろにはついていきたいとは到底思えないですしね・・。
彼は身分も平和も高望みはしない・・。
今ある幸せを大事にし、それを代々受け継がせていく・・・。
本当、何もしないでの永遠の幸せなんてありえない・・。
幸せって、人の日々の努力の繋ぎでしかないのです。
そんな彼がとった、とんでもなく大胆かつ危険極まりない作戦・・
そして、そんな作品にのってみせる男の器・・・
突出した才能ある人間についていける物は、それに値する男でなければ全うできない・・。
多くの犠牲を出して得る物を優先するのならば、こんな危険な方法をとる必要もないわけで・・・。
失敗すれば即終わり・・。
だから、失敗を恐れず互いを信じあうしかない・・。
信じる思いがなければ勝ち目のない戦いに勝つことは難しいのかもしれませんね。
本当にヤンという男は、ある意味ラインハルトよりも怖い存在かも?
そして、仲間の言葉に耳をかすことのない司令官のたどる末路・・
ヤンの最後の慈悲を拒んだ結果、完全なる敗北・・
それでも、必要以上の被害を戦場の中でも求めることのない彼の志・・
武人の心とは仲間の命を無駄に犠牲にして死んでゆくことではない・・。
そんな上司に仕えなければいけない部下はなんとも不幸なことよ・・
なんて思いつつ、ヤンの新たなる成果と痕跡を残した戦が終わり・・
ここからラインハルトの方へと話が変わって行きます。
帝国元帥となったラインハルト・・・
彼につき従う若者達・・
それゆえに彼の幼馴染で副官といえる男、キルヒへの反感・・。
いついかなる時、どこにでも出てくるものです。
というか、敵側の指揮官、先ほどから愚か者が多く見えるのは気のせいでしょうか?
指揮官より部下の方が物事冷静に凄く見れているようですが・・(苦笑)
無駄な暴力で部下を威圧するような愚か者の指揮官に従う物などいるはずもなく・・。
本当、命をかける相手というのも選びたいものです。
命をささげるべき主君というのは、部下や民のために命を尽くす務めを全うできる物に限る・・。
そして・・
ラインハルトの側近として、彼の傍にたっていた彼の初めての勇士といえる姿・・・♪
動乱を、あっさりと収めた彼を見る目も大きく変わり・・・♪
そんな彼に絶対の信頼感を寄せているラインハルト・・
なんでしょう、彼が傍にいる故か・・
野心ばかりむき出しにしすぎるばかりでも、組織の統率は難しい・・
誰かを貶めるために自身の身を汚したくないという保身に駆られる年配者達の姿がなんともいえないといいますか・・
それよりも、ラインハルトのキルヒに対しての接触の仕方が、良い意味で気になってしょうがなくて・・(笑)
彼の前髪を救いながら語り掛けるラインハルトと、それを素直に受け入れながら話に耳を傾けるキルヒ・・
今、改めて、こうしてみると・・
変な腐女子スイッチが久々に発動しそうになるのは何故だ・・・(笑)
なんて思いつつも・・・
本当、どこの国も、自身の功績というか、正義という名で全てを正当化し、市民を蔑ろにする・・
自分達の立場しか考えない・・
市民に指示されたいけれど、今の現状では先行きが苦しい、けれど自身の国を誇示するために我を折ろうとはしない・・。
一体、市民のためを思い国家の中で戦おうとしてくれている国会議員は、いったいどれだけ存在するのだろう・・・
民を思い行動出来国会議員は野党だけなのだだろうか・・・
と、思わずにはいられない・・・。
経済と国民の命、市民を守るために国がある程度の妥協と犠牲を強いるべき境目の見極めをつけるべき所であり・・
自分達の大事業を達成することが何より尊いことであり、それに理解の追いつかない市民が愚かだというのならば、市民の気持ちを理解出来ない議員の方が余程に愚かだということです。
犠牲なくして成し遂げられないというものも確かにあるでしょう・・・
けれど、国は国のためではなく、国は市民のために存在するのだということを、議員は何よりも理解すべきなのです
というか、この展開、今の日本の現状と色々リンクしすぎていて、ある意味痛い展開です。
此方の方は、市民の支持を意識してはいるものの、結局は、市民の一部の支持率を上げるために他の人間を犠牲にする・・・
という利己的な意見になるのですが・・
これでは、なんのために国家が存在するのか・・
元も子もないといいますか・・。
にしても、政治ってのは、反対派と賛成派・・
やはり、議論というのは大事であって、一方的な結果にだけはなってはいけない・・。
野党、与党の議論・・
一方は市民目線、一方は国家目線・・
市民の支持率と議席は必ずしも比率しない・・
議席がどんなに多くても、やはり市民目線でものを見てくれない国会議員など不必要なんですよね
何故、そんな人たちのために、私達は汗水流して働かなければいけないのか・・・
違います。
私達は国会のために働いているんじゃない、自分達のために必死に働いている・・
そう、思う市民が今は多いのではないか・・・
それを覆すためにも、ふんぞり返っている連中を叩きのめせる程の力を、私達の声に耳を傾けてくれる人への支持を送らなければならないのです。
負けちゃいけないし、負けないで欲しい・・
私達市民の声をしっかり届けてくれる人を増やして貰うためにも・・・
と、心底思います。
何でもお金で解決出来てしまう世の中には、本当にいやけがさしちゃいますし、又、それを良しとしてしまっている組織の体制には、もっと吐き気がしてならなくて・・
そんな気持ちにかられる中、ヤンの元へ養子となった少年、ユリアンの存在に癒されてみたりもして・・♪
本当、利発で、しっかりしていて明るく。落ち着いて見えても、何気ない仕草が、やはりまだ無邪気な子供ですね♪
そんな彼が大人二なるころには・・
ヤンがいうように戦争がなくなっていれば・・・
そんな時代にこそ、彼のように優秀な人間が必要となる。
戦争の英雄なんていらない・・
ヤンと同じ星空を見つめる必要なんてない・・
彼には彼の、ヤンとは違う人生、未来が存在しているわけで,そのための切り札としてなってくれると嬉しい・・
ヤンの古き友人の、彼女の存在で・・・。
過去があり、今がある
そして、その未来を作るのが自分達自身であるということを・・
皆にとっての正義の戦争などという物はない。
権力のある人間こそ現場を知らねばならないと、何度でもいっているであろう言葉を彼女は掲げてくれます。
そんな言葉とは裏腹に国にとっての戦争とは何なのか・・
選挙のための戦争ってありえないにも程がある・・
混乱に乗じて勝手に自分達の都合のよう法案改正を行う日本の在り方と、容量的は同じなんですよね。
最低行為といえることは・・・
彼らにとっての戦いに得る勝利とは、市民の命ではなく悪魔で自分達の地位のためだけ・・
だから、勝利したらしたで、気に入らない人間が権力つけるのが癇に障るとか、器の小さい発言が許されるのだろうな・・。
そして、上に立つものは、どこまでも自分目線。自分ならこうするから、相手もこうだろうという押し付け極まりない考えって、聞いているだけで吐き気が覚えてならない展開に・・(汗)
正義というものをはき違えては駄目なんですよね、私利私欲を交えてしまえば、それは正義ではなくなるのですから
組織を変えるためには、まともな思考を持つものがTOPにたち、頭から変えていく・・・。
そんな人物が日本の政財界にも表れて欲しい。
市長というお立場の方には、そういう方々もいらっしゃるのですが・・そんな人が国のTOPにたって頂ければよいのに♪
国家公務員は基本的に裕福な生活をしているから、食に苦労している人々の思いなど理解できるはずもなくて・・
同じ人間でもここまで価値観を寄り添いあうことが出来ないとは・・
というか、基本的に他人がしゃべっている間に口を割って入ってくる人間にろくな物などおりはしない・・
他人の言葉に耳を傾けない人間程に愚かなるものはないのです。
それを蔑ろにすればどうなるか・・
ヤンのように先を見越す目をもたなければ、ろくな政治は出来ないのだな・・。
と、日本のコロナ対策を見て心底思います。
そして、時には思い切った決断必要で、そういう判断も持たなければならない・・
どこまでも自己顕示欲を誇示するようでは市民はついていかない。
コロナ騒動に便乗して法改正しようとするなんてもっての他・・
というか、そこまで姑息で汚らしい手を使おうとしてるとか、どこまで民を馬鹿にしているのか、国の在り方に疑念しか抱けなくなってきます。
というか、この頭の悪い司令官を見ていると、今の日本政府、与党の在り方をかぶりすぎて嫌悪感わいて仕方ないです。
机の上のお勉強しか出来ない人間程に、使い物にならない物などいないし、そういう人間は、さっさと切り捨てればいい・・・
民の心に沿うことのできない国や、公務員など無意味であり、不必要なのです
戦場で部下が戦っているのに、居眠りしている総司令官・・
まさに今の日本の与党の姿?
なんて思いつつ・・・。
もっと、もっと、国のあまりに身勝手な行動に、皆で声を上げて訴えるべきだと思う・・。
そして、メディアを通すなりして国に訴える・・
というか、法改正するの、反対するのは、国が信用できないからなんですよね・・。
コロナ対策のために法改正をする必要があるという人がいうけれど、市民の命蔑ろにして、このどさくさに変えてしまおう~というやり方をするから反感を買う・・
何においても、何かを成し遂げるためには信頼が必要なんです
私達の目をくらまして、コソコソするから国は汚いといわれる・・・
自分達の懐ばかりを豊かにするために市民を蔑ろにする国が、まともな法改正をしてくれるかどうか・・
どうせ、自分達にとって都合の良い法改正なんでしょ?
と、思われては終わりなんですよね・・
本当に・・
与党は、自分達のことしか見てなくて、市民の存在がどういうものか、自分達がどんな風に見られているかを、もっと学び、広い視野を持たなければなりません。
法律は貴方がた国家公務員を守り裕福な生活をさせるためではなく、市民を守るためにあるのだと、何度でも、何度でも叫びたいし、叫びますよ!!
そんな思いにかられつつ物語の方は・・
ヤンの撤退発案が、もっと早くに通していれば・・
という展開になり・・
そして、こういう時だからこそ、いがみ合っている暇もなく、皆の団結力が何よりも不可欠・・。
飲まず食わずで働き続ける整備士たち・・・。
食料を与えられながら前線で戦うパイロットたち・・
そして・・
若きものに後を任せて先陣を切ろうとする指揮官が少しカッコイイ・・・なんて思いつつ。
圧倒的な劣勢は変わらぬまま、ヤンの艦隊だけは敵の攻撃をかいくぐっていけたのは、やはりヤン指揮官だからこそ・・
そして・・
ヤンとラインハルトの死闘が再び~~
という所で1クールの感想終わり~!
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