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Clock zero 円 プレイ感想 2 [ゲーム]

前回の出会いにより・・
何を選ぶべきか、非常に悩む状況になるのですが・・
真実の思いだと理解しているからこそ、飾りない言葉が酷く胸に響く。
両方大事だからといって、両方手に入れたい・・なんてのは、子供のわがままでしかないのです。
それを理解出来ていない撫子ではなく・・
そんな切なげな態度をとる彼女へと、円が向けた最後の言葉が又胸に・・女心に強く響く・・!
そして、そんな女心を受け止めながらも、どうしても後ろ髪ひかれる円の姿・・
そうなんですよね、思いあってるからこそ辛いわかれや、引き裂かれる思い
そういうのが、理一郎、終夜、トラルートではなく、それがなくて物足りなく感じたのかもしれません!
ようは、互いに好きあってることが苦しい・・そういう説得力がなくて物足りなかったのでしょう。
このシナリオもけして完璧とはいえませんが、少なくとも他キャラのルートよりは、キャラの心情に寄り添いやすい。
だから、鷹斗の心理は納得できないし、まともな思考じゃないと思っていても、まったく理解出来ないわけではなく・・。
結局、人間って絶望を見せられれば、それに思考は固執して回りが見えなくなってしまう・・
それが今の鷹斗の姿・・。
そして、彼は何故今の地位にいられるのか・・
人は弱い・・
そして、弱い人間は諦めることを知らない
逆に強い人間は諦める術を持っている
人にはもともと強い弱いもなく、我を通したいという意思が人を動かす
という台詞に、なるほど、弱いから諦めらめられず、強いから諦められる・・
簡単にいえば、潔さがあるかどうか・・
強い意思があるなら諦められるけれど、意思が弱いからこそすがりついてしまう・・・
というやつでしょうか・・
私は、今までずっと間逆の考えだったので、こういう発想はなく・・
諦めるのは心の弱い人間ばかりかな~
と、思っていましたが、時と場合、気持ちのあり方によって変わってくるのかもしれません。
立ち向かい続けるのも一つのあり方、けれど、時に逃げるのも戦略の一つ・・ともいわれるので、成るほどね・・と、いう所でしょうか・・。
どちらが正解・・といえるのかもしれません(基本的に、私自身は逃げるの嫌いで、心ズタボロにされては心を鍛えて今にいたりますから、逃げるのは本当の最終手段~て感じです・・/笑)。
そして、やろうと思えば一人の人間で世界をひっくり返すことも出来る
実際、歴史上の人間に、そういう方々も存在しましたからね。
そして、円の方は円の方で・・
身内同士の会話が凄くいい!
やっぱ、心が繋がってるものなんでしょうかね。
相手の強がりとかも、弱さも絆があれば何年はなれていようが繋がっているものなのでしょうか・・。
怖くて諦めるのなら仕方がない、けれど、自分たちを理由に現実から逃げようとするのなら許さないし、そんなのされたくない。自分はもうあの頃の子供じゃない、何が起こっても自分で対処する能力も責任だって持てる・・。
だから、後悔の残ることだけはするな・・
そう、いって背中を押そうとする所が、たまらなくいい!
こういう熱い展開を待ってたんですよ!!
なんで最初から、こういうシナリオかかないんですか~~と、いいたくなるくらい・・(笑)
そして、その後の展開も昔ながらの王道なものに!
欲しいものは力づくで奪い返す!
わがままだといわれても、手に入れたいものがあるんだ!
という奴ですね♪
にしても、つかづ離れずのじれったい二人に助け舟を出したのが、恋敵・・とはね・・・。
なんだかんだいっても、やっぱ撫子への思いは嘘じゃない・・
悪魔だ、舞王だといわれていても、やっぱ人の子なんだな・・・と・・
もちろん、それで簡単に諦める~~て様子でもないようですが・・♪
そして、当の本人達は・・・
喧嘩する程仲がよい・・。
好きだから素直に好きといえなくて、嫌い嫌いも好きのうち~と・・
憎まれ口叩きながらの愛のささやき~てのが、なんとも微笑ましくて・・♪
けれど、そんな穏やかな時間も後わずか・・
最後の問題であり、最大の決断をしなければならなくなる・・・
今度こそ、両方・・・なんて選択は100㌫無理で・・
愛する人と、大切な人達と、どちらの幸せを選び、永遠の別れをきめなければならない・・。
それは悲しくも切ないけれど・・・
と、個人的には、円ルートは、現代ではなく未来EDの方が俄然好きですね!
悩んで、悩んだすえに・・
大切な人の元に帰るのではなく、愛する人の元で生きていく覚悟を決めた撫子・・
未練がまったくないわけじゃない、辛くないはずもない、でも、愛する人を一人おいて自分だけ元の幸せな世界で生きていくなんてできない・・
という女らしい彼女と、何より、そう決断した際の円の反応~~
素直じゃない男のむき出し~の本音がたまりませんでした!
そして、未来の世界で共に二人で生きることになって・・
嬉しいはずなのに、どこか沈んでみえる円の背かなに受ける撫子の言葉が凄くいい・・♪
償いはひとつだけじゃない。自分の行いを悔やむならこれからの人生で作ればいい。
ずっと一人で抱え込まないで、これからは私がいるから・・・・・。
素直じゃなくて、わがままで勝手なくせに、優しくて自分の本心を隠す所も全部知ってるし、それを私は受け止めるから・・
そういって、寄り添いあいながら、新しい人生、新しい国作りのための人生の第一歩!
まあ、そうは物事旨くいきませんが・・
組織から脱走した身なので、追ってもまったくない・・というわけでもなく・・。
そんな現状の中でも、二人の仲はあいも変わらず・・
憎まれ口、売り言葉に買い言葉~
こういうやりとりしてるカップルって、どうして二次元の世界だとツボに入ってしまうのでしょう・・
リアルに見てるのは、少なからず好き~にはなれないのですが・・・(笑)
まあ、和んでいるとはいえ、まったく緊迫した状況ではないわけだし、追われる身でもあるし・・
イチャイチャできるときは思う存分に~~という心境になれるのかもしれませんね。
シリアス~な展開の中に、ふと入る癒しのシーン・・て、個人的には、凄く好き~な構成でもありますから・・♪
本当、喧嘩する程仲が良い~て、この二人のためにある言葉かも・・と、思えるくらいですね♪
喧嘩口調でしか本音いいあえないとか・・(笑)
撫子が照れ隠しに馬鹿・・という度に、あなたのせいで馬鹿になっちゃいましたよ・・と、いってみせる円のやりとりは・・
誰が見ても痴話喧嘩にしかみえなくて・・
きっと二人の関係は、変わらずすっとこのまま・・
何時かくるであろう未来・・・
誰に縛られることなく自由に生きられる世界に、何時かたどり着けるその日まで・・
と、いった終わり方~が又、シンリオの締め~としてはまとまりも凄くいい~~!
今の所、一番理想的~なEDです!
そして、バッドEDの方は・・・
鷹斗への疑心暗鬼に、徐々に気力が失われていく撫子・・・
そして、何気ない出来事により、鷹斗の彼女への執着心がピークにきて・・・と・・
個人的にこういうバッドED、凄い好き~~~ですよ!
シナリオも、数行~で終わらず・・
ハッピーEDに向けてプレイしていたとき、ここで素直にうなずいていたらどうなるのかな~と、思いましたが、なるほど、こうなるか~と・・
個人的には、ハッピーEDだけでなく、バッドEDもちゃんと作ってくれる作品って、何気に好き~なんでうよね
両方、ちゃんとあったほうがメリハリあって面白いじゃないですか~~なんて、個人的には思うわけで・・。
バッドEDの良し悪しも、キャラによって違う?正直、他キャラのバッドED~が殆ど記憶になく・・・(笑)
もう一つのバゥドEDは・・せ・・切ない・・
撫子のことを思い、心を押し殺そうとするこの男の思いが!
そして・・ここでもやはり、壊れた鷹斗が・・・!
多分、円の声は聞こえてこないから、多分きっと・・ですね・・(笑)
どちらかを捨てなきゃいけない選択・・
今度こそ、両方・・・なんて選択は100㌫無理で・・
愛する人と、大切な人達と、どちらの幸せを選び、永遠の別れをきめなければならない・・。
それは悲しくも切ないけれど・・・
と、個人的には、円ルートは、現代ではなく未来EDの方が俄然好きですね!
悩んで、悩んだすえに・・
大切な人の元に帰るのではなく、愛する人の元で生きていく覚悟を決めた撫子・・
未練がまったくないわけじゃない、辛くないはずもない、でも、愛する人を一人おいて自分だけ元の幸せな世界で生きていくなんてできない・・
という、女らしい彼女と、何より、そう決断した際の円の反応~~
素直じゃない男のむき出し~の本音がたまりませんでした!
そして、未来の世界で共に二人で生きることになって・・
嬉しいはずなのに、どこか沈んでみえる円の背かなに受ける撫子の言葉が凄くいい・・♪
償いはひとつだけじゃない。自分の行いを悔やむならこれからの人生で作ればいい
ずっと一人で抱え込まないで、これからは私がいるから・・・・・。
素直じゃなくて、わがままで勝手なくせに、優しくて自分の本心を隠す所も全部知ってるし、それを私は受け止めるから・・
そういって、寄り添いあいながら、新しい人生、新しい国作りのための人生の第一歩!
まあ、そうは物事旨くいきませんが・・
組織から脱走した身なので、追ってもまったくない・・というわけでもなく・・。
そんな現状の中でも、二人の仲はあいも変わらず・・
憎まれ口、売り言葉に買い言葉~
こういうやりとりしてるカップルって、どうして二次元の世界だとツボに入ってしまうのでしょう・・
リアルに見てるのは、少なからず好き~にはなれないのですが・・・(笑)
まあ、和んでいるとはいえ、まったく緊迫した状況ではないわけだし、追われる身でもあるし・・
イチャイチャできるときは思う存分に~~という心境になれるのかもしれませんね。
シリアス~な展開の中に、ふと入る癒しのシーン・・て、個人的には、凄く好き~な構成でもありますから・・♪
本当、喧嘩する程仲が良い~て、この二人のためにある言葉かも・・と、思えるくらいですね♪
喧嘩口調でしか本音いいあえないとか・・
撫子が照れ隠しに馬鹿・・という度に、あなたのせいで馬鹿になっちゃいましたよ・・と、いってみせる円のやりとりは・・
誰が見ても痴話喧嘩にしかみえなくて・・
きっと二人の関係は、変わらずすっとこのまま・・
何時かくるであろう未来・・・
誰に縛られることなく自由に生きられる世界に、何時かたどり着けるその日まで・・
と、いった終わり方~が又、シンリオの締め~としてはまとまりも凄くいい~~!
今の所、一番理想的~なEDです!
そして、バッドEDの方は・・・
鷹斗への疑心暗鬼に、徐々に気力が失われていく撫子・・・
そして、何気ない出来事により、鷹斗の彼女への執着心がピークにきて・・・と・・
個人的にこういうバッドED、凄い好き~~~ですよ!
シナリオも、数行~で終わらず・・
ハッピーEDに向けてプレイしていたとき、ここで素直にうなずいていたらどうなるのかな~と、思いましたが、なるほど、こうなるか~と・・
個人的には、ハッピーEDだけでなく、バッドEDもちゃんと作ってくれる作品って、何気に好き~なんでうよね。。
両方、ちゃんとあったほうがメリハリあって面白いじゃないですか~~なんて、個人的には思うわけで・・。
バッドEDの良し悪しも、キャラによって違う?正直、他キャラのバッドED~が殆ど記憶になく・・・(笑)
もう一つのバッドEDは・・せ・・切ない・・
撫子のことを思い、心を押し殺そうとするこの男の思いが!
そして・・ここでもやはり、壊れた鷹斗が・・・!
多分、円の声は聞こえてこないから、多分きっと・・ですね・・(笑)
という感じで、本編の感想はこんな感じでしょうか~♪
後は、プレイ後のボーナスの感想を・・・♪
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