Clock zero スイッチ版 寅之助 プレイ感想！ [ゲーム]
はい、二週目からは、いろいろとジャンプ機能がついているので、朗読スキップ機能も使いつつ～課題も、いちいち回答せずとも、正解、レインに聞く、諦める～とうい設定が出来るようなのですが、その方法がいまいちわからず～とんとん拍子で話を進めていきます！
にしても、撫子ちゃん～人付き合いあい苦手で冷静な優等生に見えて、結構頭よりも体が先にうごいちゃうみたいです（笑）そして、トラ君、喧嘩っ早くて不良で口が悪いのですが、それ以外の部分はちゃんとが通ってるきがします。
学校の給食にわがままいって、好き嫌いいうべきじゃないとか、給食は子供たちの栄養考えて作られているのだから、そういうこともきちんと考えるべきだとか・・
そういう所は嫌いじゃないし、共感できるかな。
最近の子供は、食べ残しがなくなるまで休み時間終わっても食べさせられる～てだけでハラスメント扱いする小学生は正直根性足りないというか、私はそれが嫌で無理やり口の中に押し込みながら給食食べてたけれど・・
今時の子は、本当に自分のやりたいこと意外やらない～と、なんともわがままに育てられてるものだな・・と・・
そりゃ、先生が口の中に食べ物押し込むのは販促だけれど、嫌なことだってがんばってクリアする努力は忘れちゃ駄目だよね、でなきゃ、いざってとき頑張れる人間になれない・・
と、心底思います。
後、トラちゃんのいい所は、面倒くさがりだけれど、面倒くさがりながらもちゃんとやんるべきときはやる所とか・・。
でも、殴る蹴るの喧嘩はよくないですよ。
ちゃんと撫子のピンチを助けるあたりは口ほど悪い奴ではなないのでしょうけれど・・。
そして、彼の選択しは、理一郎とは違い、時間制限選択肢が出現～
しかも、時間経過することにより選択内容も変わるというものがあったり～
てか、自立心高いのはいいことだよ、子供の頃から何でも大人に決め手貰ってばかりでは大人になったとき自分で判断できなくなる・・。・
という意見には大賛成ですが、自分の服好きに選べるとか、お金持ちの家の人間・・なイメージが・・
私は全部姉のお古で何年も同じ柄の服着せられてた記憶が・・・（苦笑）
あ、でも、一人っ子の家とかは甘やかされて育てられてる～てイメージがあるので、好きなものを好きに買って貰えてるのかも？？
という、私個人の価値観です。
一般的にはどうなんでしょうか？
そして、どこのうちでも、妹や弟がいると面倒見よいキャラになっちゃうんでしょうかね～（笑）
みためよりは、しっかりしてるのは、そういうことなのでしょうかね♪
にしても小学生が夜の１０時に外出～て、本当にこの子は不良君ですね（苦笑）
まあ、家庭の事情とか、理由は色々あるのでしょうけれどね～
だからこそ、よくものが見えているし、家の手伝いもちゃんとできる。
殻に閉じこもった優等生の撫子の内側を、あっさり見破ってしまうのは、野生的な感・・みたいな奴でしょうか？
後、ガードが固い分、ガードを緩めると絆は深くなりやすい・・
こういうタイイプが好意を寄せるタイプってのも、わかりやすいんですよね。
今まで敬遠されるばかりだったのが、自分を拒まずうけいれようとするタイプ・・
ようは、周りにはいないタイプで、自分の敵にならない奴・・て感じでしょうか・・。
にしても、この娘っこは、無謀で怖いもの知らずなのか、勇気があるのか、世間しらずなのか・・
個々ルートに入ってからのトラちゃんは、少しだけ好感度高め～になりつつあります・・♪
いってること真実味がちゃんとありますしね。
非常にならざるおえない大人や組織の事情・・そこには情なんて挟みたくても挟めない理由や仁義があって・・。
そういう意味では理一郎の無責任な、お前は俺がが必ず助けてやる～といいながら放置プレイ～な台詞よりは真実味があるかな・・と・・。
だがしかし、この組織はお頭弱い人ばかりか？
小娘の言動に簡単にのせられすぎで、ある意味危険極まりない組織です（汗）
更に～トラちゃん、長がいうように非常になりきれない、実は凄くイイ奴すぎて・・
地道に好感度があがっていきます（笑）
そして、そんな男に対して、撫子ちゃんってば言いたい放題やりたい放題で・・
ちょっとばかり子供すぎやしませんか？
多分、トラ相手じゃなきゃ確実に殺されてるよ、あんた・・という身に余る言動にハラハラモードです（苦笑）
本当、黙らせるために押し倒した勢いで、身包みはいでいうこときかせてやろうか・・
な～んて展開になっても文句はいえないですね・・・（笑）
本当、トラのいう通り、他人の理想や妄想押し付けられるのなんて、まっぴらごめん。
自分は自分でしかありませんからね。
けれど、この子の無謀ともいえる強気の行動は、消して愚者というわけではなく・・
自身のことになると、冷静な判断にかけるけれど、仲間を守るためなら冷静かつ勇気ある行動のできるお嬢さん・・
それこそ、本当にキモの座った娘だったのだ・・と、改めて思わされたりもします。
顔も知らぬ赤の他人のために、自分の身を犠牲にすることを拒んでいても、大切な人を守るためならば、どんな危険をも腹くくってしまえるのは、素直にカッコイイな・・なんて思いつつ・・。
まあ、自分の身を犠牲にして自身を守ってくれる人を、同じく自分の命かけて守らずして女がすたる～てやつですね♪
やはり、トラのここルートは面白い！
この適度なかけひきめいたやりとり～～な心地よい緊迫感がいいです♪
そして、トラと撫子の心の距離の変化・・
ただの人質として扱いきれなくなっているトラと・・
そんな彼が少しづつ気になりはじめる彼女。
心の距離感って、自分を認めてくれるかくれないか・・で、凄く縮めることも、突き放すこともできる。
こんな自分でも・・という思いが強ければ強い程に・・
という、心理の変化が、撫子の心を静かに揺らめかせていく。
それは、二人だけの関係でなく、周りにも影響を及ぼしていく。
献身的に仲間の面倒を見てくれる相手に、冷たくあしらう必要なんてないですものね。
柄は悪いけれど、根っこは人の良い人も少なからずいるみたいだし・・（その分お馬鹿ですが/笑）
なんだか、とても穏やか～な雰囲気です。
傷口の包帯かえるイベントシーンとか、硬直しながら包帯巻いてる撫子の可愛いこと・・・！
そして、それを見てからかうトラの姿は、立派にいちゃついてる恋人同士のようにしかみえなくって・・（笑）
それはそうと、話が進み、微妙～に疑問を覚え始める展開にもなったりして・・（笑）。
いや、父親が実の息子を気に入らないって理由が、あまりにも稚拙すぎて、驚きました。
私だったら、もっと、親が子供を憎む理由とか奥行きのあるシナリオにできていたのに・・
やはり、小学生向けのシナリオ？その後の、自分は自分、親は親・・そういってみせる言葉に真実味が少し薄く感じで・・。
親はこうだから自分も駄目人間になると決まったわけじゃない。あ
そうなりやすくても、え、この親ああこんなしっかりした子が？
というパターンも実際にはあるんですよね。
てか、親より子供の方がしっかりしているというか・・（苦笑）
そんな思い込みは間違いであり、私が子供の頃自分自身を好きになれなかったのは、親ではなく自分自身の性格。
勿論、家庭環境が愛情に満ちた家ではないから、あんな引っ込み事案だったのも、親が教育を放棄したから・・ともいえなくもないですけれどね・・。
でも、いくらか年を重ねれば、親の手で育てられちる範囲内で選べる道も、彼の場合はちゃんと存在するわけで・・。
だから、親子関係は切れないけれど、だからといって一緒くたにする必要もない。
そして、他人に恐怖を感じるのは、相手が理解できないから。
なぜ怒っているのかさえ理解できれば、人が人を恐れることはないのです。
そう、包丁振り回して怒鳴る人が怖いのも、凶器というものを持っていると同時に、相手が何をしようとしているか理解できないから余計に怖い。だからといって、そんな殺人鬼のような人間の心理なんて、とても理解できるはずもないし、そんな状況下で誰もが冷静になれれば苦労もしない・・。
最近の子供同士の喧嘩の延長線上で刃物握って友達を刺してしまう・・という、あまりにも恐ろしい事件。
そういうの見ると、うちの旦那は、理解に苦しむからヤンキーとかヤクザとか、頭のいかれた連中だろう・・。
と、何時もいいます。
そして、実際はそうじゃない・・というのをニュースで確認して、ありえない世の中だな・・と、呟き直します。
今の子は本当に物事を知るらなすぎるから・・
自分が馬鹿なことしてるって理解できないこの、自分の行動の結果に何が伴うのか理解できない愚か者が増えつつある世の中だから・・
平気で人を傷つけるんです。
殺人につながる行為だと知らずに・・。
無知なのにも程がある・・・幼稚園じゃあるまいし・・なんて、最近の若い子が起こす事件や事故を見る度思えてならないし、正直未成年だから・・と、譲歩や許す気も、さらさらなく・・。
子供だからといって、何してもいい、知らなかった～なんて思うのは、正直世の中生きていくための大事なものを完全に見失ってしまった、社会からはずされるべき人物なのでは・・
そう、思えてなりません。
というか、そんな人間とは係わり合い持ちたくないな・・
というのが飾りのない思いです。
だから今の世の中、非常識なことする人間＝ヤクザとか、そういう認識は古いのかな・・
なんて・・・・。
トラルートでは、そういう非常識な世界が当たり前に描かれていたのですが・・
そのわりには、なんだか甘ったるい展開に・・・
リアルなニュースの方が余ほど怖いぞ・・
いいのか、組織裏切ってる状態で、そんなイチャコラしていていいのか～～（笑）
なんて突っ込みつつも・・・（苦笑）
そして、長も・・・二人をひきさくにしては生ぬるいやり方・・
ここはいっそ、二人が愛し合ってるかどうとか、なまっちょろいこといってないで、いうこと聞かなきゃ目の前でお前の大事な人を殺すぞ・・くらいの脅し文句くでなきゃ緊迫感足りないと思うのです。
ていうか、組織を裏切り、命かけて助けてくれた男にたいし、その程度の誘導尋問に揺られてちゃ世話がないというか・・
心配するトラもトラです、命がけで守った女を、もっと心の底から信頼してあげなきゃ・・。
他の誰でもない、自分だけを選んで欲しいとか、そういうこといってる暇もないのにね・・
そんな彼だから、撫子は女として成長する・・。
貴方の全てを愛しているから・・・だから、良い所も、駄目な部分も全部自分が受け止めたい・・と・・。
それは、女としての包容力と同時に、独占欲なのかもしれません。
そして、物語のラストは・・
多分、彼が撫子を守る方法ってのは、きっと人として行っては許されない決断でありそうなのは理解したけれど・・
だったら、なんでわざわざ彼が彼女の目の前に現れたのか・・
彼女に合いたくて合いにいった？
そんな簡単にできるものなの？
と、なんだか、インパクトだけを与えつつ、謎すぎる終わり方に・・・
彼の世界に共に残るＥＤはＥＤで、ただひたすら甘いだけで・・
個人的には、一つ目のバッドＥＤの展開の法が好きかな～と・・
そして、最後のバッドＥＤは・・
なんかも～平気で歴史変えまくる作品ですね・・
というか、自分で自分を・・て、ことなんでしょうか？
？？？？？？な展開のまま、本編プレイ完了！
以上です！
トラちゃんルート、途中からよくなったのですが、盛り上がってる所でセーブして家事に入って、さ～家のこと終わったしプレイを再開しようと思ったら・・
あれ？なんか感情移入できなくなってるぞ？
という感じで、トラちゃんルートは、盛り上がりがり始めたら、プレイとめずにいっきにしていった方がよいようです。
でないと、冷静に、リアルに物事考えると、突っ込み所満載すぎる展開になるので・・
ちょっぴり、肩透かし～な終わり方でした。
理一郎は、そこにいくまでの過程がまんねりだけれど、終わり方はよかった～という、物語展開の満足部分が間逆になった～
て、感じでしょうか・・。
では、次はプレイしている間に本命になりつつある終夜のプレイに行きたいと思います！
さてはて、どうなることか・・・（笑）
にしても、撫子ちゃん～人付き合いあい苦手で冷静な優等生に見えて、結構頭よりも体が先にうごいちゃうみたいです（笑）そして、トラ君、喧嘩っ早くて不良で口が悪いのですが、それ以外の部分はちゃんとが通ってるきがします。
学校の給食にわがままいって、好き嫌いいうべきじゃないとか、給食は子供たちの栄養考えて作られているのだから、そういうこともきちんと考えるべきだとか・・
そういう所は嫌いじゃないし、共感できるかな。
最近の子供は、食べ残しがなくなるまで休み時間終わっても食べさせられる～てだけでハラスメント扱いする小学生は正直根性足りないというか、私はそれが嫌で無理やり口の中に押し込みながら給食食べてたけれど・・
今時の子は、本当に自分のやりたいこと意外やらない～と、なんともわがままに育てられてるものだな・・と・・
そりゃ、先生が口の中に食べ物押し込むのは販促だけれど、嫌なことだってがんばってクリアする努力は忘れちゃ駄目だよね、でなきゃ、いざってとき頑張れる人間になれない・・
と、心底思います。
後、トラちゃんのいい所は、面倒くさがりだけれど、面倒くさがりながらもちゃんとやんるべきときはやる所とか・・。
でも、殴る蹴るの喧嘩はよくないですよ。
ちゃんと撫子のピンチを助けるあたりは口ほど悪い奴ではなないのでしょうけれど・・。
そして、彼の選択しは、理一郎とは違い、時間制限選択肢が出現～
しかも、時間経過することにより選択内容も変わるというものがあったり～
てか、自立心高いのはいいことだよ、子供の頃から何でも大人に決め手貰ってばかりでは大人になったとき自分で判断できなくなる・・。・
という意見には大賛成ですが、自分の服好きに選べるとか、お金持ちの家の人間・・なイメージが・・
私は全部姉のお古で何年も同じ柄の服着せられてた記憶が・・・（苦笑）
あ、でも、一人っ子の家とかは甘やかされて育てられてる～てイメージがあるので、好きなものを好きに買って貰えてるのかも？？
という、私個人の価値観です。
一般的にはどうなんでしょうか？
そして、どこのうちでも、妹や弟がいると面倒見よいキャラになっちゃうんでしょうかね～（笑）
みためよりは、しっかりしてるのは、そういうことなのでしょうかね♪
にしても小学生が夜の１０時に外出～て、本当にこの子は不良君ですね（苦笑）
まあ、家庭の事情とか、理由は色々あるのでしょうけれどね～
だからこそ、よくものが見えているし、家の手伝いもちゃんとできる。
殻に閉じこもった優等生の撫子の内側を、あっさり見破ってしまうのは、野生的な感・・みたいな奴でしょうか？
後、ガードが固い分、ガードを緩めると絆は深くなりやすい・・
こういうタイイプが好意を寄せるタイプってのも、わかりやすいんですよね。
今まで敬遠されるばかりだったのが、自分を拒まずうけいれようとするタイプ・・
ようは、周りにはいないタイプで、自分の敵にならない奴・・て感じでしょうか・・。
にしても、この娘っこは、無謀で怖いもの知らずなのか、勇気があるのか、世間しらずなのか・・
個々ルートに入ってからのトラちゃんは、少しだけ好感度高め～になりつつあります・・♪
いってること真実味がちゃんとありますしね。
非常にならざるおえない大人や組織の事情・・そこには情なんて挟みたくても挟めない理由や仁義があって・・。
そういう意味では理一郎の無責任な、お前は俺がが必ず助けてやる～といいながら放置プレイ～な台詞よりは真実味があるかな・・と・・。
だがしかし、この組織はお頭弱い人ばかりか？
小娘の言動に簡単にのせられすぎで、ある意味危険極まりない組織です（汗）
更に～トラちゃん、長がいうように非常になりきれない、実は凄くイイ奴すぎて・・
地道に好感度があがっていきます（笑）
そして、そんな男に対して、撫子ちゃんってば言いたい放題やりたい放題で・・
ちょっとばかり子供すぎやしませんか？
多分、トラ相手じゃなきゃ確実に殺されてるよ、あんた・・という身に余る言動にハラハラモードです（苦笑）
本当、黙らせるために押し倒した勢いで、身包みはいでいうこときかせてやろうか・・
な～んて展開になっても文句はいえないですね・・・（笑）
本当、トラのいう通り、他人の理想や妄想押し付けられるのなんて、まっぴらごめん。
自分は自分でしかありませんからね。
けれど、この子の無謀ともいえる強気の行動は、消して愚者というわけではなく・・
自身のことになると、冷静な判断にかけるけれど、仲間を守るためなら冷静かつ勇気ある行動のできるお嬢さん・・
それこそ、本当にキモの座った娘だったのだ・・と、改めて思わされたりもします。
顔も知らぬ赤の他人のために、自分の身を犠牲にすることを拒んでいても、大切な人を守るためならば、どんな危険をも腹くくってしまえるのは、素直にカッコイイな・・なんて思いつつ・・。
まあ、自分の身を犠牲にして自身を守ってくれる人を、同じく自分の命かけて守らずして女がすたる～てやつですね♪
やはり、トラのここルートは面白い！
この適度なかけひきめいたやりとり～～な心地よい緊迫感がいいです♪
そして、トラと撫子の心の距離の変化・・
ただの人質として扱いきれなくなっているトラと・・
そんな彼が少しづつ気になりはじめる彼女。
心の距離感って、自分を認めてくれるかくれないか・・で、凄く縮めることも、突き放すこともできる。
こんな自分でも・・という思いが強ければ強い程に・・
という、心理の変化が、撫子の心を静かに揺らめかせていく。
それは、二人だけの関係でなく、周りにも影響を及ぼしていく。
献身的に仲間の面倒を見てくれる相手に、冷たくあしらう必要なんてないですものね。
柄は悪いけれど、根っこは人の良い人も少なからずいるみたいだし・・（その分お馬鹿ですが/笑）
なんだか、とても穏やか～な雰囲気です。
傷口の包帯かえるイベントシーンとか、硬直しながら包帯巻いてる撫子の可愛いこと・・・！
そして、それを見てからかうトラの姿は、立派にいちゃついてる恋人同士のようにしかみえなくって・・（笑）
それはそうと、話が進み、微妙～に疑問を覚え始める展開にもなったりして・・（笑）。
いや、父親が実の息子を気に入らないって理由が、あまりにも稚拙すぎて、驚きました。
私だったら、もっと、親が子供を憎む理由とか奥行きのあるシナリオにできていたのに・・
やはり、小学生向けのシナリオ？その後の、自分は自分、親は親・・そういってみせる言葉に真実味が少し薄く感じで・・。
親はこうだから自分も駄目人間になると決まったわけじゃない。あ
そうなりやすくても、え、この親ああこんなしっかりした子が？
というパターンも実際にはあるんですよね。
てか、親より子供の方がしっかりしているというか・・（苦笑）
そんな思い込みは間違いであり、私が子供の頃自分自身を好きになれなかったのは、親ではなく自分自身の性格。
勿論、家庭環境が愛情に満ちた家ではないから、あんな引っ込み事案だったのも、親が教育を放棄したから・・ともいえなくもないですけれどね・・。
でも、いくらか年を重ねれば、親の手で育てられちる範囲内で選べる道も、彼の場合はちゃんと存在するわけで・・。
だから、親子関係は切れないけれど、だからといって一緒くたにする必要もない。
そして、他人に恐怖を感じるのは、相手が理解できないから。
なぜ怒っているのかさえ理解できれば、人が人を恐れることはないのです。
そう、包丁振り回して怒鳴る人が怖いのも、凶器というものを持っていると同時に、相手が何をしようとしているか理解できないから余計に怖い。だからといって、そんな殺人鬼のような人間の心理なんて、とても理解できるはずもないし、そんな状況下で誰もが冷静になれれば苦労もしない・・。
最近の子供同士の喧嘩の延長線上で刃物握って友達を刺してしまう・・という、あまりにも恐ろしい事件。
そういうの見ると、うちの旦那は、理解に苦しむからヤンキーとかヤクザとか、頭のいかれた連中だろう・・。
と、何時もいいます。
そして、実際はそうじゃない・・というのをニュースで確認して、ありえない世の中だな・・と、呟き直します。
今の子は本当に物事を知るらなすぎるから・・
自分が馬鹿なことしてるって理解できないこの、自分の行動の結果に何が伴うのか理解できない愚か者が増えつつある世の中だから・・
平気で人を傷つけるんです。
殺人につながる行為だと知らずに・・。
無知なのにも程がある・・・幼稚園じゃあるまいし・・なんて、最近の若い子が起こす事件や事故を見る度思えてならないし、正直未成年だから・・と、譲歩や許す気も、さらさらなく・・。
子供だからといって、何してもいい、知らなかった～なんて思うのは、正直世の中生きていくための大事なものを完全に見失ってしまった、社会からはずされるべき人物なのでは・・
そう、思えてなりません。
というか、そんな人間とは係わり合い持ちたくないな・・
というのが飾りのない思いです。
だから今の世の中、非常識なことする人間＝ヤクザとか、そういう認識は古いのかな・・
なんて・・・・。
トラルートでは、そういう非常識な世界が当たり前に描かれていたのですが・・
そのわりには、なんだか甘ったるい展開に・・・
リアルなニュースの方が余ほど怖いぞ・・
いいのか、組織裏切ってる状態で、そんなイチャコラしていていいのか～～（笑）
なんて突っ込みつつも・・・（苦笑）
そして、長も・・・二人をひきさくにしては生ぬるいやり方・・
ここはいっそ、二人が愛し合ってるかどうとか、なまっちょろいこといってないで、いうこと聞かなきゃ目の前でお前の大事な人を殺すぞ・・くらいの脅し文句くでなきゃ緊迫感足りないと思うのです。
ていうか、組織を裏切り、命かけて助けてくれた男にたいし、その程度の誘導尋問に揺られてちゃ世話がないというか・・
心配するトラもトラです、命がけで守った女を、もっと心の底から信頼してあげなきゃ・・。
他の誰でもない、自分だけを選んで欲しいとか、そういうこといってる暇もないのにね・・
そんな彼だから、撫子は女として成長する・・。
貴方の全てを愛しているから・・・だから、良い所も、駄目な部分も全部自分が受け止めたい・・と・・。
それは、女としての包容力と同時に、独占欲なのかもしれません。
そして、物語のラストは・・
多分、彼が撫子を守る方法ってのは、きっと人として行っては許されない決断でありそうなのは理解したけれど・・
だったら、なんでわざわざ彼が彼女の目の前に現れたのか・・
彼女に合いたくて合いにいった？
そんな簡単にできるものなの？
と、なんだか、インパクトだけを与えつつ、謎すぎる終わり方に・・・
彼の世界に共に残るＥＤはＥＤで、ただひたすら甘いだけで・・
個人的には、一つ目のバッドＥＤの展開の法が好きかな～と・・
そして、最後のバッドＥＤは・・
なんかも～平気で歴史変えまくる作品ですね・・
というか、自分で自分を・・て、ことなんでしょうか？
？？？？？？な展開のまま、本編プレイ完了！
以上です！
トラちゃんルート、途中からよくなったのですが、盛り上がってる所でセーブして家事に入って、さ～家のこと終わったしプレイを再開しようと思ったら・・
あれ？なんか感情移入できなくなってるぞ？
という感じで、トラちゃんルートは、盛り上がりがり始めたら、プレイとめずにいっきにしていった方がよいようです。
でないと、冷静に、リアルに物事考えると、突っ込み所満載すぎる展開になるので・・
ちょっぴり、肩透かし～な終わり方でした。
理一郎は、そこにいくまでの過程がまんねりだけれど、終わり方はよかった～という、物語展開の満足部分が間逆になった～
て、感じでしょうか・・。
では、次はプレイしている間に本命になりつつある終夜のプレイに行きたいと思います！
さてはて、どうなることか・・・（笑）
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