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同居人はひざ、時々頭の上 3話 [アニメ]

同居人はひざ、時々頭の上 3話感想です~~♪

相変わらず、アニメ版ならでは~の小話というか・・・
原作よりも何気に出番の多いご近所のヒロト君~(笑)
こうして、いつもスバルのこと遠くから何気に見守っていたんだね~~
なんて思わされるシーンです・・。
ハルちゃんは相変わらず本能のまま動きまわっておりますし・・・(笑)
いや~~本当、猫って気まぐれですね。
元気よく猫ジャラシで遊んでいたかと思えば、急にそ知らぬ顔でそっぽむいたり、普段絶対甘えてこないのにその日に限ってなぜか甘えてきたり~~(笑)
落ち込んでたりする時、気がつけばじ~~と見つめるように傍に座っていたり・・(笑)
いったい人の心にどこまで反応してくれてるんだろ・・
このツンデレ差がたまらなく好きです♪
自分の気に入るポイントとそうでないポイントに本当に素直な反応するので、わかりやすいといえばわかりやすいというか、やはり本能に忠実といいますか・・。
後、餌は勿論人も選り好みするし・・(笑)
本当、猫って犬に比べると自由奔放です(笑)
まあ、それが猫の本質んんでしょうけれどね~~
犬は集団で大地で生活し、猫は木の上一匹行動で生活~という昔からの野生の本能はペットになっても変わらない
動物系のバラエティをしこたま見てる浅~~い知識を思いだしつつ、そんな風にふと感じさせられるアニメ♪
そう、猫本人は自分のしでかした出来事が人間にとってはイタズラ扱いで怒鳴られてなんて理解できないです。
だから、ご主人様のお叱りをうけてもそしらぬふりをしながらも、内心の焦りを落ち着けようと毛づくろいしたり・・(笑)
人間でいう深呼吸とか髪の毛いじったりとか、水飲んでいったん心を落ち着けよう~みたいな仕草と同じなのでしょうか・・♪
舌を出して手足で顔をこするように毛づくろいする仕草なハルちゃんは本当に可愛い♪
そして、出不精のスバル君を誘い出すための編集者君の会話~~
執事や、メイド喫茶は聞いたことあるけれど、ロボット喫茶ってどんなんだ~~
私も密かにいってみたい・・・かも・・・?
ガンダムカフェ・・・とはまた違うのかな・・(笑)
本当、スバル君って人付き合いが苦手というか不器用な子ですね。
そりゃ、一人でいれば自分の好きなことを自分の好きなようにできるから楽~だけれど・・
夢中になれるものがあるうちはいいけれど、ふとしたとき、一人でいることの孤独を強く感じてしまう・・。
今までそばにいるのが当たり前だったご両親の存在も、当時の彼にはそのありがたみがなくって・・
子供のうちは経験すること多いんじゃないかな?
子供のうちは親がいるから生活できていて、それを当たり前に思いすぎて、自分のためにしてくれる行いをうっとおしく思う子供・・(苦笑)
自分のときはどうだったろうな・・
両親のこと、けして好きとはいえなかったけれど、親がいなきゃいきていけない・・てこと、中、高生くらいには理解してた気がします。
苦労してる親の背中、嫌って程見せられたので・・。
そう、仕事が忙しすぎて、子供の世話所じゃなく半分子供に子供の世話をさせていたくらいですから(笑)
まあ、貧乏ではないけれど、ちゃんと節約して、その分、たま~の贅沢ができる・・
そういう慎ましい生活・・て、何気にありがたいです。
なんというか、道端に捨てられるよりは、今思えばマシ??
そりゃ、けして幸せとはいい難いけれど、だからこその出会いがあり、心つながる友が沢山できて、別れと出会いを繰り返し、多くのこと学ばせてもらえました♪
そう、今思えば捨てた人生じゃなかったかも・・
何不自由なければ、結婚サギとか出会い系を装った強姦魔に襲われていたかもしれないし・・
なんて思ったりもします(笑)
人生、何が大事でそうでないか・・てのを教訓させられていった気もしますしね(笑)
今の子供や若い子は、もう少し苦労とか、努力とか、熱血~~という経験がなく知識が浅いから、簡単に人に騙されて痛い目みちゃうんだろうな・・と、心底思います。
他人への思いやりも苦労があるからこそ気づき、向けられたり出来るものでもありますし・・♪
そういうことを、スバルちゃんに教えてあげたい・・
て、それは私がしなくとも作品の登場キャラからが教えてくれるのでしょうけれど・・・♪
にしても・・
猫好き~~て、なんだろ、犬好き~の人とは違う特殊な趣向をお持ちだったりしますね~
猫肉とか体毛の匂い嗅ぐの好きだったり・・(笑)
そして、そのレベルにきっと近い、編集者の川瀬さん~~(笑)
毎日のようにスバルの家に押しかけては、スバルが迷惑がっちゃってますけれど、人を家に招きいれる~てのは大事ですね。
家は自分のテリトリーそこに人を招きいれる~~てことは、それだけ相手のこと受け入れよう~て気持ちの表れでもありますから♪
そして、今の今まで猫を飼っているのに全然抱っこしない~というスバル君、川瀬さんじゃないけれど信じられない~という気持ちは素直に同感です♪
本当、猫のモフモフ~は、私も大好きです♪
匂いは嗅がないけれど、頬ずりしたりギュッと抱きしめたくなる衝動が・・(笑)
そして、スバルの気持ちを考えずに好き勝ってに動くスバルの周辺のキャラ達~
人の気持ち理解してない~~とかいって、そんな彼らにスバルは怒こるけれど・・
スバル自身も、そんな彼らの行動をまったく考えっていない・・だから腹もたつしイライラもしちゃうんですよね(苦笑)
それは、ご両親がなくなり一人きりの生活に慣れ親しんじゃったせいなんでしょう・・。
そして~~
犬猫って本当に敏感です。
なんであんなにも人の目には見えないものに反応するのでしょう?
何もない壁や空に向かって吠えたり、ないたり追いかけたり~~
視線の先を見つめても、本当に何もないんですよね、思わず何と向かい合っているのだ・・なんて思ったことも(笑)
そう、今思うと、私には見えないものが、この子らには見えていたのかしら・・??
そして、亡きご両親の部屋に久々に足を向けたスバル・・・
本当、親の子供への思いなんて、子供は知る由もなければ、知ろうともせずに・・
今更ながらに彼は両親のいない現実と、両親への愛に気づく・・。
本当、この世からなくなってからじゃ遅いんです。
どんなに後悔しても取り戻せない・・
そして、気づいていくのです。
人を思う気持ちがどういうものなのか・・
自分の見えないところで見守ってくれる存在・・
そう、ご先祖様とか・・
今の人はそういう迷信や信心深さにかけていらっしゃる人が多くて・・・
ご先祖様の供養を他人まかせ、楽して行う~
てのが流行っているけれど・・・。
本来お墓参りってのは面倒なものだけれど、そうやってしてまで親族がお墓を供養するからご先祖様もお見守り下さるんじゃないのかな~と、思わなくもないです。
本当、なんでも間でも楽ばっかりしてたら、守護例様に見捨てられたりしないのかな~~
なんて・・
まあ、こういうのは気持ちであるのだけれど、そういう死者を冒涜しない・・という気持ちというのも大事なのでは・・
墓荒らしとかは言語道断です!
と、思います。
本当、今時の人は、そういうの忘れがちですね。
バチあたりで、最悪な意味で怖いもの知らずで・・・
愚かしい行為ですね。
本当、スバルみたく引き篭もり~はよくないけれど、彼の根っこは、とても優しいんです♪
そして、そんな彼の心を、周りの人たちが解きほぐしていくんです。
猫の些細な出来事をきっかけに・・
破天荒な行動したかと思えば、涙するご主人様を慰めてみたり・・
そういう、動物の何気ない仕草や出来事から、少しづづ気づき始めていくのです♪
てな感じで、3話もイイ感じです~次回も楽しみです♪

タグ:ひざ時
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