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蒼の彼方フォーリズム プレイ感想 4 [ゲーム]

蒼の彼方フォーリズム、プレイ感想~物語は6話となります。
そして、とうとう夏の大会~~~チーム一段となっての練習の成果が発揮される時がきました~!
緊張しているもの、していないものも含めて、なんだかいつも通り~の団欒とした雰囲気・・・(笑)
けれど、試合は試合彼女たちとは違い対戦相手の学院の法はピリピリした雰囲気・・
そう、どんなにスポーツマンシップにのっとり、正々堂々とした試合の上で、勝ち組と負け組は必ず出てくる・・そこに情というものは存在しない。
試合はけしてお遊びじゃない、真剣に取り組んでいればいる程に、勝ち負けへの思いが大切になる・・
同時に、選手にとっては試合の勝ち負け以上に自分との戦いが大事でもあり・・・・
そういう、プライド~て、熱血系の男性は持ちやすいのかな。御馬鹿だけれどまっすぐといいますか・・
勝ち目のない相手に勝つには、その根性、精神論が奇跡を呼ぶ・・ていう展開、嫌いじゃないですけどね・・♪
一つのものだけを究極に極めるのも大変なものでしょうから・・なんて、一戦目の試合を見て感じたりして・・♪
そして、二試合目は戦法にもいろいろある。それは練習だけではなく実践の試合によって思いつく発想もあったりして・・。
結局マナー違反にはなっちゃいましたが・・
スピード勝負に、ドッグファイト勝負・・そして、相手の心理を読んでの心理戦~
目に見えるやり戦い方じゃなばかりじゃいと・・本当、キャラの性格等によって色んな戦法があるものだな~と思いつつ。
才能がありすぎる対戦相手には、相手に対する恐怖心がやる気になる・・
強い敵と戦うのは難しいけれど、だからやりがいがある・・
そして、人間は努力した分だけ成長できる
ただし、その成長は自分が成長できると信じているからこそなしえるもの・・
言葉にするとややこしいけれど、自分の力を信じるのと、自分の力を信じることを信じる心・・
自分を本当に信じているのならば、自分を信じるための意識なんてする必要がない、それができないのは自分を信じていないから生まれてくる迷い・・。
人間ってこういう所が複雑ですよね。
でも、私も学生時代にはそういう経験、結構あった気がします。
自分はやれるんだ~~て、必死に思っていても、どこか信じきれていない時はミスしちゃってた気がしますね~~。
そして、スポーツは精神をものをいいます
思考、心理面・・
そう、臨機応変に動ける人って、自分の考えや行動に自信がなければできないことですが・・
そういうのもスポーツの競技にはかかせないもの。
自分を信じられるってのは、本当に色んな面を引き出してくれる要素なのかもしれません。
視野の広さ、状況に合わせた柔軟な動き・・
何がなんでも勝利をつかむ・・という意気込み・・。
型にはまりセオリー通りにしか動けない選手程怖くないものはない・・・・。
だって、動きの先が簡単に見えてしまうから。
自分を信じて行動すれば予想外な動きや発想が出てきたりもするでしょうし・・。
普段の日常の変化も又、その型という殻を破るきっかけの一つにもなり・・
この作品、想像以上にいいですね、基本的に熱血系が好きだからか、語りたい思いが溢れてくるというか、語りたい思いが表現しやすいといいますか・・・♪
勝ちも負けも一つの経験、その経験の積み重ねの思いにより人は成長する・・。
勝ったことに誇りと自信を持ち、負ければその悔しさを次の機会に向けての活力にする
スポーツは全力全快、本気で戦いあってこそ心地のよいもの・・・♪
そう、たとえ罠を張り巡らした卑怯だといえる方法もルール上反則でなければOKなのでう・・
そして、ここで元選手だった主人公の才能が発揮されたりもして・・・
けれど、その才能も同等レベルの相手まで・・
次のヒロインの戦う相手は余りにも恐ろしく強大で・・
一瞬持ち直しかけたと思ったのもつかの間・・
勝利をつかむためには手段を選ばない彼の先方はプロ顔負けの高難度の技の連発で・・
そう、結果だけでなく、実力さは見てとれる感じるけれど彼をあそこまで追いつめることができたのは唯一彼女だけ・・
怖いけれど楽しかった・・そういってみえる彼女の心の強さは本物・・
自身の心に負けていては、けして出てこない言葉に思い・・。
けれど強さも経験があってこそ生かされるもの・・。
人の限界による可能性ってどれ程のものなんだろう・・・なんてふと思ってみる試合でもあり・・・。
本当、試合に勝つのって一筋縄にはいかない、難しくて、色んな要素がないと駄目なんだな・・
1㌫の才能と99㌫の努力・・
どんなに才能はあっても、努力できない人には限界がり、逆に1㌫の才能があれば努力でそれを実力にできる・
因みに、私はどちらかといえば後者~なタイプが好きです♪
私自身努力大好き~なので、その努力を実らせていくヒロインを見守るのは本当に見ていて心地よいので♪
そして、最後、決勝戦での試合・・
メインヒロインのバトルも白熱でしが・・
凄いです!
上には上がいる・・
というか相手を思いどおりにコントロールしながら勝利する・・
有利に見せかけて相手のペースを崩し自分のペースに持ち込んでいく・・
そう、優勝候補と、絶対王者とされていた男に対して初戦で成し遂げてしまう対戦相手・・・
やはり、多くのスポーツおいていえることかもしれないけれど、世界の実力は広く日本という国は小さく狭いんだな・・と・・。
そして、メインヒロインの才能も・・・
圧倒されるべき試合を見て子供のように無邪気な笑顔みせて、面白い、これもフライングサーカスなんだね、と楽しそうにいってみせる姿・・
試合の流れの異質さにもいち早く気づいたのも彼女・・
弱い相手には強い相手の殺気がわからない、強いからこそ強い相手の殺気がわかる・・と、いいいますけれど・・
同じレベルになってみなければ、その凄さがわからない・・
何が楽しくて凄いのか・・
周りの多くが固唾をのみ恐怖するるなか、ヒロインだけはその状況を楽しいと・・
そう、主人公はただただ、目の前の試合を負けて欲しくない、その一身で楽しいなんて感じる予定などなかったのに・・。
スポーツ競技に必要な物は何か・・
正しく、本当のフライングサーカスとは何か・・
相手を手のひらで転がし、優雅に美しく戦いの見ための綺麗さが何よりもフライングサーカスの全てなのか・・
もしも、この試合で彼が負ければ主人公が信じて戦ってきたフライングサーカスを否定されてしまう・・
それは何よりも避けたい、がむしゃらでもなんでもいい、その試合の流れをぶち壊し、彼の戦い方で、主人公たちが信じる勝利を得て欲しい・・・
と、皆で声を上げて声援を送るのですが・・
その思いは届かず・・・
一人は彼女に勝つにはどうしたらいいかと笑顔でいい、一人は自分を負かした相手が負けるなんて・・と、絶望し・・
この会話だけで、天才と、天才肌の差がすでに出てきている・・
本当、主人公のいう通りこの子は怖い・・。
きっと、気づかない才能が眠っている。
凡人には理解できない何かが・・。
というところで共通ルートの終わり!
ここから個々ルート分析点に~~
ということで、とりあえずネット上のお勧め順~で攻略していきますが・・
そのためには・・・なんだか、せっかく主人公を頼ってくれる同じ部員のヒロイン達のお誘いをことごとくスルーしていくのは、ちと心苦しいですね・・(苦笑)
もう、このちびっ子胸ペタちゃん~の内心の切なげな心情が伝わってきて・・ちょっと可哀想に思いながらも~~
という所でお目当ての子攻略~の分岐点になったので、今回の感想は個々まで~
次はヒロインルートの感想となります~~♪

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