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薄桜鬼 風華伝 藤堂平助ルート プレイ感想 その3 [ゲーム]

ここで再び再会・・
そう、深遠組みの沖田に対し意味深な素振りをみせたのは、この先を見越したゆえか・・
部分的にストーリーは覚えてるんですけれどね~
今後の展開と、やはり繋がっているのかな~
そして、この事件にも絡んでいたのだっけ?
なんて、記憶を振り返りつつ・・
そう、沖田さんルートではかかせない、あのシナリオが~~~!
こういうシーン見るとおきたさんルートを早くしたくてしょうがなくなる~~
でも、本命に近い人は出来るだけ残しておきたいし~~
なんて思いつつ・・。
本当、かれだけは、リアルな彼女の立位置を遠慮なくいってくれる・・
だから、好きなのかな・・
確かに非力な子供で、戦いには役にたたないし、勝ってな行動は許される身じゃないのは事実だし、千鶴自身そのこと理解していないわけじゃない・・。
私、基本的には優しいだけのキャラって苦手だから・・・
て、平助君ルートなのに、彼についての語りがもしかして少ない~(笑)
な~んて、思いつつ・・・
そういう彼らの言葉を真摯に受け止め、ちゃんと考える彼女だからこそ、好きなんですよね。
千鶴は非力だけど、愚かな少女じゃありませんから・・。
そんな中、起こった事件・・
そう、土方さんのいっていた不安が的中し・・
そして、その結果、斉藤さんと平助は・・
そう、それぞれの真に求めていた世界へと進んでゆきます。
確かに、自分が信じ命を注いできたはずの物に、何処かほころびが出始めてしまえば、何を信じていいかわからない・・
そう、あのフットボールでの反則行為による問題と同じで・・
スポーツマンシップにのっとった世界で自分の実力をみせたかったのに、違反行為で優勝しろ・・なんてことを強制されれば、今まで自分が信じてやってきたのはなんだったんだろう・・
と、思うでしょう・・
人ではなく道具としてしか自分を扱ってくれない場所に居場所なんて求めるはずもなく・・
平助君も、幕府のそういった意向に納得できない・・
自分達は幕府の道具ではなく自身の信念のために働きたい・・
そういう場所を求めてさっていくのも自然なこと・・
千鶴としては寂しいことだろうけれど・・
でも、こういう本音をウヤムヤにせず、言いにくいこともちゃんといってくれるのって、本当に相手のことを真摯に思っていること他ならないですよね♪
だから、このときの、お前にだけはちゃんと話しておきたかった・・有難う・・
と、いってみせる平助の一言が、皆のことは大事だけれど、自分にも譲れないものがある・・と、男として決めたことを貫き通す姿に、凄く好感持てちゃったし、カッコイイ~なんて思わされたりもして・・・♪
そうして、男達はそれぞれの道をゆく・・
女は悲しいながらに、それを見守るしか出来ないんだよね・・。
そして・・
ここで、千鶴の秘密が新撰組の前で語られるんですね。
そう、彼女の血筋のことも・・
粗初対面だと思っていた彼女との関係も・・
そして・・
そっか~こういう女の子同士のやり取りで、新撰組の傍を離れるか、離れないか~がきまったんだっけ・・。
男性側からしてみれば、そんな理由で~なんていわれそうだけれど、年頃の女の子には大事なこと・・。
結局、この二人は人の子ではないといっても、中味は普通の女の子なんだな~
なんて、改めて思ってみました。
そして~~
乗り込んできました~
かのお方が・・
わが嫁を奪いに・・・(笑)
でも、平助君ルートでは彼のご活躍シーンはみられず~
なんとなくだけれど、先に土方さんルートをプレイしたほうが所見の方には物語りの核心に触れるのでわかりやすくてよいかもしれません・・・(笑)
平助君にとっては、因縁の再会~~て奴でしょうけれど・・
勿論、そんな男達の戦いを見守るばかりでも、守られているばかりでもありませんけれどめね、千鶴ちゃんは・・♪
その再会をきっかけに・・
同時に、彼女の彼への思いも募り始め・・
少しづつ恋心へと変わりつつあるのかな~なんて・・
もの思いにふける姿は恋する乙女そのもの・・
父親の安否ばかりで気持ちが一杯だったのが少し昔のような・・
そんな彼女の気持ちを何気にフォローしてくれる新鮮組みのメンバーが又素的ですね。
こんな形で逢瀬させてあげるなんて・・♪
ああ・・出来れば町娘~な姿の千鶴ちゃんをイベントCGで見てみたかった~~♪
こんな形で、前半の、あの平助君の台詞が実現させられる~とはね~♪
お互いの立場もあるし、初対面のふりしながらの会話・・にみせかけて、さりげに千鶴の袴でない着物姿に見とれて、ちゃっかり口説き文句いってくれるし~~
ちょっとだけトキメキを感じさせて頂いたよ~~
平助君のくせに~~(笑)
そして、そんな彼に、千鶴は何処までも健気ですね・・
自分を守ってくれる新撰組への感謝も忘れずに・・・。
そして~
坂本龍馬
そう、教科書から消えるかもしれない~という偉大なお方~~
正直いって、この人のこと誰?
な~~んて言われたら・・
お馬鹿さんな私でさえ知っているに、どれだけ歴史を知らなすぎるんだ~~
と、思ってしまうでしょうね。
お勉強する両が増えすぎたから、省いていく~てのも良いけれどもさ・・
坂本龍馬、武田信玄、織田信長、新撰組とか他にも色々~
紫式部とか、源氏物語とか・・・
最低限、名前くらいは知っておかなきゃ~てものを教科書からなくすのはよくないと思う~
偉大な歴史上の人物の名前は覚えさせとかなきゃダメでしょ~~。
と、私は思います。
なんでもかんんでも詳しく知っていけばいいってものでもないと思うし・・・
要領でかいからといって、何でもかんでも省いていくのも教育として間違ってるよ~~。
なんて思いつつ・・。
知識をあえて減らすのって、子供の可能性を狭めていることにもなるよね。
私みたいな歴史苦手な人間でも、何かのきっかけで歴史好きになれちゃうかもしれませんしね。
そういう時、名前だけでも知る、知らない~では知識の膨らみ方もきっと違うだろうし・・ね・・。
因みに、わが旦那は源氏物語~て、名前だけで詳しいこと知らなかったと聞いて、すごくびっくりしました(笑)
お勉強は得意でも、歴史等の社会は苦手~だったそうなので・・
私個人としては、え、頭いい旦那が源氏物語知らないのか~~~と、凄くびっくりさせられたというか・・(笑)
ま、そういう反応されないように、日ごろから色んなことに興味持つべきだな~~と、改めて思わされたり・・
とかいいつつ、話しを物語に戻しましょ~~
そう、この作品は歴史を元にオリジナルをまぜて作られているので、その坂本龍馬の殺害の話しも出てきて・・
ぷち歴史勉強にもなるかもしれませんね~。
そして、そして~
話しは再び元に戻りますが・・
物語は・・・
本当に、大きく変わり始めていきます・・
キャラの置かれる状況も去ることながら、物語における時代背景というか、時代の流れ・・
新撰組の立場・・・
そして、局長である近藤さんの身が!!
そう、その出来事をきっかけに~
ということで、今回の感想はここまで~~

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