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薄桜鬼 風華伝 藤堂平助ルート プレイ感想 その2 [ゲーム]

薄桜鬼 月華伝 藤堂平助ルート プレイ感想 その2

おお~
今回は、新撰組~のメンバー無印の時は深遠組みはメインキャラのみのクローズUPされていたのですが・・・
こういう形で登場キャラが増える~てのも悪くないですね。
てか、今回の伊藤さん、山南さんに対しての毒舌度合いが・・・(笑)
頭脳派同士~て、やはり馬が合わないと難しそうです・・。
トラウマや葛藤を抱えている状態だと・・
仲間のことを思えばこそ、無力な自分に余計焦りが混じり・・
私も、伊藤さん含め新メンバーな新撰組~は苦手かも・・
本当、そんな彼らの様子を見つつ呟く何時もの沖田さんの毒舌っぷりも今回ばかりは他人ごとじゃないというか、共感もてるというか・・
にいても、本当に、平助君の人材選び~て、どうなんだろうね~
やはり若すぎるゆえ、まだ、人を見る目がないのかな?
なんて、彼らを見てると思ってしまいます。
どんな時でも冷静に物事見れる斉藤さんんが選んだほうがよかったのでは・・・なんて思いつつ・・。
ヒロイン千鶴ちゃんはそんな彼らを心配しつつも、もっと気になることへと~~
踏み込んでいきそうになるんだけどね・・
道中沖田さんにみつかり、意味深~な台詞を言われますが、
多分それは、これから怒るであろうあのことだろうな・・
にしても、沖田さんって、口は悪くみえて何気にイイ人なのかな・・なんて思わされた会話でした~~(笑)
そして・・
彼女は真実を知ってしまうのです。
あの日、あの時見てしまった惨劇の真相を・・
けして知ってはいけない事柄を・・
そして・・!
ここから、又無印のときと同じく懐かしのシナリオになり・・
主人公と深く関わりあう人物と運命的~な出会いをしちゃうんですよね。
そう、千鶴にとって、大きな・・・ね・・。
沖田さんのアレの出来事も・・ね・・。
てか、今まで名前なし~の隊士さん相手の会話が、ちゃんとした名前あり~のキャラに変わる~てだけでも、作品の雰囲気により深みがでてくるが、少し面白いかも・・・。
とかいってるうちに、私の本命のあのお方が・・・
そう、池田屋事件のあのときの・・
因縁の再開~という奴なのでしょうね・・
当初は声のイメージが違うな~なんて思っていましたが、プレイしていくうちに、この作品の中では一番のお気に入りキャラ~に、なっちゃったんですよね~(笑)
因みに、二番目は沖田さんです(笑)
そして、何気にヒロインの正体もここで~(笑)
いや~個人的意見としては、風間さんにかっさらって頂いても構わないのですが・・(笑)
けど、ヒロインのピンチにかけつける新撰組~もカッコよくて捨てがたいのです・・(笑)
そして、平助君・・
一番若いながらに幕府のこと、新撰組のこと、彼は彼なりに考えて・・
やがて、その考えゆえに・・
そう、新撰組にも変化が訪れるときが・・
でも、その前に、ちょっと、ゆるやか~なシーンを・・
この、健康診断~のシーンは今見ても笑えます!
筋肉にばかり栄養がいって頭に栄養が回らなかったのか~て、筋肉バカっぷりの新八さんの皆からの弄られ方が・・(笑)
そして、その健康診断にあたっていた先生が、彼女が探していた行方知れずの父の手がかり・・・となるはずだったんんですが・・
代わりに、例の薬の詳しい説明をしてくれるのですが・・
変岩水(若返りの薬、霊薬)、西洋ではエリクサー(不老不死、万能薬)中華では仙舟というものらしい~、
てか、そんな効能がある?の薬形としてあったんですね、今更ながらに知ってみたり~
当時はそこまできにかけたり興味向いてなかったですからね~(笑)
改めてみると、なる程~て感じですが・・。
そして、定番の流れ通り~
また一人の~彼女との運命出会いって奴ですね♪
うん、やっぱ装いは男の子~だけど、見る人には女の子~てわかるんだよね。
だから、彼女は助けて貰ったにも関わらず無謀だ~と、怒っていたわけで・・・(笑)
でも、女の子を助けるためとはいえ、女子の身で浪士相手に喧をうる~なんて、彼女のいう通り、見て見ぬふりをする人よりも、ずっと立派~
てか、回りの人間も普段から、不良浪士に向かっていいたいことは他人に頼らず自分からいえばいいのにね~
なんて、思ったワンシーンでした♪
でも、頼りないながらにも、凛々しいヒロインがカッコ可愛かったです♪
そして~
なんだか、気がついたら、この新キャラ君~
ちゃっかり新撰組に入っては、すっかり角が〇くなっっというか・・
あの血気盛んな風貌は何処へ・・・(笑)
てか、本当に、新人見習いの新撰組が具体的にビジュアル~として出てくるのいいね
特に年配の子よりも、若い子の方が元気で、とっても可愛いくて好きかも
そして、そんな後輩を見る千鶴ちゃんの様子が面白くもあって・・♪
けれど、そんな和やかな雰囲気とは裏腹に・・
改良されたと思われていた薬が怪しげな雰囲気に・・
傷を治し、力を与える、その代償としてなるものは、やはり消しきれないのか・・
そして、それに、どうしてもまきこまれtしまうのが主人公の役目~
と、今こうして見ると、望む望まないに限らず、父の行方をおうために危険な橋を渡っているな千鶴ちゃんも大変です!
これも主人公の務め~て奴でしょうか~~
そして、このゲームをプレイしていて、ふと思ったこと。
今の時代に生まれて良かったな~と・・。
昔は今とは違い子供が将来を生き方を自由に決められる時代じゃなかった・・。
生まれた出生が全て、未青年とか関係なく男子は関係なく親の後をつぎ・・
娘はお家のために好きでもない男の元に嫁がされて・・・
今の時代では想像もつかない時代だったろうな・・なんて・・。
今ある不都合も、昔の人から見ればぞれだけ豊かで贅沢な時代に見えたことでしょう・・
なんて思いつつ・・。
雪合戦して染んでるところは、今も昔も変わらないのかな~
て、今の子は雪合戦して遊んだりするのだろうか?
結構楽しいですよ~
イジメっ子の男子は遊びとしょうして、ガッチガッチに固めた雪球を思い切り投げつけては、女の私に集中攻撃~
してくれるときは、地味に腹がたちましたけど・・(笑)
石でも入れてるんじゃないでしょね・・て、私も平助君じゃないけれど、そんなこと思ってみたり・・(笑)
私も、千鶴ちゃんみたいに守ってくれる人がいて欲しかった~
なんて、当時の雰囲気を思わず思い出したりして・・(笑)
こちらの方は、沸き合い~と、とっても楽しそうですけど♪
千鶴を守ろうと必死に盾になりながら奮闘する平助君が、妙に可愛くもあり・・・♪
その後のオチが・・
学校の先生に、遊んだボール玉が学校の私物壊し、怒られ反省する生徒と一緒・・・(笑)
思わず和んじゃいました♪
けれど、ふと、千鶴と二人きりなると、彼女を見つめる眩しげな瞳は、とても複雑で・・
うん、千鶴のいってること凄く分かる。
同じ意見の人間ばかりがいるわけじゃない、全ての人と理解しあえるなんてことは難しくて・・
どちらが正しくて間違ってるか・・・なんて、わからないときも確かにある・・
だからといって、そういう人を排除してなんていいはずもない・・
けど、自分の信念を貫く為には剣をふるわなきゃいけない・・
そういうときも、きっと一生に一度くらいはあるのかもしれない・・
抱えるものが大きければ大きい程に・・
そして、彼らは侍・・
剣を持つことが彼らの道なら、それを貫くのも彼らの生き方で・・
千鶴の一言が、又新しい物語りへの流れへとなっていく・・
て、所で、今回の感想はこのあたりで~~

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