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Code:Realize ~白銀の奇跡~ イフストーリファーストクリスマス [ゲーム]

フラン

この子のお話は・・
なんだろ、一番リアル~な雰囲気の物語りになっていたような気がします。
世間を知るためにあえて恵まれぬ環境にて身をおいたり・・
両親の名前が出てきたり・・と・・・
私自身見に覚えのある語りかけ・・・というか、小話というか・・
凄く身近で共感を得やすい物語~
といいますか・・(笑)
な~んて雰囲気のお話で・・♪
本当に、彼は、ルパン一味の中で誰よりも優しく責任感のある少年で・・
同時に、繊細で控えめすぎるというか・・♪
そう、特に恋に関しては奥手で不器用です♪
いじらしいくらいに、ヒロインカルディアを思う姿が・・ね・・。
そして、そんな彼を見守る、以外な友人・・!
まさか、そんなに親睦を深めていたとは・・♪
ルパン一味とは違う仲間とは別のベクトルの友人~て奴ですね~♪
やっぱ、仲間と友~て響きも違うし、環境や境遇が違うと、又違った付き合い方とかがあっていいですよね♪
人付き合いってのは幅が広いにこしたことないです
年齢、性別、ジャンル問わず~
その中から、本当に、大切にお付き合いしやすい人~てのを細々と探していくのです
世間話できるご近所&親族づきあい
気軽に遊びにつきあってくれる友人
対等な立場で色々いってくれる親友
悩み相談のできる親友
悩みを聞いてあげられる後輩
などなど~~
好きな人~てのにも、どれくらいの好きか~は、ひとそれぞれ変わってきますからね。
まあ、一ついえることは・・
趣味でも、人でも苦手や嫌いなものより、好きの方の数を増やした方が人生生きやすいしし、幸せを見つけられやすいのでは~と、思いつつ・・♪
内容の方は~
というと・・
はい、想像通り~な展開になっており~~(笑)
フランのパニック状態に凄いツボってしまいました(笑)
もう、この最だから、息子として両親を安心させるため・・
男としてカルディアを安心させるため・・
告白しちゃえ~フラン!
と、思わずいってあげたくなるくらいで・・(笑)
そして、このお坊ちゃんは~
両思いだということも知らず、告白のタイミングを逃してしまうと~~
哀れ、カルディアよ~~(苦笑)
しかし、こういうときこそ、女の方が強いのかも・・
冷静沈着すいるカルディアの対応がナイスすぎです(笑)
乙女は内面と外見のギャップが激しいですからね。
表面上は笑顔でも胸のうちは~~ての、男の子はちゃんと気付かないと、痛い目みますよ~~~(笑)
本当、フランと一緒にいるときが一番恋する女の子~になってる気がします、カルディアちゃん・・♪
怒ったり、喜んだり、すねたり、悪戯心抱いてみたり・・・そんな素振りが可愛くて致し方ないのですけれど・・♪
そんな彼女に、フランは振り回されっぱなしです。
きっと、ルパン一味としても、そんな二人を応援~したいところなんだろうけれど・・
本当、仲間から愛されてる・・というか、大事にしてくれる仲間は有り難いといいますか・・
ホカホカのニヤニヤ状態です(笑)
所構わず恋人扱いで、ちやほやされて~~
いかにも、乙女ゲーて展開がたまりませんね♪
本当に・・
この二人には幸せになって欲しい・・・
そんな風に思わせる、暖かさがあるというか・・
色々あったけれど、心からおめでとう・・
そう、言いたい。
優しくて暖かなご両親と、緊張に頬を染めるカルディアと、嬉しそうに離すフランと・・
胸が熱くなって、涙が出てきそうになっちゃいました♪
やはり、家族辛味の恋話は現実味があるからこそ、感動も一塩だな・・
そんな風に感じたフランルートでした♪


ヴァン

今までのキャラとは物語の雰囲気が違って感じるのは旅路の道中のお話だからでしょうか♪
攻略キャラであるヴァンと、おの彼に対する復讐心を抱いていたであろう、ドラキュラ伯爵の息子・・
そんな二人の他愛ないやりとりから、本編にて軽く触れられていた、吸血鬼と人間の平和に向けての活動・・
そんな様子のかい間を見れるのは、とても新鮮で悪くなく・・
新しい物語りの一部・・といってもいいように見えてきちゃいます♪
そう、賑やかで可愛いドラちゃんと、クールだけどヒロインカルディアにベタ惚れのヴァンのお話(笑)
そして、ヴァンのカルディアの思い・・
確かに、こういうイフルートが存在し、カルディアではなくヴァン視点で物語が作られるのは面白いです♪
ヴァンはもしかしたらこんな気持ちだったのか・・
なんてことを、ふと思わされました。
私は、彼女がヴァンに謝る理由、最初はわからなかったけれど・・
自分の幸せのためにヴァンに憎しみを捨てさせる結果になったこと、心優しきカルディアには確かに辛い事実だったであろう・・。
もう、彼の中では、その復讐だけが全てではなくなっていて・・
彼女の存在が彼自身が思う以上に大きなものになっていたこと・・
かといって、家族を殺され、復讐を抱いていた心が綺麗になくなったわけではなく・・
その変化と、整理のしようのない気持ちに彼は戸惑い、悩んでいる・・
嬉しいような、悲しいような、複雑な心境とでもいうのでしょうか・・
そんな気持ちを抱えながらも愛しき少女に会いにいくことになります。
その、道中の、ドラちゃんの発言が凄く胸に響きます。
復讐相手を憎むのは自然な行為だが、だからこそ、その行為に甘んじたくはなかった
憎むべき相手を許すことで・・こうして友となれたこと・・
その不可能を可能にした事実がよりよき、新しい未来を作れるのではないか・・と・・
器の大きな人では、なかなかできるものじゃないですよ・・
体は小さいけれど、心は立派な君主様♪
カッコイイです、ドラちゃん、きっと大人になれば、それはすれは、素的な王となることうでしょう・・・
ヴァンも、そんな、小さくも大きく永長した少年を眩しく思いつつも、見えない自身の未来に複雑な心境を抱いてしまう。
そんな思いに囚われる程に、カルディアへの思いも募っていき・・
会いたくてもあえない・・そんな寂しさと不安に刈られる複雑な思い彼女も同じく抱いていて・・
そんな二人が、とんでもない形ではあるけれど、どうにか再会して・・
ドラちゃんと弟、フィーニスの賑やかな雰囲気の合間に二人きりの暖かくも甘やかなひと時なんかもあったりして・・♪
それとは別に、復讐相手だった少年と二人きりで対話せねばならない場面もあって・・
そう、人は変わります
時を越えて、良くも悪くも変化するのです
彼の復讐者はあのときと同じではない。
愛も人の温もりも知った、普通の初年になってしまった。
少女との温かな時と愛につつまれることにより・・。
そうして、それはヴァンにとっても同じこと・・
愛を知らなければ憎み続けることが出来たかもしれない・・
でも、彼はカルディアと出会い愛を知ってしまったから・・
人って生き物は、心あるものならば、言葉にする、それだけで十分、理解できてしまうものなのかもしれない・・・
そんな風に思ってしまえた1シーン。
そして、時は翌朝になり、いよいよルパン一行との再会が近づいていきます。
フィーニスヘとじゃれつくドラちゃんへと弟をまかせて、悪いお姉ちゃん(笑)思い人とささやかなデート中♪
懐かしい顔ぶれとすれ違っては再会を喜び・・
時には遠くで懐かしみ、時には、別れの言葉をつげられたり・・
そんな懐かし時を過ごしていれば、やがて目的の場所へと辿りつき・・・。
賑やかなルパン一行と再会し、賑やかに盛り上がります♪
そして・・
ふと、そんな二人に訪れる最高のクリスマスプレゼントは・・
カルディアからヴァンへの手作りと、ヴァンからカルディアへの手渡せなかった贈り物・・
だけではなく・・
雪の降る中、二人はようやく・・
そう、互いに向ける思いがなんなのか・・
カルディアは仲間からの助言で初めて知り・・
ヴァンは、カルディアの告白にて彼女の心を知り・・
そして、変化していく自分の姿を、カルディアへの純粋な思いを受け入れて・・・
ハッピーED!
やはり、雪の降る中での恋人達の姿って絵になっていいですね♪
カルディアの一喜一憂に表情返るヴァンンが本当に可愛くて・・・♪
よし、次はルパンルートです!
どんな甘い展開になるのか~~♪
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