コードリアライズ ８話

コードリアライズ　８話感想です！
物語が架橋に入って行きます。
題名も戦火です。
そう、カルディアが行方不明になり、ルパンが彼女をつれて、間の元へ戻る所～で前回終わりましたが・・
うん、どうでもよいことですが、フラン・・か・・可愛いんですよ、この子～というか、声をあててる柿原さんの～皆も彼女が戻ってくると信じてる～の後の「ね、ヴァン」の声が・・・♪
他のキャラと違い基本的声が高めのキャラなので、余計に・・♪
なんとも無邪気な子供の声のような可愛らしさが・・
なんていってる暇なく、事件が起こってしまいます！
そして、ヴィクトリアの身にも危険が！！
逃げ惑う人々・・
焼け落ちた町・・
そんな中を、目的を持って、ただ一つの場所にむかって走っていくルパンとカルディア・・
鉢合わせにであ仲間達・・。
もう、何処までも暖かい雰囲気が、緊迫しているはずの雰囲気を和らげていきます。
そして、勿論彼らの心は一致団結～
最初の目的へと向かいます。
そして、ここで明確にされたイディアの存在・・
そう、彼らの目的と、彼らの生き様・・
未来のために一人の犠牲をも厭わない・・
そう、そこに感情はなく、ただ仕事をなすだけの責務・・
他人だとか知り合いだとか関係ない。
けれど、人は一度でも言葉を交わせば、係わり合いを持ってしまったら・・・
そこに感情を持ってしまえば、他人ではなくなる・・
大切な人を犠牲にして、果たさねばならぬ任務があるのだとすれば・・
それは、とても残酷な現実・・。
誰とも係わり合いを持たない孤独という世界は、とても寂しい分、残酷な現実と向き合わず逃げ出すことが簡単に出来る。
そう、人との係わり合いってのは逃げることでは成立しないと思います。
だって、大切な人が困って苦しんでるのに放っておくなんてことできないしね・・。
楽しみだけでなく、苦しみすらも半分にして分かち合えるのが人の生き方・・。
そんな人としての行き方を、彼はどう選ぶか・・ですね。
流石にアニメではバッドＥＤ～な作りにはならないと思いますが・・
彼のルートは、とにかく泣かされた記憶・・それだけが凄い鮮明になっているので・・
アニメではどんな風に描いてくれるのだろう・・なんてことを思いつつ・・。
そして～ルパン～～素晴らしい～変声機なくしてここまで声変えできるとは～～！
そして、大きなカビンで、えいっと兵士を背後から遠慮なく振り下ろすカルディアちゃん～～
本当～～に逞しい少女に育ったものです♪
そして～～廊下を走るレオンと陛下～
確かこの回の話ではこの二人のカップリング～主従関係もイイな～なんて、凄く思った記憶があります。
確かレオンが陛下を守るために傷をおって・・なシーンがあった筈～
それから、カルディアと陛下の関係も・・
確かことが終わった後は、なかなか楽しげな女子会モードになっていたようなきが・・♪
そして～
アニメの方はというと・・
そして、目の前に現れた弟の悪魔のような言葉により、明かされる真実・・。
そう、ホロロギウムの真の目的、そして、その使い方・・
彼女の存在が世界を壊すという物の意味・・。
そんな暴言をはいてみせる少年に怒りを露にしたルパンが血を流し・・。
色んな出来事が流れるようにカルディアを遅い、不安へとのみこませていく。
そんな仲、女でありながらも、流石陛下・・一国の女王たる威厳と度胸がカッコイイです！
どこぞの問題お越しまくりの政治家に爪の垢でも煎じてのませてやりたいものです（笑）
そして、そして・・
ついに明かされるのです・・
彼の存在理由と目的が・・
という所で続き～です！
はい、あの流れを、今後どのようなアニメ構成にしていってくれるか～ですね♪

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