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ワンドオブフォーチュン R2 ユリウス クリア感想 後編 その2 [ゲーム]

ワンドオブフォーチュン R2 ユリウス クリア感想 完 

ということで・・・
ワンドのプレイの続きです・・。
そう・・
朝方冷たくなってしまったベッドの傍らと・・
事情を感で察してしまう一人の友人~ピラール(笑)
なんだろ、二人よりいく分年齢重ねている~というより彼の祖国での立場上・・なのだろか・・
何においても聡く・・
二人のことを思い見つめる姿はとても広く暖かで・・時に、ユリウスとルルにとっては良き兄~のような存在かな~なんて思ってしまうことも・・(笑)
全て見透かしすぎなんですよ・・二人の関係も、思いも・・
本人達ですら気付いていない心に察してしまうあたり・・・♪
そして、そんな二人の純真な、胸に抱いた思いは何よりも掛け替えのない大切なものだ・・・なんていえるのは・・・
彼の選択せざるおえない立場ゆえに、普通の人なら気付いていなかったものも見えてしまえたゆえの言葉だったのでしょうね・・
そうして、間違いだと思っていた行為も、小さなきっかけや出来事で良い方へ変化していく・・
そういう、些細な出来事~てのが、物語のシナリオにも現実の世界にも大事なんですよね。
荒れ狂って怒鳴ってるよりも、少しでも笑顔で日々を送れるように・・
自分に出来ることを、何でもいいから一つづつ・
結局はその積み重ねなんだと思う。
物事の解決も、人の幸せも・・・♪
そして、二人の出来事も悪いことじゃなかったと・・
そして、もう一つ・・
感情にまかせてユリウスは魔法国の主に怒鳴ってしまったけれど・・
結局それは、彼が冷静になって頭を下げることで解決も出来る。
それ以上に、喧嘩という形で腹をわって話してみて初めてわかったこともあるのも事実で・・・
人間ってそのあたり~が難しいですよね。
腹を割って物をいうには勇気はいるし・・
言葉を選ばなきゃ相手を傷つける・・
だからといって極端に相手を気遣いすぎる言葉も、遠回りすぎて、すれ違って自分の本音を上手く伝えられない・
その、上手く中間の言葉~てのが選べればいいのですが・・
時にはキツく物をいう必要もあるからなお更・・
相手を傷つけすぎず、でも、いうべきことははっきりと・・みたいな・・
優しいときは優しく、でも、時にはビシ~~といわなきゃいけないときもあり・・
その見極め~てのが難しいけど、凄く大事なんですよね。
広い視野を持ちつつ~~。
てか、持たなきゃなかなか正しく行動におこせませんが(笑)
そうしながら・・
彼らは彼ら成りに考え・・学んでいきます。
今だけでなく過去の全てを見直すために・・
過去があるから今があるのだと・・
そうして、新しい何かを生み出すには思い切った行動をとるべきで・・
なんて語っていると、ふと、小池さんのことを思い出してしまったり・・(笑)
当時は、本気で新しい風をふかせて欲しかったな~と・・
今も昔も変わらない凝り固まった政財界を壊して作り直して欲しかった・・・なんてことを・・
結局は一人で突っ走りすぎて、残念~な結果から、今にいたりますが・・(笑)
本当、今の政治家~自分達のことだけで一杯~な政治をしてきた人達が、はたして心を入れ替え、私利私欲を捨てて私達のためだけに働いてくれるのかどうか~て感じでしょうか・・・
小泉進次郎さんだけが頼りというか、希望だ~なんて思いつつ・・。
そして、物語は・・
本当の事実であり心のあり方を知ることになるのです。
この魔法の国を閉鎖的にしていたのは危機感からではなく、長い年月を共にしてきた友との思い出・・
初めての出会い、初めての出来事・・
そして、友の死・・
そうしたとの友との思い出と言葉に固執してしまったため・・・と・・。
そう、一言でいうなれば私利私欲があり、だからこそ、そこには情というか、心があって・・
あまりにも素直すぎる思い出の告白に、ルルもユリウスも怒るに怒これなくなってしまい・・
けれど、その思いゆえに引き起こしてしまった戦争の結末の責任をとるか・・
そう、考える彼にユリウスはいいます。

今の世の中、生きている人に欲をまったく持たずに生きている人はいるのか・・と・・

魔法を愛し大切にしたいと思うもの
魔法は危険だと奪おうとするもの
それらは個人の自由な願いで・・・
そして、それぞれの素直な意見でもあり、どちらが間違いで正しいかとか、きっとそういう対象ではなく・・
そうて、人々は小さかれ大きかれ、自身の願いを叶えるために頑張る・・
頑張ればかなう望みに近づけるけれど、頑張らなければ願いを失っても文句はいえない・・
そして、起こってしまった出来事に嘆くよりは、これからどうしていくか・・・

魔法がなくなったらなくなったで、自分の望みを叶える方法は他にある・・

なんてことを言ってみせるユリウスは、今までにないくらいに大人で・・
でも、純真さを失わない、強い輝きを放っている・・
とでもいいましょうか・・
その後の自分本位の願いも、誰かを傷つけたいわけでも、傷つけるものでもなく・・
そんな、素直なまでのわがまま~てのは可笑しいくらいにすがすがしいですね(笑)
そう、それはわがままというよりは自由~て奴なのかもしれませんね♪
そういうのを、どうどう~と言ってのける彼が羨ましいです♪
因みに、他人のことを一歳考えず、自分だけのための無責任な思いつきだけ~の願望発言は、ただの自分勝手~になりかねないので気をつけないと~ですけれどね。
とかいいつつ・・
ゲームの方が、プレイしているこっちが恥ずかしい~というより、面白いくらいのバカップルっぷりをみせてくれるユリルルです(笑)
本当、互いの顔見るの恥ずかしくてテンパルのはわかるけれど・・
テンパリすぎて、どれだけ自滅的に恥ずかしい台詞の連発なんだ~~ユリウス
と、ヒロインルルに私の気持ちを代弁してもらいつつ・・
ようやく二人は恋人らしい関係に・・
そう、全てが終わった後に・・
あんな形ではなく、今度こそ恋人同士の・・両思い同士による夜をすごすことを誓いあい・・
目的の場所へと向かいます。
そう、仲間であるノエル達の下に・・
そして、この、ユリウスとノエルの関係で、凄くいいな~て、思うのはこの瞬間。
お互い生活態度や性格そのものは魔逆で油と水~のような関係なのに、でも、根っこの部分は案外似たもの同士で・・
言葉にしなくても、相手の行動が理解してしまう・・てのは、理想的な心の通じ合いだな・・て、思います。
ユリウスの
「何をいいたいのかわからないけれど、ある程度は予想はつくよ、俺達は似たもの同士だから」
と、まるで正反対の言葉を並べているようですが・・
相手の真意はわからなくても、何をどうするべきかは理解できる・・てことだったのです。
そう、その後の二人の行動と言葉は面白いくらいにシンクロしては、同じタイミングと内容を同時に叫んでいたり・・。
ルルがいうように、確かに双子の行動っぽい・・というつぶやきに同意してしまったり(笑)
そして、その後の会話が面白すぎて・・
ユリウスは、最初のノエルの人に魔法は必要ないという意見の方が正しいと・・
ノエルはノエルで、ユリウスの人に魔法は必要だという意見の方が正しいと、互いに互いの気持ちを譲れ合うはずが、いってることが最初の時とは魔逆すぎて、結局なんだそれは~~
と、互いに頭を冷やして考えなおした結果が再び、面白可笑しい喧嘩になっていくという~
そう、何時もと変わらない二人の風景に、安心したルルは嬉しくてたまらず涙がこぼれそうになったりして・・♪
そんな彼女の気持ちが痛いほど理解も出来たりして・・(笑)
そして、結局は、ルル自身が二人のかけはしになる
そう、どちらの言い分が正しく、間違ってるか・・
そういう物じゃない。
その時、思った、守りたいって思いに間違いはない
ただ、方法論が違うだけで・・。
二人の仲を・・
二人の意見や思いを見ることの出来るルルだから決断できた言葉なんだろうと思う。
誰か一人、こういった仲介役ってのは、本当に大事だね。
そうして、二人の仲がよりを戻した・・と思ったら・・・
とうとう・・
戦火がすぐ目の前に・・
仲間一人の行動により、厳しい状況になってしまいます。
そう、身内にばかり目を向けていたおかげで、外壁は穴だらけになってしまった魔法国・・。
そんな国をまもるために・・
自分達の時代にまで築き上げてこられた魔法国を守るために、彼らはカッコ良く戦いに足を赴くのです。
一人は仲間の裏切りをとめに・・
一人は敵の軍勢をとめに・・
そして、少年二人はいってみせるのです

俺はお前を信じてる、だから、そっちはまかせたぞ

て~~
おお~~
少年漫画でよくある台詞です(笑)!
そして、そんな二人の力になりたくて、ルルも自分も・・と名乗りをあげます。
そして、ここも定番・・君は危ないから、ここで待っていてほしい・・と・・。
そこで、食い下がるルルじゃない~~というか、傍らで彼らの様子を見守り続けていた古代主が、いっておいで、自分達の思いを守り、答えを見つけるために・・と・・
最早、わが子を見守る父親のようです♪
そして、結局は、その言葉に背中押されたルルに、仕方なくユリウスも微笑んで・・
とうとう出陣です。
最後の戦いに・・・
そう、相手を倒したり傷つけるのではなく、悪まで足止めという形で・・
魔法使って攻撃すれば簡単だけれど、彼らは人を傷つけるために魔法を使いたいわけではない
そして・・
一人よりも二人の力・・
他の人には出来ないけれど自分にだけ出来ること、自分には出来ないけれど他の人には出来ること・・
そういうものが世の中にはあるのだ・・てこと、私自身凄く身に染みているので・・
そんな風にルルがユリウスへと語りかける言葉は凄く好きです。
最善の方法とはいえ、大切なルルには出来る限り安全な立場を・・
そして、発案者のユリウスが危険な役回りを・・
男女ではよくある形~ですよね。
でも、ルルがユリウスを大事に思うのも同じで・・
そう、一人では出来ないことも二人ならきっと出来る・・
そういう出来事ってのは、確かに世の中にはあって・・♪
一人だけで苦しみを抱えなくても、分かち、支あって、それで生きていけるなら良いんです。
そう、私がこのCPが好きなのは・・
それぞれにできることと出来ないことがあって・・
お互いにない部分を補いあう・・
そう、片方だけが守られるだけじゃない、そういう関係性がとても好きなのです♪
そして、そんな彼らと、仲間達の活躍もあり、船倉は無事に終えることが出来・・
新しい、これからが始まるのです。
今まで同じままでは、また何時同じ出来事がおこるかわからない・・
変わるべき時・・てのは、いつかやってくる・・
そういう中で、出来ること、やり方~てのを学んでいくのが人生なんだろうと思う♪
一つの考えに固執しちゃうと、周りが見えなくなっちゃうから・・
大事でゆるぎない部分は大切にしつつ、変えられるものは変えていく・・。
そう、私にとって変えがたいものは・・
人との繋がりや良心・・
この作品では、その繋がりが魔法という言葉・・
そして、過去は昔にしがみつくのではなく前を向いて歩くためにあるもの・・。
そんなことを、彼らは学び、そして、元の世界へと帰っていくのです。
さいごの最後、やはえいユリウスはユリウスだった~と、危機を乗り越えた後は、何時もの彼に戻っているのが、ルルだけでなく、私も思わず微笑んじゃいましたが(笑)
そして、時空の歪で見るユリウスの記憶・・
改めて、ああ、過去の彼がいるから、今の彼がいるんだ・・と・・
本当に改めて思わされます。
何かに執着を持つことのなかった人間が、一つの面白い物を見つけてしまうと、それに、只管没頭してしまう・・
周りが見えないくらいに・・
て、いうのは、実際にあることなんですよね。
他のことに興味がなくて、視野の狭い状態だから、それしか夢中になるべきものが見えなくて・・
それに気付かないまま、大人になってしまうのは、あんまよくないことなので・・
そこで人付き合いってのが大事になってくる。
自分にとって、一番に夢中になれる大好きなもの・・・
そういうのを見つけるのは凄く大事
でも、それだけじゃダメ・
好きな物以上に大切な物や、危険なもの、本当に多くのことを見ることができなければ、自分が夢中になる物さえも、凶器、又は人を傷つけかねないことになりかねない・・。
だから、人は一人になってはいけない・・。
大抵、犯罪やトラブルを犯す人ってのは、結局は周りが見えない人達故の行動・・になっていきますからね・・。
中学、高校~くらいの年代って、本当に自分の視界だけが世界の全てだ~て思い込んでいるので、つまんないことで人を傷つけたり、揉め事をおこしたり・・。
無知ゆえの残酷さがあるというか・・。
だからあこそ知りうるべき、最低限の常識~てのはお勉強しなきゃ~いけないんですよね。
わからないことも多いけど、その分分かっていなきゃいけない年齢でもある。
子供は子供なりに、ちゃんと考えて生きていかなきゃダメだし、親は子供に、そういう最低限の知識や感性を教え芽吹かせていかなければいけない・・。
それが親の務めなんだろうな・・と・・
子供を教育できない親・・
親が無知なら子供も無知にならざるおえない・・
昔ではありえない出来事ですけれど・・
心は何時の時代も豊かでなければいけない・・
楽にいきるだけが人生じゃない・・
なんでもスマホに頼らず、ちゃんと自分の声と手足で相手に伝えることを、ちゃんとやらなきゃいけない。
恥ずかしいなんて理由で片付けて、人への親切が出来なくなっている世の中が、少し切ないし、情けなくもあるかな?
人づきあいが浅い~と、そういう発言や発想~てのがどうしても頭に浮かんでしまうので~
今の若者は、もっと頑張って積極的にならなきゃ~ですね♪
本当、このユリウスってキャラは積極性だけはピカ一だけど、主人公であるルルという存在がなければ、魔法しか回りが見えなくなりそうな、そんな危うい所があって・・
そんな、魔法ばかりが全てで、夢中になりすぎる余り、家族や妹にまで心配させる程に・・
何かに熱中するのはとても大事だけれど、それでも、他にも大事な物があるということを忘れちゃいけない・・
そういうことを、無印を通し、その集大成として、この2が存在しているのかな・・
なんて思います。
本当に、ルルとの出会いも含め、この戦争という出来事を通してユリウスは一回りも蓋周りも成長したんだろうな・・と、思います。
勿論、根本的なユリウスらしさを残したまま・・♪
そう、そんな彼を見つめ見守り、寄り添いたい・・と思う少女、ルルとともに、どんどん、これからも成長していくのだろうと思います♪
そうして、二人は、他の仲間達とともに元の世界へと戻ります。
今までと同じ日常を生活している中で、過去の真実を知ったからこそ、今までは見えてなかった過去という記録が違って見えてきたり・・
経験のないことを語るよりも、経験あるからこそ語ることによって深みも出てくる・・
それを生かすも殺すも自分次第・・
そう、彼らはその経験を、新しい未来へと繋げるのです。
今までに持っていた夢は悪魔で自分達の好奇心をみたすためでしかなかったけれど・・
もう、そうじゃない、魔法をただの楽しいものではなく、本当の幸せを、人々を守るために・・
子供心に描いていた夢を、もっと多きく、現実的な物へと新しい夢変えていきます
魔法という力を誤ることなく、より良き物にし続けるために・・
少年二人は、少女を立会い人として、誓いあいます。
そう、よくある、手と手を合わせて~の、あの誓いの儀式~ですよ♪
少年二人は人々の幸せをかならずやり遂げるために・・
そして、少女は、そんな彼らの心のより所として・・
苦しさに、立ち止まってしまったとき、そっと、何時もと変わらぬ笑顔を向けてくれること・・。
そう、ルルからすればその程度・・のことかもしれないけれど、辛い時、苦しいとき、何より砕けそうな心を支えてくれるのは、人の温もりや笑顔・・♪
これがあれば100人力~です♪
そうして、残るのは・・
そう、ルルとユリウスの恋の行方・・
ノエルが未来の夢のためにも勉強を頑張らねければ~と、立ち去っていった後、二人取り残された空気は妙にきまずく、静かで・・
そんな沈黙を破ったのユリウスだった・・。
そう、色んなことがあって、悲しみは二人で分かちあえるんだってこと・・
そして、順番を間違える形で結ばれてしまったけれど、それよりもずっと前からルルを想っていたこと・・
魔法という奇跡が、自分達を導いてくれたんだということ・・
そして、その魔法を失わずにすんだこと・・
二人の思いが結ばれたこと・・
全てに感謝し、幸せで・・
これからも二人ともに寄り添い生きていくと・・・♪
というラストです~
は~~
やはり、いいですね。
普通の学園ラブストーリーでは、なかなかここまで胸が熱くは多分なれなかったでしょう・・♪
綺麗なものだけじゃなく、汚いものや、人の優しさの分だけ傷つけあうこともあって・・
そんな世の中だからこそ・・
深く、色々感じさせて貰いたいのです
人生、恋愛だけじゃないんだぞ~~と・・♪
そして、この後のエピローグも又大好きなんです♪
そう、数年後のお話・・
ポニーテールに結んでいた髪を下ろし、魔法士の衣装に身にまとったルルに、あのお転婆娘だった面影はすっかりなくなり・・
綺麗な大人の女性へとなりました♪
その姿がなんともいわれぬ私好みの可憐な美少女で・・♪
そんな、元生徒だった彼女を見守る先生・・
私も、子供の頃通っていた学校に戻れば、こんなにも暖かに迎えてくれる先生がいるのかな・・
今頃どうしているのだろう・・
なんて思わせてくれるようなやりとりに心和みつつ・・
相変わらずの遅刻魔のユリウスが、又なんとも凛々しい姿で・・
髪も少し伸び、眼鏡もかけえ、背丈や立ち居振る舞いも大人びて・・
て、大人になったのは見た目だけで、プライベートになると昔の彼に戻っちゃいますが(笑)
はい、もう、ルルちゃんに、ちゃ~んと手綱つけられてる状態です(笑)
成長してる所はちゃんと成長しているのに、やはり、そんな彼が微笑ましいです♪
そう、ルルよりも早く、どんどん立場のある人間になって、3人で約束した夢へと、ぐんぐん近づいていく。
ルル自身も成長しているのに、それに気付かされないくらい・・
でも、そういう気持ち持ってるってことは、ルルもちゃんと成長している証だし、これから時間はあるのだし・・
ユリウスのいうように、焦らなくてもいい。
同じ夢を持っているといっても、互いのするべきことは違うのだから、ルルは彼らと同じスピードで成長しなきゃいけない理由なんてないもの♪
本当、このゲームって、キャラの台詞が自分自身への言葉に聞こえて仕方がないというか・・
落ち込んで悩んでるときにプレイすると、本当に力をくれるゲームかもしれません♪
そして、そんな風にさせえてくれるユリウスが、眼鏡をはずし、何気に真剣な眼差しになり・・・
そう、彼女の左手を手に取ると、シンプルに輝く指輪を薬指へとはめて・・・!!
もう、この後の言葉も憎らしいです♪
学生の身で結婚なんて~ていいそうになるけれど、養えるだけのお給料もちゃんと確保しつつ
と、そういう所、ちゃ~んと考えてくれている男性って本当に魅力的だと思う♪
そして、恋人から家族へとなる証・・
こういうのって、歳相応の年齢になると、女性としては気になるものです♪
女に言わせる前に男からプロポーズするのが甲斐性といいますか・・
人って、形に拘る必要はないけれど、でも、形が大事なときもあり・・
それを知らないユリウスに、親友のノエルが教えてくれたり・・
そういう仲間同士に支えられて育まれる愛情というのも素的です♪
私も旦那との結婚お決断も、友人への相談あってこそ~ですからね♪
本当、結婚って、色んな人の温もりがあって成り立っているんだな~て、思いました♪

ではでは~
次の攻略キャラは~
ユリウスのノエルにしようかな~♪



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