バトルアスリーテス 大運動会 ＴＶ １１～１９話

はい、バトルアスリーテス　大運動会　１１～１９話の感想です！
友達ともう一度約束を交わしあい～
新たな戦いの場～大学衛星へと向かいますが・・
ここで人騒動～あった時の校長がとんでもない形で解決してしまいます・・
相変わらず、この校長は凄いですね～も～いろんな意味でありえなさすぎて・・・
人智を超えまくっております（笑）
そして、ここでの新しいスタート共に出来る新しいスクールメイト～が、又とんでもない・・（笑）
そう、見た目は普通なのに、やることと価値観が、なんともハチャメチャといいますか、なんといいますか・・（笑）
ＯＶＡでも１話だけ見ましたが（全話感想はＴＶ版視聴後の予定です/笑）普通じゃありませんでしたが、ＴＶ版はそれ以上です！
ユリ・・ユリの世界～て奴ですか（笑）！！
因みに私は、そういう手の作品は女子向けでも男性向けでも一応ＯＫラインです。
好きでも嫌いでもなく～
ただし、年齢指定物になると、どちらもＮＧですが・・（笑）
そして・・
新しい女達のスポコン展開となります！
同時に～又、変わり者キャラが登場することになり・・
これが、又新しい展開になるといいますか・・・
今まで以上の強者所か、兵揃いです！
そして・・そうこうしている間に～早くも予選大会が始まります！
だがしか～し、あかりの実力は上手く発揮できず～～
とんでもない連敗続きに、無理もなく落ち込む、あかり～～（笑）
そして、いつの間にか、今まであかりが言われていたことが、逆にあかりが発言する展開になるとは～～！！
あかりの成長の証ですね！ もう、今までのドジで逃げてばかりのあかりだけじゃない！
皆をひっぱろうと一生懸命で・・
でも、一生懸命になりすぎて、それが空回りになってしまって、再び落ち込みます。 でも、今までと同じ失敗じゃない。 今までは逃げてばかりで負けていたけれど、今は勝とう一生懸命になりすぎて失敗してしまう。 そう、ひっぱられるだけの、あかりには誰かを引っ張る方法なんて知らない・・
そして、仲間と共に心を一つにして戦う大切さを忘れているのです・・・
彼女をライバルト信じてくれる共に戦うべき相手がいることを・・
そう、その存在に再び気付くことの出来たアカリは更に強くなります。
そんなライバルの背中を追いながら再び成長していきます。
しかし～そのままことが上手くいかないのが、成長物語～
今度はアカリをライバルと認めてくれていた彼女が、初めて負けてしまうのです。
そう、ライバルと認めていない相手への圧倒的な力の差になす術もなく・・・
基本的に撃たれなれていないエースって、打たれると弱いんですよね。 だって、打たれることになれていないから・・・ 今の時代、なんでも必要以上に守備意識が高くなっていますが・・ 人間、多少は傷つき、苦労する～てことをしなければ、簡単に躓いてしまいます。 そう、今の時代ストレス抱え込みやすいというけれど、それは時代と共に人が弱くなってきているから・・ 簡単なことで直ぐストレスためやすい人間になってしまっているからだ・・と、思いますよ。 仕事で嫌なことなんて昔も今もあるし・・ 家庭問題や学校の虐めだって同じこと・・・ 中にはニュースにすべき出来事もあるのは事実ですが・・ それでも、今の人は弱くなっていっていることは多分事実だと思います。 虐め対策と同時に、人の心をもう一度強く鍛えなおすべき時代がきているのでは・・と思います。 そう、彼女のように自身の体を痛めつける勢いで苦しいトレーニングを絶えるのは平気だ・・と、いえるくらいに・・ でも、負け知らずすぎるのも問題・・ 負けを知らない人って、結構、内側はモロかったりもしますので・・。 やはり、なんでも経験～だと思うのです
アカリに負けたときもそう・・
ライバルとさえ認めていない人間に自分の血の滲む努力が届かなかった敗北感は、想像以上の挫折だったでしょう・・・
そして今回・・
アカリが上り詰めてくるのを待っていたである彼女・・
けれど、それを待たずして立ち去っていってしまうのです。
二度目の敗北・・・
ライバルと認めた以外の人間に任されてしまった事実は彼女には耐えられない傷の深さだったのでしょう・・
光ある所に闇がある。 栄光の陰で挫折がある。
まさにその通りだろうと思います。
だって、私達の生活の中でも太陽ある所に影があり、陰は太陽なくして存在できない・・
恋だって結ばれる一方で失恋する人もいて・・
戦争だって、勝つ国があれば負ける国もあり・・
それが耐え難い現実・・・
そして、そのことに嘆き苦しみ、再び立ち止まりそうになるけれど・・ それは、彼女達の思いを裏切ることになる。
自分を信じ後を追ってきてくれるといっていた親友。
這い上がってこいと言ってくれたライバル。
そして共に戦ってくれたチームメイト。
そうやって、何度も傷つきながらも人の心にふれることでアカリは立ち上がっていきます。
そうして・・
チーム戦が終わり、個人戦になったときも・・
やはり、友達と戦うのがいやだと甘さから抜けきれない彼女・・・ そこで立ち上がるきっかけは、やはり仲間の存在で・・。 本当に、その繰り返しにより、本当に逞しくなっていくんですよね。
その度に、この作品は面白く深みをおびていくのです♪
そして・・
今度はチームメイトの悲しい過去の話になり・・
そう・・戦いは負けるか勝つか・・
どんなに仲の良い兄弟でも・・
その過去のトラウマが彼女を襲い、再び悲劇が襲います。
そう、二人目の被害者が出てしまうのです！
そこで、敵討ちに燃える心が一人の仲間の心ざしを変えていきます。
戦う選手へと・・
心を鬼にして必死に強くなろうとしますが・・
結局は、彼女らの強さって心の繋がり～だったんですよね。
一人一人それぞれの戦いに必死に赴くけれど・・
孤独な戦い、勝ち目のない戦いによる勝利への導きは、仲間との心の絆・・
話さなくても、傍にいなくても、心は繋がっている・・
そして、負ける寸前だった二人の巻き返しが始まります。
戦いは苦しいだけじゃない・・ 楽しむ心がなければ勝てる試合も勝てない・・ だって、彼女らにはそれだけの実力と努力を重ねてきたのだから・・。
そして、それは相手側も気付くのです。
最初から戦うマシーンじゃない、仲間同士競い合う楽しみや喜び・・
そのことに気付いてしまった彼女達は・・・
そう、戦いに必要なのは、実力だけでなく精神力・・
それに負けてしまったのです。
自分自身を信じることが出来なくなってしまえば試合は終わってしまうのです。
そうしてアカリたちは個人戦を戦いぬきます！
それを心のソコから祝福してくれる仲間・・
きっと、復讐という心に囚われたままではここまでこれなかったでしょう！
そうして、それぞれの思いを抱えながらその夜をすごすのでした～
ということで今回はこの当たりで～～て感じでしょうか。
本当に、何かあるとすぐ泣いてヘコたれていた主人公も何時の間に、こんなに強く成長してきたのか～～て感じですが～～
うん、やはり、仲間の絆～て、最高に素的ですね！！！！

ではでは～
次のバトルアスリート大運動会の感想は～２０～最終回までになります～♪

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