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ワンドオブフォーチュン R2 ユリウス クリア感想 中盤 [ゲーム]

ワンドオブフォーチュンr2 のプレイ感想の続きです~。
アニメと同時進行でまったりプレイ中~(笑)
ただ今、まだ30ターン目なのですが・・(笑)
この二人の関係は、まだまだ友達であり暖かい家族関係であり・・
大切な物同士~には違いないけれど・・恋にはまだまだ~でも、確実に心は通い合わせてきております
物語の展開も・・結構、シビア~な展開にはなりつつも・・
共通ルート以外は、まだ和やか~な感じですね♪
魔法に夢と希望をのせて・・
ユリウスはいつもの探究心で進んでいきますが・・・
て、彼の一つの物事に没頭すると周りが見えないくらいに熱中してしまう所みると、ふと思ってしまう・・
今の夢を抱く心を忘れてしまっている若い人達には是非持ち合わせても貰いたいくらいかな~なんて・・
そう、科学はどうやって発展するのか、意外とシンプルな物だったりするんですよね
何でも一つの物事に対して、どれだけ熱心にとりくめるか否か・・
それだけなんですよ、簡単にいえば・・・
努力すればするだけ進化していきます
情熱を注げば注ぐだけ、深く追求し新たな発見を見出していけるのです
最近の若い人は表面だけでいい~て人が、増えつつあるようですが・・
今があるならそれでいい・・過去なんてものは関係ない~ていうのは少し違う・・
多かれ、少なかれ過去があるから今があるのだ・・ていいたい・・。
ネット環境、パソコンやスマホは勿論、電気冷蔵庫、カラーTV,車~等~それら便利なものが生み出され、進化していくには全て過去があるからで、今の便利な環境は当たり前のように最初から存在していたわけじゃないんですよね。
そして、そういうことへの疑問や好奇心、追求~ていうのが、又未来へと繋がっていくのです。
そう、なんでも興味を抱き、それを解き明かすなり、何なり追求して自らの手で調べ考えていく・・ それが科学の発展なんです。
なので、何をすべきか~という点では、さほど難しい問題でもない・・。
そう、問題なのは、それらに取り組む姿勢~なのです。
そういうのは、今目の前のことに必死に出来なければできることじゃないし・・
過去を疎かに考えているようでは良い進化も生まれない・・
進化は過去から学び蓄積していくものでもある・・と私は思います。
まあ、何にせよ物事を知ろうとする行為が全て繋がっていきます。
それは、科学だけではなく人の心にもいえることですしね・・。
相手と仲良くなるためには相手のこと知ろうといなきゃ、なかなか仲良くはなれないものです。
何でも、ちゃんと考え物事を知っていく・・
考えなし~で行動はしちゃダメなんです。
勇気と無謀・・
決断力と、考えなし~
とは、天と地程の違いがあります
最近の人は本当に、衝動的行動に移す人って小さな子供と同じくらいに無知~な人が増えてしまっているようで・・。
体が悪いわけでもないのに薬を飲んだり・・
しかも、薬の性格な効果も知らず、自分の憶測だけで望みの効能がある~なんて思い込み、結果泣きを見る・・。
こういう行動は本当にやめた方が良いと思います。
というより、やめるべきでしょうね。
勢いで行動すべきときと、慎重に物事運ぶべきときとは、きっちりと見極めるべきでしょう・・
な~んて、最近のニュースを見て少し思いだしつつ・・。
本当、物事を追求していくっていうのは、進化と共に物事を知れるいい機会なので、物を考えるくせ~てのは大事だと思います。そして世間を、物事を知りましょう。
てな所で・・・物語は進みます(笑)
新しい二人の登場人物により・・
魔法の存在の現場を、ヒロインルルは目の当たりにすることになります。
そう、人は異端な存在を・・
自分とは違う力の物を脅威としてみなします。
昔の魔女狩り・・のようなものでしょうか・・
科学の発展だって、平和であるからこそ良い物へと日本は進化し続けましたが・・
平和でなければ化学の発展はどんな方向になっていたか・・
人の命を奪う物へと変わりかねないのです。
実際、とある国は国の発展ではなく武器の開発へと力を注いでしまっている所も存在しますしね。
同時に・・平和であるからこそ、その平和に甘んじすぎている・・そういう世の中も問題でもあるかな・・と、少し思うのです。
物語では、力ある魔法使いが国の平和のため魔法を使って守ってくれていますが・・
魔物が出なくなったり、水や土を耕しやすいように・・多くの魔法による援助を行なっています。
そう、人々は何の苦労もなく、全て魔法に頼り切って・・
個人的に、何かを守り維持し続けていくのを、他人に頼って甘えるばかりではいけない・・と、私は思うのです。
平和なのが当たり前・・
そういうのに慣れ親しんでしまいすぎると、人間大切な物を失ってしまう
一人で立ち上がり生きていく能力を失ってしまう・・。
私自身は、そういう堕落した世の中って好きじゃないのです。
そう、今の社会は物に溢れ、それが当たり前で・・
過去に戦争が起こった悲劇を多くの人は忘れ・・又知ることもなく、知ろうともしない若者がいて・・
遺物や遺跡を平気で壊す・・
又、いい年の大人が、これまたお寺等に落書きをする・・
こういう行いの罪深さというものを、もっと理解しなければいけない・・
過去を疎かにするからこんな軽率な行いが出来てしまうのではないか・・。
何より、物事を深く考え常識を持っていきなければならない・・そういう人として当たり前の認識がかけているからこそ、罪深い行いを罪と知らずに世の中に生きていく・・
本当に、恐ろしいことですね。
私が子供の頃でも最低限のことは理解していた気がします。
これはやっていいことか悪いことか・・
というか、怖くて出来ませんでしたね・・(苦笑)
バレたらとんでもないことになる~~くらいの認識程度には子供心にも持っていたと思います。
大人を怒らせると怖い~とか・・(笑)
そういうことを重んじる教育を母から・・
歴史を祖父母から教わってきたきがします。
あまり難しいことは子供の頃には理解せずとも、良い悪いくらいのことは、高校生になれば理解できて当たり前のはずなんですよね。
本当、そういう心無い行動をしてしまえる子は、きっと普段から物事を考えず、他人への思いやりもなく・・・
そんな風な大人、子供なのではないでしょうか・・・と、個人的には思います。
本当、教育と常識の学びってのは人間生きている間永遠に学び続ける必要のあるものかもしれません。
この作品に出てくる二次元のキャラの方が、ずっと深く死や死者への弔いについて考えているような気がします。
禁忌を犯してでも、行なってしまったルルの優しさ・・
未来の魔法を過去で見せてしまうことは、未来に影響を与えてしまうかもしれない・・
それでも、亡き人達を思う彼へと、彼女の誠意一杯の思い出使った魔法。
そう、ルルの魔法は過去の物とはくらべられない進化を持つ・・それ故に、彼は彼女の存在に疑問符を浮かべるけれど・・。
でも、問いただしたりはせず・・
それは、ルルの誠意が彼の心にしっかりと届いたから・・。
こういうシーンを見ると、やはり、人ってのは心の温かみが何より大切なのだ・・と思わされます。
そうして、物語は何時戦火がおきてもいいように、備えはじめるのです。
そう、魔法という便利な兵器にしようとする他国から・・
悪まで魔法は人の平和のために存在すべきものだと理想をかかげる魔法国と・・
命をかけてでも守るべきものだと、彼らは語りながら・・
けれど、彼らのそんな思いは一人の仲間の思いによって裏切られる・・。
信じ、差さえあってきたつもりの同士が・・
そして、その結果絶望的な現実が更に目の前につきつけられることになり・・
そうして、彼らはこの魔法の国のあり方に気付く。
そう、守るということは外部を拒みからに閉じこもるのがけしていい方法論だとは思えない。
確かにそれは一番楽でやりやすい方法かもしれないけれど・・国の発展には多くの情報が必要です。 他国の知恵や知識、物を交流させることにより、新しい刺激によって発展していく・・
勿論、他がしているから自分の国も~という単純な考えではなく、他者がこうしているなら自分達はどんな風にしていくべきか・・
そういう考え方で正しき国の有り方が出来るのだと思います。
工夫って必要です。他の人と同じように誰もが出来るわけじゃない、ならば自分はどうすればいいか・・という・・
そういう考えって本当、掛け替えのない大事な物のような気がしますね。
そう、人の心の成長と同じかもしれません。
自分の国だけがよければそれでいいわけじゃない。 それじゃ何時までたっても相手の気持ちだって理解できないし・・ 自分一人じゃ分からないことも、多くの知恵があればなんとかなる・・
そういうものなのです。
日本だって、輸入したり、されたり~それらがあるから国は成り立っているのですから・・
そう、閉鎖的な状況では何も変わらない・・
何も得られないのです・・
けれど・・と、ルルはいいます。
魔法は素的な物だけれど、悪用する人間がいるのも事実・・
だからこそ、他国に魔法を広めるには入念な準備と時間が必要なのでは・・と・・。
こういうとき、本当に、ルルとユリウスは正反対の考えと意見を持っているので・・
二人の意見が重なりあうことで、真実が見えてくる・・・
答えってのは何も一つじゃない・・
いくつかある答えの中から、もしかしたら新しい答えがみつかるかもしれない・・
そういう意味も含めて人付きあいってのは幅広く持つにこしたことがないな・・と、本当に思います♪
そうして、ユリウス自身もそれを感じるからこそ・・
そう、ここでようやく~のラブシーン~~て奴に入った~て所でしょうか♪
お互いに持っていない物を持ち合わせている二人だからこそ・・
傍にいてほしい、俺には君が必要なんだ・・と・・
そう、自身には持っていない感性があるルルだからこそ、自分には気付けないものを君は教えてくれる・・
そういう君と一緒だからこそ、やっていけることが・・
なんてことを、ユリウスは彼女の手をとっていうのです・・。
そう、まだ愛とか恋とか、そういう言葉で表現するにはお互いに、この気持ちが何なのかわからないから、この言葉が精一杯だ・・
何時か正しい言葉で伝えあいたい・・
と・・・
そう~~
こういう愛の形~というか育ち方がいいんですよ
頭からいきなり君が好きだ~~とか、いわれても・・
はい?いきなり貴方なに?私の何処が好きになったの?
的な突っ込みしちゃうような乙女ゲはもう、卒業したので・・
やはり、時間をかけて、ふとした瞬間に自分にとってのかけがえのない人を見つける・・
というか、絆を築きあげていった・・
そういう関係がイイのですよ~~!

興味ない→面白くて少し気になる→もっと知りたいから一緒にいたい→友達として共に支えあいたい→気がついたら特別な存在→コレが恋って奴なのか?

的な流れが最高に好きなんですよ~~~♪
もう、その後の二人の照れた顔~~♪
そして、ふと又真剣に戦争の話になるり・・

というところで、中篇の感想終わり~~
そして、ゲームのシステム~~としては・・
差っ用ゲーが終わり、会話による選択しのみ~~
て感じなので、後はシナリオをがんがん進めるだけです~~♪
そうなるとプレイも早くなるのか、どうかな?
結構、ここからが又シナリオ大ボリュームなので、じっくりプレイさせて頂こうかと思います~~♪

ではでは~~
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