SSブログ

ワンドオブフォーチュン R2 ユリウス クリア感想 前半 [ゲーム]

はい、ワンドオブフォーチュンのプレイ感想~
待ちに待った大本命ユリウスルートのプレイです!
いや~この子は本当に、怖いくらい、面白いくらいの完全無欠のマイペース(笑)!
それが、本当に可愛いんですよ・・
恋とか友情とか関係なく、母性本能と一緒に乙女心くすぐらせてくれて仕方ない子といいますか・・(笑)
本人にとっては、特別じゃない言葉も行動も全て、受け取り側の乙女心からすると破壊力満点の口説き文句を恥じらいもなくいっちゃいますからね~~(笑)
いわゆる天然といううべきなのでしょうか・・(笑)
普段自分のことに関してはてんで鈍いのに、変に乙女心には鋭いときもあり・・
ある意味罪作りな子であり、そこが魅力の子です♪
そして、当時プレイしていたときよりも、幾分私も歳を重ねたせいか、昔以上に世話の焼ける男の子感がして半端ないです(笑)
今では恋人対象としてのドキドキ感ではなく、なんだろ、この二人の恋の行方を見つめる・・てのは昔からあったけれど・・
姉というよりは、母親~な気分で見守っていたくなっちゃう二人・・♪
それぐらいに微笑ましい二人なのですよね~~♪
ユリウスは、ヒロインのルルを女の子として認識しているけれど、自分の趣味に没頭しすぎたり、純真に心配する気持ちが本当~~に、真っ直ぐで・・・自分達が男と女だ~てこと忘れてしまうくらいに夢中になってしまったり、恥ずかしげもない言葉を向けてきたり・・(笑)
そして、紅く頬を染める彼女の姿を見て、初めて自分の大胆な行動に慌てふためいたり・・
没頭すると周りと、目の前のことしか見えなくなっちゃいます♪
それが又、青春~て感じで、可愛いことこの上ないのです♪
そしてもう一人・・
ユリウス・・彼をライバルしする、ノエルの存在・・
この三人になると、又会話の雰囲気が広がるというか、仲間同士なやりとりで、又違った和みを得られます♪
一方的にライバル視して怒っている人間と、それを気にせず自分のペースを貫き続ける彼と、そんな二人を宥めつつ見守るルルちゃん・・
こういう、仲のいい物動詞のやりとりって、見ていて飽きないです♪ すっごい心が和んじゃいます(笑)
けれど、そんな和やかなムードの場面にも真面目なシーンはちゃんとあり・・
人には人それぞれの役割があること。 自分には出来ないことが他者には出来ること・・ 他の人に出来名ことが自分には出来ること・・ だから、そうやって出来ないことと出来ること、ないものと、あるものとで、双方で補い、協力しあう・・・ それが仲間であり、人同士の繋がり
なんでも全てにおいて、そつなくこなす人なんて草々いない・・
一つや二つ苦手な物があり、その分得意分野で補えればいいのです。
得意分野を磨きに磨くのも努力の一つ♪ その上で苦手な分野も、ある程度の範囲でいいから、克服できるなら服していければいいだろうし・・
そう、なんでも、まずは目の前の出来ることから、真剣にうちこむこと!
一番大事なこれが出来なければ、どんなに他のことを頑張ろうとしても、出来るものではない。
出来ることにすら真剣にうちこまずに、他のことにまで頭が回るはずもないでしょうci。
まずは基礎、お勉強も仕事も,大事なのは、技術の前に気持ちが一番、努力、頑張る~て心があってっこそ得られます!
人付き合いだって上手くやっていくには努力が当たり前。 それをやらずして、上手くいかない~なんて、文句いうのは論外
頑張る努力もしないで出来るはずなんてありません。
時には、先走りすぎればば空振ることもあるだろうけど、それも勉強。
そうして、3人でそれぞれ強力しあいながら、未来へと帰るために思案し、頑張っていきます。
しかし、その結果が、とんでもない事実にたどり着いてしまいます。
そう、それは、戦争・・
過去の記録として記されていた戦争・・もしかすれば、自分達はその歴史を目の当たりにしてしまうかもしれな・・そんな時代に飛んできてしまったことに、3人ともに真剣な顔で悩むのだけれど・・
でも、悩んでも後悔しても考えても仕方がない。
一国も早く未来へ帰るためにと、彼らは気持ちを切り替えて目の前の出来ることにうちこんでいきます。
そう、何時も通り賑やか~な感じに・・(笑)
もう、ユリウスと、何時ものワンドメンバーのやり取りがたまらなく笑えて仕方がないのです!
ギャルゲではよくある、ラッキースケベ~というヤツでしょうか・・(笑)
傍目から見ればイチャつくカップルでしかないのですが、一人は寝ぼけておきない・・一人はそんな彼を起こそうと必死で・・
でも、周りのみんんあがそれを邪魔しちゃいけないと、それぞれ色んな反応しながら立ち去っていく・・・(笑)
で、結局は、お決まりの展開にて、終止符はうつのですけれどね~~
うん、本当に、ユリスウスってば、美味しすぎる役どころにて、お決まりの台詞にルルちゃの怒りを更に買ってしまうあたり・・
やっぱ、このゲーム、乙女じゃなくギャルゲ?と、思ってしまう私です(笑)
でも、そんな二人のやりとりが可愛くて仕方ないのも事実で~♪
そんな風に癒されながらも、目の前でおきようとしている現実・・調べれば調べる程に戦争という過酷な現状へと近づいていくのです。
そう、目の前にいる人を救いたい・・そう思う気持ちは間違いではない・・
けれど、それを行うことは歴史をかえることで・・未来の人間が手を題していいわけじゃない・・
どちらの意見も正しくありながらも、間違っているのかもしれない・・
そういう問題ってありますよね。
片方だけ見ればどちらかが正しくて、間違っている・・
けれど、両サイドから見れば、どちらの意見が正しくて間違っているのか・・決定するのに難しいことがあります。
心と論理・・という奴です。
心に従い正しい行いをするか、論理に従い行動をすべきか・・
なんともやっかいな問題です。
どこまでも感受性豊かな人間と、どこまでも理性的なユリウスと・・
けれど、ユリウスもただ単に冷たいわけではないし、普段は周りのことが見えなくなる困ったちゃんだけれど・・
だからといって、友達のこと、仲間のこと、何も気にかけてないわけでもなく、ちゃんと察し行動することが出来る。
心根は凄くイイ子なんだよね。 ただ、二人が間逆な性格なだけで・・。
そう、、ユリウスは、一つの物事への集中力や好奇心が人一倍・・てだけで・・
男同士だからこそ、女の子のルルには理解できない部分もちゃんと理解できてもいるし・・
それゆえに、少年らし悩みも、しっかり抱えてしまう。
私も、ごくごくたま~にあるのですが・・
人間、何時でも誰に対しても同じように行動、判断できるわけでもなく・・
時と場合によっては、感情よりも論理的視点で物事を見据えてしまうときもある・・
全部が全部~てわけではないのですけどね(苦笑)
友達が泣き崩れる程悲しんでいたり、悩んでいれば同じ目線になって語りかけたいし・・
でも、私の中で、その行為はどうなの?と思うときは、冷静に物事を見て意見をいう時もある・・
そう、例えば、他者を傷つけ、その仕返しに相手にも同じような思いをさせてやろうとか・・
両者に対して問題があった場合な時とかは、ちょっとまてよ・・と、よ~く考えてから言葉にするのです。
結果、双方の意見をまとめ、目の前のことより一つ先の,解決方法や、互いの問題点を提示したりしてしまうのですが・・
そう、このユリウスと同じく、そういう、人の心は理論では計れない・・
そんな回答冷たい・・・と、いうより、今の自分には難易度が難しい~と、突っ込まれてしまうときが、たま~にあります・・(苦笑)
論理的になると、心より先に問題の解決策~にいってしまうのが難しい。
なまじ自分が打たれなれてるタイプだから余計難しいときもあって・・
基本、目の前におこった最、(命に関わらない範囲内での)窮地に陥れば陥るほどに冷静になっていくタイプなので・・(笑)
そういう時は、本当に言葉の一つひとつを考えて口にします。 同じ意味でも言葉のニュアンスで大きく変化することって、本当に多いですからね
一人で泣きながら悩んでじょじょに冷静になっていければ・・・
泣いててても解決しない~~
泣いて解決するならいくらでも涙流すわよ~~と・・・
てな感じにね~。
誰もが自分と同じような考えを持っているわけでも、出来るわけでもないですからね。
なかなか難しいです。
ユリウスの場合は、その論理的部分だけが突出しすぎてしまうので・・そこが、冷たい・・と言われてしまうこともあり・・
でも、それも人の見方なんですよね・・
それは相手が求めた答えじゃなかったから、相手にはそう感じただけで・・ということもあるし・
現に、傍で一緒に泣いて、笑って、怒って・・
心を共有しているルルからすれば、それは、ユリウスの個性であると・・
自分にはない、冷静沈着な部分は立派な長所だいってみとせるのです。
そう、なんだかんだで、人の心ってのは、通い合わせによるものなのです
親睦度が深ければ深い程に相手の目線になるし・・
親睦度が浅ければ浅いほどに冷静に、客観的に見えてしまう・・・
今回の戦争のことは・・
多分、ユリウスの家族や友人が直接、その戦争の被害者となるのならば・・・又、違う決断へとなっていたかもしれません。
本当、人の心理とは難しい物です。
今の若い人って、個人的に、同じことを同じようにして同じ物を共有する~て子が多く感じるけれど・・
人間、多少の個性はあった方がいいかな~と思います
同じことを分け合うにしても、それぞれの考えや価値観、意思表示があった方が、きっと友達関係深めていくのに凄くいいと思う。
何もかも同じすぎると、新しい発見もなければ、新しい自分探しだって出来ないし・・
そういうのって、少しだけ残念な気がするかな~なんて思いました♪
人とは違っても、自分は自分らしく・・は、なんだかんだで凄く大事な気がします♪
そして~二人の恋のお話は~といいますと・・
相変わらず、素で、何気ない言葉で大胆発言をしてしまうユリウス君・・(笑)
最初はお互いの大好きな魔法の話から・・
魔法をきっかけにした二人の出会いの思い出話・・
そして、いつの間にか魔法を通じて二人共にいることが、ごく自然で、楽しくて、幸せで・・
そんな風に、お互いがお互いを思いあう・・
そう、多分ユリウスにとって、ルルという存在は特別で・・でも恋かどうか、は無自覚で・・
それは、ルルにもいえること・・なのかな♪
二人して頬をそめて微笑みあう姿が可愛くもいじらしくてたまりません♪

と、どうにか中盤あたりまできたので~
精製をして、いったんセーブ~
続きの感想は、プレイが進み次第ということで、まったりお待ち下さると有り難いです♪

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。