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ワンドオブフォーチュン R2 ラギ クリア感想  [ゲーム]

ということで~~(笑)
攻略キャラ3人目は、本命その2ラギ君です!
はい、本命その1は後半に残しておこうか~てな感じで~(笑)
さて、一つのセーブポイント~プロローグの途中から開始します~~♪
はい、今回もラギとピラールの共通ルートを選択しつつ、パートナーにラギを選択して、いざ、レッツGO~~(笑)
てなことで、ラギをつれて探索にいきましたが~~
く~~やっぱ、この二人好きですね。
なんといいますか、同等?対等な立場だからこその会話が、いかにも、少年、少女~な感じで凄くイイです
真面目にヒロイン、ルルの力になりたくても、魔法属性の持てないラギ。
そのことでルルに迷惑かけてないか心配しちゃうあたりとか・・
頬そめて、ぶっきらぼうに言ってみせる所とか、歳相応でいいよね~~と、思いつつ・・・♪
うん、ビラールより、表情に出て分かりやすいくせに、いってることと.態度が違うというか・・いかにも、女の子なれしていない男の子~て感じが可愛いです
ルルを完全に女の子意識して、寝巻き姿に顔赤らめてたり~て所がね~♪
そして、普段は扱いも大雑把なんだけど、でもちゃんと女の子~として大切にしてるし、見た目よりもずっと器が大きく男らしい
そう、普段、すぐ怒ったりするけれど、本当に大事な時程、まとを得た言葉をくれる。

変に自分で不安要素を作るより、でかい問題に出会ったときは、どしっと構えて開き直る

と、過去の世界に飛ばされ、右も左もわからず、一人不安がってるヒロインに向ける言葉には、本当、これ以上に最適な言葉はないでしょう♪
本当、彼の言うとおり~うじうじ悩んでたって仕方ないし、開き直ると、案外怖くなかったりもする~♪
全てにおいて、そんな風に対処出来ればいいのにな~と、思っているうちに・・みるみるうちに、ヒロインの不安顔を消し、笑顔にさせちゃうなんて、体はちっちゃいけど、十分男らしくてカッコイイ♪
そして、いい雰囲気になりそう~と、思っていたら、流石ルルちゃん~~
何時ものラギ相手限定のドジっ子ぶりを披露して、ラギに怒れせうというオチ・・・(笑)
いや~このチビドラゴン姿のラギも、その声も可愛いので大好きなんですけれどね(笑)
そして、おじいちゃん&おばあちゃんっ子♪ こういう子に悪い子はいません!
のびのびとした中で、厳しくも優しく育てられた~て感じが、ふとした仕草や態度で出てきて
キモチいいです、ラギみたいな男の子。 素直に、邪魔だとか、馬鹿だとか、嫌味なく、嘘つけないし、つかない所とかも
そして、ルルはルルで、とっても情の深く心根の優しい少女
人だけでなく、草花にも愛情注げる心優しい子。
けれど、ラギには、その気を使いすぎる彼女の優しさが、少し心配な様子・・
今後のシナリオの展開で、何か尾をひいてきそうかな?
相変わらず、男女の意識のない天然ボケというかお子様なヒロインに、見た目より大人なラギがてんぱる姿~に酷く癒されるホノボノなストーリーですが・・(笑)
本当、ラギもルルと同じくらい情の深いキャラです。
ただ、ルルよりも、その愛情表現ってのは大人な素振り・・なんですけれどね。
構うだけが友情じゃない・・ 静かに見守るのも思いやり・・て奴です♪
でも、その分?ちょっとした、ナニゲないことで怒ったりする所が、少年と大人のアンバランスさで、又魅力的な所なんですけれどね♪
そう、それは、まさに、彼が人と龍の子・・ハーフドラゴンとしての存在そのものを象徴しているようで・・
物語は進み、今のラギの状態が、ある人から明かされるのですが・・
そう、人としても、ドラゴンとしでもなく、半端な状態の今の彼のある理由・
そして、その事実を知ったラギの怒りと苦しみ・・
この体質を直すために、自分の体を研究材料として、実験台にされていた長き時間・・
その理由が幼き日の唯一の人物だったとは・・・。
そう・・ここで、彼は、同胞である水の龍により、力を解き放つことが出来たのです・・
しかし・・
今後、彼は選択せねばならなくなります。 人と龍のどちらか・・
そして、人にはない、巨大な力の恐ろしさを・・
その、見えない力の違和感に、お互い気まずくなるけれど・・
けれど、まだこの時は、無邪気なルルとラギ。
現代の未来へ変えるために必死で頑張りながらも、じゃれあう姿は、年頃の妹の言動にハラハラする兄~な図のように、思わず見えてくる(笑)
なんだかんだいって、ラギは女の子なルルに弱いから、拗ねたり、怒ったり、おねだりされちゃうと、根をあげちゃう~そう、まだ、この時は好いた惚れた~て感じではないのだけれど・・
けれど、やっぱラギにとっては特別な女の子~には違いないんだよね♪
そう、ラギがドラゴンとしての意識に目覚める分だけ互いに戸惑い・・・それでも、傍を離れることなく日々をすごす・・
互いにそれぞれの思いを感じあっているうちに・・
当たり前だった日常をふと思い出したときに、気づくんですよね。
お互いの存在が特別だった・・・てこと・・
当たり前のように傍にいてくれたことが、どれほど幸せだったことか・・と・・
そんな二人のやりとりが・・・
特に、普段、そういう言葉は照れくさくて、口にすることのないラギが頬をそめ、そっぽを向いて口にする・・
それにドキドキする乙女なルルちゃん~~
ん~~こういう、恥じらい~て、見ててくすぐったくっていいですね♪
変な口説き文句より、ずっと、胸がキュンキュンしちゃいます(笑)
ルル一人で今の時代に掲げられている問題や異変・・
一人で悩んでいるときだって
「俺達には見えない悩みだからって一人で抱え込むな、俺らはお前の傍にいる」
とか
「これだから、お前を一人に出来ないだよ、心配かけさせやがって」
な~んてことも、イザってときは、照れることなく、いってくれます・・
というより、ラギのルルへの気持ちが成長していってる証なのかもしれません。
等のルルは、そんなラギの男心に気づかず、純真無垢に感謝の気持ち~といった感じですが・・
個々ルートに入りかけると、二人のきょりは、一揆に縮んでいきます。
そう、ドラゴンの力を制御できるようになったラギは・・
それを確かめるために、そっとルルを抱きしめます。
その時初めて、男と女だ・・てことに互いに意識しあうんですよね。
今まではルルに触れるたびに、チビドラゴンに変身していたラギ・・
だから、ラギからの抱擁はルルにとって初めて・・・
そして、ラギにとっても、ルルという温もりをしっかりと感じられたのもこれが初めて・・

「お前って、こんなに小さかったんだな・・。無駄に柔らかくて、細くて、頼りない・・これって、お前が女だからか?」
な~~んてことを、耳元でささやくんですもの。
流石のルルも頬を染めて、頷くしかなくって・・
こんなに二人の距離が縮んだのは初めてです!
というより、無印の時のハッピーEDな結ばれ方よりも、ずっと、男と女・・な雰囲気がします。
だって、ラギはこれで一人前の男になれた証を手に入れた。
男としては、喜ばしいけれど、女であるルルとしては・・遠く離ればなれになってしまう寂しさに、震える心を、そっとしまわなくてはいけなくって・・。
そして、ここからの選択肢により、EDが悲恋物とハッピーED物との二通りになるわけなのですが~~~!!
やはり、ハッピーEDいくためには、女の子をアピールせねば~ですね(笑)
でも、少し困る、こんな風にラギに抱きしめられたの初めてだから

と、そんな可愛い顔で頬そめていわれたら~男冥利につきるというもの~(笑)
もう、ルルの可愛い姿に、反対にラギも顔真っ赤にして、あれやこれやいってう姿が本当可愛い!
でも、ボソっと・・

誰でも良かっあわけじゃないから・・

と、つぶやいてくれる所なんかね!!!
でも、その男らしさも、ルルの不安には気づけても、その本音までには行き着かない~~ やはり、ここが男と女の違い~なのでしょうね
そして、とうとう始まってしまいます、戦争という名の試練が!
そう・・戦場は悲惨な状況に・・・
ビラールルートでは、見れなかった、燃え盛る家々・・
そう、その惨事の理由は少なからず、彼にも責任があり・・・
その事実に打ちひしがれながらも、彼は男らしくも、きっちりと責任をとり、その根源を解決しちゃうのですが・・
その時の発言、立ち居振る舞いが、今までの彼とは見違えるように男らしく・・・
私個人としては惚れ直しちゃうくらいのカッコよさでした♪
そう、ルルとしては、ドラゴンの力にどんどん開花され、驚異的な人ではない力に恐怖と同時に、彼という存在が遠のいていく・・そんな不安に駆られてしまう、乙女心なのですが・・・!
そして、ことなき終えた今・・
改めて感じるのです。
強気力は誤った使い方をしてはならない・・と・・・ 強い力を持つものは、その力をふるうとき、絶対的な責任を負わなければならい。
言葉の発言もそう・・
芸能界・・
大物の政治家・・
多くの人に影響をもたらす人達には、そういった責任があり、それを全うしなければいけない。
最近は、政財界だけでなく、芸能人の不祥事が目立つ世の中。
自分がいったい、どんな目で見られているか・・そういう、人の目を気にするのも又、とても大事なこと。
その責任は、時には重くて、重すぎて立ち止まってしまうことがあるかもしれない。
ドラゴンとして生きるか、人として生きるか・・
どちらを選ぶにせよ、ラギは、その重責ゆえにどちらか一つを得ると同時に、どちらか一つを失うことになる。
愛する人の傍にいたい。
でも、この体にはドラゴンとしての血が流れており、成体のドラゴンとして目覚めるのが、ずっと彼の望みであった・・。
物凄くラギは悩みます。
どちらも大切だから・・
大切ゆえに、考えるのをやめ、逃げ出したい思いにかられる。 でも、逃げたって何の解決にもならないこと、彼は知っている・・。 そう、彼は愚かな人間ではないのです。 だからこそ苦しみます。
愚かな政治家は、力を持っていても、その力を酷使することに何のためらいもありません。
それは、愚かにも、自身の立場と力の大きさを理解していないから、悩むことがないのですよね。
人間立ち止まることは、よくないことのように見えるけれど、足をとめて、物事をよく考えて行動することは、何も考えなしに、後先考えずに行動するものよりも、ずっと利口な生き方だと思います。
人の心があれば悩むのも当然。 人の心がなく悩まなければ苦しまない。
自分達のことしか考えなければ悩む必要はないのですから・・
そう、他人に影響のないことなら、イクラでも突っ走ればいいのです。
その結果どうなろうと、自分の行動に、自身で責任取ればいいだけの話ですから。
でも、他者を巻き込むときは、よくよく考えて行動するべきなのです。
自分を愛し、大切に思ってくれる人がいる・・
そう、最近ニュースで多い、いじめによる自殺者の話。
命をたつものは、それで楽になれても、残された親はどれだけ悲しみ、苦しむのか・・ そういう気持ちを、ほんの少し、欠片の端でもいいから思って欲しい。
そして、大事なことほど、秘密にされる、相談されないことの方が、ずっと辛いということを・・・。
大切な人を守りたい、そう思うのは皆同じ。
苦しみも悩みも分かち合って頑張って生きて生きたい・・
そう思いあうのが、真実の愛なんじゃないかな・・と思います。
本当に他者のことを考えれば、自殺する前にセーブできちゃうんですよ。
他者を思う心の余裕がないのは、それだけ撃たれ弱さを少なくとも秘めてしまっているから。
まあ、愛の形にも色々あるけれど、一番いいのは傷つけあわない・・片方にだけ負担をかけない方法では・・と思います。
けれど、二人の未来は、それだけでは乗り越えられなくなっていきます。
ラギの心の葛藤・・
ルルを思えば思う程に、自信の中にあるドラゴンとしての力は、ルルという存在に影響を受ける。
そう、人の力というのは、思いによって大きくもなり、小さくもなり、そして変化する・・
愛ゆえの憎しみ、慈しみ、そして悲しみ・・
その感情が色んな形で力になってしまう。
良くも、悪くも・・
だから、力の使い道は誤ってはいけない・・ 心の使い道を見定めそびれてはいけない・・
そして、ルルの心は、迷いから逃げるのではなく、立ち向かうことをラギに伝える
そう、人は、時代は変わっていくもの・・。
未来が遠く感じるのは、今という時間のわくから動こうとしない証拠。
けれど、逃げていても意味がない。それに立ち向かって初めて人は大人への階段を上る。
何時までも子供でいたいなんて、ピーターパン・シンドロームなままではいられないのです。 社会を生きるというのは、そういうもの
何時までも、ピーターパンのままでは、社会に出ても、けして大人とはいえないのです。
そんあものは、見た目は大人頭脳は子供~な社会貢献に役にたてない悪い例です。
勿論、いい意味での、見た目は大人~頭脳は子供~というものもありますけれどね。
大人になっても、純真な夢を抱ける~そういう気持ちは大事。でも、どのみち、大人としての自覚持ててなきゃ意味はないのですけれどね。
そして、事件は起きます。
そう、この世で一番大事で愛しいものを傷つけられた事態に、ラギの怒りが爆発寸前にまで膨れ上がります。
そう、一番恐れていた、力の暴走・・・
押さえきれない怒りの矛先が、人一人の命を奪ってしまうかもしれない・・
けれど、そんなことになれば、後悔しても悔やみきれない。
人を傷つけ、命を奪った行為は一生消えないのです
そうして・・
傷つき眠り続けるルルに、ラギは涙します。
今まで涙を見せるようなこと、一度だってなかったラギが・・。
自分の中のドラゴンとう存在が二人の生涯であると。
自分のせいで世界で一番大切な者失うかもしれないという恐怖。
そして、自分の中にある、気づかないふりをしていた、彼女への思い・・。
そんな彼の静かな慟哭に、ようやく傷がいえ始め、自由がきくようになった体で彼に答えます。
どんなに傷ついていもいい、自分が欲しいのは優しい鳥かご中じゃない、焼けどしてしまいそうに熱い貴方の心だと・・・
そして・・・
そこまでは、凄くいい雰囲気で、凄く素的~なラブシーンでしたが・・
その後のオチがラギとルルっぽくって、すっごく可愛かったです(笑)
けれど、表面上は、ルルに対して、そんな態度のラギですが・・
彼にとって一番大事な物・・それはルルで間違いなく・・
彼女の見えない所で、彼女の夢を応援し、支えてくれる・・
そういう男らしいところがあるから、ラギが大好きなんです♪
自分に力があるから~と、奢るのではなく、力がないから、自分に出来ることを~
て・・
ラギは気づいていない。
その思いだけで十分にルルにとっては力になることなのに~~と、思ってしまいました♪
そして、ルルとラギが未来に返る前の・・
切なくも苦しい時間・・
本当に今回の移植において追加イラストが、物凄くいいシーンで加算されており、最高~~に良いです!
おかげで前回よりもラブシーンが、、やや増えております(笑)
後、ラギの葛藤する表情が・・ 絵師様の絵が更にグレードUPして美しくなっているので、余計に素的に1シーン、1シーン盛り上げてくれます
というか、何気にラギの男前度がUPしてる絵なので余計に~~♪
そして、ここで、本命の攻略キャラ、ユリウスの登場~
もう、普段は鈍いくらなのに、一番大事なときにはちゃんと察してくれる子なんですよね。
ルルの中にある押し込めてしまった素直な気持ち・・
モヤモヤと、言いたくても相手を思うが故いえないもどかしいルルの気持ちを、何気ない言葉で、スッキリさせてくれて・・
以外と、女心わかってないようで分かっているヤツです・・(笑)
彼曰く、大事な友人であるルルがルルらしくいられないのが悲しい・・ だから、無理に言葉を押し込めて一生後悔して苦しむよりも、ほんの勇気を出すことで何時ものルルであってくれるほうがいい・・と・・。
そう、世の中、どうにもならないことって結構あります。 でも、小さな一歩で変化が怒ることも沢山あって・・
少なくとも私は、そのつみかさねで今まで生きてきました。
まあ、どんなにあがいても、どうしようもないこともありましたが・・でも、それは、やってみなきゃわからない。
何もしないで後悔するよりも、やれるだけのことをしてだめだった~て方が、気持ちいいことは確か~~
でないと、あの時、ああしておけば~~てな思いにかられます♪
なので、私の人生、成功もあれば失敗も沢山あるけど・・でも、尾をひく後悔~てのはないですね♪
沢山失敗したけど、やっておいて良かった~~てなことばかりです♪
勿論、その時々では落ち込んだり、後悔したりもしましたが、今、こうして振り返ってみると、悪いことも、良いことも、全て経験出来て良かったな~と・・・
だからこそ、今の私があるのだと、強く実感しています♪
そうして・・
それはラギにもいえること・・・。
どんなに父親が憎くとも、父と母の二人がいなければ、今のラギは存在しなくて・・・
それは、まぎれもなく両親の愛情のあかし・・。
そう、親はどんな親であっても親・・・ その人がいなければ自分は生まれていないか、まったくの別人になっていたかもしれないんです・・
そう思うと・・
命・・
家族・・・
人同士の繋がりって、大切であり、見えない縁で繋がっているのかもしれない・・
そんな風に思えます。
一つのでごとが大きく運命をかえることだってあります・・。
そんなことを思いながら、ルルは久々のミルス学園で目を覚まします。
そう、今まで苦楽を供にしてきた、友人との別れ・・
彼は、自分の心ではなく、祖国への愛を選んだのです。
そして、そんな彼の行動を見守り、信じ続けるといって見せる・・・男同士の友情!
言葉少なに、彼らの友の心を理解し、そして信じあえる思いが凄くカッコ良く伝わってきてドキドキします!
そう、女には割って入れない世界!
ルルには彼らの言葉は理解できない・・
けど、何かを得るために何かを捨て、さっていくのだ・・それだけ理解するだけで、今の彼女には十分。
だって、ルル自身も、選択しなければいけない時なんですから!
そう・・これこそ、青春~て奴ですよね♪
大人になりきれていない、少女ゆえの彼女の素直な思いと行動。
相手を思うあまり口に出来なかった思いを、ルルはラギへと告白します。
自分のために犠牲になんてなって欲しくない・・。
心が繋がっていると感じたのは自分だけじゃない・・。
どんなに傷ついてもいいから、自分の気持ちを大事にしたい・・と・・
そう、ルルのことが好きだからこそ、距離をとろうしていたラギには痛い言葉・・
彼女がその言葉を口にするまでのラギの押さえられない、彼女への思いと葛藤に揺れる「それいじょう俺を苦しめないでくれ」そう、口をついて出て行きそうな・・戸惑いの声が・・
もう、たまらなくドキドキさせらえちゃいました!
こういう瞬間、凄い好きです。
お互い好きあってるのに、相手を思いあうが故の葛藤と戸惑いに揺れる男と、決意をした女は強く男よりもヘタしたら強く深い愛情~~
もう、恋物語には不可欠な、盛り上がりのシーンです!
やはり、恋には生涯がなきゃ盛り上がらないですね!!!
そして、その結果に、ルルの満面の笑顔がいうことなし~~です!!
そして、ラギ決断の時!
親子の対面にて、全てが明かされます。
そう、愛というのは、必ずしも傍で見守るだけが形ではない。 愛するが故に互いを傷つけてしまうかもしれない・・・
そんな事実を、ラギの母親は、弱い体で、でも、誰よりも尊い志で貫いたのです。
自分を傷つける輩を守るために・・
なかなか、中途半端な慈愛の心では、到底出来ないことですよ。
そして、ラギも同じく、中途半端でない決断を・・・心に決めたのです。
父親とは間逆の、愛する人と生きる道を・・・
やはり、子は親から与えられたものを乗り越え、成長するものなんだな~て思います。
低い壁も、高い山も乗り越え、それを繰り返し、ふと気づいたときに、あれ?自分、何時のまにこな所まで歩いてこれたんだろう・・・て・・(笑)
本当の成長って、本人じゃなかなか気づけなくって、ふとした時に理解出来るんですよね。
今まで難しかったことに、がむしゃらになって頑張っているうちに、気がつけば簡単に出来るようになり、皆にも認めてくくれるようになって・・・
人生って、そういうもの・・
簡単に歩める道なんて、つまらないし、得るものはけして濃くはないと思う♪
幸せを感じられる大きさも・・♪
そう・・
ラギとルル・・・
今の二人が得られた、今、その瞬間がそのとき・・♪
愛するものを傷つけられた時の憎しみと苦しみ・・同時に感じた恐怖・・それらを乗り越え、手に入れました。
未来の嫁と、旦那様と、義の父親・・(笑)
中むつまじい姿・・

死ぬほど悩んで出した結果なら胸をはってろ・・

て、まさにその通りですね。
悩んだ分だけ人は大人になるし、賢くなれる・・
そう・・
ラギは死ぬほど悩んでルルと生きる決意を・・彼女を幸せにする決意をする。
そして、そんな彼に必ず幸せになれ、なくなった母親が命がけで産んだ人生を、力一杯いきろ・・と・・
も~~素的すぎる言葉ですね、こういう言葉大好きです!!!
そして、ルルは誓ったのです。
必ず幸せになってみせると・・
天国の御祖母ちゃんと、どこか遠くで見守ってくれるであろう、ラギの父親・・
そして、自分達を見守り愛してくれる全ての人達へ~~~
そして、ED!
本当、このED凄くいいです。
綺麗な物だけじゃ生きていけない・・ それでも、貴方が傍にいれば、きっと遠い未来へ羽ばたいていける・・
そして、ラギの一言で~~ED

ルル供にあれることが、自分の幸せだ・・て・・♪

もう、最後の最後までルルに向かって愛してる~~て言わないんだもの・・
でも、そういう台詞は軽々しくいうものじゃなく、めったに言わない台詞だからこそ、深く感じられるのですよね♪
そして、エピローグ~~
これがもう~ニヤニヤがとまりませんでした!
ルルは勿論、ラギの成長した姿と・・
その台詞です・・・
ヘタな好きや愛してる~な言葉より、ず~~~~~~と胸に響く!
そう、こういうさりげない口説き文句が大好きなの!
そして、普段は、絶対にルルのこと褒めたりしないラギが照れくさそうにいった台詞とかがたまりませんね♪
そして、最後の、本当の本当の愛の告白!
体は大きくなってけど、本当にラギはラギのまんまです♪
というか、昼間から宿に直行~~て、長い間離れてた分、みっちり二人で愛を確かめあう~て・・
抱き合いだけじゃなないよね~きっと・・(笑)
宿にとまるくらいだし、二人ともそこそこ大人になったわけだし~~な~んてことを想像しつつ~~
素的なED有難うございました~~
次は、頑張って悲恋EDクリアめざします~~
そして、コンプリ後の追加特典も満喫しないと~~♪

ではでは~
次は、そのあたりの感想をUP予定~~
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