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夏目友人帳 6 7話 [アニメ]

ということで今回の夏目~~♪
ニャンコ先生って、登場してくるだけで癒されちゃうのは何故でしょうね~
スルメ加えて夏目~と名前呼びながら出てくるだけなのに・・(笑)
そして、今回の冒頭に出てくる妖怪~デカさに驚きつつ・・(笑)
とか思っていれば、今回はソレ違う別の妖怪のようで~~て、このお声はガンダムSEEDの保志さんのお声です♪
んで、麗しのレイコさんの登場
やっっぱ、この人見た目綺麗なんだけど、やることがお転婆さん~(笑)
でも、素直で以外と可愛かったりもして・・そのアンバランスさが又可愛いく感じるのです♪
他の人よりも人の痛みを、身に余る程経験しているから、根が優しい所とかも・・・♪
そして、やはり女なので、女の見方~て奴でしょうか・・。
美しきとらわれの姫君~ともいえるか弱き妖怪・・
言葉の表現からして品のある妖怪です♪
瞳もガラス色で美しい♪
それに反してレイコの勝気なお言葉~~
捕らえていないと逃げられる地点で、どちらが強いとか、くだらない言い分だ~と・・
確かに、本当に強者なら捕らえずとも心でひきつけ傍におくことが出来るものでしょう~♪
そして、レイコちゃん~
面倒な人間~いえ、この場合は妖怪~だけど、頭使って、言いくるめちゃうのがお上手です♪
うん、相手の性格を踏まえての、この勝負だったのでしょうか~~
気が短い人間程単純で、扱い方さえ間違えなければ掌で転がしてみるのも不可能じゃないですもの(笑)。
言葉は使い方です
感情のまま、がなりたてて騒いだって、誰の言葉にも届きませんもの♪
そして、人の影にかくれてコソコソしている人間も同じ~
そういう状態で何をいっても言葉は心には届かないものです。
弱根はいてたって意味がないし・・。
そう、レイコがいいます。

繋がりなんて簡単に切れるもの・・ でも、そんなの関係ない、やりたくてやってる。 負けても勝手も、言った言葉は曲げたくない・・
て、気持ち、そう、人との繋がりは簡単に切れないようで、油断すれば簡単に切れてしまうことも少なくない。
その結果は、普段の自身の行動によるものでもある
努力して簡単には切れない縁を作ることも出来る。
反対に、どんなに努力しても切れちゃうときは切れちゃうけれど・・
それも運命~人生の一つって奴。
そう、目の前にあるものをまずは大事にしていくことが凄く大事
それができずに他を大事になんてけしてできないから。
そして、レイコは、想像以上に大人の女性でした。
親戚をたらいまわしにされて、親族を憎むところか世話になっている大人達に対して、自分はやっかいなお荷物だと言い切ってしまえるなんて・・
なんだか悲しいですね。
そして、レイコという人物は、本当に優しい娘なんだと、凄く感じました。
そして、そんな人物の周りには、自然と人が集まっていきます。
孤独に生きることを好む人は、きっと人を寄せ付けない壁が感じているから、自然と孤独になっていく。
そして、帰る場所があるなんて素的ね、といって微笑んだ彼女は、本当に眩しい笑顔で・・
そう、彼女には帰る場所はないと思い込んでいたけれど、この、妖怪達のように彼女を受け入れようとしてくれる者達もいて、その帰るべき場所に気づいていない・・もしかしたら気づかないようにしていたのかもしれない。
その心理はどうなんだろう・・
やっぱり、帰る場所って存在すると安心だけど、その反面その場所を失うことの怖さ・・そんな気持ちだったのだろうか??
と、思ってしまいました。
そして、美しく妖怪の花嫁衣裳につつまれながら・
レイコへと思いはせる夏目であった・・

という感じでの終わりです!
今回も凄くイイお話です。
夏目友人帳~ていいですね、忘れちゃいけない大事な物を伝えてくれる、基調で大好きな作品です♪
タグ:夏目友人帳
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