SSブログ

アイドル伝説えり子 15~~18話 [アニメ]

アイドル伝説えり子 15~~18話
本当に、この作品は、若かりし頃、青春の時の自分を思い出させてくれれますね~
どんな苦境にも負けず、ただ只管何かを目指して頑張っていた頃・・
そう、えりこちゃんは、私が経験してきた事よりも、芸能界という生活の中、ずっと、ずっと大変なことを経験していますけどね(笑)
眠ったままの母親が目覚めたと思ったら、次は・・
と、一つ上手くいけば、又新しく悲しい出来事があおこり・・
そして、又その現実と必死に向き合って頑張る・・。
そのくりかえしです、この作品は・・。
自分を信じてくれる仲間がいるから・・ 自分の歌を、一人でも聞いてくれる人がいる・・
その現実を知り、まのあたりにしていくことで、幼い、ただの少女は、やがてプロのアイドルとして目覚めていくのです、少しづつ・・
自分とは違い華々しいステージで活躍するライバルを見て・・
ただ、自分の歌を一人でもいい、届けたい・・・そんな思いを育てながら、必死に頑張っていくのです。
一つつまづいては、一つの山を乗り越え成長していく・・
そんな、仕事の合間にも、ちゃんと普通の女の子としての一面も描かれているからこそ、彼女の苦悩を、より、一層ひきたたてくれるような気がします。
仕事のオフが増えた分、時間の合間に親友との久々の再会に元気を貰ったり・・
それをエナルギーに、地味で目立たない仕事を、着実に頑張っていく姿・・
プロなら当たり前だけれど、その自覚のない彼女には、その努力も並大抵ではなくて・・
でも、昔の芸能人なら、こういう苦労って当たり前にあったんだろうな・・
今だと、ぽっと出て、ポンっと売れてしまう若手アイドルや俳優さんが、問題起こしたり~な事が、酷く目に余るけれど・・(苦笑)
私は苦労知らずな人より、苦労を知って頑張る人が好きです。
そういう人でも、問題起こしちゃう人は起こしちゃうんですけれどね。
今は、そういうのに敏感な時代、ちゃんと意識を持つべきだよ~
そう、スキャンダルを起こしたアイドルとしての世間の目はやはり厳しいものです・・
少なくとも私はその一人。
人間の内面に魅力があってこそ、光り輝くものだと私は思うから・・
自分が思ったよりも、誰の心にも自分の歌を届けられない・・
そう、えり子の場合はいわれのないスキャンダルですが、世間の目には、真実がどうとか知りません。清純はアイドルとして信じ応援してくれるようになったファンも、今では見向きもしてくれない現実・・
自分の歌が何なのか再び悩み始めていきます
そう、えりこ子は、。どんなに苦しくても、どんなに小さいステージでもいい・・
歌いたい・・
そんな思いを強く抱くようになる・・
そんなとき、えりこは、再び活力を貰います。
そう、一人の謎の男によって・・
歌にのせるのは熱いハート・・・ 自分の心を伝えることが歌そのものなのだと、再び初心に戻り、もう一度新たな気持ちで歌い始めます。
そうして、そんな彼女の献身的な努力が認められり、久々の全国ネットの仕事・・
けれど、御厚意で貰った仕事に再び窮地がやってくるのです。
そう、外部からの攻撃ではなく、彼女自身との戦いに・・
人間、苦手な物を克服するっていうのは、なかなか生半端な気持ちではできません。
出来ないからといって、彼女は簡単に諦めるのではなく、挑戦し、たったの10日間でマスターしてみせるのです。
そう、彼女一人ではなく、彼女を支えてくれた友人がいる・・
そして、仕事をご行為で回してくれた社長のフォローも・・♪
彼女の一生懸命さは、視聴者の私にまで強く伝わってきます♪
最初は冷ややかな目で見る観客の視線に、思わず負けるな、頑張れ!と、声援をあげたくなる程に・・♪
そして、そんな彼女を見守る仲間達のフォローもあり、何時しか観客は彼女の努力を認め声援へと変わっていきのです。
こういうの見ると、やはり、人間頑張らなきゃ得られるものはない。 努力すれば何でも得られるわけではないけれど、努力してみなきゃ、得られるものも得られないままになる。
彼女は、努力し、それを見守ってくれる人がいる。
そして、その見守る人達の思いも、実際に目の合えで頑張る彼女をみて周囲に伝わっていく・・
真の努力っていうのは、やっぱり報われるものじゃないかな・・て、私は思います。
努力しても失敗することもあるだろうけれど、それも人生だと思いますしね♪

はい、今日はここまで~♪
回を進むごとに、本当に面白くなっていきます、この作品♪
やはり、努力、友情、勝利~です♪
がんばれ、えり子!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0