銀魂 ３２１話 うつけもの二人

将軍様～
冒頭からなさけないことに逃げるだけですか～
それでもそなたは武士か～～
バイオのアリスなんてカッコよく蹴り飛ばしておられるぞ～てな突っ込みを入れつつ～（笑）
完全に荷物扱いされてるし（笑）。
そして、無力であり、力もないのに、なんてふんぞり返る殿様でしょう（笑）
口先だけで態度でかい～て感じで、こういう人たまにいますが（笑）
上にたつものはもっと器がでかくなきゃいけません！
カッコよくないですよ♪
そうそう～国の上にたつ人間は生き残って国を守る責任があります！
その自覚すらないとは～将軍の器じゃないっすよ～おぬし（笑）
よくいうじゃないですか～
部下は死んでも殿が生きていれば、新しい時代をいつか作れる～
部下の変わりはいても殿の代わりは他にいない～てね♪
と、なんだか殿に対してえら辛口になっちゃってゴメンなさい～
いや～なんとなく突っ込みたくなったのでつい・・
他キャラが皆カッコよすぎるんです！
でも、こういうキャラもいたほうが物語りとして面白いんですよね。
そういう人が大事なことに気付いて変化していく～てのは物語を盛り上げるには必要キャラです♪
て、やっぱ、シリアスと思っていたら、このノリなのは銀魂だね～
てか、ドラ〇モンですか（笑）！
も～やっぱ、なんでもありなのね（笑）
それでもって殿様～
貴方の悩み・・貴方と、坂本の違いは仲間を信じてるか信じてないかの違いではなかろうか？？
仲間を信じて入ればどこまでも強くなれる。
一人じゃない～て気持ちは凄く大事だよ♪
そして、なんだかんだで坂本がピンチに！！
そしてそれでも、敵味方関係なく助けるのが人情というもの。
人間は与えられたものを当たり前抜けとるだけじゃ駄目。
受け取ったものを頑張って築きあげなきゃ、な～～んもなくなっちゃうのですよ～～。
それすらわからぬとは・・・哀れな殿様よ・・・。
それに気付いてからは殿様もカッコイイ共同戦線！！！
そして、坂本と銀さんと高杉の過去の裏話～
こういう、過去話すごく好きです。
キャラを形成させるのに大事ですものね♪
剣を持つことだけが侍じゃない、そうだよ志さえなくならなければ侍は何時だって侍なんだ！
て銀さんの言葉に感動させられつつも、銀さんの妙渋すぎる声を気にしつつ～（笑）
おお～過去の因縁の戦いですが～～！
そして、銀さんシリアスシーンを思い切りぶち壊してくれてるのはわざとなんですか素なんですか～～（笑）
てか、やっぱ笑えるキャラです（笑）
そして、そのギャグシーンを吹っ飛ばしてシリアス展開に戻るのも銀魂っぽい♪
そして、銀さんの誇りは侍の誇り～というよりも仲間達と・・君主と戦ってきた男達の誇りの為に戦う～それが銀さんの侍魂～てやつなのかな～
そんな銀さんを心配げに、でも、しっかりした眼差しを向ける新ハ君も又、超絶にカッコイイですよ！
今までこういう顔ってなかなか見なかった気がします！
今までよりもずっと男らしく、侍らしい表情のように感じる♪
そして、素晴らしくカッコイイアクション繰り出された～
かと思えばギャグシーンの連発の途中で続きって・・・（笑）
主ｗ図そこで続きかい～～と、突っ込んじゃいましたよ～～やっぱ、銀魂はどこまでいっても銀魂か～（爆笑）
てな感じで、待て次週！

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