銀魂 ３２０話 ヅラ

はい、今週の銀魂は、その名の通り～ヅラがメインのお話しのもよう～♪
うん、さすがヅラ～見た目の細身にには二泡無激しい剣捌き～～てか、爆弾食っても平気な猿男が又凄い！
て、おお～「猿公に変わる」とか「俺はどこにも逃げん」と先刻したヅラのまなざしが超絶カッコイイです！
それでもって片袖脱いだ胸板が細身ながらに均整れててカッコイイ～～と、思わず黄色い声援をあげそうになりました・・。
にしても一匹狼～ではなく猿公ときますか～
響きは、エテコウ？て感じだけど、意味合いをちゃんと汲み取ってみると、凄いカッコイイ台詞ですね～♪
そんでもって、高杉ＶＳ銀時どっちが強いか武士道氏で競いあってるの～～なんか、その競い合いの会話が可愛い言い争いになってて、ちょっと和みます・・（笑）
にしても桂～て、そんなに目立たない存在だったのか～てのは、ちょっと以外？
確かに、戦術の一つとして、攻めこそ最大の防御なり～て、よく聞くし、それも正論とも思いますし・・
でも、高杉と銀さんという攻めがいるなら、それを守る存在だって必需だ～とも凄く思う。
逃げなきゃ真でしまう時もあるし、引き時を知らず無鉄砲に突っ込んで無駄に兵士を死なせては元も子もない～
それは、賢い将とはいえない。
勇気と無鉄砲とは天と地程に違います。
戦も命があってこそ～ともいいますしね～。
力技で押すのは簡単だけど、加減をしながら戦う～てのは、確かに一番難しい立ち居地だろうな～とも思う。
ようは、頭脳戦タイプ～になるのかな～桂は・・・
いや、普段の行いからはとうてい頭の良い男にも見えないのだけれど・・・（笑）
でも、少なくとも銀さんは頭で考えるより体動かすタイプっぽいので愛称良いのかも・・。
臆病ゆえに生き残るてのは・・
裏を返せば臆病ゆえに、それだけの知恵がまわる～～ともいえます。
そして、それぞれに、それぞれの役割も又あり・・・
団体になればなお更・・・です。
なんでも目に見える力だけが力だけじゃないですもの～♪

臆病ものと呼ばれてもいい、生き残れば桂家は滅びぬ 他の誰に何を言われても自分達はお前が立派なものだと理解している

て、言葉が本当に深いと思うし凄く好き♪
そして、本当の臆病物は、その孤独に負けること。
孤独に負けずに生きぬければ、それは立派な強さです。
仲間を守ろうとする思いがあるなら、なお更立派な男だと思う。
そして、その被っている皮が必要でなくなったときにこそ、飾り気のない強さが見えるもの・・
て、まさにそれだよね！！！
ヅラ～こうしてみると、本当にカッコよかったのですね～♪
そして、子供の頃から二人の会話の中で、３人の立ち居地～て、形成されてたんですね～♪
守るべきものがいれば、大勢いるだけ、上に立つものにはそれだけ自由が制限される。
将が倒れれば仲間も倒れる。
どんなに負け戦でも、将が倒れない限り負けは決まらない・・・
そして、その枷がはずれ自由になったとき、後のことを任せられる人間がいる・・
そう思い、後ろを振り返らず前だけを見て思い切り戦う・・そんな覚悟で剣を抜くと、又人は変わる・・・
銀さんやヅラの台詞をかみ締めてみると、本当に、男達の命がけの戦いってカッコイイな～て、しみじみ思います♪
死を覚悟するのではなく、死を恐れない強さ～～！
本当、こんな荒々しいヅラをはじめてみたかも？？
ああ・・ヅラの綺麗な顔が血とドロだらけのボロボロです～でも、おのむき出しの闘志がカッコイイ！！！
そして・・この猿男もカッコイイです！
自分の負けを、きっちり認め受け入れ・・相手の強さを受け止め～
潔い男も嫌いじゃないです～♪
そうこうしている間に上空が又大変なことに～～！！！
てか、なんかネタがザクとかジオン軍とか～相変わらず銀魂～ガンダムネタ好きだな～～てか、本当にガンダムが～～！！
ちょっ・・待って下さい！
どこからどうつっこんでいいの？
本当、笑いが止まらないんですが（笑）！！！！
この会は旦那にさり気に見せてやりたい～そして、今度は刀を持ったゾンビ出現！！
駄目です・・・シリアスな展開なのに、敵の顔見ると・・・笑えてしょうがないのですが、どうしたものでしょ～～（笑）
というか、どこまでガンダムネタひっぱるんですか～～
いや、いいんですけどね～～楽しいから・・・（笑）
とか思ってる間に終わり～～

は～～今週も面白かった～～～
まさかまさか、最後に、あんなオチつけてくれるとはね～
さすが銀魂！
次週も楽しみにしています！

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