銀魂 319話 武士の唄

はい、第5期３話スタートです！

うん、落ちぶれた将軍様～
自分のおかれている状態を理解できていない上司程惨めなものはないな～て、将軍見る度に思ってしまいます。
尊敬される上司なくして、組織なんてものはなりたたないです。
愛がなければ見捨てられるのは当たり前～て、何度でも、この将軍を見ると思ってしまう！
でも、人情だけでなく顔幅をきかせるあめには威厳や威嚇～てのも必要であって～なんてことを、ふと斜め方向に考えてみたりして（笑）

そして神楽ちゃん～
やっぱ、家族～ていう愛情があるからこそ～この家族は対峙しているのかな～と、今期の神楽ちゃん見てると凄く思う？
好きだからこそ腹もたつし恨んだり、色んな感情って生まれてくるものだろうと～て、やっぱ、今シーズン見てると、妙に色々考えてしまいたくなっちゃいます（笑）
それはそうと、てか、神楽ちゃんの生まれた場所～～本当に宇宙人とゴリラしかいないのですか～～～（笑）
と、いいたいことは色々あるのですけれどね・・・（笑）
今週の銀魂は、本当、本気で笑って、本気でカッコイイ～と感動して～～♪

今週も気合の入った銀ちゃん達のバトルシーンにのせた桂の台詞と演出・・・

「走れ、背中に追いすがる死神よりも早く」

の、スローモーションな動きと、スピード感のある映像との組み合わせが、より、ハードな戦闘シーンを演出してくれて素敵ですね♪

そして、銃、拳銃等の戦闘スタイルの中唯一楽器を使った武器～
無数に広がる弦の先端が敵を捕らえ～
一鳴らしと同時にバタバタと倒れこむ大勢の敵～
このシーンみて、思わず少女漫画であり、ＴＶにもなった、昔懐かしいのドラマを思い出してしまいましたわ（笑）
そして、その糸～でなく弦につるされる形で助けられる銀ちゃんの台詞が又カッコイイ～～

「あいつが今まで生き残ってこれた理由がわかったぜ。あいつの背中を守ってたのはお前か」

て、台詞～
どうしようもない、過酷な運命を生き抜くには一人じゃ無理なんですよ～
やっぱ、それを、さりげな～く支えてくれる仲間がいなくっちゃね～～♪
目に見えるのではなく、目に見えない所で～ね♪
そういう存在のありなしで、人の生き方は多く変わってくる気がします♪
うん、台詞はカッコイイのに、体制が銀魂らしいというべきか・・・

「信じてる。敵何千の力よりも、供に何千戦ってきたお前らの力を」

海坊主～他人に殺されるくらいなら自分が～というのではなく、単純にまきこまれたくもなければ、巻き込みたくもない～と～
そういう考えだったのが～ちょっと、以外のような、成るほどな～というような・・・
１匹狼ならではの考えなのかな～と～思ってみたりして～（笑）

と、そうこうしている間に３０分がすぎ～～
今回は本当、バトルシーンが多かったせいか、あっという間でしたね～～♪

ではでは～
来週が又楽しみです♪

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