２０年以上前の少女漫画「柳原望」先生の文庫版漫画をゲッド！

本当になつかしいアニメや漫画が恋しくして仕方のない今日この頃～
特に、時代物やその当時に描かれていた、歴史小説～てなると、それとなく勉強したりと少なからず知識が欲しいので、そういうのかける方って本当に少ないのですよ～♪
あさきゆめみしとか凄い代表作なのですが・・・♪
最近ではおちくぼとか、お気に入りの作品です♪
最近は、本当に１００円ショップで昔の少女漫画を探すのが趣味～な私・・・（笑）
なんでしょ、中古の文庫版サイズのコミックが地味に増えてきて、ちょいと本棚の整理をしなければ～とか思いつつ～
今回ゲッドできたのはこちらの２冊！

お伽話を語ろう、と、十分の一のないしょ話
（一清&千沙姫シリーズ） 柳原望

こちらは歴史物でも歴史小説のコミカライズ～ではなく、あくまでオリジナルのお話～
なので、主人公は当時のヒロインでは定番の、元気でおてんばなお姫様～と、その殿様～の穏やかで優しい物語～な雰囲気です♪
なんでしょう・・読んでて凄く心温まるし、安心してみれる～て感じです。
戦国時代ならではの純愛や、絆とか・・♪
けれど、ちゃんと戦国武将や、お家柄のお話もありますが、姫さんが天真爛漫の世間知らず～だけど、純真に殿を慕い、思い・・・そういう所が妙に懐かしさを感じさせてくれる作品。
当時は、そういう主人公が多かったような気がする？
人生、生きてる間に生まれる問題は恋愛だけじゃ～ない～とか思いながら、共感したり笑ったり・・
そういう、色んなことに、世間知らないけど自分なりに頑張る主人公～て凄く好きﾊｰﾄﾌﾙﾗﾌﾞｺﾒ～を堪能できる漫画です～～♪
うん、私はやっぱ、お着物好きだわ～
日本の和～てのを凄く簡易させてくれる♪
着るの大変だけど、時代劇の十二単とか凄い憧れますね♪

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