クロスアンジュ 感想２ [アニメ]
話が進むにつれ、物語構成に奥行きが更に増していく・・・
そう、単純な戦争、戦いではなかったのです。
彼女達の存在理由・・・
人とノーマ・・
その出生の秘密など、なかなか壮大な展開になっていきます。
アンジュの力の存在・・
謎の歌姫の出現・・
それによって、アンジュは自分達の戦う理由と、戦っている相手の真実を知ることになる・・。
単純な時間移動ではなく・・
それは・・
とんでもない状況化にアンジュは心の光を失っていきますが、そんな状況化で傍にいてくれたのがタスク・・・
世界に男と女が二人だけ・・
他に頼れる人がいない。
そう思うと、女って利己的な生き物で・・
他にすがる相手がいないとなると、目の前の相手に身をゆだねてしまう・・
そう、途中までいい雰囲気になっていたかと思いますが・・
そうじゃない、自分達二人以外にも人が存在していると気づいた瞬間のアンジュの変わりようといったら・・・（笑）
女は強かで利己的な生き物だな～
と・・・
超時空要塞マクロスのミンメイと光るもそうでしたが・・
女って、こういう生き物なのかな～
なんて思わされざるおえなくなり・・
けれど、そんな二人の関係に、どうこういっている暇もなく、物語は加速していきます。
ええ、タスクが女だけの園にイタズラされ放題・・
なんてコミカルなシーンも交えつつ・・
本当、この作品、ある意味大人向けであり深夜アニメ向けだな～と、タスクを見てると思います。
傷の舐め相に女同士で身を重ねているシーンとか・・
義理の親子で肉体関係もっていたり～
凄いですね、このオロジナル作品・・
バディコンは健全もので昼間放送でも全然問題ない感じな分、こちらは・・
ある意味、大人の本気を見せられているという感じで・・（笑）
最近のアニメにはない、大人が色んな意味で楽しめる雰囲気・・
だからといって、内容がいい加減というわけでもない・・
主人公の言動は、惹かれるといいますか、すがすがしく、ある意味自分もああなりたいな・・
そんな風に思わされる部分もあり、嫌悪感を抱くシーンは少ない・・
本当の意味で強い少女なんだろうと思います。
女としても、人としても・・
人に与えられるのではなく、自分で選んだ道を選ぶ。
その結果がどんなものでも、人に与えられた道をいくよりも、ずっと後悔のない生き方をできる少女なんだろうな・・
愛しい男がいるけれど、だからといって弱くなるのではなく、それを糧に、むしろ強くなる。
人の言葉に流されることなく、自身の思うまま生きる。
はたからみれば、それは身勝手に思えるだろうけれど、それは彼女の想いを理解出来ない人達の感想。
決して彼女は自分のためだけに動いているのではない。
傲慢で我儘に見えても、仲間を救いたい思いもあるし、無駄な犠牲は出したくない。
苦しんでいる大勢の人達を助けたいという、尊い姫としての高潔な思いもある。
最初は何も知らずにいたけれど、ひょんなことで色んなことを経験し、知り、彼女は変わっていく・・
そして、周りも・・・
仲間達の前から姿を消していたあいだ、仲間達は変わった・・
良い意味でも、悪い意味でもy退陣関係が変化し・・
新しくできた仲間と、元の仲間の裏切りと・・・
そして、彼女への心の揺さぶり・・
勿論、彼女は、そんなことでは揺るがない・・
瞳に光を失わせ、操り人形のようになりかけたとき、彼女に意志を取りもドさせたのは・・
彼女の身も心も守ってくれる、彼女だけの騎士なんだな・・・
と、イザって時のカッコよさがたまらない男です♪
そう・・
彼は本当に、アンジュだけの騎士で・・
他の誰でもない、彼女のために戦う・・
そういって、身を挺して彼女を守って見せる・・
彼だけじゃない、彼女を何より、変わらず愛し信じてくれた少女も・・
本当、彼女は愛され、守られていて・・
こういう場面になって初めて気付く・・
彼女が強くあれたのは、彼女を愛し守ってくれる人がいたからだと・・
一人になると立ち上がることも、後を追う勇気すらでなくって・・
て、死を求めるのに強さなんてないと私は思うんですよね。
多分、彼女は現実から逃げたくても、最後の最後で、その一線をひけない・・
自身を身を挺して守ってくれた人達の想いをあだで返したくない・・
そういう思いで、最悪の選択を選べなかったんだろうな～
なんて、悲しい展開ではありますが、それもつかの間のこと・・
本当、あの状況下でどうして・・
そんなオチあるか～
何年前のアニメ・・的な展開に笑いつつも・・
アンジュが本当に身も心も彼と一つになる瞬間・・
そう、押し倒されるのではなく、押し倒しちゃうんですよね～
ちゃんと生きてるかどうか確かめさせて・・な～んて・・
流石アンジュ～
てか、その後の展開も凄いですけれどね～
生きてかえれるかどうかもわからない戦いに赴こうとしている中、無事に帰ってこれるためのお守りが欲しい・・
そう、いってみせた彼へのお守りが・・！
それ駄目だよ～
彼のこと、散々変態扱いしていたのに、その道にいかせるようなお守り～～～（笑）
本当、このアニメ、ある意味凄いな～
と、思ってしまう回が少なくないですが、まあ、それがこの作品の味であり、嫌いではないといいますか・・
そう・・
同性同士・・
女性同士の関係も・・
こういう、危機的状況化なら、身も心も一つにしたい・・
というのは、戦国時代の武将と同じ思いなのか・・
そんな風に思うと抵抗感がないのかな～
後、強く凛々しいお姉さまに憧れを抱く少女とかの関係も、こういう話の流れならば抵抗感ないな～
なんて思いつつ・・
皆が一つの目的のため、力を合わせあって戦いにいく～
という熱い展開にて、とりあえず、今日の感想はこのあたりにて～
そう、単純な戦争、戦いではなかったのです。
彼女達の存在理由・・・
人とノーマ・・
その出生の秘密など、なかなか壮大な展開になっていきます。
アンジュの力の存在・・
謎の歌姫の出現・・
それによって、アンジュは自分達の戦う理由と、戦っている相手の真実を知ることになる・・。
単純な時間移動ではなく・・
それは・・
とんでもない状況化にアンジュは心の光を失っていきますが、そんな状況化で傍にいてくれたのがタスク・・・
世界に男と女が二人だけ・・
他に頼れる人がいない。
そう思うと、女って利己的な生き物で・・
他にすがる相手がいないとなると、目の前の相手に身をゆだねてしまう・・
そう、途中までいい雰囲気になっていたかと思いますが・・
そうじゃない、自分達二人以外にも人が存在していると気づいた瞬間のアンジュの変わりようといったら・・・（笑）
女は強かで利己的な生き物だな～
と・・・
超時空要塞マクロスのミンメイと光るもそうでしたが・・
女って、こういう生き物なのかな～
なんて思わされざるおえなくなり・・
けれど、そんな二人の関係に、どうこういっている暇もなく、物語は加速していきます。
ええ、タスクが女だけの園にイタズラされ放題・・
なんてコミカルなシーンも交えつつ・・
本当、この作品、ある意味大人向けであり深夜アニメ向けだな～と、タスクを見てると思います。
傷の舐め相に女同士で身を重ねているシーンとか・・
義理の親子で肉体関係もっていたり～
凄いですね、このオロジナル作品・・
バディコンは健全もので昼間放送でも全然問題ない感じな分、こちらは・・
ある意味、大人の本気を見せられているという感じで・・（笑）
最近のアニメにはない、大人が色んな意味で楽しめる雰囲気・・
だからといって、内容がいい加減というわけでもない・・
主人公の言動は、惹かれるといいますか、すがすがしく、ある意味自分もああなりたいな・・
そんな風に思わされる部分もあり、嫌悪感を抱くシーンは少ない・・
本当の意味で強い少女なんだろうと思います。
女としても、人としても・・
人に与えられるのではなく、自分で選んだ道を選ぶ。
その結果がどんなものでも、人に与えられた道をいくよりも、ずっと後悔のない生き方をできる少女なんだろうな・・
愛しい男がいるけれど、だからといって弱くなるのではなく、それを糧に、むしろ強くなる。
人の言葉に流されることなく、自身の思うまま生きる。
はたからみれば、それは身勝手に思えるだろうけれど、それは彼女の想いを理解出来ない人達の感想。
決して彼女は自分のためだけに動いているのではない。
傲慢で我儘に見えても、仲間を救いたい思いもあるし、無駄な犠牲は出したくない。
苦しんでいる大勢の人達を助けたいという、尊い姫としての高潔な思いもある。
最初は何も知らずにいたけれど、ひょんなことで色んなことを経験し、知り、彼女は変わっていく・・
そして、周りも・・・
仲間達の前から姿を消していたあいだ、仲間達は変わった・・
良い意味でも、悪い意味でもy退陣関係が変化し・・
新しくできた仲間と、元の仲間の裏切りと・・・
そして、彼女への心の揺さぶり・・
勿論、彼女は、そんなことでは揺るがない・・
瞳に光を失わせ、操り人形のようになりかけたとき、彼女に意志を取りもドさせたのは・・
彼女の身も心も守ってくれる、彼女だけの騎士なんだな・・・
と、イザって時のカッコよさがたまらない男です♪
そう・・
彼は本当に、アンジュだけの騎士で・・
他の誰でもない、彼女のために戦う・・
そういって、身を挺して彼女を守って見せる・・
彼だけじゃない、彼女を何より、変わらず愛し信じてくれた少女も・・
本当、彼女は愛され、守られていて・・
こういう場面になって初めて気付く・・
彼女が強くあれたのは、彼女を愛し守ってくれる人がいたからだと・・
一人になると立ち上がることも、後を追う勇気すらでなくって・・
て、死を求めるのに強さなんてないと私は思うんですよね。
多分、彼女は現実から逃げたくても、最後の最後で、その一線をひけない・・
自身を身を挺して守ってくれた人達の想いをあだで返したくない・・
そういう思いで、最悪の選択を選べなかったんだろうな～
なんて、悲しい展開ではありますが、それもつかの間のこと・・
本当、あの状況下でどうして・・
そんなオチあるか～
何年前のアニメ・・的な展開に笑いつつも・・
アンジュが本当に身も心も彼と一つになる瞬間・・
そう、押し倒されるのではなく、押し倒しちゃうんですよね～
ちゃんと生きてるかどうか確かめさせて・・な～んて・・
流石アンジュ～
てか、その後の展開も凄いですけれどね～
生きてかえれるかどうかもわからない戦いに赴こうとしている中、無事に帰ってこれるためのお守りが欲しい・・
そう、いってみせた彼へのお守りが・・！
それ駄目だよ～
彼のこと、散々変態扱いしていたのに、その道にいかせるようなお守り～～～（笑）
本当、このアニメ、ある意味凄いな～
と、思ってしまう回が少なくないですが、まあ、それがこの作品の味であり、嫌いではないといいますか・・
そう・・
同性同士・・
女性同士の関係も・・
こういう、危機的状況化なら、身も心も一つにしたい・・
というのは、戦国時代の武将と同じ思いなのか・・
そんな風に思うと抵抗感がないのかな～
後、強く凛々しいお姉さまに憧れを抱く少女とかの関係も、こういう話の流れならば抵抗感ないな～
なんて思いつつ・・
皆が一つの目的のため、力を合わせあって戦いにいく～
という熱い展開にて、とりあえず、今日の感想はこのあたりにて～
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