うる星やつら ノイタミ 24話～25話

なんだか、この物語の入り方が又懐かしい・・
どちらかというと、うる星やつらというより、らんま熱湯編のアニメの印象で・・
なんとなく、無印の時の話をざっくりまとめて本編に入っていく・・
という雰囲気だったと思うので・・（笑）
そうして、やってきた二期のスタート～
まだ顔の見えないらしい美少女シルエットに・・
あたるが抱き着いたと思ったら・・・（笑）
勘違いなあたるに、いつものラムの電撃攻撃～
そして、始まる物語は・・
この風船面白いです！
でも、いらないですけれどね・・
だって、つついたら簡単に壊れそう・・（笑）
なのに・・
てか、この巨大ネコのコタツ～
こんな形で入手していたとは・・
壊れないのか？
という突っ込みを入れつつ・・
そして始まったOPは・・
やはり、うる星のリメイク版のOPは音楽、映像共に嫌いじゃないです。
ちゃんと作品の雰囲気にあっているといいますか・・
可愛い歌声に、リズミカルな音楽に、楽しくもドタバタ映像が、うる星のにぎやかな雰囲気に非常にあっていて・・
なんだかんだいって、ラムとあたるを持ちつつ～な雰囲気が悪くない・・
そして、感じんの内容は・・
面白いくらいに、単細胞なあたるの言動展開～
ですが、今回は、あたるの方が一枚上手？
といいますか、良い意味で先のオチが見えてくるドタバタ劇が非常に楽しい（笑）
てか、風船で作ったサーベルらしきものが、日本刀を一刀両断するとか、謎な構造です（いえ、ギャグアニメですから/笑）
そのくせ、針でつついたら人型の姿は壊れてしまうのに・・
こういう発想は、私には到底できないんですよね～
真面目な物語なら、そこそこ作れておりましたが・・（笑）
そして、なんだかんだで、あたるに弱いラムちゃんの逆襲？
のはずが、そのオチは・・
駄目でしょ～
ちゃんと色気振りまく相手を特定させて向かわせないと・・・（笑）
なんて思いつつ、ある意味、なんだか、あたるとラムの展開が逆転している？
けれど、結局はいつもの、あたるのやり口、煩悩は・・
何時だって上手くいくはずもなくって・・
だって、単純すぎて先が見えちゃうんですものね・・（笑）
そして、今回のＢ面の話は・・
これ、前の時のように副音声で地球言変換読みしてくれないのかな～
と、思いましたが今回はなかったのが残念・・・（笑）
それにしても、炊飯器をおでこにぶつけられて、日本語話せなくなるレベルで済んでしまうラムちゃんが凄い・・！
そして、面白いですね人間何いっいるかわからない言葉を向けられると、普段は耳障りな言動も気にならなくなってしまう謎の現象～（笑）
罵詈雑言はかれてても、何いってるかわからないと腹が立ちにく・・かったりするのでしょうかね～（笑）
言葉は通じなくても、なんとなくニュアンスに馬鹿にされているかどうかは、わかったりするみたいなのですが・・
そして、言葉が話せないまま、姿を消してしまったラムを思い、少し寂しがる様子の、あたるの姿・・・
これもおなじみですね。
普段一緒にいるときは、あんなに嫌がっていたのに・・
気がつけば傍にいるのが当たり前の存在がいなくなると・・・
そういう状況になって、ようやく人って気づくんですよね。
大切な者に・・。
そして、傍に戻ってきたと思い内心喜んだのもつかのま、言葉が通じず、たまらずラムを抱きしめるあたる・・・。
そして手渡されたものが・・。
謎の翻訳機～
そう、それは、護国言葉を地球言葉にするはずが・・
その真逆にとるとは・・・（笑）
今回のお話は・・
複雑なお年頃の女の子の家族のお話・・♪
物心ついた頃から母親の味をしらず、母親の温もりを知らず・・
片親に育てた父親の教育のためか、本人の意思とは違い逞しく男まさりな少女に育ってしまった少女・・・
そんな彼女に話す母親の思いではなぜか・・
なぜか看護師の母親がサーファーであり、なぜか病弱故に死亡されて・・
と、名前も姿も経歴もチグハグで、つじつまの合わないオチャラケ展開に～（笑）
そのオチは・・・（笑）
本当に、見れば見る程、らんまの早乙女親子と似て致し方なく・・（笑）
今回は、A面、B面共に思い出の母親についての話・・
そう、母親の顔見たさに、父親が隠し持っていたアルバム・・
そこにのっていたこと・・
そして、父親の母親への思いで・
そのオチは・・
想像以上の最低親父だったという・・（笑）
マジですか、この親父ありえない・・・（笑）
そんな感想を抱きつつ・・
次も又、A面、B面と続き１話完結のお話のようです・・♪

タグ：うる星やつら