デザートラブ スィートプラス PS２ 榊 誠司 プレイ感想 [ゲーム]
一条さんをあまり意識せず、彼と過ごす時間をさけつつ、話を進めていくと・・
彼女の仕事を認め、厳しいながらにも何気ない優しさを見せてくれる榊部長の姿が～♪
最初は、無表情でとっつきにくく、何がそんなに人気あるのかわからない主人公でしたが・・・（笑）
同時に、榊部長の方も、主人公の天然ボケっぷりに癒されつつある・・（笑）？
子供っぽいといいますか、無邪気といいますか・・
確か、おいしいお茶の入れ方は、湯飲みに一度熱湯を入れて、それを急須に入れていく・・
因みに、人数が沢山の時は人数分熱湯を湯飲みに一度入れて、それらを急須に入れていくと良かったのではないかな？
なんて、うろ覚えの豆知識を零しつつ・・。
榊部長びいきにしていても、一条さんもなんだかんだで優しいですね～
少し甘やかしてはいないか？と、思える程・・
その点、榊部長は、見るべき所はちゃんと見ていて、ヘタに首を突っ込みすぎず・・
以外と、見た目よりも部下に寄り添っている感じなのかな？
そんな上司だからこそ、後をついていきたい。
役に立てる存在になりたい・・・
自分自身成長したいし、頑張りたい・・
そんな思いは、必ず身を結ぶ・・
彼女が頑張れば頑張る程、気を配れば気を配った分だけ、榊部長の魅力に気づいていく・・
それは同時に、彼女だからみせてくれる一面・・
とでもいうでしょうか・・
きっと、他の人は知らない部長の素顔・・。
そう、人間ミスすることを恐れてちゃ成長しない。
ミスして、それを解決しようと努力して、人ってやつは成長していくものだ・・
と、私自身心底思わされます。
そして、改めてこの上司は立派だな～と、思う。
上から指示するだけじゃない、部下を成長させるのが上司の務め・・
て・・
最近の職場の上司はどうなんでしょう・・
ちゃんと部下の面倒を見れている上司ってどれくらいいるのかな？
なんて思われつつ・・・
細やかなことにまで気を回してれる、優しい部長に主人公は、どんどんひかれていく・・
本人的には無自覚で・・
だって、相手は妻子ありの既婚者ですから・・
そんな彼から、予想外な休日のお誘い・・
色んなハプニングをおこしながらも、部長の新たな一面をみられたりもして・・
けれど、楽しい分、別れ際の切なさも又・・
気軽に、又誘って下さい・・とも、部長の方から誘うことも不可能ですからね・・
そんなことを繰り返そうものなら・・
そう思うと、一条さんルートよりも榊部長ルートの方がなんとなく共感しやすいといいますか、地味に切ない？
社内の部署恋愛禁止と、妻子ありの男性との不倫では、わけが違いますもんね・・。
けれど、そう思っていても、よき上司とよき部下・・
そういう立場が出来つつある中、彼が彼女を職場の人間として、一人の人として認め、暖かい言葉をくれると好意が自然と募っていく。
仕事って、何も書類や売り上げだけじゃない・・
社内の空気をよくするのも又、一つの仕事・・
ギスギシした職場ってやりづらいったらありゃしないですからね～
ノルマ優先しすぎて、電話対応もお得意様とそうでない方とのギャップがありすぎる上司の仕事姿見て、げんなりしていた記憶はあります～（笑）
見えない所で仏頂面するのはいいですが、お客様がいつくるかわからない、お客がいるいない関係なく・・
と、心底思わされていた記憶がありましたっけ・・
そんなだから売り上げが悪くなるんだよ・・
な～んて、部下の私には口ははさめませんでしたが・・
主人公の場合、よき上司に恵まれたってのはもちろんありますが、彼女の人間性が良かったからこそ・・
なのかもしれません。
けれど、二人の気持ちはそれだけじゃない・・
部下と上司だけではいられない・・
気づかないふりをしていた思いが、一つの真実をきっかけにあふれ出してとまらなくなっていく・・
そして、二人の心の距離感はゼロになる・・。
会社ではいつも通りだけれど・・
ふたりきりの時は不器用ながらに一生懸命にふるまってくれる。
誰かのために何かしたことがない・・
事実上、そんな一人身の年配の男性の姿が可愛く見えて・・
たまらなく愛おしくなってしょうがない・・
この人のために頑張りたくて、それと同じくらいに自分のためにも頑張りたい。
自分を磨き上げたい、仕事に対してプライドを持てて一人前・・なのかもしれない。
色んなこと感じて、考えて、仕事にやりがいを見つけられたのが、恋のおかげってのが又ミソですね。
恋は盲目・・なんていいますが、彼女の場合はそうはならなかった・・
けれど、良いが回って、ちょっとハメをはずしすぎるのはよくない気もしますが・・
というか、さり気に一条さんも交じって三角、四角関係状態に。・（笑）
一条さんだけでなく、この子もなかなかすみにおけない、罪作りな子です（笑）
けれど、もっと罪作りなのは、この男でしょう・・
彼の言い分はもっともだし、いいたいこともありますが・・
できれば、彼視点のシナリオがあった方が、もっと部長の彼女を思う真摯さが伝わってきていいのに、少し急すぎるような気がします。
自分から休日の外食に誘ったり、お見舞いにいったり、はたから見れば恋人同士同然なふるまいをして、それを許してきて・・
もっと、奥さんと問題があったり、社内での問題があったり・・
とか・・
少しだけシナリオが足りないかも～
なんて思っていたら、オチが・・・（笑）
結局は、この男も自分に自身のない、恋には不器用な男で・・
その結末は・・
てか、個人的には、これよりも先、ここからの話が地味にみたかったのに～
プロローグ、榊部長ルート、少しだけ短いです（笑）
おまけのシナリオは・・
どれくらいその後の話なのかな～
なんて思いつつ・・
よし、３人目攻略に向かいます！
彼女の仕事を認め、厳しいながらにも何気ない優しさを見せてくれる榊部長の姿が～♪
最初は、無表情でとっつきにくく、何がそんなに人気あるのかわからない主人公でしたが・・・（笑）
同時に、榊部長の方も、主人公の天然ボケっぷりに癒されつつある・・（笑）？
子供っぽいといいますか、無邪気といいますか・・
確か、おいしいお茶の入れ方は、湯飲みに一度熱湯を入れて、それを急須に入れていく・・
因みに、人数が沢山の時は人数分熱湯を湯飲みに一度入れて、それらを急須に入れていくと良かったのではないかな？
なんて、うろ覚えの豆知識を零しつつ・・。
榊部長びいきにしていても、一条さんもなんだかんだで優しいですね～
少し甘やかしてはいないか？と、思える程・・
その点、榊部長は、見るべき所はちゃんと見ていて、ヘタに首を突っ込みすぎず・・
以外と、見た目よりも部下に寄り添っている感じなのかな？
そんな上司だからこそ、後をついていきたい。
役に立てる存在になりたい・・・
自分自身成長したいし、頑張りたい・・
そんな思いは、必ず身を結ぶ・・
彼女が頑張れば頑張る程、気を配れば気を配った分だけ、榊部長の魅力に気づいていく・・
それは同時に、彼女だからみせてくれる一面・・
とでもいうでしょうか・・
きっと、他の人は知らない部長の素顔・・。
そう、人間ミスすることを恐れてちゃ成長しない。
ミスして、それを解決しようと努力して、人ってやつは成長していくものだ・・
と、私自身心底思わされます。
そして、改めてこの上司は立派だな～と、思う。
上から指示するだけじゃない、部下を成長させるのが上司の務め・・
て・・
最近の職場の上司はどうなんでしょう・・
ちゃんと部下の面倒を見れている上司ってどれくらいいるのかな？
なんて思われつつ・・・
細やかなことにまで気を回してれる、優しい部長に主人公は、どんどんひかれていく・・
本人的には無自覚で・・
だって、相手は妻子ありの既婚者ですから・・
そんな彼から、予想外な休日のお誘い・・
色んなハプニングをおこしながらも、部長の新たな一面をみられたりもして・・
けれど、楽しい分、別れ際の切なさも又・・
気軽に、又誘って下さい・・とも、部長の方から誘うことも不可能ですからね・・
そんなことを繰り返そうものなら・・
そう思うと、一条さんルートよりも榊部長ルートの方がなんとなく共感しやすいといいますか、地味に切ない？
社内の部署恋愛禁止と、妻子ありの男性との不倫では、わけが違いますもんね・・。
けれど、そう思っていても、よき上司とよき部下・・
そういう立場が出来つつある中、彼が彼女を職場の人間として、一人の人として認め、暖かい言葉をくれると好意が自然と募っていく。
仕事って、何も書類や売り上げだけじゃない・・
社内の空気をよくするのも又、一つの仕事・・
ギスギシした職場ってやりづらいったらありゃしないですからね～
ノルマ優先しすぎて、電話対応もお得意様とそうでない方とのギャップがありすぎる上司の仕事姿見て、げんなりしていた記憶はあります～（笑）
見えない所で仏頂面するのはいいですが、お客様がいつくるかわからない、お客がいるいない関係なく・・
と、心底思わされていた記憶がありましたっけ・・
そんなだから売り上げが悪くなるんだよ・・
な～んて、部下の私には口ははさめませんでしたが・・
主人公の場合、よき上司に恵まれたってのはもちろんありますが、彼女の人間性が良かったからこそ・・
なのかもしれません。
けれど、二人の気持ちはそれだけじゃない・・
部下と上司だけではいられない・・
気づかないふりをしていた思いが、一つの真実をきっかけにあふれ出してとまらなくなっていく・・
そして、二人の心の距離感はゼロになる・・。
会社ではいつも通りだけれど・・
ふたりきりの時は不器用ながらに一生懸命にふるまってくれる。
誰かのために何かしたことがない・・
事実上、そんな一人身の年配の男性の姿が可愛く見えて・・
たまらなく愛おしくなってしょうがない・・
この人のために頑張りたくて、それと同じくらいに自分のためにも頑張りたい。
自分を磨き上げたい、仕事に対してプライドを持てて一人前・・なのかもしれない。
色んなこと感じて、考えて、仕事にやりがいを見つけられたのが、恋のおかげってのが又ミソですね。
恋は盲目・・なんていいますが、彼女の場合はそうはならなかった・・
けれど、良いが回って、ちょっとハメをはずしすぎるのはよくない気もしますが・・
というか、さり気に一条さんも交じって三角、四角関係状態に。・（笑）
一条さんだけでなく、この子もなかなかすみにおけない、罪作りな子です（笑）
けれど、もっと罪作りなのは、この男でしょう・・
彼の言い分はもっともだし、いいたいこともありますが・・
できれば、彼視点のシナリオがあった方が、もっと部長の彼女を思う真摯さが伝わってきていいのに、少し急すぎるような気がします。
自分から休日の外食に誘ったり、お見舞いにいったり、はたから見れば恋人同士同然なふるまいをして、それを許してきて・・
もっと、奥さんと問題があったり、社内での問題があったり・・
とか・・
少しだけシナリオが足りないかも～
なんて思っていたら、オチが・・・（笑）
結局は、この男も自分に自身のない、恋には不器用な男で・・
その結末は・・
てか、個人的には、これよりも先、ここからの話が地味にみたかったのに～
プロローグ、榊部長ルート、少しだけ短いです（笑）
おまけのシナリオは・・
どれくらいその後の話なのかな～
なんて思いつつ・・
よし、３人目攻略に向かいます！
コメント 0