SSブログ

緋色のか欠片 おもいいろの記憶 VITA 振り返り感想4 [ゲーム]

次の攻略相手は、拓魔の相棒的存在の真弘先輩です!~
こうしてみると、彼、身長は小さいけれど中身はイイ男かな・・なんて思わされる・・♪
ぶっきらぼうで、女の子というより、球妃への扱いがぞんざいな所なんて、何気に拓魔とよく似ていたきもしますが・・・
後、何かというと張って出られる、バカという一言とか・・
彼の場合は照れ隠し・・・な部分が強いようですが・・(笑)
それにしても、冒頭の選択にて、どのキャラのルートに入っていくのか、即座にわかるのは地味にこのゲームいいかな~
なんて、改めて思わされつつ・・・(笑)
おまけの画像集めに必要な神社のおみくじ~
感じんの大吉が出ない~
末吉や中吉ばかりで・・
お目当ての画像は大吉に集まっているのですが・・
おみくじ引く手前の所でセーブして、やり直して地道に集め宇rのがいいでしょうか・・
てか、当時は、それを凄くこまめにしていたような記憶が・・(笑)
なんて思いつつ、朗読済みのスキップ機能をフル活用してプレイ~
て、こうして改めて見ると、結構シナリオの共通部分今更ながらに多いな~
そして、スキップ機能、最速にしても尋常なく遅い・・
オトメイトの欠点ですね・・(笑)
ギャルゲーになれてしまっていると、余計に感じてしまいます(笑)
そう、ギャルゲーだと、超高速設定にすると、共通ルートも、乙女ゲームでは30秒かかるスキップも、ものの数秒でスキップし終えてしまう~(笑)
にしても、こうしてみてみると、真尋先輩も頑固さんです♪
言葉では、球妃のこと拒絶はしていますが、声色が冷たいというより無理に冷そっけなくしようとしているようで、声が固いといいますか・・。
本心からいっているわけでも、嘘をついているわけでもなく・・
否定と肯定、かざりけのない、ありのままの彼の気持ち・・。
それは、本当に拓魔とついになる立ち位置といいますか・・
同じ価値観なんだな・・
思いや、背負っている物・・
そして、その真実を知っている真尋先輩だからこそ余計に・・
けれど、本当の本当に、大事な所ではちゃんと繋がっている
真弘先輩だけでなく、拓魔も・・
なんだかんだで、ちゃんとかけつけてくれる・・♪
そう、彼らのつないだ絆は、そうそう簡単には崩されない・・・♪
一見危うくて、もろそうで・・
でも、切れそうで完全に切れることはけっしてない・・
彼らは、まだまだ若くて幼い・・
玉依姫として、その守護者として・・
だから、何もかもが上手くいくわけじゃやない・・
けれどそれでいい・・
仲間の初々しい仲間の恋模様を見つめ見守りながら、そんな風に思います・・♪
そう、拓魔ルートでは、美鶴と彼の関係を、あんなにやきもきしていたのに・・
それがいつの間にか、真弘と一緒にちゃかしては、ほほえましそうな網を浮かべて・・・(笑)
後、玉依姫と同居生活している間に、本当に二人の心が近づいて・・
使命のことだけじゃない、互いのプライベートな話をしたり・・
お前は俺が必ず守る・・
俺がいるから大丈夫だ・・
そんな言葉に力強さを感じながらも、直接顔見るのが照れくさくなったり・・
真弘の方も、そんな日々と心のふれあいを重ねていくうちに・・
すっかり球妃を異性と意識している姿がなんともおかしい・・・(笑)
はたから見れば、真弘の態度の理由もわかるものを、恋に鈍感な球妃は全然気づきやしないし・・・(笑)
そして、戦いの時の優先順位も変わっていく・・
拓魔ルートの時は、後ろ髪ひかれながらも、迷わず彼の後をおったけれど、今度は違う・・
球妃が選んだのは拓魔ではなく・・
そう、最初は言われて、とっさに拓魔の手を取り走り出したけれど・・
そして、そんな彼女の気持ちを拓魔もちゃんと理解していて・・
そんなことを感じながら、ふと思うのは・・
異性の好みとしては、拓魔なんですが、こうして改めてみると真弘先輩のルートも切なくて・・
それは彼のおかれた立場を理解してしまっているがゆえのものでしょう・・
これから先の未来のこと、この戦いが、封印のことが終わって共に未来を歩みたいという球妃の思い・・
それが嬉しいけれど、だからこそ悲しい・・
逆らうことのできない定め・・
それを知らない球妃には、彼の想いが理解できないのがもどかしく・・
けれど、知らなかった方がむしろ幸せだったかも・・・
そんな切なくも狂おしい展開へとなっていく・・
彼自身、その定めに逆らうことなく、逆らっても仕方がないと諦めてきた人生・・
だからこそ、自由を求め夢を語っていたのか・・
そんな中、おこった悲しい出来事・・。
真実を知って、最初こそはその真実に苦しんでいた真弘でしたが・・
球妃的に、苦しむのはその後・・
彼女は誰かを憎むよりも前に信じてしまえる子だから・・
だから、立場よりも、心の方が素直に感情として出てきてしまって・・
悲しむ必要なんてない・・
悲しんでいる暇なんてもしかしたらないのかもしれないけれど・・
そこまで合理的な生き方なんて、彼女にはできなくて・・。
何かを守るというのは、何かを犠牲にすること・・
そして、それが彼らのおかれた現状だということ・・
自分の命よりも、自分のために必死に泣いて悲しんでくれる存在がいる・・
そんなお前のためなら、自分の身は二の次でいい・・
だから、そんな顔するな、俺はお前に泣いて欲し手くて、ここにいるわけじゃない・・
そういってみせる真弘先輩の姿が、切ないくらいにカッコよすぎて・・♪
彼にとっては、何よりも彼女の命と笑顔が大事で・・
球妃の方は球妃の方で、頑なに彼の命を最優先したいと訴えて・・
彼を犠牲にしなければ救えない世界なんていらないと・・
そんな彼女に告げる真弘先輩の応えは・・
世界の命運なんて二の次で、惚れた女を守り通したい・・
だから俺はお前を遠ざけるんだ・・
と、何とも、これ以上のない愛の告白・・・
そこまで言わせるなんて、女冥利につきるといいますか・・
その後の真弘先輩の潔すぎるカッコよさ・・
これでこの世に未練はないといわんばかりに、本当に覚悟を決める・・。
あの時、ババ様に、まだ未練があるから果たす役目は先延ばしにさせていたのは、やはり、その未練だったのか~
と、思うと・・
以外と男らしさでいうと、真弘先輩の方が拓魔より上?
母性本能くすぐられるというより、本当の意味での男前って・・
なんて思わされつつ、今日の感想はこのあたりにて・・・・♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。