若草物語 ナンとジョー先生 26~30話 [アニメ]
人間、何の証拠も憶測もなく思いつきで言葉にしていいことと悪いことがある。
最近のネット上でのやり取り、大人、子供関係なく、思い込みと思いつきで後先考えず言動したがゆえに、いらぬ騒動をおこしたり、何の関係のない人間を巻き込んだりと、迷惑をかる所か最悪殺人未遂にまでいったりする人がいますが・・。
そういうのって、本来、年端もいかない子供や、物事の良しあしのわかっていない子供達が行いやすいもの・・
そう、ここに登場してくるような子供達だけに許されること・・
もっとも、子供だからといって、何をいってもいいわけじゃない・・。
犯人じゃないのに犯人扱いされて・・
犯人じゃないなら、はっきりいえばいいといいますが・・・
彼を犯人扱いするような、先入観のある人間にはたして本音をいって通用するかどうか・・
そもそも、彼はとても気が弱い・・
その確証もなしに、堂々とものなんていえるはずもないだろうに・・
しかも、しんじあえていると思っていた仲間達相手に。。
なんて、子供達の言動を見て思います。
こういうのって、時間をおけば、言い過ぎたとか、悪いことしたとか思い返すようになりますが、一度いってしまった言動は消すことはできない・・
子供である彼女達には、それがわからない・・
子供って、時にその無邪気さが本当に残酷で怖くなる時がある・・。
人を疑ったり、詮索したり面白がってするものではない・・
そう感じられる子供は誰もいないのでしょうか・・
そんな風に思っている所で、とんでもない証言が出てきます・・
けれど思うのです。
心の中で思うのは、人の自由。
相手が嫌いだったり、憎んだり、逆に好いたり・・
そして人は完璧じゃない。
時に、一瞬の心の迷いだってでることがある。
けれど、それを思うだけで、行動せずにおけるか、過ちとわかっていながら行動してしまうのか・・
それは、天と地ほどの性ある。
私だって、人を憎んだことがあります。
だからといって、憎む相手に、その凶器的な気持ちをぶつけるなんてことはしません。
どうすればこのすれ違いは収まるのか・・
というか、そのすれ違いに面白がって拍車をかけるこの子供は・・
本当に彼らの仲間なのだろうか・・
とさえ思います。
これじゃ、私が子供の頃に受けていた、いじめと同じではないか・・
そして・・
そんな卑怯者に屈しない、あの気弱な少年がこんなにも強い意志を持って親友を守ろうとするなんて・・。
自分のことでは強くはなれないけれど、大事な人のためにならばどこまでも強くなれるのだな・・。
そして思います。
本当に卑怯者で弱虫はどんな存在なのか・・。
親友だからといって、喧嘩しないわけじゃない。
親友だからこそ喧嘩することだってある。
嘘はついちゃいけない・・
だけど、一番しちゃいけないのは、相手を傷つける嘘をつき続けること・。
そう、人間そんなに簡単に変われない。
ふとした拍子に、昔の癖は完全には治らない。
気をつけなきゃ、ふとした拍子に出てきてしまう。
だからこそ。その後どうしていくべきか・・・
ずっと、彼は難しい顔をしていたのは、こういうことなのか・・
そう思うと・・。
私だってそう、もっと気を強く持てといわれて、はいそうですかと簡単になれるものでもないんですよね・・。
けれど、相手を傷つけるような行いだけは二度としないと・・
他はどんなにどんくさくても、それだけは守りたいと思い。
でなければ、一度得た信頼も絆も、失ってしまう。
信頼しあっている間がらだからこそ、失うものは大きい。
そう・・
思っていたけれど違った・・
大事な人を守るために嘘をついて・・
その結果、救われた人と、傷ついた人がいる・・
素直になれない、不器用な彼なりの優しさ・・
誰かが悪役に徹することで、その場が上手く収まることってあるでしょうけれど・・・
本当に不器用な少年です。
大人を泣かせて・・
大人を失望させて・・・
仲間を傷つけて・・
それでも、丸く収まったのは誰かを思ったがゆえの嘘・・
彼という本質・・
誰かを思う気持ちがあるからこそ、人の心を動かすものがある。
そんな人が本当に人から嫌われるなんてことはない・・
思い込み、自己満足の正義では相手は救えないけれど、人を思うがゆえの正義感はそうじゃない・・
本当に、何をどうすべきか・・
自分を犠牲にしてでも守りたいものがある、そんな覚悟がある人こそ・・
そう・・
思い込みや、中途半端な優しさは返って人を傷つけることがある。
人の心の奥底なんて、全てを理解することはできない。
しかも、乙女の恋心は難しい・・
それを知らないナンが乙女心を理解するなんてこともなく・・
そういうのって、周りが勝手にはっぱかけてもしょうがない。
互いの思いがどうであるかが大事で・・
多分、相手がどうして欲しいかどうか、ちゃんと向き合って真剣に見つめあって向かいあって、見守りつつ・・
というのが大事だな~
と、心より思ったのでした♪
最近のネット上でのやり取り、大人、子供関係なく、思い込みと思いつきで後先考えず言動したがゆえに、いらぬ騒動をおこしたり、何の関係のない人間を巻き込んだりと、迷惑をかる所か最悪殺人未遂にまでいったりする人がいますが・・。
そういうのって、本来、年端もいかない子供や、物事の良しあしのわかっていない子供達が行いやすいもの・・
そう、ここに登場してくるような子供達だけに許されること・・
もっとも、子供だからといって、何をいってもいいわけじゃない・・。
犯人じゃないのに犯人扱いされて・・
犯人じゃないなら、はっきりいえばいいといいますが・・・
彼を犯人扱いするような、先入観のある人間にはたして本音をいって通用するかどうか・・
そもそも、彼はとても気が弱い・・
その確証もなしに、堂々とものなんていえるはずもないだろうに・・
しかも、しんじあえていると思っていた仲間達相手に。。
なんて、子供達の言動を見て思います。
こういうのって、時間をおけば、言い過ぎたとか、悪いことしたとか思い返すようになりますが、一度いってしまった言動は消すことはできない・・
子供である彼女達には、それがわからない・・
子供って、時にその無邪気さが本当に残酷で怖くなる時がある・・。
人を疑ったり、詮索したり面白がってするものではない・・
そう感じられる子供は誰もいないのでしょうか・・
そんな風に思っている所で、とんでもない証言が出てきます・・
けれど思うのです。
心の中で思うのは、人の自由。
相手が嫌いだったり、憎んだり、逆に好いたり・・
そして人は完璧じゃない。
時に、一瞬の心の迷いだってでることがある。
けれど、それを思うだけで、行動せずにおけるか、過ちとわかっていながら行動してしまうのか・・
それは、天と地ほどの性ある。
私だって、人を憎んだことがあります。
だからといって、憎む相手に、その凶器的な気持ちをぶつけるなんてことはしません。
どうすればこのすれ違いは収まるのか・・
というか、そのすれ違いに面白がって拍車をかけるこの子供は・・
本当に彼らの仲間なのだろうか・・
とさえ思います。
これじゃ、私が子供の頃に受けていた、いじめと同じではないか・・
そして・・
そんな卑怯者に屈しない、あの気弱な少年がこんなにも強い意志を持って親友を守ろうとするなんて・・。
自分のことでは強くはなれないけれど、大事な人のためにならばどこまでも強くなれるのだな・・。
そして思います。
本当に卑怯者で弱虫はどんな存在なのか・・。
親友だからといって、喧嘩しないわけじゃない。
親友だからこそ喧嘩することだってある。
嘘はついちゃいけない・・
だけど、一番しちゃいけないのは、相手を傷つける嘘をつき続けること・。
そう、人間そんなに簡単に変われない。
ふとした拍子に、昔の癖は完全には治らない。
気をつけなきゃ、ふとした拍子に出てきてしまう。
だからこそ。その後どうしていくべきか・・・
ずっと、彼は難しい顔をしていたのは、こういうことなのか・・
そう思うと・・。
私だってそう、もっと気を強く持てといわれて、はいそうですかと簡単になれるものでもないんですよね・・。
けれど、相手を傷つけるような行いだけは二度としないと・・
他はどんなにどんくさくても、それだけは守りたいと思い。
でなければ、一度得た信頼も絆も、失ってしまう。
信頼しあっている間がらだからこそ、失うものは大きい。
そう・・
思っていたけれど違った・・
大事な人を守るために嘘をついて・・
その結果、救われた人と、傷ついた人がいる・・
素直になれない、不器用な彼なりの優しさ・・
誰かが悪役に徹することで、その場が上手く収まることってあるでしょうけれど・・・
本当に不器用な少年です。
大人を泣かせて・・
大人を失望させて・・・
仲間を傷つけて・・
それでも、丸く収まったのは誰かを思ったがゆえの嘘・・
彼という本質・・
誰かを思う気持ちがあるからこそ、人の心を動かすものがある。
そんな人が本当に人から嫌われるなんてことはない・・
思い込み、自己満足の正義では相手は救えないけれど、人を思うがゆえの正義感はそうじゃない・・
本当に、何をどうすべきか・・
自分を犠牲にしてでも守りたいものがある、そんな覚悟がある人こそ・・
そう・・
思い込みや、中途半端な優しさは返って人を傷つけることがある。
人の心の奥底なんて、全てを理解することはできない。
しかも、乙女の恋心は難しい・・
それを知らないナンが乙女心を理解するなんてこともなく・・
そういうのって、周りが勝手にはっぱかけてもしょうがない。
互いの思いがどうであるかが大事で・・
多分、相手がどうして欲しいかどうか、ちゃんと向き合って真剣に見つめあって向かいあって、見守りつつ・・
というのが大事だな~
と、心より思ったのでした♪
コメント 0
コメントの受付は締め切りました