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BLEACH 千年血戦 5話 [アニメ]

本当に、一護という存在はどの場所にとってもあまりにも大きく必要な・・
強い戦力となる存在に・・
けれど、彼はかけつけたくてもそれができない・・
そして、彼ら達の意思とは関係なく悲痛な叫び声望まぬ展開へと物語が進んでいく・・
死神達の緋想な声・・
助けを呼び声・・
なすすべもなくとらわれの身の上の一護・・
そこには、ただただ絶望という名の焦りしかなく・・
そんな彼の耳に一番に届くのは、ルキアの一護がかならずくるから、それまでたえぬいてみせろ・・
という声・・
その声に古いたたされるように、一護は剣を持ち上げますが・・
まさに、OPの歌詞とリンクしていく気がします・・
あの天井はどうしようもなく・・
なすべもなく僕に焦燥が膨らんでゆく・・。
何度も、何度も折れた心を抱きしめるだけ・・
飲み込んだ悲しみ・・
という所が、今のとらわれの一護の姿を現しているような気がして・・。
そんな彼の様子を見ていると・・
敵側のやり口は・・・・
彼の足止めが目的だとわかっている・・
それも又戦略とはわかっているものの・・
やりきれない気持ちが、やはり抱かずにはいられないといいますか・・
でも、そう考えると、敵側は、戦略の要として一護の力を理解していた・・
そうだとすると・・
なんて、考えつつ・・
そんな中、現れた謎の人物。
たった一撃で目の前の敵を倒し・・
そんな状況をとらわれの一護は知る由もなく・・
隊長クラスの力が奪われていく・・
そう、あの朽木隊長まで・・
その手の震えは何なのか・・・
どんなに強い人間でも、完全に恐怖を消し去ることはできない。
恐怖という名を、強じんな力で抑え込むなり、乗り越えるなり、己の弱さと向き合うことで人は強くなっていく・・・
それは、彼もいっしょで・・
けれど、本当の恐怖とは何か・・
理性や意志で全て抑え込めるものではない・・
理由のある恐怖ならば、理性でどうにかすることもできるでしょう・・
けれど、理性ではどうにもならない恐怖・・
それは何か・・
例えば、自身が守るべき存在に親部危機や命の危うさ・・
それを失う恐怖はどうにもできないのではないだろうか・・
大切な人を守りたいという思いも、本能のようなもの・・
だって、人は愛する存在がいて初めて生きていける・・
ならば、それを守るために、人の本能というものが働くのではないだろうか・・
それが感情という物がのっかってくるのかも・・
そして・・
そんな心があるからこそ・・・
あの男が初めて地に足をつける・・・
そして、そんな彼の身を案じ、敵に背を向けてしまったルキアは・・・
こんな、どうしようもない展開、誰にとめられるだろう・・
どうすることができるだろうか・・
本当に、一護にしか救えないのだろうか・・
そう、思わされた時・・・
尋常じゃない男が一人・・
そう、彼には普通は通じない。
だからこそ、狂人な彼らともわたりあえる・・
けれど、その上には上がいて・・
そんな彼ですら太刀打ちできない存在・・
そう、平和と呼ばれる存在にはさすがに・・
そんな中、一護の心の叫びが胸にいたい・・
死なせない・・・
俺が、俺が守る・・
そういって力を最大限に増幅させたであろう一護を見ているのが又、視聴者としても辛くて・・
ソウロソサイティでの悲劇は止まらない・・
そう、止められないはずだった・・・
唯一彼らと渡り合える存在・・
さすがにソウルソサイティの頂点にたつおじいちゃん・・
だてに年の功はとlっつえいない・・
その強さは半端なく・・
彼らの過去が語られる・・
出会いと、結ばれる深い絆・・
きっと、彼の片腕と呼ばれる程の男の、まだ初々しい姿・・
そんな彼の力を奪った相手の攻撃を真っ向から受け止め、衣服を燃やしながら、その腹心の仇を一撃で倒していく様がカッコイイ!
そうして、皆の心が一つになる
傷つき、ボロボロになった体にムチ撃ち立ち上がり、闘志をみなぎらせる・・。
やはり、上にたつもの次第なんですよね・・
下につくものが強いか、弱いか、使えるか使えないか・・
自分の部下が無能だと罵る前に、己の能力を見返してほしい・・
ダメな上司の元ではイイ部下は育たないのだ・・
なんて、思います。
上司と部下、共に信頼関係があってこそ・・
又それは、スポーツ業界や、学校の中でもいえることでしょうけれど・・
どこまでも、熱く、熱い展開がとあらなくなっていきます♪
熱血系が好きな私としては、これ程面白い展開はない~♪
ということで、次週も楽しみにさせて頂きましょ~♪
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