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緋色の欠片 おもいいろの記憶 VITA 振り返り感想6 [ゲーム]

5人目の攻略は、本命その2の祐一先輩~♪
透き通るような白い肌と髪、無表情で感情を読み取りにくい横顔は彫刻のよう美しく整っていて・・
主人公が、冒頭から異性としての意識を一番強くもたせていたのが、唯一先輩のように感じます♪
特技は、場所、時間、体勢問わず眠れること・・・
こんな状態、こんな時、たったままの体勢で眠っちゃいますか~~(笑)
という、良くも悪くも、ある意味マイペースをつらぬいていってくれる人です♪
物腰は穏やかで優しく・・というのは、卓さんと同じでありながらどこか違う・・
多分、語り口調が違うんでしょうね・・
卓さんは、仕草、態度、しゃべり方、全てが物腰優しく、優しすぎるくらいで・・
それ故に、私個人としてのケインですが異性として入れないのかな・・
私は、基本的に優しすぎない、適度にクールで現実的なキャラが好みなので・・
物腰穏やかだけれど、優しすぎないクールさを兼ねそろえている唯一先輩は、憧れの異性の対象として理想的~
と、主人公球妃と感情が非常にリンクしやすいきがします♪
琢磨、真弘もカッコよくて頼もしい
真司は優しくて可愛い
卓さんは、頼りになる大人の男性
祐一は、近寄りがたく憧れの男性
というような感じでしょうか・・
怒る時も声を荒げることなく・・
褒めるときは静かに優しく・・
拓魔や真弘だったら、きっとこんな物腰穏やかな対応はしてくれえないだろうな~
ここで、そんな優しいまなざしと言葉を向けてくれる・・・
それは、ただの慰みではなく、彼女の行いや思いを正確にくみ取ってのこと・・
と、拓魔とは違う所で、胸キュンを発動させてくれる方です♪
でも、ちょいちょい抜けているといいますか、天然入っている所もあるので近寄りがたく見えてそうじゃない・・・
無表情で何考えているかわからないけれど、声色や物腰が優しいせいか、それほど冷たくは感じない。
無口だけど、いう時は静かに、サラっと物をいってくれたりもする所も嫌いじゃないですし・・(笑)
そして、主人公球妃も・・
琢磨ルートの時以上に頑張っている感じがします。
きっと真面目に霊力高める修行等を本格的に行っていれば、以外と守護達と同等か、それ以上に強くなれていたのかも・・
本人の思いの通り、守られるだけじゃなく仲間のピンチを救います。
けれど、そんな喜びもつかの間・・
相手が悪すぎた・・・。
力の差がありすぎて、絶望的立場ですが・・
だからといって、そこで何もかも諦めるわけにはいかない・・
今、何を最も優先すべきか・・・
ここにいる誰よりも一番冷静に彼女は判断します。
それは、重たい決断でもあり・・
その決断ができる程には、彼女の心も又成長したというべきでしょうか・・
そして、彼女の敵とすべきロゴスという存在・・・
彼らも又、根っからの悪人ではない・・
特に、ロゴスをひきいるべきアリアという、球妃よりもずっと幼く綺麗な少女は・・
むやみに戦いを好まず、無駄に負傷者を出すことを水ら好んではいない・・
そう、別に彼女は封印をといて世界をどうこうしたいわけじゃない・・
それがわかっているから、頭ごなしに嫌いにはなれない・・
まあ、人を研究材料としかみていない老人は別ですが・・(笑)
けれど、この老人にも色々あることはあるんですよね・・。
そして、玉依姫の守護者の一人の祐一先輩にも・・
彼は嘘はいわない・・
隠し事というより、人に問われるまで黙っているだけで、問われれば誠実に応えてくれる。
それは、彼らがおかれた現状・・
そして、彼自身が球妃に抱いている感情も・・
守べき相手に対して恐怖心を抱くとはどんな気持ちなんでしょう・・
信頼と恐怖という感情は別なのか・・
複雑すぎる祐一先輩の心情が気になりつつも、球妃は球妃で頑張ろうとします。
今できる精一杯のことを・・
それが直接のきっかけ・・
というわけではないでしょうが・・
些細な出来事で、彼と一緒にいる時間、接触する出来事が増えていくにあたり、もともとから異性としての意識が、球妃の中でより一層強くなっていく・・
そう、忘れそうになる所ですが、この作品はあくまで乙女ゲーム・・
女の子のトキメキを共感しよう~
という作品なわけで・・
けれど、それも一瞬のことで、すぐに物語りは玉依姫関連の話へと移っていくと同時に、それぞれ守護者の関係性・・
今まで気づく余裕がなかった・・
知らなかった、彼らのプライベートな時間・・
球妃の知らない彼らの事情・・
それらに触れることのできない焦燥感・・
皆の中で誰よりも非力で頼りない・・
玉依姫である自分よりも、目の前でいつも彼女を助けてくれる彼の方が余程しっかりしていて、皆を引っ張っていける・・。
それなのに・・
使命感と、複雑な乙女心・・
けれど、心の中が上手く取り繕えないでいるのは球妃一人ではなくて・・
彼だって完璧な人間じゃない・・
皆のことを、誰よりよく見て理解できているように見えるのは、それは付き合いの長い短い・・
共に使命のために戦ってきてはいるけれど、球妃と祐一はまだまだ過ごした時間も浅く、理解できないことも多い。
特に乙女心には・・
それでも紳士に接しようとしてくれる彼を、誰がそれ以上責めることができるのか・・
不器用な二人の男女・・
でも、互いのい優しさや思いが伝わってくる、言葉なくとも居心地のいい時間・・。
傷ついている彼女を思い、必死に何かを伝えようと言葉を探して、ちょっと遠回りだけれども・・・
最後までいわなくとも、最後の言葉を聞けずともおのずと伝わってくるのがお魔追いやり・・・
というものなのかも・・。
言葉にしなきゃ伝わらないことは多いけれど・・
言葉にしなくとも伝わる思いもある・・
そんな感じでしょうか・・♪
そして、その後に訪れるドキドキのハプニングイベント~~♪
琢磨と真弘麻痺先輩路とのイベントもよかったですが・・
祐一と、真司君のイベントは尚更・・・♪
何が良いかって・・
女の子に裸の入浴姿見られて照れる所は、一緒に入るかと顔いろかえずにいってのける祐一先輩が・・・(笑)
球妃おしいです、なぜそこで頷いて真司と交代で祐一先輩と一緒にお風呂入ります~と、いわなかったのか・・(笑)
なんて思われつつ、興奮するあまり眠れる夜を過ごす球妃の姿が・・(笑)
にしても、女の子ってイケメンや美少年が二人きりの時って、そういう妄想しちゃうものなんでしょうか~
てか、そうなんでしょうね~
私も、昔経験ありましたもの・・(笑)
目の前で男二人手をつないでいる所とか・・
後、目の前で室内の電気消したつかの間のの時間、何をしていたのだこの二人は・・
な~んて・・
経験もありましたっけ・・(笑)
そんな感じで、今回の感想はこのあたりまで・・♪
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