新白雪姫プリーティア 1~8 [アニメ]
戦う女の子・・
世界のためとか、そんな大義名分じゃなく、傷つく仲間をみたくないから、力になりたい。
そんな思いで強くなっていく女の子の話・・
20年と少し前くらいの作品・・♪
この当時は、多分セーラームーンをきっかけに、変身して戦う女の子~
な女の子向けのアニメが爆発的に増え続けていた次期ではないでしょうか・・(笑)
因みに、白雪姫名前はついていますが、まったくの別物で・・・
多分、主人公の設定が現代版白雪姫・・・
まま母に、虐めっこな義姉妹に・・
居場所がなくて、可哀そうな白雪姫~
という所だけよいしょして、後は完全なるファンタジー作品・・
ということで、少女向けに大事な個性豊かな美少年達が勢ぞろい・・(笑)
そして、馴染みある声優様方(え、この当時からご活躍だったの?と、思わされる方々まで・・/笑)の中・・
本当、守られているばかりの自分でいるのは嫌だからと頑張る女の子は、カッコよく美しい・・・
最初は凄く些細なこと・・
義理の母親、姉妹と上手くいっておらず・・
自分の居場所が見つけられず、心のどこかで亡き母を思っている、ごく普通の少女・・。
だから、特別な力を持つきっかけも、こんな自分でも誰かに必要とされる、意味のあることが出来る・・・
そんな下心ともいえるような思いだったけれど・・
だからこそ、弱くて、危うくて・・
頑張ろうとする・・・。
不器用で真面目で、ちょっと破天荒で・・・
シリアスな雰囲気とギャグパートのメリハリ~~をつけつつ、仲間との絆を深めながら使い方を学んでいく・・
ちょっと意地っ張りだけど、時には落ち込で一人で抱えたりもして・・
でも、基本は元気・・・
地面を素手で割っては、ヒーローを何度も握りこぶしでぶっとばしたりと・・(笑)
破天荒というかお転婆娘といいましょうか・・
そんなノリや雰囲気が地味に笑えてしょうがない・・
少しばかり、鳥海浩輔さんの演技がぎこちなくもあったり、そのせいか、物語が少々子供っぽくも感じさせられたりもしましたが、話しが進むにつれて感情移入が入ると、不思議と違和感を覚えなくなっていたりもして・・(笑)
反対に櫻井さんのナチュラルな演技は最初から最後まで完璧♪
ちゃんとキャラを使い分けでのふり幅ある演技へと、圧倒されるように惹きこまれてしまうのですが・・
凄く気になるのは、優しげな素振りを見せつつ、一人になった時、時折見せる冷たげな視線がめちゃくちゃ気になる~~
そんな雰囲気で、話しの盛り上がりに浮き沈みを感じつつも・・
話しが進んでいくうちに、少しづつ奥まっていきます。
そうしていくと、主人公の感情変化と共に、視聴者の感情移入もしやすくなっていく・・。
主人公の思い・・
ルックスの良さに、最初はトキメイては、優しくない彼の仕草に腹をたてたり・・
そんな繰り返しの中にも、微かな変化が起こっいく・・。
自分の知らない所で守ってくれていたこと、手をつなぐ手が温かいこと・・
そんな知事舞っていく距離感に・・
好印象を抱かずにはいられなくなっていく・・。
そして・・
彼女の知らない彼らの秘密が語られる・・。
自分の弱さを恥じるあまりに、一生懸命で自分を追い詰めていく不器用な主人公の前に立ちはだかった壁・・
それを取り除きたい思いで・・。
その思いが悲しくも苦しい結末になる。
その真実は、辛き使命を背負った戦士と、はかなくもkな悪恋心の狭間に起きた悲劇。
そう、光と闇は表裏一体。
大きな力は、使い方を間違えれば、救うべき命を破滅へと導いてしまう。
それが、彼女が背負わなければいけない定め・・・。
知らない方が良かったと・・
ふとふり返ると、あの青年の冷たい眼差しは、真実を知っていたから・・
過去に犯した仲間の過ち・・
それをくりかえすのではないかという心配したがゆえに・・
これ以上、彼女に近づきすぎるなとはっぱをかけたかったのかな・・
なんて思わされる。
信じたい・・
怖いわけじゃない・・・
皆に心配させたくない、強くならなきゃ。
そう、思いたい。
だから、無理してでも笑顔で明るくふるまおうとする姿が余計にはかなく切なくて・・・
女の子は弱い・・
弱いから強くあろうと必死にもがいて・・・
そんな姿が、なお愛おしく、憎むことなど出来るはずもなく・・。
人間、傷ついて、傷ついて、どん底に突き落とされたら、後ははいあがるしかないんですよね・・。
自分は一人で、誰の役にもたたないなんて、一人で思い込まないで・・
それは、彼女だけにいえることじゃなくって・・
寂しいですね・・。
同じ気持ちを分かち合える友が見つかったと思ったとたん・・
けして見捨てられたわけじゃない、けれど、取り残された人間にはそんな風にしか受け取れない・・
きっと、誰かを守ることもなければ、守られたという認識も持てなかった少女だから・・
本当の強さは、そこから立ち上げれるかどうかなんだろうと思う・・。
そう、主人公だけが一人じゃない・・。
けれど、主人公には迎えに来てくれた人がいて・・
その人の手を取る・・・
もう一度自分を信じることが出きた・・
目の前で傷ついていく仲間を助けられない自分が嫌で・・
目の前のことから逃げたくないと心に誓った瞬間・・。
微かな目覚めと共に、彼女は再び戦士になれる・・。
女の子は、泣いているだけでも、守られているだけでもない・・
けれど、悲しいことに、それは悲劇への小さな幕開け・・・。
そのことに、同じ少女であっても気づけなったのが、主人公の落ち度でもあるのですが・・。
女の友情って凄くデリケート・・
喧嘩して、傷ついて、考えて悩んで、苦しんで・・
そうして立ち上がって、絆を深めて・・
強くなって、成長していく~
そんな流れが密に好き♪
ギャグは好みのものとそうでないものが多少ありますが・・・(笑)
恋に友情に・・
頑張れ、女の子!
世界のためとか、そんな大義名分じゃなく、傷つく仲間をみたくないから、力になりたい。
そんな思いで強くなっていく女の子の話・・
20年と少し前くらいの作品・・♪
この当時は、多分セーラームーンをきっかけに、変身して戦う女の子~
な女の子向けのアニメが爆発的に増え続けていた次期ではないでしょうか・・(笑)
因みに、白雪姫名前はついていますが、まったくの別物で・・・
多分、主人公の設定が現代版白雪姫・・・
まま母に、虐めっこな義姉妹に・・
居場所がなくて、可哀そうな白雪姫~
という所だけよいしょして、後は完全なるファンタジー作品・・
ということで、少女向けに大事な個性豊かな美少年達が勢ぞろい・・(笑)
そして、馴染みある声優様方(え、この当時からご活躍だったの?と、思わされる方々まで・・/笑)の中・・
本当、守られているばかりの自分でいるのは嫌だからと頑張る女の子は、カッコよく美しい・・・
最初は凄く些細なこと・・
義理の母親、姉妹と上手くいっておらず・・
自分の居場所が見つけられず、心のどこかで亡き母を思っている、ごく普通の少女・・。
だから、特別な力を持つきっかけも、こんな自分でも誰かに必要とされる、意味のあることが出来る・・・
そんな下心ともいえるような思いだったけれど・・
だからこそ、弱くて、危うくて・・
頑張ろうとする・・・。
不器用で真面目で、ちょっと破天荒で・・・
シリアスな雰囲気とギャグパートのメリハリ~~をつけつつ、仲間との絆を深めながら使い方を学んでいく・・
ちょっと意地っ張りだけど、時には落ち込で一人で抱えたりもして・・
でも、基本は元気・・・
地面を素手で割っては、ヒーローを何度も握りこぶしでぶっとばしたりと・・(笑)
破天荒というかお転婆娘といいましょうか・・
そんなノリや雰囲気が地味に笑えてしょうがない・・
少しばかり、鳥海浩輔さんの演技がぎこちなくもあったり、そのせいか、物語が少々子供っぽくも感じさせられたりもしましたが、話しが進むにつれて感情移入が入ると、不思議と違和感を覚えなくなっていたりもして・・(笑)
反対に櫻井さんのナチュラルな演技は最初から最後まで完璧♪
ちゃんとキャラを使い分けでのふり幅ある演技へと、圧倒されるように惹きこまれてしまうのですが・・
凄く気になるのは、優しげな素振りを見せつつ、一人になった時、時折見せる冷たげな視線がめちゃくちゃ気になる~~
そんな雰囲気で、話しの盛り上がりに浮き沈みを感じつつも・・
話しが進んでいくうちに、少しづつ奥まっていきます。
そうしていくと、主人公の感情変化と共に、視聴者の感情移入もしやすくなっていく・・。
主人公の思い・・
ルックスの良さに、最初はトキメイては、優しくない彼の仕草に腹をたてたり・・
そんな繰り返しの中にも、微かな変化が起こっいく・・。
自分の知らない所で守ってくれていたこと、手をつなぐ手が温かいこと・・
そんな知事舞っていく距離感に・・
好印象を抱かずにはいられなくなっていく・・。
そして・・
彼女の知らない彼らの秘密が語られる・・。
自分の弱さを恥じるあまりに、一生懸命で自分を追い詰めていく不器用な主人公の前に立ちはだかった壁・・
それを取り除きたい思いで・・。
その思いが悲しくも苦しい結末になる。
その真実は、辛き使命を背負った戦士と、はかなくもkな悪恋心の狭間に起きた悲劇。
そう、光と闇は表裏一体。
大きな力は、使い方を間違えれば、救うべき命を破滅へと導いてしまう。
それが、彼女が背負わなければいけない定め・・・。
知らない方が良かったと・・
ふとふり返ると、あの青年の冷たい眼差しは、真実を知っていたから・・
過去に犯した仲間の過ち・・
それをくりかえすのではないかという心配したがゆえに・・
これ以上、彼女に近づきすぎるなとはっぱをかけたかったのかな・・
なんて思わされる。
信じたい・・
怖いわけじゃない・・・
皆に心配させたくない、強くならなきゃ。
そう、思いたい。
だから、無理してでも笑顔で明るくふるまおうとする姿が余計にはかなく切なくて・・・
女の子は弱い・・
弱いから強くあろうと必死にもがいて・・・
そんな姿が、なお愛おしく、憎むことなど出来るはずもなく・・。
人間、傷ついて、傷ついて、どん底に突き落とされたら、後ははいあがるしかないんですよね・・。
自分は一人で、誰の役にもたたないなんて、一人で思い込まないで・・
それは、彼女だけにいえることじゃなくって・・
寂しいですね・・。
同じ気持ちを分かち合える友が見つかったと思ったとたん・・
けして見捨てられたわけじゃない、けれど、取り残された人間にはそんな風にしか受け取れない・・
きっと、誰かを守ることもなければ、守られたという認識も持てなかった少女だから・・
本当の強さは、そこから立ち上げれるかどうかなんだろうと思う・・。
そう、主人公だけが一人じゃない・・。
けれど、主人公には迎えに来てくれた人がいて・・
その人の手を取る・・・
もう一度自分を信じることが出きた・・
目の前で傷ついていく仲間を助けられない自分が嫌で・・
目の前のことから逃げたくないと心に誓った瞬間・・。
微かな目覚めと共に、彼女は再び戦士になれる・・。
女の子は、泣いているだけでも、守られているだけでもない・・
けれど、悲しいことに、それは悲劇への小さな幕開け・・・。
そのことに、同じ少女であっても気づけなったのが、主人公の落ち度でもあるのですが・・。
女の友情って凄くデリケート・・
喧嘩して、傷ついて、考えて悩んで、苦しんで・・
そうして立ち上がって、絆を深めて・・
強くなって、成長していく~
そんな流れが密に好き♪
ギャグは好みのものとそうでないものが多少ありますが・・・(笑)
恋に友情に・・
頑張れ、女の子!
タグ:新白雪姫伝説プリーティア
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