プラチナエンド ９～10話

今回も、なかなか濃厚な展開～
ただし、女性向けではなく男性向けに・・（笑）
なのは、今回の登場キャラでしょうか・・
といいますか、世間ではこういう男が美しいと評価されるのか・・
うむ、私には理解不能～～
というか、あの紫色の瞳が、凄く人外すぎて・・
美しい物を好むのは女が故でしょうか・・
うん、やはり私は主人公のミライ君か、それともスーツ男のあの青年か・・
そして何より、ヒロインの彼女が可愛すぎて・・♪
そんな彼女のために必死に頑張る天使も可愛いですしね・・
てか、彼女の猫耳スーツ可愛い～～
萌え？？？
確かに、スーツ機能の説明を聞いていると、機能を優先して作られた完璧な構造にはなっていますが・・
旦那と一緒に、思わず吹き出しちゃいましたよ・・・
多分、地味に似合いすぎているからでしょう・・
そして、そんなスーツを真顔で力説しているいい男の姿も、それに拍車をかけているのでしょう・・。
そして、あの謎で奇妙な男が行動の真意・・
そう、この男は元々醜く見れたものではない・・
けれど、人並みに女の子への情欲もあって・・
あの、口づけシーンは、女の子が可愛そうでならない・・
決して、ルックスが全てとはいわないけれど・・
けれど、努力ではどうにもならない人が存在するもの確か。
昔はよくあった、整形系の番組・・
中には努力でなんとかできそうな人もいたけれど・・
結局は、己自身に自信があるかないか・・
又は作る強い意志、又は見つける能力があるかどうか・・
というのが顔や態度に出てくるのが基本でしょうね・・。
そして、そんな彼の目の前に現れたのは、いかにも甘い声とマスクを持つ美男子といえそうな美しき天使・・。
彼の言葉、導きによって彼は生まれ変わる・・
そう、見た目だけ・・
ここまで姿かたちが変わったのならば、中身も、も少し変わるのかと思ったけれど・・
視野の狭さが色々問題なのではないでしょうか・・
彼一人の価値観が全てといいますか・・
人との交流がないが故に・・
の、結果なのでしょう・・。
人とのまともな交流の経験がないから、交流の仕方がない。
世の中自分を責めるものばかりで、守ってくれる人が一人もいなくて・・
そう、彼にとって、この世は憎むべきであり、救うべきではない・・
彼にとって大事なのは、彼が崇拝するべきものだけ・・。
彼に近づきたい、彼の役に立ちたい・・
その思いのままに彼は行動します。
そんな彼らの罠へと、何の策もなく見事にはめられてしまった主人公達・・
そう、しかも主人公は罠と知りつつ、何の策も考えずに飛び込んでしまう。
仲間の命を見捨てることが出来ないという理由で・・
その結果、脱出不可能な空間に完全に閉じ込められ・・
そう、彼らの策や考えなんてお見通しで・・
そんな彼らの帰りが遅いことに心配を通り越しては、再び闇に心落ちていく少女・・・
自分の力量不足を責めるだけで・・
その気持ちが、自身を大切に思ってくれる人の心を痛めるなんてこともしれず・・
でしたが、それが結果オーライ。
彼女のために特急天使になろうと必死になっていた天使に変化が・・。
天使でありながら、前例のないもの・・
それは、感情・・
天使って、基本的に、何かに怒ったり悲しんだりする心って持っていないと思うんですよね。
で、それを持ち得るのは特急の天使でもあるのかな・・
と・・・
勿論、人とは異なる感性ではあるとは思いますが、彼は違う・・
天使でありながら、人の心による・・・
新しき名を神から与えられ・・
そして、一級天使となったことで、彼女にも翼が宿り、仲間を助けにいくことが・・
そこから、話しが良い意味で大きく変化していきます！
同時に、面白い展開にも・・・（笑）
あんなにもスーツ男、トリマンに熱を入れていたはずの、君の悪い神候補の人間の心が・・
そんな彼を惹きつけようと、色気を振りまいて見せる猫耳姿の・・
てか、あの愛来る空瞳に、猫耳に尻尾は販促だ～～～
て、別に猫耳が好きというわけではないのですが・・・（笑）
というか、何気に彼女のスーツ武装・・
装備品が色々と一級品といいますか、機能が凄くない？
なんてことを思いつつ・・。
トリマンに執着している神候補は自分の思いに悩み苦しみ～
どちらへの愛を貫こうか必死に・・
そして、その必死な思いが、ご主人様であるトリマンの耳にも届いてしまい～
さ～て、どうなる？
この現状を突破するのは、彼女次第・・・
ということですが・・・（笑）
今までとは違った意味での、面白展開になりそうかと・・・（笑）
という感じで、待て、次回！

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