名探偵コナン 警察官学校編 松平陣

とうとう始まりました、名探偵コナンの新シリーズ！
しかも、声優様が豪華すぎて涎がとまらないくらいに～
今のｸｰﾙな装いからは想像しにく、彼にもあった若かりし熱き日の姿・・
警察官になりたがっているのに、同世代の青年とのなにやらすれ違いによって殴り合いでボロボロになって・・
うん、若い頃はこれくらいでいいかもしれません（笑）。
別に相手を死にいたらしめるようなものでもなければ、相手の意図も組まぬまま一方的に殴り続けるものでもないですからね。
ただ、殴り返す気のない相手に手をあげるのは暴力。
自分より弱い物に向けての、力加減出来ない拳も又暴力・・。
その加減が出来ない若者が減りつつあるのは、多分腹の底から人と分かり合いたいと思える人を作ろうとしないがゆえでしょう。
相手の傷みや心と向き合わない。だからこそ、力の加減、どこからが暴力で、そうでないのかがわからない稚拙で愚かな若者が目立ってくるのでしょう。
もう、ヘタすれば、そういう連中はヤクザと何ら変わらないくらいのかもしれません。
すれ違いに腹たって殴るとか、本当にヤクザそのものです。
昔の若者にも、そういう若者は確かにいましたが、そこかしこで存在しているわけではなかったような気がします。
今の若者は昔の若者に比べて軽はずみな言動が多すぎる・・
考えなしで行動出来てしまえる若者が増えつつある・・。
まあ、大人も社会常識理解できない、頭の悪そうな言動する人も中にはいますが・・
極端なんですよね、善意的な行動出来る人と、出来ない人。
出来る人は良い人で、出来ない人は犯罪者・・という区分けになっているといいますか・・
それは、大人の子供への甘やかしや、衛ばかりで厳しさを教えようとしない、社会が生ぬるくなっている現状や、便利になりすぎたがゆえに、頭を使おうとしなくなってきている大人達の姿・・
まあ、そんな親に教育されれば、子供もそうならざるおえないといいますか・・。
区別と差別の境界線がわからない教育じゃ若者は立派に育つことが出来ない・・
その象徴だろうな・・
と、思わずにはいられない日々・・。
そんなことを思いつつ、話しを物語に戻します～
学校の外でも、学校の中でも喧嘩してはいがみあう問題児の二人・・
警察官としては、優秀な人物でありながらも自由奔放で個性豊かな男達～♪
こういう生徒程、しごけば至極程に将来ものになりそうといいますか・・
言われたことをしているだけの人物って、ほんとう成長の見込みが遠く感じますからね～
一人は、学校で学んだことを真面目に取り組むのが警察官の務めであり・
又は、警察官は国家と、市民のために自身の誇りと使命感を持って仲間同士、自身を研くべき存在が警察官であるといってみせるものと・・
警察官として、教え、学ばされたことは同じでありながらも、つきつめる方向が違ってくる・・・
臨機応変に対応できるものと、真面目さをつきつめるものと・・
と、いうべきでしょうか・・。
とにかく、どちらにしろ、公務員という立場に胡坐をかきつつ、セクハラや盗撮だけでなく泥棒まで行ってしまう警察巻が多発する近年・・
最早、今の警察官にはプライフドや信念なんてものは腐りはててしまったのか・・
そう、思わずにはいられないがゆえに、こういう若い警察官が増えてくれればな～
そして、大人の警察官は、威厳があって、怖いけれど優しい・・
くだらない見えをはって嘘を言おうとすれば警察官のおじさんは厳しく詰問されるけれど、反省して素直に白状しちゃうと以外と優しい。
そういう警察官いなくなりつつあるような気がします。
なんというか、罪は犯さないけれど、公務妨害してくる若者とか迷惑行為をする若者に対して厳しく出れない警察感が多いといいますか・・
犯罪犯すか威厳のない警察官かのどちらかになってしまうのか・・
と、こちらも又両極端な印象が～～（苦笑）
いえ、印象ですけれども・・。
でも、本当に、市民のために働こうという意識を持っている警察官どれくらいなんだろう？
安定した職業故にサラリーマン化していないのかな・・
なんて思わされつつ・・。
仕事が忙しすぎて一瞬意識飛ばしてしまったが故の軽い接触事故。
そう、あれ以来のみです。
それ以降は自慢ではないですが、無事故、無違反～を、10年近く貫いている私（笑）
相手はどうでも、事故されたとしても自身に問題がないように徹底的に気をつけた運転。
眠くならないように、長距離運転のさいは飴玉を常備して・・
スピードは勿論出さないし、煽られても相手の挑発にのらないし、又煽り運転もしない～
辛抱強く只管たえて・・・
それでも、信号、向こうは赤なのに突っ込んできたりする人がいて・・
青信号になっても走ろうとしない人とかも・・
そういう、交通のルールを守らない人にのみ、最終手段としての忠告のクラクション・・
そうやって、自分に過失のない運転を徹底しておくことが何よりも大事。
もしかして～運転を心がける。
必要以上にスピード出さない、
よそ見運転しなくてすむように、車で出かけるときは必ず時間に余裕を持って行動する～
と・・
最近の人で、よくあるいいわけに・・
回り道させられると時間がギリギリだから、急に道路封鎖されるの困る～し、こっちの方が近道だからとルール破る人にいたいのは・・
そんなのただの言い訳じゃん・・。
５分や10分のロス、普段の自分の生活の時間帯を調節すればいいだけなのに、どこまで自己中といいますか、楽を求めるんだろう・・
ルール無視してまで楽したいとか、非常識でみっともない。
後、泥棒に入られる件数が増えるのも・・・
え、鍵かけてても泥棒入られるの？と、驚いていれば、鍵閉め忘れて泥棒に入られるのは自業自得・・
多分、普段から、そういう生活しているだろうし、だからこそ泥棒に目をつけられる・・・
それは自身に反省すべきであり、嘆く所が違うでしょう・・
なんて、最近のニュース見て思います。
勿論、鍵等かけて防犯対策しているのに～となると、又別ではありますが・・・
そう、何度鍵を付け直しても無理やりこじ開けられてしまう～という方は嘆かれるのは理解されますが・・。
泥棒に目を付けられやすく、スキを作る被害者も愚かだし、責任は被害者にもある・・
なんて思いつつ・・・
話し戻します（笑）
警察官を嫌いでありながらも警察官になろうとする一人の過去が語られますが・・
個人的な意見として、警察官の誤逮捕という警察官の積がゆるせないからこそ、この世界に足を突っ込んだのでは・・
警察官の汚物点を捌きたかったのではなかろうか・・
なんて思いつつ・・・。
予想外な人物の影がチラホラ・・
そう、元警察官で、今はぐうたらな・・
なんだか、現在が現在なだけに、過去のあの人が想像できないんですよね、そんなに優秀な人事アだったのか・・
と、いまだに信じられません・・
いえ、銃の腕前が一流～だったのは、映画で見せて頂いたことを思いだしつつ・・。
一丁の拳銃の調子の悪さにあろうことはそれを分解してしまうという、警察官にあるまじき行為をした人物による出来事から、何から事件めいた匂いが・・
そう、屋根の補修工事にきたという作業員の登場に、何かかならず事件がおこる・・
そう、思った瞬間、事件は起こります。
にしても、彼らのこの現場での俊二の判断が凄い！
多分、普通の頭ガチガチの警察官では絶対にありえないどろうことを瞬時に判断出来てしまうのは美点としかいいようがない。
重大な違反行為ではありますが、これくらいの臨機応変さって、時には必要のように思います。
法律や校則は守るべきものであり、その上で柔軟な考えが持てなければ、守るべき物を守れない・・
そういうのって、実際に多いと思いますしね・・
にしても、得意分野がそれぞれ特化したものがあるのってすごいですね。
にしても、銃の上は不得意でも、爆弾等の分解は得意だったり・・
何でも間でも特異じゃなくても、一つ特化しているものがあれば十分だと思いますし・・・♪
それにより、無事一人の警官の命は救われ・・
てか、EDに次回予告を入れるとは～
その分、本編をがっつり描いてくれることには感謝です。
その後、銃刀法違反はどうなのかな～て思っていましたが、まあ、私的にいえば納得のいえる結末に・・。
そして更に語られる、彼の過去の話になり・・
思うのは、どっちの言い分も正しいけれど、警察の言い分は結果論かな・・・
と、密にいいます。
ボクサーとして力あるならば、止めることができたかもしれないけれど、一p間違えればその人が犯罪者になりえてしまったかもしれない・・
そうなった時の警察の対応はそうなんだろう・・
どんな理由であっても、罪は罪に違いないのであって・・
無事に助けても、助けられなくても、結局はボクサーとしての将来を守ることなく奪ってしまう・・
その事実は代えがたいし、どうしようもないのですからね・・。
だからといって、犯罪を見過ごした罪というならば罪なんですが・・
なんだか頂けない気持ちになります。
そして、そこで語られる、警察官が嫌いなのに、警察官になろうとする彼の理由・・
なんだか、思ったよりも、さっぱりした回答でしたが、それもらしいといいますか・・・（笑）
という感じで十二分に楽しめた内容でした～
なんて思いつつ・・
なんでこのタイミングで、警察官学校編を～と思いきや・・
そっか・・
映画の番線的意味合いがあるのね～
なんて思わされつつ・・（笑）
待て、次回！

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