ベルばら学園 山田&アクセル プレイ感想 [ゲーム]
この二人のルートは、二章までは、山田&望と同じ選択肢なので、途中のセーブポイントからプレイ開始!
というか、まさかこの二人のEDがあるとは・・
はたして、どんな感じになるのかな~
と思っていたら・・
うん、オスカル様命~には違いないけれど、学園の劇団でのあるシーンから彼を気に留めるようになっていき・・。
自分達の劇団を、仲間を守るための選択肢が・・
今度は山田自身が仲間、ルミエール達のためを思い決断した結果・・
彼女が思っている程、彼らは彼女を必要としていないわけじゃない・・
それ故に皆の心を傷つけて・・
何より、望の思いを裏切ってまで・・
勿論、あんなくだらない言い訳が本心だなんて思っているわけでもなく・・
そして、彼女が下した決断とはいえ、けして望んだ結果ではない・・
それなのに、彼女の目の前につきつけられる現実はあまりに非常で・・
けれど、そんな中にも、ちゃんと彼女のことをちゃんと見てい暮れているン物たちもちゃんといて・・
新しい環境、新しくフォローに入ってくれる先輩に、同年代の友達・・
少しづつ新しい環境になれうものの、その度周りからの遠慮のない嫌みの声・・
どんなに苦しくても、辛くても自身が選んだ道ならば最後までやりとげる・・
という、山田の母親の言葉が今、体現されていって・・
そんな、めげそうな環境の中、小さな温もりに支えられ、多くの出来ないことから少しでも自分に出来ることを探して行動していく山田くん・・
そして、そんな彼女の陰ながらの努力にちゃんと気づいてくれる男性・・
芸術家のお金持ちのお坊ちゃんなのに、それを全然鼻にかけてなくて・・
というか、部活の掃除とかも出来ないで部なんてなりたつのんだろうか・・
部屋の掃除は心の掃除・・といいますし、そんな環境で本当に質の良い稽古なんて出来るのだろうか・・
多分きっと、鵜阿波部だけの部なのかな・・
見た目の華やかさの中、二人だけの実力者・・
きっと他のメンバーは大したことないんだろうな・・
なんてふと思いつつ・・
まあ、だからこそ他人への避難中傷したり差別できるんだろうね・・
部屋が汚れていれば、その人の心も醜く汚い・・
片づけできない人は、自身の心の中の整理整頓もヘタでしょうし・・・・。
それにしても・・
ルミエールにいた頃には、この二人の許されない恋をこんなにも深く知ることはなかっただろうな
人として尊敬され慕われているがゆえに、親友と呼べる人はいない・・
特別な人間ってのは、同じような特別な存在でしかわかりあえないのか・・
けれど、そういうオーラを気にせずに、どんな人の心の中にも、すっと入っていけるのが、広い心の山田くんの魅力の一つ。
飾り気がなくとでも純朴で素直で綺麗な心の子だからでしょうか・・
告白した人間は、今まで抱えていた悩みを打ち明ける人を見つけて、心が軽くなったようだけれど・・
それを知らされてしまった山田は・・
人が人を好きになるのに理屈なんてない・・
何かの拍子に好きになる・・
恋愛と結婚は別だって私は今でも思ってるし、愛はなくても作っていければそれで幸せで・・
なんて思う私がいて・・。
愛って、色んな形がある。
情熱的な愛、静かに見守る愛。
どちらも確かな愛の形だけれど、若い子には穏やかな恋模様は退屈になりがちなのかな・・
表面的な変化や表現ばかりおっていると、凄く見落としてしまうと、私は凄く思う・・。
そんなことを思いつつも・・
物語は面白い程に少女漫画な展開・・
アクセルルートへ突入~
交流の深め方というか、きっかけが凄く面白いですね・・
予想外な人物との繋がりから・・
てか、山田くんのお母さま色んな意味で凄すぎる!
年頃の娘と年頃の少年と・・
いいのか~~(笑)
そして、学校とは違うフランクなアクセルに、素直にトキメイてしまう山田くん!
そして、思ってイタイメージとは違う彼の言動に振り回されていく・・
忘れ物を教室まで持ってきてくれたり、傘忘れて途方にくれている結果相合傘だったり・・
頭なでられてはおかしそうに笑われたり、完璧少女漫画にシチュエーション!
でも、なんで自分相手に?
と、自問自答し始める・・・(笑)
そんな中、打ち明けられる彼の心のうち・・
そんななか、彼の切実な思いを正面から聞いた山田くんの心が、微かに揺れ始める。
憧れともいえる素敵な二人・・
けれど、そんな二人の恋は許されない関係・・
そのことを思い胸を痛めていたはずの胸の痛みへと、微かなモヤ、別のものへと・・
変わっていく・・
そう、その出来事をきっかけに二人の距離感は微かな変化を見せていく・・・
決して恋人同士とか、そういうものではない・・・
けれど、それは二人だけの視点であり、外から見ればそうじゃない・・
少なくとも、他の女生徒よりは近しい距離感なのは確か・・
彼の心情事態は推し量る所はあるけれど、少なくとも一人の女性の心に波風をたたせるくらいの急接近で・・
人が人を好きになったり、魅力的で惹かれるな・・
というのは必ずしも恋とは限らない・・
同時に、人としても異性としても心惹かれる思いだってある。
そういう人だからこそ、自分以外の幸せに人なるべき人と幸せになって欲しい・・
どんな形でも、思う人の傍にいられるなら・・
なんて、切なくも苦しい思いを抱えたりもして・・
本当に、健気で強い少女なのでしょう・・
山田オスカルという少女は・・。
けれど、理性ではわかっていても、心と体は彼女が思う程に器用には動いてはくれなくて・・
それでも、必死に考え、とった彼女の行動は・・
有難うと笑顔を向けてくれる、大切な友達を裏切りたくないとついた嘘が逆に裏切り行為になり・・
思い人に幸せになって貰いたいが故についた嘘が、逆に相手を傷つけてしまう・・
何をどうすれば良くて正しいのかなんて、10代そこらの少女には複雑な展開。
だって、彼女は彼の心の変化を気づいていない。
多分、きっと、彼女の罪はそこなのかもしれない。
何が正しく間違いかなんてはっきりした定義はないけれど、ただいえるのは自分の気持ちから逃げずに立ち向かう勇気さえあれば・・
誰も傷つけずにすんだ・・
なんて綺麗ごとは言わないけれど、彼女自身己をここまで苦しめることもなかったのかもしれない・・
心のどこかで臨んでいたけれど、望んじゃ駄目な思い・・。
嬉しいさと戸惑いと怒りと・・
大好きで憧れの二人だったから・・
そんな二人だからこそ大好きだったのに、それを自らぶち壊してしまった自分。
恋って複雑でもあり、単純でもあり・・と、矛盾している。
でも、それも人の心ゆえ・・
それだけ相手に真剣なれた証拠・・
それだけ、自分以外の人間を大事にしたいという思いの表れで・・。
恋には色んな形がえい、時の流れによって変化していくものでもある・・
だから、永遠・・なんてものはきっと存在しない。
だから、先のことよりも今を大事にしなきゃいけないのが、青春と呼べる時期でもあって・・
彼らは大人じゃない。
まだまだ背伸びして、色んなことを経験していかなきゃいけない若者であって・・
なにがきっかけで今のままじゃ駄目だと気づけるかなんてわからない。
大事なのは、そういう出会いを大切にできる思いと・・
恋愛には、本当、人それぞれの愛し方がある。
気持ちを伝えるだけじゃない、遠くから見守る愛・・
後者は、一歩間違えれば自己犠牲愛になりそうで、非常に微妙なバランスの立ち位置ですが・・。
これを、高校生でやれてしまうのって、やはり貴族という千葉故の教育家、それともその人の人となりか・・
好きな人と普通は結ばれたい・・
そう思うのが自然だけれど、自分では不釣り合いだから・・
と、いってみせる彼の言葉や心情が又切ない。
心ではない、社会的立場で縛られた関係って、自分達だけの責任ではすまされないから、又難しい。
けれど、同時に、そういう部分を曖昧にすることで、相手をよりいっそう傷つけてしまうこともあれば・・。
相手を傷つけてでも逆に応えを出さなきゃいけない時もある。
恋も友情も、両方手に入れるなんて我儘いえる程に、世間を知らない子供ではいられないのですから・・。
けれど、事態は、とんでもないことになっていく・・
他のルートでも、彼女は多くの大役をこなしてきた・・
だから大丈夫・・・
といいたいけれど、それらはあくまで彼女自身からの意志と覚悟があったからで・・
今回は今までのようにはいかない・・
そして、想像以上に美せ続けられる、陰口、やっかみ達・・
本当、こういうの聞いていて一番嫌になるのは・・
自分達の保身のためにその場では何も言えなかったくせに、後で掌返す連中。
最初から罵詈雑言浴びせて反対しているならまだしも、自分の意見を公衆の面前で伝える勇気はないくせに、陰口だけは立派にはける人達・・
そういう野次馬さんが一番タチ悪いといいますか嫌いなタイプといいますか・・
今までの中で、一番ハラハラどきどきさせられて、切なくて苦しくて、悲しくて悔しい感情が私個人の中で渦巻いてきて・・
そんな現状の中、差し伸べられる暖かい光・・
自分は自分、所詮どんなに頑張っても他人にはなれない。
そして、魅力だって人それぞれがあるから個性があって、その個性が輝けるのです。
自分あるもの、自分にはないもの・・
けれど、まったくにていないようで、実は似通っている部分もあったり・・
人間見た目だけじゃわからない。
その内面を除くなり、よく見て、分析することで気付き、見えてくるものもある・
気づかされることも・・
この子の境遇はとても厳しいけれど、それでもちゃんと向き合う姿勢を見せていれば、背中を押してくる人は必ずいる。
それが、山田鳳寿華瑠という少女。
そうして、簡単・・
なんて言葉には到底遠い、努力を積み重ね、積み重ねた結果得られたもの・・。
それは、彼女が一番望んでいた夢にまで見た結果・・
無事ハッピーED・・
は普通の乙女ゲーであり、このゲームはそうじゃない・・。
思いが通じ合ったからこそ、生まれる問題・・。
恋愛って結ばれるよりも、結ばれてから後の方が難しいといいますしね・・。
憧れの二人の本当の姿・・
彼の本当の思い・・
それを知り、互いの思いを通じ合わせ信じる思いを抱くこことで、憧れの恋は本物の愛となる・・
そう、たとえ遠く離れていても、心はつながっている・・
心から幸せな未来をえるために・・・
と~
もう、乙女ゲーならではのトキメキ~を、これでもか~~
と、堪能させて頂きました~
にしても、この二人のCPは想像できませんでしたが、想像以上に感情移入しやすいというか、完成度が高く、まったく違和感なかったのが本当に凄いな~
と、思わされた感じで・・
さて、次のアクセルの相手とはどんな感じでしょうか~
マリさんと結ばれるのは想像できますが・・
望相手だとどんな感じに・・
なんて思いつつ、今日の感想はこのあたりで~~♪
というか、まさかこの二人のEDがあるとは・・
はたして、どんな感じになるのかな~
と思っていたら・・
うん、オスカル様命~には違いないけれど、学園の劇団でのあるシーンから彼を気に留めるようになっていき・・。
自分達の劇団を、仲間を守るための選択肢が・・
今度は山田自身が仲間、ルミエール達のためを思い決断した結果・・
彼女が思っている程、彼らは彼女を必要としていないわけじゃない・・
それ故に皆の心を傷つけて・・
何より、望の思いを裏切ってまで・・
勿論、あんなくだらない言い訳が本心だなんて思っているわけでもなく・・
そして、彼女が下した決断とはいえ、けして望んだ結果ではない・・
それなのに、彼女の目の前につきつけられる現実はあまりに非常で・・
けれど、そんな中にも、ちゃんと彼女のことをちゃんと見てい暮れているン物たちもちゃんといて・・
新しい環境、新しくフォローに入ってくれる先輩に、同年代の友達・・
少しづつ新しい環境になれうものの、その度周りからの遠慮のない嫌みの声・・
どんなに苦しくても、辛くても自身が選んだ道ならば最後までやりとげる・・
という、山田の母親の言葉が今、体現されていって・・
そんな、めげそうな環境の中、小さな温もりに支えられ、多くの出来ないことから少しでも自分に出来ることを探して行動していく山田くん・・
そして、そんな彼女の陰ながらの努力にちゃんと気づいてくれる男性・・
芸術家のお金持ちのお坊ちゃんなのに、それを全然鼻にかけてなくて・・
というか、部活の掃除とかも出来ないで部なんてなりたつのんだろうか・・
部屋の掃除は心の掃除・・といいますし、そんな環境で本当に質の良い稽古なんて出来るのだろうか・・
多分きっと、鵜阿波部だけの部なのかな・・
見た目の華やかさの中、二人だけの実力者・・
きっと他のメンバーは大したことないんだろうな・・
なんてふと思いつつ・・
まあ、だからこそ他人への避難中傷したり差別できるんだろうね・・
部屋が汚れていれば、その人の心も醜く汚い・・
片づけできない人は、自身の心の中の整理整頓もヘタでしょうし・・・・。
それにしても・・
ルミエールにいた頃には、この二人の許されない恋をこんなにも深く知ることはなかっただろうな
人として尊敬され慕われているがゆえに、親友と呼べる人はいない・・
特別な人間ってのは、同じような特別な存在でしかわかりあえないのか・・
けれど、そういうオーラを気にせずに、どんな人の心の中にも、すっと入っていけるのが、広い心の山田くんの魅力の一つ。
飾り気がなくとでも純朴で素直で綺麗な心の子だからでしょうか・・
告白した人間は、今まで抱えていた悩みを打ち明ける人を見つけて、心が軽くなったようだけれど・・
それを知らされてしまった山田は・・
人が人を好きになるのに理屈なんてない・・
何かの拍子に好きになる・・
恋愛と結婚は別だって私は今でも思ってるし、愛はなくても作っていければそれで幸せで・・
なんて思う私がいて・・。
愛って、色んな形がある。
情熱的な愛、静かに見守る愛。
どちらも確かな愛の形だけれど、若い子には穏やかな恋模様は退屈になりがちなのかな・・
表面的な変化や表現ばかりおっていると、凄く見落としてしまうと、私は凄く思う・・。
そんなことを思いつつも・・
物語は面白い程に少女漫画な展開・・
アクセルルートへ突入~
交流の深め方というか、きっかけが凄く面白いですね・・
予想外な人物との繋がりから・・
てか、山田くんのお母さま色んな意味で凄すぎる!
年頃の娘と年頃の少年と・・
いいのか~~(笑)
そして、学校とは違うフランクなアクセルに、素直にトキメイてしまう山田くん!
そして、思ってイタイメージとは違う彼の言動に振り回されていく・・
忘れ物を教室まで持ってきてくれたり、傘忘れて途方にくれている結果相合傘だったり・・
頭なでられてはおかしそうに笑われたり、完璧少女漫画にシチュエーション!
でも、なんで自分相手に?
と、自問自答し始める・・・(笑)
そんな中、打ち明けられる彼の心のうち・・
そんななか、彼の切実な思いを正面から聞いた山田くんの心が、微かに揺れ始める。
憧れともいえる素敵な二人・・
けれど、そんな二人の恋は許されない関係・・
そのことを思い胸を痛めていたはずの胸の痛みへと、微かなモヤ、別のものへと・・
変わっていく・・
そう、その出来事をきっかけに二人の距離感は微かな変化を見せていく・・・
決して恋人同士とか、そういうものではない・・・
けれど、それは二人だけの視点であり、外から見ればそうじゃない・・
少なくとも、他の女生徒よりは近しい距離感なのは確か・・
彼の心情事態は推し量る所はあるけれど、少なくとも一人の女性の心に波風をたたせるくらいの急接近で・・
人が人を好きになったり、魅力的で惹かれるな・・
というのは必ずしも恋とは限らない・・
同時に、人としても異性としても心惹かれる思いだってある。
そういう人だからこそ、自分以外の幸せに人なるべき人と幸せになって欲しい・・
どんな形でも、思う人の傍にいられるなら・・
なんて、切なくも苦しい思いを抱えたりもして・・
本当に、健気で強い少女なのでしょう・・
山田オスカルという少女は・・。
けれど、理性ではわかっていても、心と体は彼女が思う程に器用には動いてはくれなくて・・
それでも、必死に考え、とった彼女の行動は・・
有難うと笑顔を向けてくれる、大切な友達を裏切りたくないとついた嘘が逆に裏切り行為になり・・
思い人に幸せになって貰いたいが故についた嘘が、逆に相手を傷つけてしまう・・
何をどうすれば良くて正しいのかなんて、10代そこらの少女には複雑な展開。
だって、彼女は彼の心の変化を気づいていない。
多分、きっと、彼女の罪はそこなのかもしれない。
何が正しく間違いかなんてはっきりした定義はないけれど、ただいえるのは自分の気持ちから逃げずに立ち向かう勇気さえあれば・・
誰も傷つけずにすんだ・・
なんて綺麗ごとは言わないけれど、彼女自身己をここまで苦しめることもなかったのかもしれない・・
心のどこかで臨んでいたけれど、望んじゃ駄目な思い・・。
嬉しいさと戸惑いと怒りと・・
大好きで憧れの二人だったから・・
そんな二人だからこそ大好きだったのに、それを自らぶち壊してしまった自分。
恋って複雑でもあり、単純でもあり・・と、矛盾している。
でも、それも人の心ゆえ・・
それだけ相手に真剣なれた証拠・・
それだけ、自分以外の人間を大事にしたいという思いの表れで・・。
恋には色んな形がえい、時の流れによって変化していくものでもある・・
だから、永遠・・なんてものはきっと存在しない。
だから、先のことよりも今を大事にしなきゃいけないのが、青春と呼べる時期でもあって・・
彼らは大人じゃない。
まだまだ背伸びして、色んなことを経験していかなきゃいけない若者であって・・
なにがきっかけで今のままじゃ駄目だと気づけるかなんてわからない。
大事なのは、そういう出会いを大切にできる思いと・・
恋愛には、本当、人それぞれの愛し方がある。
気持ちを伝えるだけじゃない、遠くから見守る愛・・
後者は、一歩間違えれば自己犠牲愛になりそうで、非常に微妙なバランスの立ち位置ですが・・。
これを、高校生でやれてしまうのって、やはり貴族という千葉故の教育家、それともその人の人となりか・・
好きな人と普通は結ばれたい・・
そう思うのが自然だけれど、自分では不釣り合いだから・・
と、いってみせる彼の言葉や心情が又切ない。
心ではない、社会的立場で縛られた関係って、自分達だけの責任ではすまされないから、又難しい。
けれど、同時に、そういう部分を曖昧にすることで、相手をよりいっそう傷つけてしまうこともあれば・・。
相手を傷つけてでも逆に応えを出さなきゃいけない時もある。
恋も友情も、両方手に入れるなんて我儘いえる程に、世間を知らない子供ではいられないのですから・・。
けれど、事態は、とんでもないことになっていく・・
他のルートでも、彼女は多くの大役をこなしてきた・・
だから大丈夫・・・
といいたいけれど、それらはあくまで彼女自身からの意志と覚悟があったからで・・
今回は今までのようにはいかない・・
そして、想像以上に美せ続けられる、陰口、やっかみ達・・
本当、こういうの聞いていて一番嫌になるのは・・
自分達の保身のためにその場では何も言えなかったくせに、後で掌返す連中。
最初から罵詈雑言浴びせて反対しているならまだしも、自分の意見を公衆の面前で伝える勇気はないくせに、陰口だけは立派にはける人達・・
そういう野次馬さんが一番タチ悪いといいますか嫌いなタイプといいますか・・
今までの中で、一番ハラハラどきどきさせられて、切なくて苦しくて、悲しくて悔しい感情が私個人の中で渦巻いてきて・・
そんな現状の中、差し伸べられる暖かい光・・
自分は自分、所詮どんなに頑張っても他人にはなれない。
そして、魅力だって人それぞれがあるから個性があって、その個性が輝けるのです。
自分あるもの、自分にはないもの・・
けれど、まったくにていないようで、実は似通っている部分もあったり・・
人間見た目だけじゃわからない。
その内面を除くなり、よく見て、分析することで気付き、見えてくるものもある・
気づかされることも・・
この子の境遇はとても厳しいけれど、それでもちゃんと向き合う姿勢を見せていれば、背中を押してくる人は必ずいる。
それが、山田鳳寿華瑠という少女。
そうして、簡単・・
なんて言葉には到底遠い、努力を積み重ね、積み重ねた結果得られたもの・・。
それは、彼女が一番望んでいた夢にまで見た結果・・
無事ハッピーED・・
は普通の乙女ゲーであり、このゲームはそうじゃない・・。
思いが通じ合ったからこそ、生まれる問題・・。
恋愛って結ばれるよりも、結ばれてから後の方が難しいといいますしね・・。
憧れの二人の本当の姿・・
彼の本当の思い・・
それを知り、互いの思いを通じ合わせ信じる思いを抱くこことで、憧れの恋は本物の愛となる・・
そう、たとえ遠く離れていても、心はつながっている・・
心から幸せな未来をえるために・・・
と~
もう、乙女ゲーならではのトキメキ~を、これでもか~~
と、堪能させて頂きました~
にしても、この二人のCPは想像できませんでしたが、想像以上に感情移入しやすいというか、完成度が高く、まったく違和感なかったのが本当に凄いな~
と、思わされた感じで・・
さて、次のアクセルの相手とはどんな感じでしょうか~
マリさんと結ばれるのは想像できますが・・
望相手だとどんな感じに・・
なんて思いつつ、今日の感想はこのあたりで~~♪
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