Clock zero 円 プレイ感想 ３

ボーナストラック～、こちらもなかなかよいできばえのシナリオだったので、思わず語りたい衝動ができたので感想ページもう一つ追加～てことで～～
いや～本当、さすが現代ＥＤのその後は、面白いくらいのいちゃつきっぷりなのですが～！
円の独占欲というか、本当に、誰が見てもバカップル・・としか見えない様子が面白いですね（笑）
喧嘩しながら、しれっと、とんでも発言する円に振り回される哀れな撫子ちゃん～
本当、独占欲強い彼氏持つと彼女は大変だね～の象徴とでもいいますか・・（笑）
そして、それゆえに素直になれな不器用なカップルでもあり・・
互いに同じ思いを抱きながらもそれに気づけていなくて・・
何年たってもそれは変わらず、結婚のプロポーズもまったく同じ展開なんですから（笑）
そんな二人のフォローに回る央君んは少し同情しちゃったりしてね・・♪
にしても、両家家族に祝福されての結婚～て、この上なく幸せですね。
私の時は、お見合い結婚～てことで、本当～に盛大にして頂いた気がします。花嫁道具とか色々・・
でもその分、簡単なことで離婚したりとか、仲たがいとかできない制約～みたいなものでもあるのでしょうけれど（笑）
だから、些細なことでは投げ出さず、夫婦円満のために今までがんばってこれたのですから・・♪
ちょっと気が合わないとか、そんな子供じみた理由で離婚なんてしたら、一生を添い遂げられる人～なんて一生こない。
自分以外の人間なのだから違う所もあって当たり前。
血のつながりもなければ、赤の他人の男と女～なのですから、努力しないで幸せになれるなんて筈がないのですよ！
ハッピーＥＤで終わるのは、アニメや漫画、おとぎ話の中だけ～てね・・♪
現に、苦労性な私と、何の問題もなく平坦な道を生きてきた旦那（笑）とは、意見が激しくそれちゃうこともありますが・・
それも個性・・て奴です。
感受性強めの私と、理論派～という地点で同じもの見てても意見なんてぜんぜん違うのいまさらですし・・
けれど、そんな旦那のこと、それなりに理解できるから納得もできるわけですしね・・。
そんなことを思わせてくれた、現代ＥＤのその後～
そして、未来ＥＤでのその後は・・
央の、政府の多くのあり方には納得できないけれど、政府がなければ私達の生活はありえない。
という言葉・・
勿論、その逆もありき～で、政府があるのは私達の税金があるから・・
でも、その税金を管理し、統一してくれる組織がなければ私達も存在するのは難しい・・。
てか、世の中には、国に頼らない独立した地域～てのもあるらしいですが、それはあくまでお金持ちの人間だけができることでもあり・・・
まあ、どんなだめな政府でもいてもらわないと困るというか・・
でも、いてもらっては困るというか・・
常識と、民間人目線のある人たちだけで政治～てのを纏め上げて欲しいな・・・
なんて、心より思います。
お金にしがみつかず、一般常識を持ちつつ、自身のことよりも何より国民のことだけを考えてくれる、立派な政治家～
てのを求めるし、それが本来あるべき姿であり、それが政府の存在意義なのにな～なんて思わされる会話に・・
そして望むのならば、国民の声をちゃんと聞いてくれる・・
会議中に居眠りなんかしないで、せっかくの対話を無駄にしない、市民の税金を無駄使いしない政府であってほしい・・・
セクハラとかくだらなくも情けないこともやめてほしい。
日本の恥！
政府がちゃんとしてくれれば、市民も文句や不平不満などいわないのにな・・
そのことを理解できないってことは、それだけ市民のこと考えてない～て証拠ですよね？
と、個人的に思いつつ～
いつの間にか央と円と撫子の三角関係に～（笑）
て、この回は冗談めかし～な雰囲気ですが・・（笑）
いつの間にか、すっかり頼れる二人の一番の理解者・・になっているのかもしれません。
本当、言いにくいこと、話したくないこと、誰だってそらしたいけれど、それじゃなんの解決にもならなくて・・。
そして、なぜそこまで徹底して、その話題を避けるのか・・
ただのやきもちや、撫子を思ってのことじゃない・・。
話題にすべき、相手のことが怖いのは、力や思想だけではなく、円自身の心の問題・・。
好きじゃないし、理解できないし、されたことを許すきもない・・
けれど、自身が犯してしまった罪に対しての罪悪感を認めるのが怖い。
認めてしまったら、間違った世界を・・
撫子にしてしまった過ちを認めなければいけないから・・
よくない出来事の全てが自分のせいだと・・
その思いに苦しみ続けてきた・・
けして彼の責任でもない、どうすることもできなかった・・
けれど、起こってしまった事実を消すことはできなくて・・
そんな彼の思いを救えるのは、彼が苦しみ悩んでいる存在である撫子自身かもしれない。
被害者でありながら、自身に責任がまったくないわけではない・・
苦しくて悩んでいて・・
そんな時傍にいてくれたのは紛れもなく、加害者だといってみせる円自身で・・。
誰かを傷つけてしまう手は、誰かを支える手になることだって出きる・・。
そうして、救われた人間もまた、誰かを救う立場になって・・
その一番が円という青年であり、そんな貴方の傍にいたいのだと・・
そういって許されない罪を背負う青年を愛してくれる存在は・・
何よりもかけがえのない存在。
きっと、今の二人には互いがなくてはならない存在で、支えあうべき相手・・といってもいいのかな・・♪
どんな困難だって、心通じて、支えてくれる人がいれば、なんとかなるもんですよ！
苛めと両親の過酷な教育方針にも、パワハラによるうつ病にも、なんだかんだで乗り越えつつ、今、こうして生きてこられた私がいるんですから、多分嘘ではないかな～と、思うわけです・・！
そして～
ショートストーリですが～
更に、政府のあり方～なものが央視点で描かれる・・
て、これは円視点じゃないのか？
なんて思いつつ・・。
だって、さっきから央のモノローグ状態なんですもの・・。
そして、アフターでは冗談めかしにいっていたあの言葉とつながる部分があるので、円の未来ＥＤのアフターあたりに読んでみるのも悪くないストーリーかもしれません・・・♪
ただし、ネタバレがあるので、央ルートプレイしてから～の方が尚お勧め・・かな・・（笑）
これは、央ルートプレイしてから開くべきだったか～なんて思いつつ・・。
大事なものに囲まれて、とっても幸せそうです・・（笑）
喧嘩する弟と、その恋人の撫子を暖かい瞳で見つめて・・
て、感じですね！
はい、円ルートもこれで終わったので次は央ルート攻略にいきます！
そして、その次は鷹斗ルートの後隠しルートをプレイして完了～～！
ですね～
いや～～本当、円ルートは凄くよかったです♪
アフターストーリーも実のある話もチラホラ～とありあしたし、そこそこ満足～て、所でしょうか♪
さて、次は兄弟の央ルートに向かいます！

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