蒼の彼方のフォーリズム みさき プレイ感想２ [ゲーム]
蒼の彼方のフォーリズム、みさきルートのプレイ感想です♪
ＦＣの練習の方法は・・
新しいものを生み出すこと、それにチャレンジするのはスポーツ選手にとって強くなるための課題かな・・なんて思います。
それを楽しいと、ワクワクすると・・どんな無謀なチャレンジもその気持ちがあれば乗り越えられる何かが生まれる・・
そして、それを感じられるか、感じられないかが天才と、そうでないかの差なのかもしれない・・
そして、彼女の強さは彼女の理想とする人が引っ張ってくれる存在、良いお手本があるからこそ才能を発揮すること。彼女がＦＣを去ろうとした本当の意味、努力して得たものはそう簡単に忘れない。だからこそ努力はした分だけ実るもの。
その血と汗と涙による成果が、今確かに出たのです。偶然と偶然が重なっただけかもしれないけれど、その偶然を努力で得ることができた。それはかけがえのなく失いがたい宝・・
そんな中生まれるのが根拠のない自信と根拠のる自身。それは道しるべとなり遠くまで歩いていける力となる。
なんとも不思議だけど、妙に納得させられる言葉です。
人間には積み重ねてきた経験と生まれ持った感性ってものがあります。
直感で動くときと考えて動けるときと・・・きっと、その両方あるのが一つの個性とでもいいましょうか・・。
そして、人の成長はさまざま、嬉しいから成長できる人、悔しいから成長できる人・・結果が出るならどちらもよくて。
成程・・まあ、私の場合は褒めてほしくて悔しくいからがんばる～て奴なので、飴と鞭の両方あっこそ・・かも（笑）？
私は凄く凡人だけれど、反面教師である両親の元に育ったから努力する～という才能を育てることができた気がします。
天才肌の彼女を天才だと思う主人公・・それは彼がその才能をひきのばし天才に作りあげたもので、それもまた才能の一つ♪
恋愛面の方は・・主人公の中には大きなぬぐいきれないトラウマがあって、彼女の勝利を望む部分と拒む複雑な心境。でも、彼女を好きな気持ちには変わりなく、互いに初めて抱く経験、未知への世界は今までの常識を大きく変化させる。
自分を見失うほどの恋愛って私には正直経験ないのだけれど、普通に人との出会いでも相手に嫉妬したり、なんらかの感情を抱くし、だからこそ恋は盲目という。それゆえに、本気の恋なんてものをしてみれば、よくも悪くもどうとでもなりそうな気がして・・（汗）
そんなリアルな恋愛論がいい♪オトメゲは基本的に綺麗ごととばかりだし（笑）
そんな雰囲気の中、とうとう試合が始まります！
そう、後半の試合の白熱した雰囲気はたまりませんね。
沢山の思いや気持ちを教えてくれる・・そんな雰囲気です。
どんなに強い選手でも何時も万全で挑めているわけではない・・
もちろん気持ち的には全力だけれど全ての力をいつでも発揮することができていれば負けるなんてこともないし、それが人。機会みたいに精密に動けるものじゃないから・・
だから、勝ち負けにこだわるのは大事だけれど、それだけが全てだと思ってしまうと足元を救われる・・。
そう、全てを受け入れなきゃ人は本当の意味で強くなれない。弱い部分も醜い部分も・・。
その結果が一回戦に出ます。そう、試合は正々堂々～というけれど、ルールを破らない範囲で相手の裏の裏を読んで作戦を組み立てるのも試合の一つ。
本当、何でも勝利の仕方って色んな方法があるものです。
戦だって守と攻め～～てものがありますしね。何でもかけひきが大事です。
そして、試合って非常で難しいものです。友達だから応援したいけれど、嫉妬したくなったり・・
そういう思いを抱きながらも立ち向かわなければいけないこととか・・。本当、精神論そのもの・・・ですね。
そして、自分のペースに持っていけるか、自身の持つポジションをしっかり守れるか。
これができる、できないで選手の精神状態も大きく変わる、恐怖を感じ、それにのまれるかのまれないか・・なども・・。
本当に、最強の強敵と試合できることで、みさきは自身が思う以上に強くなれた・・。
そう、勝つことが大事なんじゃない、負けたくないという思いが大事・・だけどもっと大事なのは・・
勝ちたい・・勝ちたいという気持ちでいる自身が何よりも好きで楽しい・・
それが何よりも勝利の・・強さへの近道なのかもしれない・・
勝ち負けは結果であって、そこにいきつくまでの間のことが何よりも大事なのだと・・
そう、全力前回、奪われたら奪い返し、奪い返したら奪われての泥仕合・・
互いが今もてるものを全力で出して出して出し切って・・
攻めて攻めて相手が見せる隙を待って待って、その一瞬を逃さない集中力・・
そして、観客やプレイヤーである私に感動をくれた・・
結果は出たけれど、どっちがどう転んでもおかしくないくらいの立派な試合で・・
本当にすばらしいゲームだな・・としかいいようがなかったです。
こんなに胸熱くさせられたゲームはなかなかないんじゃないか・・と思えるくらいに・・
言い訳なんて必要のない見事なまでの試合結果・・
悔しくて手の届かなかった場所にようやくみさきはたどり着くことができた・・
さわやかすぎる二人の笑顔がまぶしてくも無邪気で・・♪
そして今度は、主人公の番・・
何が怖いのか、何が苦しいのか、何に嫉妬しているのか・・
自分の本当の気持ちと向き合って、向き合って貰って・・
与えられた言葉はけして優しいものじゃなくて、でも、彼は慰めの言葉を求めていたわけでもなかったから・・。
怖いのは誰だって同じ、それだけ真剣な思いだから・・だからこそ、その恐怖から逃げちゃいけないし、逃げたままじゃ強くなれないし、知ることもできないままになってしまう・・
いつの間にか、それを主人公がヒロインのみさきではなく、みさきから主人公が教わることに・・
そう、差し伸べていたはずの立場の彼が、今度は手を差し伸べられる位置にいて・・。
本当に、互いを支えあう関係って、こういう二人のことをいうんだろうな・・
そんなことを感じつつ・・
自分は自分らしく・・
疑問はときにメンタルで弱くするものだけれど、逆を言えば自身の欠点に気づき進化へと繋げていくことができる・・。
進化・・
本当にそう思います。挫折を味わった人はどうやって立ち直ればいいか、考えて考えて、苦しみながらでも考えて・・
そうして、新しい自分に気づくことができる・・・
そういうの、すごく経験があるので、とっても実感です♪
正直、挫折という言葉、今思えば大人になって何度も味わった経験があります。
何度も泣いて泣いて、どうしたらいいかわからなくて、だからこそなおさら悩んで、できる事を探して、必死に模索して、あがいて、あがき倒して・・
藁にうがる思いの日々をすごしていた時期があります。
そうして、遅まきながら、どうにか結論をだすところにまで到着して・・・（笑）
今でもその時のこと忘れないし、トラウマといえばトラウマの一つでもあるけれど・・まあ、笑って言えるくらいにはなったかな・・・と・・（笑）
そんな感じで～～本当に最高のゲム！
恋もＦＣも、二人一緒ならどこまでもやっていける・・
と、ネット上であげられていた通り、この順番のプレイ凄くいいですね。ヒロイン攻略していく度に、どんどん盛り上がっていきます！
ＦＣの練習の方法は・・
新しいものを生み出すこと、それにチャレンジするのはスポーツ選手にとって強くなるための課題かな・・なんて思います。
それを楽しいと、ワクワクすると・・どんな無謀なチャレンジもその気持ちがあれば乗り越えられる何かが生まれる・・
そして、それを感じられるか、感じられないかが天才と、そうでないかの差なのかもしれない・・
そして、彼女の強さは彼女の理想とする人が引っ張ってくれる存在、良いお手本があるからこそ才能を発揮すること。彼女がＦＣを去ろうとした本当の意味、努力して得たものはそう簡単に忘れない。だからこそ努力はした分だけ実るもの。
その血と汗と涙による成果が、今確かに出たのです。偶然と偶然が重なっただけかもしれないけれど、その偶然を努力で得ることができた。それはかけがえのなく失いがたい宝・・
そんな中生まれるのが根拠のない自信と根拠のる自身。それは道しるべとなり遠くまで歩いていける力となる。
なんとも不思議だけど、妙に納得させられる言葉です。
人間には積み重ねてきた経験と生まれ持った感性ってものがあります。
直感で動くときと考えて動けるときと・・・きっと、その両方あるのが一つの個性とでもいいましょうか・・。
そして、人の成長はさまざま、嬉しいから成長できる人、悔しいから成長できる人・・結果が出るならどちらもよくて。
成程・・まあ、私の場合は褒めてほしくて悔しくいからがんばる～て奴なので、飴と鞭の両方あっこそ・・かも（笑）？
私は凄く凡人だけれど、反面教師である両親の元に育ったから努力する～という才能を育てることができた気がします。
天才肌の彼女を天才だと思う主人公・・それは彼がその才能をひきのばし天才に作りあげたもので、それもまた才能の一つ♪
恋愛面の方は・・主人公の中には大きなぬぐいきれないトラウマがあって、彼女の勝利を望む部分と拒む複雑な心境。でも、彼女を好きな気持ちには変わりなく、互いに初めて抱く経験、未知への世界は今までの常識を大きく変化させる。
自分を見失うほどの恋愛って私には正直経験ないのだけれど、普通に人との出会いでも相手に嫉妬したり、なんらかの感情を抱くし、だからこそ恋は盲目という。それゆえに、本気の恋なんてものをしてみれば、よくも悪くもどうとでもなりそうな気がして・・（汗）
そんなリアルな恋愛論がいい♪オトメゲは基本的に綺麗ごととばかりだし（笑）
そんな雰囲気の中、とうとう試合が始まります！
そう、後半の試合の白熱した雰囲気はたまりませんね。
沢山の思いや気持ちを教えてくれる・・そんな雰囲気です。
どんなに強い選手でも何時も万全で挑めているわけではない・・
もちろん気持ち的には全力だけれど全ての力をいつでも発揮することができていれば負けるなんてこともないし、それが人。機会みたいに精密に動けるものじゃないから・・
だから、勝ち負けにこだわるのは大事だけれど、それだけが全てだと思ってしまうと足元を救われる・・。
そう、全てを受け入れなきゃ人は本当の意味で強くなれない。弱い部分も醜い部分も・・。
その結果が一回戦に出ます。そう、試合は正々堂々～というけれど、ルールを破らない範囲で相手の裏の裏を読んで作戦を組み立てるのも試合の一つ。
本当、何でも勝利の仕方って色んな方法があるものです。
戦だって守と攻め～～てものがありますしね。何でもかけひきが大事です。
そして、試合って非常で難しいものです。友達だから応援したいけれど、嫉妬したくなったり・・
そういう思いを抱きながらも立ち向かわなければいけないこととか・・。本当、精神論そのもの・・・ですね。
そして、自分のペースに持っていけるか、自身の持つポジションをしっかり守れるか。
これができる、できないで選手の精神状態も大きく変わる、恐怖を感じ、それにのまれるかのまれないか・・なども・・。
本当に、最強の強敵と試合できることで、みさきは自身が思う以上に強くなれた・・。
そう、勝つことが大事なんじゃない、負けたくないという思いが大事・・だけどもっと大事なのは・・
勝ちたい・・勝ちたいという気持ちでいる自身が何よりも好きで楽しい・・
それが何よりも勝利の・・強さへの近道なのかもしれない・・
勝ち負けは結果であって、そこにいきつくまでの間のことが何よりも大事なのだと・・
そう、全力前回、奪われたら奪い返し、奪い返したら奪われての泥仕合・・
互いが今もてるものを全力で出して出して出し切って・・
攻めて攻めて相手が見せる隙を待って待って、その一瞬を逃さない集中力・・
そして、観客やプレイヤーである私に感動をくれた・・
結果は出たけれど、どっちがどう転んでもおかしくないくらいの立派な試合で・・
本当にすばらしいゲームだな・・としかいいようがなかったです。
こんなに胸熱くさせられたゲームはなかなかないんじゃないか・・と思えるくらいに・・
言い訳なんて必要のない見事なまでの試合結果・・
悔しくて手の届かなかった場所にようやくみさきはたどり着くことができた・・
さわやかすぎる二人の笑顔がまぶしてくも無邪気で・・♪
そして今度は、主人公の番・・
何が怖いのか、何が苦しいのか、何に嫉妬しているのか・・
自分の本当の気持ちと向き合って、向き合って貰って・・
与えられた言葉はけして優しいものじゃなくて、でも、彼は慰めの言葉を求めていたわけでもなかったから・・。
怖いのは誰だって同じ、それだけ真剣な思いだから・・だからこそ、その恐怖から逃げちゃいけないし、逃げたままじゃ強くなれないし、知ることもできないままになってしまう・・
いつの間にか、それを主人公がヒロインのみさきではなく、みさきから主人公が教わることに・・
そう、差し伸べていたはずの立場の彼が、今度は手を差し伸べられる位置にいて・・。
本当に、互いを支えあう関係って、こういう二人のことをいうんだろうな・・
そんなことを感じつつ・・
自分は自分らしく・・
疑問はときにメンタルで弱くするものだけれど、逆を言えば自身の欠点に気づき進化へと繋げていくことができる・・。
進化・・
本当にそう思います。挫折を味わった人はどうやって立ち直ればいいか、考えて考えて、苦しみながらでも考えて・・
そうして、新しい自分に気づくことができる・・・
そういうの、すごく経験があるので、とっても実感です♪
正直、挫折という言葉、今思えば大人になって何度も味わった経験があります。
何度も泣いて泣いて、どうしたらいいかわからなくて、だからこそなおさら悩んで、できる事を探して、必死に模索して、あがいて、あがき倒して・・
藁にうがる思いの日々をすごしていた時期があります。
そうして、遅まきながら、どうにか結論をだすところにまで到着して・・・（笑）
今でもその時のこと忘れないし、トラウマといえばトラウマの一つでもあるけれど・・まあ、笑って言えるくらいにはなったかな・・・と・・（笑）
そんな感じで～～本当に最高のゲム！
恋もＦＣも、二人一緒ならどこまでもやっていける・・
と、ネット上であげられていた通り、この順番のプレイ凄くいいですね。ヒロイン攻略していく度に、どんどん盛り上がっていきます！
コメント 0