SSブログ

薄桜鬼 風華伝  相馬ルート 3 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  相馬ルート プレイ感想 3

はい、まさか、ここで、とうとう彼まで~~~という展開でしたが・・
物語りの流ゆえに・・て、奴なのでしょう・・・。
けれど、その力を使っても彼の信念を貫き通すことは出来なかった。
けして諦めたわけではなく、ただ、彼にはまだその力がなかっただけ・・
そのことを誰よりも痛いほどに理解したからこその、彼の悔し涙が又切なくて・・
そんな中で、ようやく、ちりじりになった仲間達との再会と・・
明かされた衝撃の事実・・。
命をかけて戦っていた兵士の忠誠を裏切られた現場・・
それでも、新撰組はまだ負けたわかじゃないと土方さんはいいます。
そう、本当の敗北とは戦の負け勝ち負けじゃない・・・
そこで心をが折れて諦めたときが本当の敗北なのだと・・
凄く、凄く耳に馴染む言葉です・・
そう、私も目の前の現状ででは負け続きでも、それでも心を折ることだけはしなかった・・
そういう経験があります。
だからこそ、その信念だけは貫き通す・・。
そのことだけは、誰よりも胸をはっていえる私の自信であり、自慢でもあることかもしれません。
どんなに惨めで悔しくても・・
だったら、頑張るしかない・・
泣いて文句いうだけなら、泣きながら立ち向かっていくほうが世程ましだと・・
私は思いながら生きてきたので・・。
そして、それはここに生きる、新撰組の人たちにもいえること・・・
負けても負けても立ち向かっていく不屈の精神は・・
相馬君や千鶴ちゃんだけでなく、私の心にむ深く、力強さを届けてくれる・・。
そうして、ここで、土方さんの「戦のやり直しだ!」が、聞けるんですね♪
にしても・・
相馬君ルート~
男女の意識を持つの、他のキャラよりも、若干いい意味で早く感じるのは相馬君あまだ新人隊士で若い男の子・・
だからでしょうか・・・♪
隊士として戦う気持ちと同じくらいに千鶴への思いも、どんどん深くなっていっているみたいで・・
千鶴は千鶴で、彼のこと、はっきりと異性~として意識しちゃってますもんね、華の章にいく前に・・
にしても、薄桜鬼、改のプレイもここまできたか~て感じです!
後は坂本さんと、本命の沖田さん、風間さん、宮野さん演じる伊庭君のプレイです!!
本当に12人とか攻略キャラ多すぎだ~(苦笑)
ですが、本命キャラ攻略まで後少し~~
頑張れ、あと一息~~♪
てか、やはりどうしてもギャルゲじゃないからいたし方ない~~とはいえ・・
やはり、又もや18禁妄想をしてしまいます~~
本当に、折角着物着て、二人の関係も、ぐぐ~と近づいて~のことなのだから・・
同じみのあのシーン・・
出来れば肩から着物を落とす勢いで着崩して正面からいって欲しい~~~~
と、思わずにいられない私です(笑)
体=愛情表現~とは限りませんが・・
二人の心の距離の縮み具合を考えると、この演出だと、少しじれったいんですもの(笑)
てか、相馬君の洋装が又カッコイイです♪
そうだった、彼も新撰組隊士の一員だから衣装変えるのも当然~ですね♪
そして・・
近藤さん初の負け戦の話しになりますが・・
そっか・・相馬君ルートだと彼が千鶴と一緒に・・ということになるので又違った流になるのですね。
そして、千鶴ちゃん達が危機に面したとき・・
やはり、どんなに気落ちしていても武士なんだよね近藤さん・・
とっさの対応が凄くカッコよくもあり・・・
それまでは、今回の出来事では近藤さんにたいする批判的な気持ちで一杯でしたが・・・♪
そして、他キャラのルートでじゃ近藤さんの行く末の詳細は明らかになっていなかったのですが・・
ただ、負け戦を経験したショックではなく、己の決断の誤りゆえに多くの仲間の命を犠牲にしてしまったこと・・
そのことの後悔や絶望、諦め・・
そして、今回の題名・・
真改の名前の由来らしきものも出てきて・・
これは、ある意味近藤さんルート・・といっても良いものかもしれない・・
なんてことを、ふと思いつつ・・・。
本当に、不器用な程に真っ直ぐな人だったからこそ、こんな結果になってしまったのだろう・・
土方さんのように臨機応変に頭の切り替えが出来る人だったら・・
なんて、思ってしまいます。
戦って酷いね・・
何が正しいとか間違ってるとかなんて関係なく人の命を奪ってしまうんだもの・・
怖いくらいに・・・。
そして、道中予想外な方との再会があったりして・・
けれど・・・
相馬君ルートで思うのは、彼は土方さん達に比べると剣の腕は中の上レベル・・
適わないそうにない窮地を彼自身の力だけでは抜け着ることは難しくて・・
多くの人に助けられながら生きながらえるばかりで・・
原田さんいわく、守ることが出来ないからって、約束破るななんて男の風上にもおけない・・
て奴でしょうか・・。
彼はけして心の弱い人間ではない。
ただ、、年長者な新撰組に比べてまだ経験も実績も浅く自分に自信が持てないだけで・・。
そんな彼の心情が理解できるからおそ、歯がゆくも切ない気持ちにさせられます。
それだけ仲間のことを思っていて、それだけ責任感の強い人だから・・
人の命を軽んじるような人ならば、こんなにも苦しむことなんてありませんから・・。
そんな彼に語りかける千鶴の言葉・・
彼女自身、ある意味彼と近い立場。
剣をふるうこともなく、己が存在するというだけで奪われていった多くの命・・
それでも、自分一人生残っていくことの苦しみと悲しみ・・
そして、相馬君はいいます。自分なんかよりも、もっと生きるにふさわしい人がいると・・
でも、その言葉は、相馬君を大事に思ってくれる人には悲しい言葉・・
彼がいなくなれば悲しむ人がいて、彼に代わる人なんていない・・・
その思いは何より千鶴あ一番強く感じること・・
だから、千鶴はいいます。
生きていてくれてよかった・・・と・・
そう、その一言が全てを物語っています。
彼を思う優しい人たちの・・。
彼は新撰組の皆に守られていることに負い目を感じているのだろうけれど・・
仲間が仲間を助けるのは当然・・
人間一人じゃ乗り切れないことは沢山あるし、自分の実力以上の物が目の前にあって、どうしようもないときは助けてもらえばいいんです。
一人で無理して返って他人に迷惑かけちゃうこともあるだろうし・・
助けられたら違う形で返していけばいいし・・
な~んて思う程に、相馬君の周りには新撰組の先輩方が自然と集まってくる、集まってくる~
敵をおいかけていたら~~てな具合に・・・(笑)
もう、皆して、覚悟を決めた男達はカッコイイ
自分の命なんて顧みず・・
けして自身の命を蔑ろにしているわけじゃない・・
彼らは彼らの信念のため・・
仲間のために・・
という所が・・・♪
そう、まだ、相馬君たちは若いからそれでいい・・
だから死を覚悟して戦うにはまだ早い・・
未来ある若者はもっと真の目標を持って生きて、自分の本当の道を見つけてから、死地を求める・・。
そう、まだ、真に命をかけるほどの物なんて、彼らは知りませんからね・・。
そうして、相馬君は仲間へと託された思いを届けるために歩き出します。
今生の別れになるかもしれない仲間へと感謝の気持ちを残して
千鶴という存在を今まで以上に深く、強く感じながら・・
千鶴の方は相変わらず天然ボケ~な所がありますが・・・(笑)
甘い雰囲気にひたってる余裕もなく、戦火は千鶴達を襲ってきます。
そう、戦地で離れ離れになった土方さんの元へ、どうにかたどり着くことが出来た千鶴達。
託された思いと現場を話すけれど・・
なんでしょう・・
他キャラでも攻略キャラ以外は粗全員死亡フラグな展開なのはわかっていたけれど・
相馬ルートではその、無くなった彼らとの対話がストーリーとして残っているからか・・
ああ、あの時・・
あの後に・・
あれが最後の会話だったのか・・と・・
そんな風に、キャラの心情とリンクせずにはいられなくって・・
そんな中だからこそ、次の戦でまけたら終わりだ・・・
お前達にはまだ未来があるからここでひいてもいいんだ・・
そういってみせる土方さんに、相馬君たちは仲間だから水臭いこというな、死は覚悟している・・
そういってみせたときの土方さんの必死に堪える嬉し泣きが・・
これまた胸に染みるというか、響くといいますか・・♪
そして、戦うことは男の誉、そんな時代もあったからこそ・・
好いた男の、男としての覚悟は、置いていかれる女にはなんとも心苦しいもの・・
そして、愛するが故に、そんな彼女の思いに気付いている相馬・・
でも、だからといって、どうすることも出来ないのが事実で・・
戦に勝つか負けるかではなく、男として戦に赴くこと・・
それは、女には、なかなか理解しがたいことなんですけれどね・・
誰も好きこのんで大事な人を死なせになんていきたくないでしょうし・・
言葉にしたくても出来ないもどかしさと切なさがいたたれません。
そして、ここで、とうとう千鶴ちゃんの洋装~です!
おお、いつ見れるのか~~と思っておりましたが・・
女の子らしい、赤を貴重としつつも、襟元の漆黒に浮かぶ桜の花~なゼザインが凄くかわいくていいです!
てか、相馬君~そこは似合ってる~じゃなくって、可愛い~て、いってあげて欲しいな~~なんて思いつつ・・・♪
てか、まさかまさか~
ここで、お目当ての新キャラの彼が出てくるとは~~
ちと、ふいうちです・・(笑)
そして、何より不意打ちなのが~~~
土方さん、ここでもやはり、いい兄貴分!
もう、千鶴や相馬君の相思相愛っぷりを見抜いて、色々手回ししてくれて~~♪
お前らぐらいの年なら・・か・・
そうだよね、土方さんからすれば千鶴ちゃんはまだまだ幼くって、年齢的には妹~とでもいうべきでしょうか・・。
そして、そんな彼らに未来をたくそうとしている・・
そう、千鶴ちゃんが感じたひっかかり・・
彼女はまだ気付いていないけれど、プレイヤーの私として今後の土方さんの行動が読み取れてしまうのが切ない!!
でも、そんな切なさもふっとぶくらいに~~
少年、少女漫画でよくある定番すぎる、扉の外ではお仲間が盗み聞きを~~からの展開が笑えていたし方なかったです(笑)
そうか~やはり、彼も千鶴ちゃんのことを・・・
なんか、微妙な三角関係~な構図が思わず思い浮かんじゃいましたが、なんだかんだで、ちゃんと二人納まりついたみたいでヨカッたです♪
そして、とことん思います・・
土方さん、貴方最高にいい兄貴分すぎる~~~!
カッコイイ・・・と・・♪
その分、相馬君の可愛いこと、可愛いこと・・
私の想像していた通りの見事なまでの三角関係なラブコメモードに入っていくし・・
いや~~男の嫉妬って、面白いですね・・(笑)
見た目分かりやすい人よりも、いっけん落ち着いた雰囲気の人の方が怒らせると危険かも・・なんてこともおもいつつ・・(笑)
本当、仲良きことは美しきことかな~~て、奴でしょうか・・(笑)
もう、二人ラブラブです~~
まだまだぎこちないけど~~~なんて思っている間にとんでもない人を見かけてしまうことにもなるのですが(笑)
いや~
やはりこの男は・・
残酷だけれど、非道ではない・・
微妙な違いだけれど、厳しいけれどけして下劣なことはしない・・
だからこそ、好いてしまうんですよね・・♪
命をかける程に千鶴は相馬君に惚れていて・・
けして、この男は、そんな二人の中を認める認めないではなく・・
自分より劣った生き物にそこまでほれ込んでるなら、後は勝ってにしろ・・
て感じでしょうけれど・・(笑)

て、所で今回の感想はここまで~~♪


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。