魔法使いの嫁 １６話

魔法使いの嫁　１６話です！
本当にこの作品は見る度に感じること、それは本当に物語を、人の心を丁寧に描いてくれている作品だと・・
だからこそ、愛しい作品だと心より思えるのだろうと・・
何度でも思ってしまいます。
そして、又可愛い人でない生き物。
ビー玉のように大きく緋色の可愛い瞳に片翼の子供達・・♪
そして、何も出来なかったと膝を抱えて落ち込むルツ・・（笑）
ここに出てくる人でない息元達はなんとも可愛いものだと、強く思わずにはいられない♪
本当に見てるだけで癒されちゃいます♪
それは、人の心を学ぼうとするエリアスも一緒で・・
無茶する智世を心底心配する姿は、母親を気遣うあまり嘘いってないよね？本当に大丈夫？と疑いの眼差しを向ける子供のようで・・（笑）
同時に、その愛情は恋人同士のものでもあり・・
突然、ヤドリギの下ではキスしても良いという風習があるけど、やってみる？
と、唐突に、ムードもへったくれもない言い方が、彼らしいというか・・（笑）
そして、その後の智世の反応と応え方も可愛い・・・♪
エリアスのいう、ムズムズする・・て言葉の表現は、恋人同士のトキメキ・・て奴でしょうね・・・
それが理解出来ていないのが、まだまだ世間を知らない小さな子供みたいで・・
それが又可愛いですね♪
その後のルツにも軽いキス、その時、尻尾が軽く左右に揺らして、さり気に喜んでいるらしいルツの反応も・・
もう、登場してくる全てのキャラが可愛いです♪
後、プレゼント選びにこっそり抜け出してしまうところも、可愛い秘密を持ちたがる少女そのものですね。
どんどん女の子になっていく智世です♪
本来、親に黙って家出るのは、よくないことなんだけれどね。
そこはそれ、親の気持ちなんて知らない、知ろうともしない、まだまだ世間知らずの子供だからやってしまう行為。
子供には親の心配が束縛と感じ、煩わしく思えるでしょうが、それが親の愛情なんですよね。
本当に、親の心子知らず・・
特に、大人とも、子供ともいえない、自立心が子供なりに高まってくる高校生くらいになると余計に・・
なんとも、罪作りなものですね、子供って奴は・・
なんて思いつつ・・（苦笑）
智世は偶然再会した彼女と、初めて女の子と女子トーク～～
今まで、異性へのプレゼント選びの相談～なんて、きっとしたことないんだろうな・・
こういう何気ないやり取り～てのが又楽しいんだよね♪
特に、大切な人のことを思いながら互いの気持ちを語り合えるのって、とっても素的なこと♪
そういうお話出来る友がいるのは、もっと素的なことで・・♪
そして、プレゼント選びに迷う彼女らが得たヒントは・・
普段使っているものをよく考える・・
そう、プレゼント選びってのは相手のことを思うのが何より大事で・・
喜んで貰えるプレゼントかどうかは、相手への気持ちに比例するのかもしれない・・
なんてことも思いつつ・・♪
そして、人づきあいってのは今と、これからが大事・・
過去ってのは良くも悪くも必ず人にはあるもの・・
話したくない過去・・・
でも、この人になら話してもいいかもしれない・・
そんな過去を抱えている人だっていて・・・
でも、そんな過去があるからこそ、今の自分があり、今の出会いがある。
どんなに最悪な過去を持っていても、それだけが全てじゃない。
自分を否定する人間や、悪の道に引きずり込もうとする人間もいれば、無言で優しく救ってくれる人がいるのも事実で・・。
子供は

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