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伝心 まもって守護月天 OVA 全話 [アニメ]

ということで~OVA 伝心 まもって守護月天、全8話感想です♪
1~5話が第一部、TV版の続き・・
6~8話が作者による書き下ろしストーリーにて完結~となりますが・・
TV版に比べると、本当に乙女要素が濃い
て、感じです♪
でも、しかし、二人が恋人同士に~という所まではいきつきませんでしたが・・
今までは守護精霊と、ご主人様・・
その関係に、まったくの疑問を抱かなかったシャオの意識少しづつ意識が、どんどん強くなっていくんですね。
彼は他の男の子とも、女友達とも違う特別な存在・・
何故、他の皆と同じような気持ちになれないのか・・
彼にだけドキドキしたり、モヤモヤするのか・・
悲しくなったり、苦しくなったりする感情を抱くのも彼だけで・・
TV版では、ヤキモチやいてる自分にすら気付けなかったのが、嘘のようにどんどん乙女思考に成長していきます♪
勿論、周りの仲間がそれを後押ししようと、色々するんですね。
今のままじゃ、その疑問に答えなんて出ないよ・・と、指摘してくれる人だったり・・
それは特別な気持ちだからと、思い切ってデートさせたり・・
けれど、そうすればする程に、二人の距離は近く、だけど、遠くなっていく・・。
恋愛ってそういうものなんですよね。
友達の距離が一番楽なんです。
恋すればする程、色んな感情が生まれてきて・・
一番近くてと遠い距離・・とでもいいましょうか・・。
太助にとって、シャオという子は、一人の女の子・・
でも、シャオにとっては、太助はシャオのご主人様・・
だから、この感情が理解できないから、どうすればいいかわからないし、飛び越えちゃいけないと思い込んでしまう。
太助を好きな思いの分だけ、心のモヤモヤが気になれば成程に、その境目に苦しんでしまうのです
太助はシャオにご主人様扱いして欲しいわけじゃない・・
一人の男の子としてみて欲しいのに・・
シャオも無意識に自分は一人の少女だと見て欲しい、でも、恋なんて女の子特有の気持ちや好意なんてシャオには経験がなくって・・
近づきそうで近づけない・・
近づいたと思ったら、次の瞬間は慣れてしまう・・
そんな甘酸っぱい恋のトキメキを、目一杯感じさせてくれる作品です♪
太助も、勇気をもって告白しよう~とするのですが・・
これが又なかなか上手くいかず・・・(笑)
けれど、最後の告白では・・!
肝心の好きは上手く伝えられなかったけれど・・
ようやく、本当の本当のようやく~~
シャオは太助を思う気持ちに理由なんていらない・・
自分が彼の傍にいたいからいる・・。
そう、普通の乙女な心を理解・・というより、受け入れることにしたのです。
守護精霊とご主人様ではなく・・
シャオリンと、太助として・・
そう、この思いが何かは、まだわからないけれど、何時かきっとわかるときがくるよね・・。
という感じでの終わり方・・・♪
ここから、シャオの恋物語が始まる~て、所でしょうか♪
にしても、今回のシャオちゃんは、TV版よりも表情が豊かというか、本当、色んな表情をオバーなくらいにみせてくれて、本当に可愛かったです♪
なんというか、感情が豊かとうか・・
泣いてる顔も、凄いデェフォルメがかって、目がウリュリュリュ~~と・・
今にも滝のように流れ落ちそうな涙を目にためては、首をフリフリ、可愛らしい、だだっこな姿を見せてくれたり・・
耳までまっかにしたりとか・・(笑)
けしてTV版でも無感情・・というわけではなかったのですが・・
基本的に何があっても動じない~~そんな雰囲気の子だったので・・
女の子としての感情に芽生えて、表情の豊かさにバリエーションが半端な苦ふえた~といいますか・・
又、それが可愛くてたまらない~て、感じでしょうか・・♪
本当、結局は恋人同士までにはなれなかったけれど・・
乙女なシャオは本当可愛くって・・
いいお買い物させて頂けました♪

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