SSブログ

進撃の巨人2 3話 [アニメ]

というわけで・・
進撃の巨人2の3話になりますが・・
前回からの続き・・・
家族の生存がわからず、青ざめる少年。そんな彼にかける言葉なんてないよね。
本人の気持ちにならなければ、家族を失ったかもしれない痛みに届けられる声は難しいでしょう・・
そして、その代わりにこの現場の異変を誰よりも早く察知し、危機感を覚えるのも、チームの大事な勤め。
こんな状態で、少年にとっては任務所ではないだろうと人はいうかもしれない・・
けれど、そんな彼に向かって仲間はいいます。
今がどんな時か理解しているのか・・ 自分達の行動が直接人の命を奪うか救うかに繋がっていると・・ 家族を心配するなら、なお更お前がしっかり動くべきだと・・
もっともな言葉です。
そう・・
彼は兵士であることを選びここにいるのです。
そこに私情をいれちゃいけない・・。
だって、プライベートとを私情をはさめば、仕事になりませんから。
命を扱うような立場ならなお更です。
公私混合は多くの命に関わります! 他人に迷惑をかける所ではありません。
多分、それは彼自身と、この場にいるチームの命にもいえることです・・。
何が起こるかわからない・・
これ以上情報が得られないならば、早くに次の行動にとるべきです!
それらは、私達の生き方・・・職務にも繋がります。
勿論、生死に関わる以外のお仕事では直接命のやりとり~というわけではありませんが・・!
会社やお客様とか、プライベートを優先させることで迷惑をかけてしまうこと・・
そして、責任をとらなきゃいけないこと・・
そういうのを消して忘れないで欲しいです。
何をするにも、最初は何だって辛いんです。 その辛さを乗り越えなきゃ、自分の望んだ生き方なんて、決して手に入れられることはないでしょうから・・。
そう・・なんでも最初は苦労するのが人生当たり前だった時代は何時だったのか・・・
と、最近のニュース見ると思ってしまいますね。
勿論、苦労して、頑張られてる方も沢山いらっしゃるんですけどね♪
皆が皆~というわけではないのですけれど・・
二次元のキャラだって、こんなに必死で頑張ってるんだから、3次元の私達が泣き言いってちゃ~~ダメだと思うし!
と、感じた所で本編の感想に戻りましょ~~。
なにやら、巨人の様子が凄い気になるんですよね・・
凄く静かなんです・・
寧ろ静かすぎる・・・
そう、あれだけ多くの家屋を破壊されているのだから、それが巨人の仕業とすれば、もっと大群で押し寄せてきてもいいはずなのに・・
それ所か、彼らのいるべき場所に近づけば近づく程に彼らの痕跡がなくなっていく・・
もしかして、此方側の動きを読んでの行動か??
凄く奇妙で怖いです。
兵士達の表情も緊迫しています。
そして、ふとみつけたのです、月明かりに浮かぶ、謎の建物を・・・。
一方、エレン達の方はというと・・
もしかしたら、エレンの存在が、巨人があけた穴も埋まるかもしれない
けれど、そうするためには・・多分、必要な謎解きがきっとあって・・
エレンに全てがかかります。
可能かどうか・・
いや、可能かどうかではなく、やらなきゃいけない・・
あの悲劇を繰り返さないために・・
やらなきゃ多くの人が犠牲になる!
そのことを思いエレンは酷いプレッシャーと、責任感にて戦いながらも応えます。
そう、父親が残した地下の秘密に全てがかかっていると、託された鍵を握り・・・。
そして、リヴァィ達の元にかけこんでくる、民の絶望の表情が怖いくらいの色濃さです(汗)
そりゃ、生きるか死ぬか~の恐怖の中逃げ込んできたのであたりまえでしょう!
そんな彼らを、見捨てようとした男へのリヴァィの台詞が又カッコイイんです。
住みかを失った人の顔をよく見れるな。あれがお前達が切り捨てようとした奴らの顔だ。お前達の勝手で多くの人間が死ぬんだ・・
と・・
普段クールだけど、けして冷徹な男ではないのです。
任務に厳しいだけなんですよね。
そして・・
教徒が隠している謎とはなんなのだろう・・
話せない・・とかいってるけれど、結局は自身の保身にしかすぎない・・と、今の所は思えて仕方ないです。
だって、何も話さず、多くの人の命を奪おうとしたんだもの・・。
そして・・
新しい鍵が二人の少女の・・多分、家系とやらに関することに・・かかってるんでしょうね。
そして・・その少女たちも危機的状況にあります!!
いえ、危機的~というより、最悪の状態に~~~~~!!
リヴァィ達のかけつけが間に合うのでしょうか?
そして、、彼女が抱える鍵っていったい何なのでしょ?
旦那は原作読んでるので知ってるけどいわない~~とかいってくれますが・・(笑)

毎回続きが気になります♪


タグ:進撃
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0