魔法使いの嫁 二期 12話 最終回

まさかの最終回～
そう、録画のＢＤレコーダーには最終回マークがついていなかったので、あれ？
と、思っていたら公式にて二期の２クール目が決定～
とのことで・・・
凄く気になる所で終わったしまったのですが・・。
そう、アレが見える物と見えない物の違いがなんだったのか・・
そう、チセもその一人で・・
まさか、あの生真面目な彼にもそんな経験があったとは・・
そして、かの少女の叫びは・・
本当に、最初は同情心を抱きつつも、あまりにも直情的すぎる表現方法に、やはり見ている側としては戸惑いとあきれと心配が混じってしまいます。
自身の思いを伝えるのに、感情をぶつければいいというものでもなく・・。
本当、チセの控えめな感情表現と足して二で割ると丁度いいのに・・
そんなことを思いつつ・・・
チセの中の無意識な変化・・・
そして・・・
チセにとってのエリアスの存在がどういうものか、初めて、はっきりとチセの口からつげられる・・。
彼女が認める存在とは、彼女を人として扱い見つめてくれる人・・
それの初めての相手がエリアスであり・・・
そんなチセの危機に心配して、いてもたってもいられない一人の少女・・・
普段怒ってばかりで、手厳しい雰囲気の彼女の初めて見る感情むき出しの涙が・・
可愛い・・
そっか・・
泣きたい程にチセ達のことが心配でしょうがなかったのね・・
本当、素直になれない、不器用な少女・・。
そんな彼女を見て、いっきに愛しさが増してしまった気がします♪
そして、ようやくすれ違っていた兄妹の誤解とすれ違いがとけていく瞬間・・
それでも、譲れない物があるし、理解しあえない所がある・・・
自分を魔術師としてのみいつくしむ人々に嫌悪を抱きつつも、それだけではない志の持った人でもあり・・
そんな彼らを憎み切れない一人の少女と・・
彼女とは違い阻害され続けたが故、相手にたいして思いやりなんて優しさを抱くことのできない青年・・
それでいい・・・
環境が環境です・・
あれだけの扱いをされれば、その感情が普通だし、それはしょうがないことで・・・
ただ変わらない事実は、互いに信頼しあうべき相手だということの認識・・
そして、それぞれの関係が・・
彼女は決して皆から頭ごなしに嫌われていたわけじゃない・・
ただ、彼女のはっきりしない態度にイラついていたり、言動が認められなかったり・・
ちょっとしたいざこざによるトゲがあったり・・
それだけのことで、いざとなれば彼女のために怒ったり、手を引いて守ろうとしたり・・
そういう関係性・・
そして、今回の何気に好きな所は・・
遼の責任者達である猫達の姿・・。
本当、声も仕草も身なりも可愛いのに・・
敵とみなした相手は、本当に怖くも心強く、容赦ない存在に・・・！
しかも、その姿スラ変化させるとは～～
という感じの所で・・
てか、今期は２クールではなく１クールのみで続きは間をおいて～
という感じだったとは～
ということにて、続きは10月より放送～

因みに、５つ☆に評価してみると・・

☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆　キャラクター
☆☆☆☆☆物語構成、感情移入
☆☆☆☆　変化、成長
☆☆☆☆☆伏線
☆☆☆☆☆満足、完成度

こんな感じに～
悪いと思える所ってどこ・・？
そんな風に思えるほどの完成度～
ということで、続編の秋アニメを期待しｔえまたせて頂きましょう！
友情

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