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オトナプリキュア キボウノチカラ 8~9話 [アニメ]

まさかまさかの舞台にて、あのキャラのお家が登場~
そう、この風景、建物、凄く見た記憶があるな~
と、思っていたら・・
そう、あのご老人の登場と共に、その後の表札を見て思わず娘は出てこないのか~
なんて思わされましたが・・。
そして、意味深な言葉を気かせて下さるんですよね。
当時、かの二人がプリキュアで活躍していた時も・・
彼女達の活躍を影で見守っていて・・
今回は、さり気に革新的な言葉を~
この人は、この町におこっていることを知っていて、そして、彼女達のことをどどこまで気づいているんだろう・・
そんな風に思わされてしょうがなくて・・
もう、そこにいきつくまでの話を飛ばして、いきなりそこからの話になってしまいましたが・・
今や、戦争のことを語りついでくれる作品なんて、この作品くらいなのでは・・
当時も描かれていた、かの人の幼き姿・・
何もかもが恵まれていたわけじゃない。
けれど、当たり前の幸せ全てを、無常にも全て奪われて・・
希望をそがれ生きる気力を失った人々・・
けれども、人はそんなに弱くはない・・・
どこかで小さな灯を見つけて、そして、再び立ち上がっていく・・
その強さを人は持っている・・・。
そうして、彼女達は貰ったアドバイスを元に行動を始めるのですが・・
今回の出来事は、もしかしたら今の現代の世の中に何か訴えてくれているのかもしれない・・。
便利な物であふれているのが当たり前・・
当たり前にご飯が垂れて、暖かい布団で眠ることがあって・・
困れば親が助けてくれて・・
お金が無くなれば親が与えてくれるし・・
気軽にネットで情報を得られて・・
そして、何の知識もないままに犯罪に巻き込まれ、その罪の重さを知らない若者達・・。
便利すぎるのは危険。
巻上げることをやめすぎるのも危険・・
楽をするればする程人は堕落していき・・
どこかで、大切な者を失った大人達に、若者達・・
そんな中、キラキラ輝きを忘れないのがプリキュアだった、子供の心を忘れずに立ち向かっていく少女達の姿・・・
皆の知らぬ所で人々を助けて・・
希望を膨らませる。
今ここに彼女達は生きているということ、これから何をしていきたいか・・
新しい小説の物語をかけず躓いていた少女の心に一筋の光がさす・・
けれど、喜んでいるばかりではいられない・・
そう、大人になった彼女達がプリキュアに変身してしまえるなんて、こんな軌跡はあってはならないこと・・
その代償はどうやら小さくない様子で・・
大丈夫だと、前向きに何も考えず目の前のことを頑張っていたけれど・・
そう、彼女の身を心配していた通りの出来事が・・
いったい、彼女達の身に何がおこっているのだろうか・・
そんな疑問を抱きつつ・・
とうとう、5人の少女達がプリキュアの力に目覚める・・
そんな中、残った元二人の元プリキュア少女二人の・・
新たな悩み・・
はたから見れば、結婚に仕事にと順調な様子でしたが、順調だからといって何も悩みがないわけじゃない。
ただ、その悩みを人にうちあけずにいるだけの話で・・
けして後ろ向きな悩みじゃない。
ただ、前に進むために、周りからの期待をけってまで自身の夢をかなえるばきかどうか・・
お店も順調で親にまかされるまでになったし、婚約者との関係もいい感じで・・
だからこそ、彼女的に自身の思いが、そういう期待を裏切ってしまうのが怖い・・
かといって、今のままの自分では自分自身が納得いかない・・
両親の期待があるからこそ、もっともっと頑張りたい・・
思い通りのパンが作れない・・
自分も外の世界にいって、沢山のことを学びたい・・
そういう思いって、とっても素敵です。
そういう悩みを抱えている人、嫌いじゃないです。
自分のことと同じように、自分以外の相手のこともよく考えられる優しい子だということ・・・♪
そして、彼女にとっては目の前に起こっている事件のことよりも自身の将来・・
敵と戦うよりも、今優先したいこと・・
だって、彼女には変身する力がないのだから・・
だから、相方である彼女の気持ち、プリキュアになれないもどかしげな気持ちに対し、苛立ちを抱いてしまったりもして・・
そんな、らいくない彼女の態度に敏感に感じる親友・・
そういうのに、言葉なくとも気づいてくれるのが親友なんだろうな・・
何気ない会話で自身の気持ちを組み取り、同じ目線で耳を傾け、そして意見をくれる・・・。
そういう人こそ、親友でありなくしちゃいけない相手・・
友達は簡単にいくらでもできても、親友と呼べる人は、そうそういない・・
だからこそ、こういう、友達同士、互いに支えあえている絆ってのに憧れてしまうと同時に、視聴しているのが凄く大好きで・・。
悩みがあって、一人でどうしようもない時のために人は助けあう・・
そして・・
謎のネットワークで存在するダークナイトの正体・・
個人的には、二人はプリキュアは、初代のシリーズしか存じ上げなかったのですが・・
本当に、色んな所で物語は一つに繋がっていくんですね・・
本当に、この作品は子供向けのプリキュアではなく、当時若かった頃の少女達が大人になって楽しむ作品だな~
と、思います。
そう、子供のままではいられない・・
大人になれば変わっていくものがあるけれど、唯一変わらないのは何があっても自身は自身であり、他の誰でもないということ・・
そのことに気づいた彼女jは・・
友と手を取り合い、とうとうプリキュアへと変身し~
懐かしのあの台詞が・・
て、これでプリキュア全員変身完了~
ですか~~
そうして、気持ちを切り替えた彼女は新たな道をいくことに心を決める。
自分のしたいことを・・
夢をかなえるために・・
その思いは、思いのほか両親にあっさり認めて貰えたのは、きっとこの家族の絆なんでしょうね・・・
そして・・
結婚相手の器の大きさも素敵すぎて・・♪
てか、その結果予想外にプリキュア5とのつながりが出来たりもして・・
勿論、心に決めたからといって、すぐに留学を決められるはずもなく・・
今は目の前のプリキュアのことに打ち込むことにするのですが・・
そう、皆の意志が更に結束した所で・・
再び恐れていた事態が再発し・・
待て次回~
という感じにて・・
今日の感想はこのあたりで~♪
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