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るろうに剣心 ノイタミ 8~10話 [アニメ]

とうとうきました、逃走麗嬢~
公式で声聞いた時は、少し若すぎるかな~なんて思いましたが、以外に悪くない・・。
声に合わせてビジュアルも若返った感じで、これはこれでOKラインでしょうか~♪
にしても、薫ちゃんの演技悪くないけれど、今回のぎゃぐやドタバタは少し大人しすぎる感じがするかな~
なんて思いつつ・・。
今回は、私の本命のあのお方様が登場ですよ。
怪しげで謎の女・・
平成版に比べると言葉口調が砕けた感じになるのはきのせいかな?
そして、薫のおこり方の声色がものすごく可愛いくて、性格も可愛すぎる!
女の色香な駆け引き系はゼロ~
健康的美少女ヒロインまっしぐら~(笑)
もう、皆にからかわれて、遊ばれて~
目の前にいる女キツネの方が余程要領よく、器用にいきているというより、ずる賢い系?
一目で剣心の性格や強さを見抜いて、自身の身を守るために利用しよう~なんて考えちゃえるんですから・・
それにしても、令和版の蒼紫様は本当にイイお声で・・
ビジュアルは少し若返った感じはしますが、妥協の範囲という感じでしょうか~♪
無印のは、渋さがありましたからね~
でも、お声の雰囲気がイメージと違ったのですよね・・(笑)
そして始まる、新たに危険な戦いが・・
薫を危険にまきこんでしまうが、命がけで守ってみせる・・
と、いってみせる剣心がマジカッコよすぎです♪
薫の頬が可愛く朱色に染まるのも致し方あるまい・・
なんて思っていると・・
てか、弥彦はネズミかなにか?床下にずっと潜んでるとか、よくホコリまみれにならなかったな~
そういった矢先の奇襲!
出ました、超巨体~
そして、そんな相手に剣心達の戦いは・・
左之という男は、本当に頑丈・・
頑丈さでいえば、剣心よりもずっとタフなのでしょう・・
そして、体が大きい分、切れ味の良い動きのできる剣心の敵う相手ではない。
本当、薫のいう通り、謎の女は彼らの強さを知らないから、あんな言葉をいえるのです。
そして、敵も又、そんな剣心の強さを侮るから痛い目を見る・・。
弥彦だって負けちゃいられない・・
負けちゃいられないけれど、この頃の弥彦は、戦いに参戦できるだけの実力があるわけでもなく・・
結果、まきぞえを食うことになり・・
それを救ったのは紛れもなく謎の女で・・
てか、やはり、リメイク版の彼女は可愛いですね。
色気では無印の方がかもしだしておりましたが・・♪
そんな風に思えるのは、容姿もですが、声色のせいでもあるでしょうか・・♪
そして、語られる女の過去・・
重き罪を背負った彼女・・
知らぬ間に毒薬を作らされ、逃げることもできず・・
死を選べば楽になるでしょうが、それを良しとはせず生き別れた家族と再会するためだけに、罪を背負い続けた彼女の思い。
そんな彼女の気持ちをいとも簡単にくみ取り、そして受け入れられる器なのは、彼自身が人の命を奪っていた人間だからか・・
人の命を救うためのその身を血で汚している・・
という所も同じだからでしょうか・・
そんな彼に、彼女の心は一瞬で奪われてしまう女・・
頬を染めた表情がなんとも可愛い・・♪
薫の態度も、彼女をかくまうの許しつつも、検心に手を出さないのが条件よ・・的な態度が・・(笑)
そして、EDの後の話・・
どうも、このキャラの印象だいぶ薄いんですよね。
そういえば、こんなキャラもいたっけ~
という感じで・・
にしても、この作品、ギャグシーン上手いのかヘタなのか、やや微妙・・?
というか、このシーンは真面目なシーンなのかギャグなシーンになるのか・、どっちだ
・?
テンションの高さが、かな~りいっちゃっており・・・(笑)
本当、少年漫画によくある、ヒロインは見た目可愛いくて腕っぷしはほどほどにあるけど、めっぽう不器用で料理がヘタ~
という・・・(笑)
恋にも不器用、素直に好きだなんていえないですし・・。
恋敵の積極的なアプローチに押され気味だったり・・・(笑)
穏やかでにぎやかな時間・・
それも又一瞬で変わってしまう。
所詮彼女は囚われの身・・
どんなに抗っても自由にはなれない・・。
出来てしまった仲間の命を盾に身動きがとれなくなっていく・・。
無理やりさらうのではない、女の意志から薫達の傍を離れることを決意する。
そんな彼女の気持ちを理解し、受け入れているの剣心一人ではない。
寂しそうな瞳・・・
助けられた恩義もある。
だからほっておけない。
人が動くのに十分な理由。
人の心って、複雑であると同時に、非常に単純でわかりやすく好ましい所・・。
それゆえ、自身の欲望にばかり目がくらんでは、自分一人じゃ何もできない・・
誰かに守られていなければ、その拳を振り上げる勇気すら持てないような軟弱男の遠吠えは、まさに負け犬の遠吠え・・
とでもいいますでしょうか・・。
力の大きさって、心の器と比例するものだな・・。
と、改めて思わされます♪
にしても、なぜ、こうも男たちは戦いに身を当時、強い物とあたt会たがるのか・・
戦うことが生きることの全て、つわものとの闘いこそが喜び・・
戦乱の世は終わり、平和な世の中になれど、そんな時代になじめない哀れで、けれどそんな不器用なカッコよさがたまらない男たちの生き様・・
とでもいいましょうか~
そんな感じにて、待て次回~(笑)♪
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