魔法科高校の劣等生 来訪者編 3~4話 感想 [アニメ]
今回も冒頭からきれのある肉弾戦~
こういうアクションって、魔法系よりも実はデッサンを含めて人の肉体構造をちゃんと理解出来ていないとできないんですよね。
例えば、右足に力入れた瞬間、片足あげた瞬間、右腕を構えた瞬間など、人の重心のかけかた、筋肉の動き方、間接の動ける範囲~
とか、ちゃんと構造が想像できていないと難しい・・
だから、漫画にしろ、アニメにしろデッサン力が必要であり、自然な絵を描くのって難しい。
キャラの表情や動きもそう・・。
本当、文章だといくらでもごまかせますから(だからこそ、私はごまかしの利く表現方法とか好きじゃなく、こだわってちゃんと作りたい派なんですよ/笑)ね♪
なので、肉弾戦の方がシンプルで分かりやすくて好きですね♪
魔法科高校は、そこに魔法が絡んでくるので、頭の中で色々整理しなきゃいけないんですよね。
しかも、精霊等や人ならざる物だったり関わってくるので、言葉だけの説明って、想像力を豊かにする必要がある。
そして、この魔法科高校という世界観、不思議な背景設定であり、今時の流行りで大量生産されている魔法者とは違う感じがする・・。
だって、近年の魔法者は、ただ魔法がそこにあるだけで、それらの細かい構造をちゃんと考え作られている作者さんは、ほとんどいらっしゃらないのでは?
にしても、達也の達観しのレベルの半端ない高さに、毎度驚かされるといいますか・・。
生真面目そうな見た目と素振りからは想像もつかない柔軟さ・・
それって、彼が生み出されたが故に得た経験なのか、それとも能力そのものなのか・・
なんて、改めて思うときもあり・・。
彼の魔法能力って、世間から・・
いや、世界から見たらどれほどのレベルなのか・・
最高といえる称号の魔法士でさえうならせる程の腕・・・。
そして、そんな彼女と互角に戦ってみせるエリカの魔法能力なども、このシリーズにふれることで改めて知らされたりもして・・
一度、この魔法科高校に登場するメインキャラクターの能力値なる図式みたいなものが見てみたいですね・・(笑)
運動能力、剣術の腕、魔法の威力、スピードなど・・
達也と美雪の力が圧倒的すぎて、他キャラの存在というか魔法力がかすんでしまいそうになる・・(キャラは皆イイ味出していて印象的で好きなんですけれど/笑)。
特に、この作品ではリーナという新たなヒロインも出てきてますからね♪
なんというか、この作品、互いに馬鹿試合・・
ではありませんが、どちらがレベルが上なのか・・
達也と唯一同等に戦える相手であり、達也でさえ分析できない能力を持つ彼女・・
シリアスな戦闘シーンですが、中身がマイペースなキャラなので、この子のノリと言動には、毎回可愛いというか癒されるといいますか・・(笑)
本当、戦闘中以外は、少し個性のある普通の女の子で、美雪とは違った意味で、嫌いじゃないヒロインです(笑)
そして・・
今回は、今まで以上に達也と美雪のらぶらぶっぷり・・
もう、どこをどう見ても同世代の男女の恋人同士にしか見えないのですが・・(笑)
普通、兄弟で頭なでることは、100歩下がってあったとしても、兄が妹の頬に手を当て、そんな兄の手にみずらの手を重ねて頬を染める妹など、普通の兄弟ではありえませんからね~(笑)
そういえば、兄弟愛系は苦手だ~と、一期を見て、魔法科高校の作品は受け入れられない~
と、腐女子仲間さんがいっていた子がいたかも・・・(笑)?
私も、兄弟愛系は苦手なはずなんですが、この二人の関係って、あくまで妹が兄を恋慕しているだけであり、兄目線としては、妹以外の何物でもないんですよね。
ただ、目に入れても痛くないくらいに可愛くは思っているのでしょうけれど・・♪
そんな、恋人同士に見えるけれどそうじゃない距離感が、好きでいられる関係性かな~
なんて思います。
ですが、他シリーズにて、この私の理想とする兄弟関係を壊しかねない作者の方向転換?
な噂をネット上で拝見してしまったので、今はとりあえず、そういうのデリートしながら拝見します!
事実はこの来訪者シリーズを最後まで見てからにします~(笑)
という感じで、話しを本編へと戻しつつ・・・
思った以上に早めに、達也君、相手の正体へとたどりついちゃう所は、流石達也~というべきか・・・!
そして、それに驚きを隠せない少女の顔が又可愛いくもあり・・♪
そのまま、リーナと達也のバトルになるのですが・・
達也の冷静な分析能力が凄く好き♪
彼女の戦闘能力というか、戦法がやっかいだな・・
とか、化け物じみた能力の高さ・・
なんて内心ぼやきながらも、瞳は真面目だけれど、動きには結構余裕かましつつ~な他t飼い方を見せる達也がカッコよすぎる!
その結果、圧倒的な戦力による勝利・・!
はよいのですが・・
その後の組み伏せ方がね~
夜中の人気のない場所で女の子押し倒して、拘束しよう~なんて、そのまま悲鳴あげられて警察でもきたら一発アウトだよ、達也~
と、思っていたら・・
リーナの、こういうとっさの女の子~な反応が地味に可愛く感じている私・・♪
回をおうごとに、地味に好感度があがっていきます(笑)
なんせ、愛しの美雪ちゃんの出番、今期は彼女がいるせいか、少ないですからね~~(笑)
そして、駆け付けてきた警官?警備兵?達に取り囲まれても、いとも簡単に退けてしまう達也くん・・
しかも、警官を踏み台にして逃げて距離をとるとか・・(笑)
そうこうしている、にらみ合いにて、ようやく美雪ちゃんが登場ですが・・
久々に見ました、美雪ちゃんのお兄様をあだ名す者は許さない・・
冷たい冷機を纏うように、これまた絶対零度なまでに鋭い殺気がリーナにむけられますが・・
まあ、それにひるむ程リーナも場数踏んでないわけで・・
なんだろ、魔法科高校の劣等生・・
この作品、キャラが良いのか、シリアスとホノボノ~なシーンのメリハリが上手に仕切られているからか、妙な所でツボってしまうんですよね・・・
あんなに殺意を抱く瞳を向けていた美雪が、達也の一言でころりと可愛らしい表情に戻ったりとか・・
ギャグとシリアスのアンバランスさが絶妙なんだろうな・・なんて思いつつ・・♪
そう、今回は本当、死闘を繰り広げる戦い・・
とまではいかないものの、一歩間違えれば命も危うい~そういう戦闘シーンが少なくもなく、又、それゆえに華やかなアクションに気を取られがちですが・・
何気に達也と美雪のラブラブシーンには抜け目のない、この作品・・
そして、戦闘開始前に、わざわざ二人の世界を取り巻く空気に、茫然とするリーナちゃん・・(笑)
そうなんですよね、普通だったら何してんの、二人とも~と、理由がわからなければはたからみれば、兄妹でイチャラブしている風にしか見えない故の、当事者と、部外者以外の、この温度さが、妙にツボに入ってしまう達也&美雪シーン(笑)
そして、そのすぐ後に繰り広げられるアクション!
多分、今までで一番好きなアクションシーンかもしれません♪
過去作品のは、所詮、スポーツ競技だったり、相手との力量の差が目に見えるような戦いだったりなので・・
あの、美雪と互角に戦いあう戦闘シーンというのは、なかなか見れませんでしたからね~♪
そして、その後のリーナの対応・・・
負けをしっかり受け止め、達也たちに応えてみせると余裕をかましてみせるものの・・
そりゃまあ、高校生相手にあれだけ苦戦を強いられれば、リーナの立場としては泣きたくもなるといいますか・・。
本当、素の彼女のふるまいって普通の女の子~て感じなので、そのメリハリ~が可愛く見えるんでしょうね♪
ウルウルの瞳で泣き縋ってみせる姿を見ると、それなりに立場のある人間だ・・というのを忘れてしまいそうなくらいに可愛がってあげたくなる・・(笑)
こうしてみると、美雪よりも表情のレパートリーが多いというか表現が非常に豊ですよね。
デフォ絵使えるキャラといいますか・・♪
起き抜けの寝ぐせっぷりも又可愛いですし・・♪
なんて思っている間に、今回の事件の発端が明らかになっていくのですが・・
もう、本当~~~~に~~~
頭なでて、おでこにキスに、手をつないで、見つめあって・・
いつ、どんな時でも、この兄妹の関係は変わらないんだろうな・・(笑)
きっと、感情表現の薄い達也の微妙な変化を察知できるのも美雪だけなんだろうね・・
というか、達也でも照れるじょうきょうがあるんですね。
美雪の言葉だったからでしょうか・・なてんて思いつつ、今回の感想はこのあたりで!
こういうアクションって、魔法系よりも実はデッサンを含めて人の肉体構造をちゃんと理解出来ていないとできないんですよね。
例えば、右足に力入れた瞬間、片足あげた瞬間、右腕を構えた瞬間など、人の重心のかけかた、筋肉の動き方、間接の動ける範囲~
とか、ちゃんと構造が想像できていないと難しい・・
だから、漫画にしろ、アニメにしろデッサン力が必要であり、自然な絵を描くのって難しい。
キャラの表情や動きもそう・・。
本当、文章だといくらでもごまかせますから(だからこそ、私はごまかしの利く表現方法とか好きじゃなく、こだわってちゃんと作りたい派なんですよ/笑)ね♪
なので、肉弾戦の方がシンプルで分かりやすくて好きですね♪
魔法科高校は、そこに魔法が絡んでくるので、頭の中で色々整理しなきゃいけないんですよね。
しかも、精霊等や人ならざる物だったり関わってくるので、言葉だけの説明って、想像力を豊かにする必要がある。
そして、この魔法科高校という世界観、不思議な背景設定であり、今時の流行りで大量生産されている魔法者とは違う感じがする・・。
だって、近年の魔法者は、ただ魔法がそこにあるだけで、それらの細かい構造をちゃんと考え作られている作者さんは、ほとんどいらっしゃらないのでは?
にしても、達也の達観しのレベルの半端ない高さに、毎度驚かされるといいますか・・。
生真面目そうな見た目と素振りからは想像もつかない柔軟さ・・
それって、彼が生み出されたが故に得た経験なのか、それとも能力そのものなのか・・
なんて、改めて思うときもあり・・。
彼の魔法能力って、世間から・・
いや、世界から見たらどれほどのレベルなのか・・
最高といえる称号の魔法士でさえうならせる程の腕・・・。
そして、そんな彼女と互角に戦ってみせるエリカの魔法能力なども、このシリーズにふれることで改めて知らされたりもして・・
一度、この魔法科高校に登場するメインキャラクターの能力値なる図式みたいなものが見てみたいですね・・(笑)
運動能力、剣術の腕、魔法の威力、スピードなど・・
達也と美雪の力が圧倒的すぎて、他キャラの存在というか魔法力がかすんでしまいそうになる・・(キャラは皆イイ味出していて印象的で好きなんですけれど/笑)。
特に、この作品ではリーナという新たなヒロインも出てきてますからね♪
なんというか、この作品、互いに馬鹿試合・・
ではありませんが、どちらがレベルが上なのか・・
達也と唯一同等に戦える相手であり、達也でさえ分析できない能力を持つ彼女・・
シリアスな戦闘シーンですが、中身がマイペースなキャラなので、この子のノリと言動には、毎回可愛いというか癒されるといいますか・・(笑)
本当、戦闘中以外は、少し個性のある普通の女の子で、美雪とは違った意味で、嫌いじゃないヒロインです(笑)
そして・・
今回は、今まで以上に達也と美雪のらぶらぶっぷり・・
もう、どこをどう見ても同世代の男女の恋人同士にしか見えないのですが・・(笑)
普通、兄弟で頭なでることは、100歩下がってあったとしても、兄が妹の頬に手を当て、そんな兄の手にみずらの手を重ねて頬を染める妹など、普通の兄弟ではありえませんからね~(笑)
そういえば、兄弟愛系は苦手だ~と、一期を見て、魔法科高校の作品は受け入れられない~
と、腐女子仲間さんがいっていた子がいたかも・・・(笑)?
私も、兄弟愛系は苦手なはずなんですが、この二人の関係って、あくまで妹が兄を恋慕しているだけであり、兄目線としては、妹以外の何物でもないんですよね。
ただ、目に入れても痛くないくらいに可愛くは思っているのでしょうけれど・・♪
そんな、恋人同士に見えるけれどそうじゃない距離感が、好きでいられる関係性かな~
なんて思います。
ですが、他シリーズにて、この私の理想とする兄弟関係を壊しかねない作者の方向転換?
な噂をネット上で拝見してしまったので、今はとりあえず、そういうのデリートしながら拝見します!
事実はこの来訪者シリーズを最後まで見てからにします~(笑)
という感じで、話しを本編へと戻しつつ・・・
思った以上に早めに、達也君、相手の正体へとたどりついちゃう所は、流石達也~というべきか・・・!
そして、それに驚きを隠せない少女の顔が又可愛いくもあり・・♪
そのまま、リーナと達也のバトルになるのですが・・
達也の冷静な分析能力が凄く好き♪
彼女の戦闘能力というか、戦法がやっかいだな・・
とか、化け物じみた能力の高さ・・
なんて内心ぼやきながらも、瞳は真面目だけれど、動きには結構余裕かましつつ~な他t飼い方を見せる達也がカッコよすぎる!
その結果、圧倒的な戦力による勝利・・!
はよいのですが・・
その後の組み伏せ方がね~
夜中の人気のない場所で女の子押し倒して、拘束しよう~なんて、そのまま悲鳴あげられて警察でもきたら一発アウトだよ、達也~
と、思っていたら・・
リーナの、こういうとっさの女の子~な反応が地味に可愛く感じている私・・♪
回をおうごとに、地味に好感度があがっていきます(笑)
なんせ、愛しの美雪ちゃんの出番、今期は彼女がいるせいか、少ないですからね~~(笑)
そして、駆け付けてきた警官?警備兵?達に取り囲まれても、いとも簡単に退けてしまう達也くん・・
しかも、警官を踏み台にして逃げて距離をとるとか・・(笑)
そうこうしている、にらみ合いにて、ようやく美雪ちゃんが登場ですが・・
久々に見ました、美雪ちゃんのお兄様をあだ名す者は許さない・・
冷たい冷機を纏うように、これまた絶対零度なまでに鋭い殺気がリーナにむけられますが・・
まあ、それにひるむ程リーナも場数踏んでないわけで・・
なんだろ、魔法科高校の劣等生・・
この作品、キャラが良いのか、シリアスとホノボノ~なシーンのメリハリが上手に仕切られているからか、妙な所でツボってしまうんですよね・・・
あんなに殺意を抱く瞳を向けていた美雪が、達也の一言でころりと可愛らしい表情に戻ったりとか・・
ギャグとシリアスのアンバランスさが絶妙なんだろうな・・なんて思いつつ・・♪
そう、今回は本当、死闘を繰り広げる戦い・・
とまではいかないものの、一歩間違えれば命も危うい~そういう戦闘シーンが少なくもなく、又、それゆえに華やかなアクションに気を取られがちですが・・
何気に達也と美雪のラブラブシーンには抜け目のない、この作品・・
そして、戦闘開始前に、わざわざ二人の世界を取り巻く空気に、茫然とするリーナちゃん・・(笑)
そうなんですよね、普通だったら何してんの、二人とも~と、理由がわからなければはたからみれば、兄妹でイチャラブしている風にしか見えない故の、当事者と、部外者以外の、この温度さが、妙にツボに入ってしまう達也&美雪シーン(笑)
そして、そのすぐ後に繰り広げられるアクション!
多分、今までで一番好きなアクションシーンかもしれません♪
過去作品のは、所詮、スポーツ競技だったり、相手との力量の差が目に見えるような戦いだったりなので・・
あの、美雪と互角に戦いあう戦闘シーンというのは、なかなか見れませんでしたからね~♪
そして、その後のリーナの対応・・・
負けをしっかり受け止め、達也たちに応えてみせると余裕をかましてみせるものの・・
そりゃまあ、高校生相手にあれだけ苦戦を強いられれば、リーナの立場としては泣きたくもなるといいますか・・。
本当、素の彼女のふるまいって普通の女の子~て感じなので、そのメリハリ~が可愛く見えるんでしょうね♪
ウルウルの瞳で泣き縋ってみせる姿を見ると、それなりに立場のある人間だ・・というのを忘れてしまいそうなくらいに可愛がってあげたくなる・・(笑)
こうしてみると、美雪よりも表情のレパートリーが多いというか表現が非常に豊ですよね。
デフォ絵使えるキャラといいますか・・♪
起き抜けの寝ぐせっぷりも又可愛いですし・・♪
なんて思っている間に、今回の事件の発端が明らかになっていくのですが・・
もう、本当~~~~に~~~
頭なでて、おでこにキスに、手をつないで、見つめあって・・
いつ、どんな時でも、この兄妹の関係は変わらないんだろうな・・(笑)
きっと、感情表現の薄い達也の微妙な変化を察知できるのも美雪だけなんだろうね・・
というか、達也でも照れるじょうきょうがあるんですね。
美雪の言葉だったからでしょうか・・なてんて思いつつ、今回の感想はこのあたりで!
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