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スチーム プリズン ユネ プレイ感想1 [ゲーム]

スチームプリズン ユネ プレイ感想です~~♪

改めて頭からこうしてこのゲームをプレイすると・・
この誠実なフィンが・・・と、思わず複雑~な心境になってしまいます・・。
本当に、普段は好青年なのにな~~なんて思いつつ、ユネ様攻略にまいります~~~
にしてもこの作品、プレイすればする程に視点が変わり見えていなかったものが見えてくる・・・
そう、キャラを攻略していく度にモブキャラへの印象が変わっていく・・
彼女を無実の罪で捕らえようとしていた警察官、彼らには血も涙もないわけではなく・・
彼らは命じられるままに彼女に処罰を与えようとした・・
でも、警察官としての誇りや思いというものを、片隅ではあるけれど、ちゃんと持っている人たちだって、ちゃんといて・・・
ただの冷徹なモブキャラではなかったことに、表情なき彼らに対する印象がかわりました。
そして、物語の展開も、舞台がかわることで大きく変化し・・
思ったよりも残酷なお話といいますか・・
ユネ様の見た目の清楚な雰囲気とは違い内面は以外にも残忍といいますか・・
そんな彼に、自身の命と引き換えに与えられた期限で願いをかなえなければならなくなるのですが・・・
そしてここに出てくる、元婚約者の父親・・
本当、今回の事件の報告書の剣何も知らない・・
というのが個人的に怪しすぎる!
そしてユネ様・・
人間限られた命だからこそ日々を生きていると感じられるもの・・
でも、彼にはそれがない・・・だからこそ、こんなにも残忍になれるのでしょう。
神官としての仕事も、ただのお飾り・・
確かに、そういう扱いされるのって一番苦痛だ~てのは私も同感かな・・
だって、意見いう必要がないなら自分じゃない他の誰でもいいわけだし・・
人って、やはり、何か目的を持って生きてこそ生きている・・て実感がわくのかもしれません。
家族のため、夢のため、生活のためでもいい・・
何か目的を持って・・ですね。
にしてもユネ様の体のいきさつが~~!
そして、命なきゆえに加護という名の呪い・・
そう、奇跡の力と呼ぶには、あまりに恐ろしく非道で・・
こんなことが日常的にあっていれば、そりゃ、普通の人として最後を全うしたい・・
運命を呪いたくもなるでしょう・・・
命を必死でつなぎとめようと頑張っている人の前ではけしていえる言葉ではないことはわかっていても・・
人が人として生きられない苦しみもいかほどのものなのか・・・
私は、家庭環境やクラスメイト達との環境する、あまり良いとはいえないほうだったけれど・・
精神的な物、肉体的な物・・
でも、命に関わる程の経験はまだありません・・
だから、彼が抱える苦しみ、哀しみは想像も出来ないけれど・・・
けれど、彼がキルスに向けた言葉が彼にとっては全てなのでしょう・・。
そう、彼のいう彼自身が背負ってしまった罪・・
その罪を背負いながら生きるには苦しい・・・・・
こういう作品一つにしても、キャラの台詞をただ聞いて受け流すのではなく自分で考え思案してみる・・ というのを忘れないようにしています
そして、自身の偏った知識にならぬよう、少しでも多くの人との係わり合いを持っていきたい・・。
子供は子供の目線しか見れないから、自分のいってることの何が間違ってるのか理解できない・・
そしてそのまま、そんな大人になりたくはなくて・・
まあ、私の場合は、それなりに過酷な環境ゆえ、多くのことを教わる機会あありましたけれどね・・♪
ネット上での情報だけを鵜呑みにするのは本当に危険です。
自分で目にし、感じ考える・・
それが何よりも大事であり、それが出来ない場合は、決め付けるのではなく、自身の考えも数ある一つなのだと・・
その程度に考えていくのが良いのではないでしょうか・・と、思います。
勿論、その考えが間違いか、そうでないかを正せる機会があれば正せた方が良いとは思いますけれどね、そのためにも経験のというものが大事なのです♪
怖がらず、一歩踏み込める勇気・・
なんでしょうね・・・。
そして、ユネ様の体は・・
本当に彼は神の使いのような方ですね。
永遠に保たれる、美しく神々しい姿・・
その存在の強さゆえに、孤立していってしまう寂しさ・・
人が人であるのって、心もだけれど、やはりその心ってのは回りの人間から人として扱ってもらえるかどうか・・というのも強くあると思います。
私の場合は、学校でも自宅でも人として生きた心地を感じる時は少なかったけれど、まったくないといという程でもなかったのかもしれない。
少なくとも今の時代みたくSNSというものは存在せず、そういうものに縛られずにいられた時代だからこそ・・かもしれません。
ネット上でヤなことかかれtいるなら、見なきゃいい・・それだけなのです。
見るから気分悪くだけで・・
私みたいに、家と、学校をでて、友達の家で遊び倒す・・そのささやかな時と、後読書に没頭する時・・
そういうものがもてればいいのにね・・なんて思います。
そう、この二つが何よりも至福のひと時・・
なので、図書館は常連だったし、友達との予定あれば門限ギリギリで遊び倒したり・・・
お夕飯ご馳走になったこともあったっけ・・
ご両親留守で、友達と二人でカレーかシチュー食べさせて頂いていた時期とかも・・・♪
今の若い子は、そういうストレス発散方・・・というものを身につけるべきだと思う。
出来ないからストレス溜め込みやすくなっちゃうんだと思います。
その方法が知れなければ、見つけようともしない・・
苛めっ子に立ち向かう勇気や発想が抱けなくなってしまう・・
イジメは悲しい・・
苛める側が圧倒的に悪いけれど、苛められる側にも、まったく理由がないわけじゃない・・
周囲の人間と溶け込めなければ直ぐにはぶかれ、酷いイジメにあう・・・
けれど、今のイジメは、理由なきいじめ・・というのも確かに存在しているみたいなので、難しいものですね。
虐めは罪・・・
でも、それを見て見ぬふりをしている人も同罪・・
クラスメイトも、そして、先生も・・・
そして・・学校側も立派な罪・・・
自分だけは無関係だ・・なんて考えは誤りです。
今思うと、私は学校の先生に「こいつは根性あるからホットいても大丈夫だろう」と、放置されていたみたいですが・・
現代では凄い問題ありきの行動だったのかも・・(笑)
まあ、でも、先生のいう通り根性で抜け出すことは出来ましたからね~。
あまりに虐められすぎていて、すっかり図太い神経に叩き込まれたというか・・
ちょっとや、そっとのことではヘコたれにくい人間にはなりました
心身ともに・・♪
本当、放置してくれたおかげで今の私があるんだろうと思います♪
まあ、それは人それぞれの生き方なのでしょう・・
考え一つで変わるものです。
私は、たまたま死ぬ覚悟がなかっただけで・・
だって、死んでも苛めっ子が喜ぶだけだし、友達を泣かせたくないし、しに損ねたら親が怖いし・・・
な~んて色んな思いが駆け巡りましたからね~~。
自殺したら地獄で生き地獄にあうかもしれない~~~とか・・
色々考えましたね~~♪
今の恵まれ物に環境、その分、心からの信頼できる物がおらずネット上でしか繋がれない友情関係・・
そういう環境ゆえに打たれ弱くないっているのかもしれません。
友達との喧嘩だってエネルギーいるし心をうちあけるのだって勇気がいります・・
反対に強い信頼関係があれば、その友達を心の支えとして生きていける・・
そういう物が今の世の中かけてきているのかな~なんて・・
友達と一緒にいるのに、携帯いじる理由とかわかんないし・・
目の前に、せっかく友達いるのに何で顔見ながら会話しないんだろうね~
人と一緒にいる~て意味、今の若い子は理解していないと思う。
ネット上での友達関係も大事だけど、まずは目の前にいる人との会話が出来てこそ何ぼなのにね・・
と、思うのです。
と、話しが物凄く外れてしまいましたが・・
自殺のニュース等を見てしまうと、ふと思うというか・・
命は軽んじるべきではない、イジメをする人間、イジメをなかったことにしようとするもの、そしてイジメを苦に命をたつ人が思うよりも、ずっと重い・・
残された物のことを思うと、いてもたってもいられなく、ついつい熱のこもった語りが入ってしまい。
そう、このユネルートでは彼自身が死を望む・・そんなシーンが多いので、つい、色々感じる所がでやすいシナリオといいましょうか・・。
そう、何百年という時を過ごし・・
知人が無くなり、けれど自分だけは変わらぬ姿で行き続ける苦悩の繰り返し・・
人にとって、永遠に理解の出来ない世界・・で・・
でも、そんな彼だからこそ、命の尊さ、人の生命力の強さというものを知っている。
弱いからこそ強くあろうとする思いは何よりも人に熱きエネルギーを与えてくれます
多くのことに目を輝かせている人の方が、案外長寿なのかな・・なんて思いつつ・・。
本当、死を求めてばかりのユネ様だけれど、食べているときだけは生命力に溢れて、元気一杯で可愛いというか、外見年齢に相応しい雰囲気といいますか・・
そして、そんな彼の世話係も板につきつつあるキルス・・・(笑)
同時に、何得ない会話や仕草の一つ一つから神官ではないユネという少年の本質にふれ
それらを受け入れ、普通の人として接してくるキルスの存在も又・・
そうして、二人の関係性が、小さくも大きな変化をもたらしますのだった・・♪

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