グランクレスト戦記 8話 [アニメ]
グランクレスト戦記 8話です♪
今回の話しは、一言でいえば、ロミオ&ジュリエット・・
そう、オリジナルや実写映画、舞台等~のではなく・・
アニメのロミオ×ジュリエット・・
に雰囲気がにてなくもないというか・・
実際に戦うのではなく、現実的で凛々しいジュリエットに、理想に心優しいロミオ・・
みたいな感じが、ふっと、リンクしてしまうといいますか・・・♪
そして、今回の、この少女は・・
あの事件の後見せた厳しい瞳・・
その裏側に、こんなにも切なくも複雑な思いがあったのか・・・と、思うと、いたたまれないです。
今まで、凛とした振る舞い、正直凛々しすぎて可愛げがないな、何を考えているのだろう、愛を捨てさってしまったのか・・
なんてことを思っていましたが・・
それも、100㌫政略結婚だ・・と、思っていたから余計なのかもしれません。
けれど、愛しい男の身を心配し、涙し、苦しむ姿はただの少女、愛を求める女の姿でしかありませんでした。
そして語られる、結ばれぬ二人の馴れ初め・・
うん、けれど、ここで聞かされた上での、この男の印象、やはり最初から最後まで優男だな・・
なんて思いつつ・・。
思っていたよりも口説き文句が多い男のようで、ある意味驚きました(笑)
こんなにも行動的とは・・
愛ゆえでしょうか・・・(笑)
そして、そんな無礼な男から押し付けられる手紙も・・
最初は封もあけずに机の中にしまいこまれていた山のような手紙・・
けれど、その手紙の封を全て開けてしまった・・・てことは・・
この後の夜会での出来事、そして、その後出あったときの二人の誓いが物語っています。
そう・・
殿下というには優しすぎる男と、世界の厳しさを知る達観した強気女性・・
本当に、この男は殿下と呼ぶには庶民的すぎるんだろうね・・
きっと、彼の行為は一般人しては間違った行為ではない・・
でも、国の主となるべき人間としては、そう、彼の求める世界は夢物語・・
夢物語だけでは国は治められないのです。
目の前の人間と心寄せ合い和解するのだって、ただの施しから温もりに変わるのには長い時間が必要で・・
つまりはそういうこと、彼が求める世界を作るのはそれだけ難しいものである。
同時に、それはもっとも大切なこと・・。
そう、大切なことだからこそ、やり遂げるのが難しいのかもしれない。
誰だって、理想を追い求め、辿りつくのに簡単に到達できる人はいない。
そこには、苦しみや悲しみ、葛藤や挫折、色んな経験を得て、ようやく辿りつくものだから・・。
そう、夢はけして悪い物じゃない、寧ろ素的なもので、夢は夢で追い続けていけるのも又立派なもの・・。
人が幸せと感じられる瞬間は心がみたされている、その時なのだから・・
そう・・
夢は、夢・・
捨てるべき現実と、貫き通すべき心と、なかなかに難しいものですが・・
難しいからこそ工夫したり考えてみたり・・
無理だからこそ別のやり方を持ち出してみたり・・
そんな風にして人間は理想に近づく・・・。
そう、諦めたらそこで終わり。
叶うか叶わないかわかる前に諦めていては何にもならないし・・・
この、二人の結婚が成立されていれば世界も変わっていたのだろうか・・
なんてことを思いつつ・・。
この後も、難解に見えてスムーズに主人公側の求める方工へと流れが運ばれていくのかな・・
と、思いましたが・・・。
テオ君の主君はとても頭が切れます。
そう、切れるが故に、その口上は素晴らしいものであり、最終的には彼の意向に話しが持っていかれます。
そして、シルーカ達の望む方工へ・・
となるべきだった・・・
けれど・・
殿下の一言が引きがねとなり、その思惑は完全に社団されたのです。
そう・・
国のために全てを捨てるか、国のために全てを捧げるか・・
国を動かすには、力だけでも、思いだけでもだめ・・
心のない王ではどんなに力があっても民はついていかないし・・
どんなに心があっても、弱い国王では民を守れない・・
目先のことだけを考えるか、先のことを見通すか・・
そして、そこにある理想と現実・・
真剣に考えれば考える程に簡単なものではなく・・
なんとも、難しい世界です。
そう、簡単に出来る、出来ないを考えちゃいけないのですよ。
よく考え悩んで工夫して・・・と・・
今の総理大臣や国家公務員みてると、なんだか切ないですね。
彼のように真に国を思うような人に国のトップに立ってほしい。
そして、そんなトップに心からついてくるような、真摯な部下・・
自分達のことは本来二の次ですよ・・
国を治める人間ってのは・・
私利私欲ごっちゃにしちゃダメです!
にしてもテオ君の君主は・・
雰囲気程にこの男は残酷ではなかった・・
思ったよりも情に熱い男だったといいますか・・
このことがきっかけに、物語はどう動いて行くのか・・。
これから起こるであろう戦がどうなって行くのか・・。
そう、幸せになれる二人だった、あの夢はかなく遠く・・
本当に、アニメ版ロミジュリ~とでもいいましょうか・・
この二人は本当に和解することが出来ないまま、血を流すことになるのでしょうか・・
という、気になる所で待て、次回!
今回の話しは、一言でいえば、ロミオ&ジュリエット・・
そう、オリジナルや実写映画、舞台等~のではなく・・
アニメのロミオ×ジュリエット・・
に雰囲気がにてなくもないというか・・
実際に戦うのではなく、現実的で凛々しいジュリエットに、理想に心優しいロミオ・・
みたいな感じが、ふっと、リンクしてしまうといいますか・・・♪
そして、今回の、この少女は・・
あの事件の後見せた厳しい瞳・・
その裏側に、こんなにも切なくも複雑な思いがあったのか・・・と、思うと、いたたまれないです。
今まで、凛とした振る舞い、正直凛々しすぎて可愛げがないな、何を考えているのだろう、愛を捨てさってしまったのか・・
なんてことを思っていましたが・・
それも、100㌫政略結婚だ・・と、思っていたから余計なのかもしれません。
けれど、愛しい男の身を心配し、涙し、苦しむ姿はただの少女、愛を求める女の姿でしかありませんでした。
そして語られる、結ばれぬ二人の馴れ初め・・
うん、けれど、ここで聞かされた上での、この男の印象、やはり最初から最後まで優男だな・・
なんて思いつつ・・。
思っていたよりも口説き文句が多い男のようで、ある意味驚きました(笑)
こんなにも行動的とは・・
愛ゆえでしょうか・・・(笑)
そして、そんな無礼な男から押し付けられる手紙も・・
最初は封もあけずに机の中にしまいこまれていた山のような手紙・・
けれど、その手紙の封を全て開けてしまった・・・てことは・・
この後の夜会での出来事、そして、その後出あったときの二人の誓いが物語っています。
そう・・
殿下というには優しすぎる男と、世界の厳しさを知る達観した強気女性・・
本当に、この男は殿下と呼ぶには庶民的すぎるんだろうね・・
きっと、彼の行為は一般人しては間違った行為ではない・・
でも、国の主となるべき人間としては、そう、彼の求める世界は夢物語・・
夢物語だけでは国は治められないのです。
目の前の人間と心寄せ合い和解するのだって、ただの施しから温もりに変わるのには長い時間が必要で・・
つまりはそういうこと、彼が求める世界を作るのはそれだけ難しいものである。
同時に、それはもっとも大切なこと・・。
そう、大切なことだからこそ、やり遂げるのが難しいのかもしれない。
誰だって、理想を追い求め、辿りつくのに簡単に到達できる人はいない。
そこには、苦しみや悲しみ、葛藤や挫折、色んな経験を得て、ようやく辿りつくものだから・・。
そう、夢はけして悪い物じゃない、寧ろ素的なもので、夢は夢で追い続けていけるのも又立派なもの・・。
人が幸せと感じられる瞬間は心がみたされている、その時なのだから・・
そう・・
夢は、夢・・
捨てるべき現実と、貫き通すべき心と、なかなかに難しいものですが・・
難しいからこそ工夫したり考えてみたり・・
無理だからこそ別のやり方を持ち出してみたり・・
そんな風にして人間は理想に近づく・・・。
そう、諦めたらそこで終わり。
叶うか叶わないかわかる前に諦めていては何にもならないし・・・
この、二人の結婚が成立されていれば世界も変わっていたのだろうか・・
なんてことを思いつつ・・。
この後も、難解に見えてスムーズに主人公側の求める方工へと流れが運ばれていくのかな・・
と、思いましたが・・・。
テオ君の主君はとても頭が切れます。
そう、切れるが故に、その口上は素晴らしいものであり、最終的には彼の意向に話しが持っていかれます。
そして、シルーカ達の望む方工へ・・
となるべきだった・・・
けれど・・
殿下の一言が引きがねとなり、その思惑は完全に社団されたのです。
そう・・
国のために全てを捨てるか、国のために全てを捧げるか・・
国を動かすには、力だけでも、思いだけでもだめ・・
心のない王ではどんなに力があっても民はついていかないし・・
どんなに心があっても、弱い国王では民を守れない・・
目先のことだけを考えるか、先のことを見通すか・・
そして、そこにある理想と現実・・
真剣に考えれば考える程に簡単なものではなく・・
なんとも、難しい世界です。
そう、簡単に出来る、出来ないを考えちゃいけないのですよ。
よく考え悩んで工夫して・・・と・・
今の総理大臣や国家公務員みてると、なんだか切ないですね。
彼のように真に国を思うような人に国のトップに立ってほしい。
そして、そんなトップに心からついてくるような、真摯な部下・・
自分達のことは本来二の次ですよ・・
国を治める人間ってのは・・
私利私欲ごっちゃにしちゃダメです!
にしてもテオ君の君主は・・
雰囲気程にこの男は残酷ではなかった・・
思ったよりも情に熱い男だったといいますか・・
このことがきっかけに、物語はどう動いて行くのか・・。
これから起こるであろう戦がどうなって行くのか・・。
そう、幸せになれる二人だった、あの夢はかなく遠く・・
本当に、アニメ版ロミジュリ~とでもいいましょうか・・
この二人は本当に和解することが出来ないまま、血を流すことになるのでしょうか・・
という、気になる所で待て、次回!
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