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グランクレスト戦記 7話 [アニメ]

グランクレスト戦記 7話です♪

テオ君 ・・
回をおうごとに、その人柄に惹かれていた仕方ないです♪
一滴の血を流さず、力ではなく、人の心をゆすぶることで忠誠心をもたらせてくれる男・・
そういう人間って、なかなかいるものじゃないし、多分、人の命を奪い権力に物をいわせるよりも、ずっと難しいこと・・
それを目指す彼は、とても素晴らしい人だと・・
私も君主とするのならば、そういう人の元でありたいな・・なんて思わせてくれます♪
平和主義とか臆病者とかいわれようが、それを有言実行できるのは立派な力です!
一人きりの独裁者よりも、イザってとき一番強くあれる存在なのでは・・と、思います。
一人よりも皆で心一つに出来ること程強い力はないのです♪
と、テオ君を見てると、凄く思います♪
そして、そんな彼に膝をおってみせる、領主様も又、男らしいですね。
真に心の尊い男にならば、テオのかかげる理想が理解出来る・・
理解出来る地点で、その心の器はすごく大きい物だと思います♪
だって、人は元々持ちえていないものには理解できないもの・・
相手の魅力が理解できないということは、自身にはそういう魅力が持ちえていないということ・・
回りの人間は自身の心の鏡・・
と、本当に心より思います。
そして、心を共にすることで、理想以上の強気忠誠を誓うことが出来る・・
そう、テオは武勲よりも人の命を何よりも優先んできる、何よりも心の器の大きい青年・・
それがテオ君!
そんな魅力ある、テオ君と領主の対話が凄くカッコイイ~♪
こういうやりとり、凄く好きです♪
本当、彼のような人間が領主になれば、民はどれ程安心し、幸せな日々を送ることでしょう・・
今の国会議事堂や地方議員にて騒動起こす方々に爪の垢でものませたいものです(笑)
勿論力によって制圧する勇敢な戦いっぷりも素晴らしいですけれどね・・。
多分私の求める物じゃないというか・・(笑)
そして・・
テオ達の同盟を拒んだ皇女が一人残されて・・
惜しいことをしたものです。
彼の言い分も正しいものであったでしょうが・・
結果を見てみないと何が正しく間違いか・・なんてのはわかりませんね。
この事実を聞いても特に慌てる素振りもないので、まだ何か考えているのでしょうか・・
とか思いつつ・・
おお・・
なにやら、貴族達の集まりのようですが・・
女性人達全てが頬染めてらっしゃるけれど、個人的にはこういう優男はタイプじゃないんだけれどね・・(笑)
優雅で美しいなら、この王子よりも、櫻井さん演じるアルトィークの方がタイプかな~
優雅さの中にもクールで頭の切れた頼りがいのある男がイイです~
甘いマスクだけの男は、少しだけ物足りないかも・・・
あくまで個人的好みですけどね・・♪
そして、珍しくテオ君の瞳が険しいものになりますが・・・
なんとも強い殺気を含んだ瞳・・
彼が故郷を離れなることになった、元凶の人物・・・?
てか、アニメ映像にCM文字被せないで~~
地味にお邪魔です(笑)
そして・・
殿下とテオの対話・・
もう、くすぐったいやら、頼もしいやら・・
領地や爵位よりも愛を選択したテオ・・
そんな彼を称える殿下の言葉、その言葉に頷きを返すテオ・・
全てを捨ててでも自分を選んでくれた男・・
そんな男の紳士な行動と対応に頬を染め、ほれない女はいないでしょう
もう、シルーカの女の子っぷりが可愛いです♪
そして、そんな二人を羨む殿下・・
自分には愛を貫くことはできなかった・・・
対話を求める、きっと、テオと同じく無駄な血を流さずに平和を得たいと願う心優しき殿下・・
しかし、優しいだけでは人の上にたつことはできない・・・
この心優しき殿下は今後どんな振る舞いをみせるのか・・♪
そして、突然の襲撃・・!
激しいバトル!
てか、この猫殿下も戦えるのか、凄いです
本当にただのニャンコではなかったのですね!
てか、シルーカの腕に抱かれる姿は甘え上戸のニャンコそのもの!
てか、アサシン~て、名前をこんな作品でも聞けるとは!
思わずフェイトのアサシンを想像してしまいましたが、よく考えれば、アサシンは暗殺者や刺客という意味のようで~
彼らが狙ったのは殿下の命ではなく・・その真意の裏と、その相手とは・・・?
という所で~
待て、次回です♪
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