コードリアライズ ９話 [アニメ]
コードリアライズ９話感想です～
前回のお浚い的なプロローグに、何時ものＯＰ～なのですが・・
今回のアニメならでは～の演出は、本当に凄い良かったです～♪
そう、この二人の会話が凄く好きなんですよね。
使命としての思いと、人としての心の感情の葛藤・・
愛しいと思うものに、世界のためとはいえ、命を奪いたい・・なんて思う人はいない。
カルディアも、自分は人ならざる生き物だとしても、それでも・・昔のように自分の命を粗末には、もうできない・・。
だって、彼女はもう一人じゃない、仲間がいるから。
本当、人って奴は、誰かのために生きる・・・そんな目的があると、どこまでもタフに生きていけるものなのかもしれない。
そして、戦いに向けて、皆の志が一つになる。
そんな彼らへと向ける言葉が、本当にカッコイイんですよね。
そう、どんなに強い武器を持とうとも心が一つになっていなければ、それは宝の持ち腐れ。
武器よりも、英国騎士皆の志が一つであること程、心強いものはないでしょう。
それほどに人の思いや意志というものは強く影響を与えます。
にしても、傷を負い、眉ねをよせながら苦しむルパンの表情が妙に色っぽく見えてくれるのは私の横島な心のせいなのでしょうか・・（笑）
なんて、元腐女子的目線の感想を入れつつ・・（笑）
人の命に間違いなんてのはきっとなくて・・。
大勢の命が一人の命より重いとか、一人の命は大勢の命よりも軽い・・なんてこともなくて・・。
数字では人の命なんてはかれない。
そして、ルパンちゃん～～傷ついたカルディアを思い苦しむ気持ちはよくわかるけれど・・
なんて頼りなげというか・・
本当に、惚れた弱み・・て奴ですね。
彼女のこととなると、何時もの強気のルパンは何処へやら・・
多分、それが人を思うってこと。
大事な存在は時には強さにもなり、ときには弱さにもなる・・
それが、心を持つってこと・・
だからこそ、守りたいと思うし、強くなりたい・・とも思うんだろうね・・。
そして、私の一番衝撃的で印象に残ったシーン・・
そう、何気ないシーンなんだけれど、後に、このシーンが凄くくるんですよね～
シシィに支給様のパンをあげて寂しさを紛らわしては拗ねてるルパン君に癒されつつ（やっぱり、アニメ版のルパン凄い可愛い！）
ヴァンは相変わらず～ですが・・（笑）
何気に大胆な発言を・・！
愛しているのか・・
お前達はそういう仲なんだろう・・
て、さらっといってくれちゃって～～
勿論、ルパン君はその言葉に慌てふためきます（笑）
そして、更なるヴァンの言葉が胸に響きます
なら、そんなに悩む必要はないだろう
明日をも知れない後だ、後悔なんてものはつまらない
思う言葉があるなら、ちゃんとつげてやれ
その言葉があいつを繋ぎとめるものになるかもしれない
ですって・・♪
う～ん、やはり、周りの人間ってのは、本人以上に見えるものが見えちゃうんだろうね・・・
そして同時に、それだけ、普段クールな一匹狼～に見えて、仲間のことはちゃんと見ている～そんなヴァンが素的にカッコイイです♪
この場合は、ルパンの照れまくってる姿見て、愛し合ってるんだな～と、認識して～の言葉で多分いいんだよね？
うん、命ってのは何時何処で何がおこるかわからないのは確か。後悔しないように１分、１分を大事に生きること。
しかもルパン達がいる場所は戦場で、もしかしたら今告げておかなければ二度と・・なんてこと、起こらないほうがおかしい・・といってもいい場所なら、なお更です。
そして、それを先に悟ってしまったのかカルディアのほう・・
そう、さっきまで笑って会話していた兵士さんの姿がなく・・
ようやく見つけた其の様は、物言わぬ変わり果てたものへと・・
そこで初めてカルディアは死というものを認識するのです。
そう、死んでしまったら最後・・。
笑うことも、会話することも出来ない・・
もう、二度とその目は開かず、声を聞くことが出来なくなってしまう。
自分が生きることを諦めれば世界は助かる・・
でも、命が終わるということの恐ろしさを彼女は知ってしまった・・。
自分の命だけじゃない、自分を守るために傷つく仲間を、ルパンを思い、カルディアは初めて、むき出しの感情で叫びます。
何故あんな危険をおかすのか・・
もしものことがあれば二度と会うことは出来なくなると、大粒の涙をこぼして・・。
それを見て思わずルパンはその涙をぬぐおうとしますが、カルデァは毒にふれさせては危険と、とっさに逃げようとします。
その彼女の腕を捕らえ、そっと引き寄せるルパン。
そう、カルディアは、しっかりと彼にハートを盗まれちゃったんです。
そんな彼女に、触れられない素肌の変わりに帽子越しにそっとキスをします。
そして、彼女に告げます。
俺は死んだりしない
何があっても生きて、最後までお前を守る
と・・
そして、それを見守る仲間達～♪
そして、フランが一言
生きないとね、僕達
彼女のためになら命をかけられる
けれど、彼女のために死んではダメだ・・
と・・♪
うん、本当にイイ台詞だし、凄く思います。
だって、大切な人を守るために命を捨てるのは、助けたほうは満足だろうけれど、助られた方は悲しいです。
結局、貴方が死ぬくらいなら私が・・と、大切なあ射てならばこそ、思いつめづにはいられないでしょう・・。
だから、人は命を尊く思わなきゃいけないのです♪
そして、皆がカルディアを愛し、彼女のために心を一つにする。
それは、英国騎士と女王陛下達も同じこと・・
そして、そんな彼女の言葉が又カッコよくて・・♪
皆思いはあるでしょう
国のため、家族のため、己のため
けれど、ここに集った戦士達にいいたい
今この時だけは私の剣となって欲しい
我らの誇りを取り戻すために
と・・
そして、その陛下の演説に、兵士達の歓喜の声が・・・。
そして、戦いが始まる
全ての決着をつけるために・・
そう～
そして、１話のあのシーンにて、次回に続く～ですか～
うん、いい演出だした～～♪
本当、今までで一番胸に響いた回かも・・
次回も楽しみです♪
前回のお浚い的なプロローグに、何時ものＯＰ～なのですが・・
今回のアニメならでは～の演出は、本当に凄い良かったです～♪
そう、この二人の会話が凄く好きなんですよね。
使命としての思いと、人としての心の感情の葛藤・・
愛しいと思うものに、世界のためとはいえ、命を奪いたい・・なんて思う人はいない。
カルディアも、自分は人ならざる生き物だとしても、それでも・・昔のように自分の命を粗末には、もうできない・・。
だって、彼女はもう一人じゃない、仲間がいるから。
本当、人って奴は、誰かのために生きる・・・そんな目的があると、どこまでもタフに生きていけるものなのかもしれない。
そして、戦いに向けて、皆の志が一つになる。
そんな彼らへと向ける言葉が、本当にカッコイイんですよね。
そう、どんなに強い武器を持とうとも心が一つになっていなければ、それは宝の持ち腐れ。
武器よりも、英国騎士皆の志が一つであること程、心強いものはないでしょう。
それほどに人の思いや意志というものは強く影響を与えます。
にしても、傷を負い、眉ねをよせながら苦しむルパンの表情が妙に色っぽく見えてくれるのは私の横島な心のせいなのでしょうか・・（笑）
なんて、元腐女子的目線の感想を入れつつ・・（笑）
人の命に間違いなんてのはきっとなくて・・。
大勢の命が一人の命より重いとか、一人の命は大勢の命よりも軽い・・なんてこともなくて・・。
数字では人の命なんてはかれない。
そして、ルパンちゃん～～傷ついたカルディアを思い苦しむ気持ちはよくわかるけれど・・
なんて頼りなげというか・・
本当に、惚れた弱み・・て奴ですね。
彼女のこととなると、何時もの強気のルパンは何処へやら・・
多分、それが人を思うってこと。
大事な存在は時には強さにもなり、ときには弱さにもなる・・
それが、心を持つってこと・・
だからこそ、守りたいと思うし、強くなりたい・・とも思うんだろうね・・。
そして、私の一番衝撃的で印象に残ったシーン・・
そう、何気ないシーンなんだけれど、後に、このシーンが凄くくるんですよね～
シシィに支給様のパンをあげて寂しさを紛らわしては拗ねてるルパン君に癒されつつ（やっぱり、アニメ版のルパン凄い可愛い！）
ヴァンは相変わらず～ですが・・（笑）
何気に大胆な発言を・・！
愛しているのか・・
お前達はそういう仲なんだろう・・
て、さらっといってくれちゃって～～
勿論、ルパン君はその言葉に慌てふためきます（笑）
そして、更なるヴァンの言葉が胸に響きます
なら、そんなに悩む必要はないだろう
明日をも知れない後だ、後悔なんてものはつまらない
思う言葉があるなら、ちゃんとつげてやれ
その言葉があいつを繋ぎとめるものになるかもしれない
ですって・・♪
う～ん、やはり、周りの人間ってのは、本人以上に見えるものが見えちゃうんだろうね・・・
そして同時に、それだけ、普段クールな一匹狼～に見えて、仲間のことはちゃんと見ている～そんなヴァンが素的にカッコイイです♪
この場合は、ルパンの照れまくってる姿見て、愛し合ってるんだな～と、認識して～の言葉で多分いいんだよね？
うん、命ってのは何時何処で何がおこるかわからないのは確か。後悔しないように１分、１分を大事に生きること。
しかもルパン達がいる場所は戦場で、もしかしたら今告げておかなければ二度と・・なんてこと、起こらないほうがおかしい・・といってもいい場所なら、なお更です。
そして、それを先に悟ってしまったのかカルディアのほう・・
そう、さっきまで笑って会話していた兵士さんの姿がなく・・
ようやく見つけた其の様は、物言わぬ変わり果てたものへと・・
そこで初めてカルディアは死というものを認識するのです。
そう、死んでしまったら最後・・。
笑うことも、会話することも出来ない・・
もう、二度とその目は開かず、声を聞くことが出来なくなってしまう。
自分が生きることを諦めれば世界は助かる・・
でも、命が終わるということの恐ろしさを彼女は知ってしまった・・。
自分の命だけじゃない、自分を守るために傷つく仲間を、ルパンを思い、カルディアは初めて、むき出しの感情で叫びます。
何故あんな危険をおかすのか・・
もしものことがあれば二度と会うことは出来なくなると、大粒の涙をこぼして・・。
それを見て思わずルパンはその涙をぬぐおうとしますが、カルデァは毒にふれさせては危険と、とっさに逃げようとします。
その彼女の腕を捕らえ、そっと引き寄せるルパン。
そう、カルディアは、しっかりと彼にハートを盗まれちゃったんです。
そんな彼女に、触れられない素肌の変わりに帽子越しにそっとキスをします。
そして、彼女に告げます。
俺は死んだりしない
何があっても生きて、最後までお前を守る
と・・
そして、それを見守る仲間達～♪
そして、フランが一言
生きないとね、僕達
彼女のためになら命をかけられる
けれど、彼女のために死んではダメだ・・
と・・♪
うん、本当にイイ台詞だし、凄く思います。
だって、大切な人を守るために命を捨てるのは、助けたほうは満足だろうけれど、助られた方は悲しいです。
結局、貴方が死ぬくらいなら私が・・と、大切なあ射てならばこそ、思いつめづにはいられないでしょう・・。
だから、人は命を尊く思わなきゃいけないのです♪
そして、皆がカルディアを愛し、彼女のために心を一つにする。
それは、英国騎士と女王陛下達も同じこと・・
そして、そんな彼女の言葉が又カッコよくて・・♪
皆思いはあるでしょう
国のため、家族のため、己のため
けれど、ここに集った戦士達にいいたい
今この時だけは私の剣となって欲しい
我らの誇りを取り戻すために
と・・
そして、その陛下の演説に、兵士達の歓喜の声が・・・。
そして、戦いが始まる
全ての決着をつけるために・・
そう～
そして、１話のあのシーンにて、次回に続く～ですか～
うん、いい演出だした～～♪
本当、今までで一番胸に響いた回かも・・
次回も楽しみです♪
タグ：コードリアライズ
コメント 0