幻想魔伝 最遊記 ３６～最終回 感想 [アニメ]
幻想魔伝 最遊記 ３６～最終回の感想となります～♪
うん、凄くいい感じの雰囲気の物語が展開されてゆきます。
ず～と、神様とのお話かな～と、思いきや、原作での過去話から～オリジナルな個々の話が～２～３話続いては・・て感じで・・
結構、八戒の話になると、昔の恋人絡みで恋話～な雰囲気の話もチラホラ・・と・・♪
人との触れ合いを知る前の、本当に幼くて無表情だった彼の過去・・・。
原作では語られなかった彼の気持ちを、オリジナルでありながらいい感じに表現していてくれたのが、なかなか凄いというか、良い感じな作りで・・♪
原作という作品をちゃんと重んじて作ってくれているからこそ～な出来栄えなんだろうな・・と、思います♪
そう、彼に片思いしているシスターの存在とか・・♪
勿論、八戒はそんな彼女の思いを知るはずもなく・・（笑）
本当、人の心ってのは上辺ではなく、本音で語らないと届かない・・・
又、言葉はなくても本気の思いと行動・・てのは伝わっちゃうものなのです♪
そう、最近のネットニュースとか・・・
小遣い稼ぎで適当な長文書いている人と、ちゃんと知識を持って考え発言している人と～～
嘘いってるのか、真実いってるのか・・
受け売りの上辺だけ発言か、経験した上での発言なのか・・
ある程度読んじゃうと面白いくらいに分かっちゃうのですよね・・（笑）
視野の狭いものと、視野の広い内容のものとでは、同じことかかれてたとしても真実味がまったく変わってくるのが面白い（笑）
そして、平気で知らないことを真実っぽく書いちゃえる人ってのが、ある意味凄いな～と、思えなくもない。
けして褒め言葉でもないし、私自身は真似したいな～とは思いませんけれどね。
知らないことを、知ってます～みたいな発言は、正直恥ずかしいのでしたくないですから・・（笑）
そんな感じで、今の世の中、自分で深く考えず、調べもせずネットで書かれていたから事実です～て、鵜呑みにしてしまう若い人、昔よりは格段に増えてきてしまっているようなので・・
本当、ネットの情報～て、怖いな～～と、思ってしまう近年です。
後、ＴＶで見たままをただ書き綴っているような内容とかも、短すぎて思わず、ＴＶ見てるだけで十分では？という内容も少なくなないし・・（笑）
文章だけじゃ伝わらないものって多いのですよね。 しかも、短文だとなお更伝わりにくいものが、余計伝わらなくなるというか～～ 公の場所でＵＰするならば、書いている人が何を思い、考えているか～てのを最低限つけてくれた方が親切なきがします。
個人的意見ですけれどね。
内容も、細かくちゃんとかけているかいないか、現場の状況がちゃんと描けているかいないかで印象も出来事の内容も大きく変化しちゃいますしね～～。
とか思っている間に・・
物語は次の内容へと移ります・・
そう、今度は悟空の過去のお話・・
そして、オリジナルの神様も登場～～～ということで・・
そう、この男が出てきて悟空とかかわり合うと・・そこから回想という形で過去の話へとなっていくのですよね♪
そう、外伝で描かれていた、あのシーンです！！ しかも、丸々２話続けて過去話～です♪
原作と違う所は、背景にオリジナルキャラが出てきたり～という所だけなのですが・・♪
深夜アニメでは入りきらなかったネタとかも入ってきてくれるので凄く嬉しいです・・・♪
なんだかんだで、オリジナルキャラによるオリジナルストーリーと平行して楽しませて頂いておりますが～♪
現在→過去＆現在→過去→現在
今の所、みたいな感じの物語構成で進んでいきます～～
そして～～
徐々に神様との対決へと近づいていきます・・・。
そう・・・彼らの真の目的・・何故そこまで、悟空を求め必要とするのか・・
そうして・・たどり着いた戦いの流れは、昔懐かしの少年漫画～な展開に！
そう、ボスの下に辿りつくために、目の前に立ちはだかりむらがるザコキャラ達・・・（笑）
一人がその片付け全てをひきうけ、残りの物を目的の場所へ・・
ここはいいから貴方達は先にいって下さい、必ず後をおいますから・・！
的な展開です！！！！
そう、一人はその思いを即座に受け取り、一人はそれを拒身一人はそれに戸惑い・・
けれど結局は仲間を信じろ！的な流れで後をまかせてつき進んでいくのです！
そして、中ボスとの戦い・・
そう、最近ではこういう語り部をきける作品が少なくなってきているので、脚本家なりのメッセージ～が入ったキャラの台詞が凄くいいんですよね！
そう、逃げることは時には大事で、休む時間がとても大事な時もある・・ でも、それに甘んじて逃げ続けることはけして正しいことではないと、私も思います。
過去からにげて、過去をずっと引きずっていきるよりも、過去と向き合ってこそ、今を生きていける・・。
苦しい思いも、楽しい思いも全て受け入れてこそ、今の自分があるのだと、だからこそ人は生きていける・・。
自分の全てを否定してしまったら、生きる意味を失ってしまいそうで少し怖いです。
心からっぽの人形になんて私もなりたいとは思わないから・・
人が生きるっていうのは、肉体ではなく、心があってこそ人は生きているのだと私は思います。
そんなことを、八戒の叫びで改めて思いました。
意味のある戦いってのは確かにある・・
でも、必要以上に傷つけあわなくても生きていける方法もあるのも事実で・・
人間、色々考えて考えて、沢山悩むのが凄くいいと思う。
そうすれば何時か解決策は見えてきます。
上手く見つけられなくても、悩んだ分だけ知恵がついてきます♪
人間生きてればなんとかなる～そう思えること、世の中少なくないです。
死にそうな思いをし、そこで諦めてしまえば、全て終わりです。
そう、何も変わらないまま・・
でも、死ぬ物狂いで戦えば、変わることだってある。
私自身が、それらを経験しているので、三蔵の言葉が凄く胸に響きます。
そんなことを思っていると、今度は悟空が三蔵の目の前に立ちはだかることになるんですが・・
ここでの外伝での物語りとの絡めかたが凄くいい！
オリジナルだけれど、けして原作から完全な独立をさせることなく、キャラの思いやいでたちを上手く繋げているのが、凄く物語に奥行きを持ってきています。
外伝の時もそうだったたけれど、再び、現在でも三蔵は悟空にとっての太陽となれるのか・・
そういう大事なシーンになり・・
悟空の心の中にも三蔵との思い出（ハリセンで殴られるシーンばかりです/笑）が流れ込んでいき・・
その戦いの結果・・
涙をぬぐう悟空、その頭に手を置く三蔵・・・ このシーンはどの話で、何度見ても凄く好きなんですよね♪ 言葉ないクールな三蔵ならではのお帰り、の言葉のように聞こえて・・♪
そして、目的の神様の下に辿りつきます！
そして・・
ここでも、少年漫画な展開！
潔い死に様を求める男ってのは、やはり強い男に倒される～てのを望んでしまうのでしょうか～♪ 自分の強いと認めた男の手で最後をとげたい・・ どうせ短い命なら・・
と・・・
もう、この神様～最後の最後まで、嫌いになれない・・・♪
なんだろ、敵キャラなのに、本当カッコ良かったです。
やはり、イサギ良い男の人ってのも又、カッコイイ男の一人なのかな・・なんて思ってしまいますね～♪
強い男も、頼りがいのある男も大好きですけれど♪
そうして・・
この三蔵達の状況は、よく言われる、試合に負けて勝負に勝った・・の逆の・・
試合に勝って、勝負に負けた・・・
て奴なのかな・・
彼らのいうとおり、本当の勝利を得たのは彼の方だったのかもしれない。
世の中生きたもの勝ち～ともいうけれど・・
三蔵達は、戦いたくて彼らと戦ったのではない・・
最後の戦いを望んだのは敵側だけであり、自身の望みを叶えられたのは彼だけだったのだから・・
そう・・
人生における出来事や物事って、全てが、たった一つの答えのみに辿りつくわけでもなく・・ 人生は簡単なようで難しく、難しいと思うよりは単純なことでもあり・・そんな風にふと思ってしまう（笑）
本当に、この作品は、とにかく生き様がカッコイイ！としかいいようのない作品でした♪
三蔵達はけして無敵ではない・・
かといって、弱いわけでもなく・・
でも、けして諦めない、逃げずに現実と向き合える強さだけはきっと本物・・
そう思うと、やはり彼らは世界一カッコイイ男達なんじゃないかな・・と思います♪
傷だらけになりながらも、自分以外の物を信じ、そして自分を信じ、何があっても、それを貫き通せる人って、きっと、なかなかいないと思うから・・♪
本当に、最高のアニメでした♪
本当に、本当にありがとう～～♪
懐かしアニメ最高です～～～♪
熱い・・男達の熱い生き様～は何度見ても素的です♪
というか、その手の作品が好きすぎて、たまりません♪
そういうわけで、最遊記のアニメ感想はここで終わりですが・・
さて・・次のアニメ視聴に以降しようかと思います♪
ここまで、最遊記アニメ感想お付き合いくださり有難うございました！！
うん、凄くいい感じの雰囲気の物語が展開されてゆきます。
ず～と、神様とのお話かな～と、思いきや、原作での過去話から～オリジナルな個々の話が～２～３話続いては・・て感じで・・
結構、八戒の話になると、昔の恋人絡みで恋話～な雰囲気の話もチラホラ・・と・・♪
人との触れ合いを知る前の、本当に幼くて無表情だった彼の過去・・・。
原作では語られなかった彼の気持ちを、オリジナルでありながらいい感じに表現していてくれたのが、なかなか凄いというか、良い感じな作りで・・♪
原作という作品をちゃんと重んじて作ってくれているからこそ～な出来栄えなんだろうな・・と、思います♪
そう、彼に片思いしているシスターの存在とか・・♪
勿論、八戒はそんな彼女の思いを知るはずもなく・・（笑）
本当、人の心ってのは上辺ではなく、本音で語らないと届かない・・・
又、言葉はなくても本気の思いと行動・・てのは伝わっちゃうものなのです♪
そう、最近のネットニュースとか・・・
小遣い稼ぎで適当な長文書いている人と、ちゃんと知識を持って考え発言している人と～～
嘘いってるのか、真実いってるのか・・
受け売りの上辺だけ発言か、経験した上での発言なのか・・
ある程度読んじゃうと面白いくらいに分かっちゃうのですよね・・（笑）
視野の狭いものと、視野の広い内容のものとでは、同じことかかれてたとしても真実味がまったく変わってくるのが面白い（笑）
そして、平気で知らないことを真実っぽく書いちゃえる人ってのが、ある意味凄いな～と、思えなくもない。
けして褒め言葉でもないし、私自身は真似したいな～とは思いませんけれどね。
知らないことを、知ってます～みたいな発言は、正直恥ずかしいのでしたくないですから・・（笑）
そんな感じで、今の世の中、自分で深く考えず、調べもせずネットで書かれていたから事実です～て、鵜呑みにしてしまう若い人、昔よりは格段に増えてきてしまっているようなので・・
本当、ネットの情報～て、怖いな～～と、思ってしまう近年です。
後、ＴＶで見たままをただ書き綴っているような内容とかも、短すぎて思わず、ＴＶ見てるだけで十分では？という内容も少なくなないし・・（笑）
文章だけじゃ伝わらないものって多いのですよね。 しかも、短文だとなお更伝わりにくいものが、余計伝わらなくなるというか～～ 公の場所でＵＰするならば、書いている人が何を思い、考えているか～てのを最低限つけてくれた方が親切なきがします。
個人的意見ですけれどね。
内容も、細かくちゃんとかけているかいないか、現場の状況がちゃんと描けているかいないかで印象も出来事の内容も大きく変化しちゃいますしね～～。
とか思っている間に・・
物語は次の内容へと移ります・・
そう、今度は悟空の過去のお話・・
そして、オリジナルの神様も登場～～～ということで・・
そう、この男が出てきて悟空とかかわり合うと・・そこから回想という形で過去の話へとなっていくのですよね♪
そう、外伝で描かれていた、あのシーンです！！ しかも、丸々２話続けて過去話～です♪
原作と違う所は、背景にオリジナルキャラが出てきたり～という所だけなのですが・・♪
深夜アニメでは入りきらなかったネタとかも入ってきてくれるので凄く嬉しいです・・・♪
なんだかんだで、オリジナルキャラによるオリジナルストーリーと平行して楽しませて頂いておりますが～♪
現在→過去＆現在→過去→現在
今の所、みたいな感じの物語構成で進んでいきます～～
そして～～
徐々に神様との対決へと近づいていきます・・・。
そう・・・彼らの真の目的・・何故そこまで、悟空を求め必要とするのか・・
そうして・・たどり着いた戦いの流れは、昔懐かしの少年漫画～な展開に！
そう、ボスの下に辿りつくために、目の前に立ちはだかりむらがるザコキャラ達・・・（笑）
一人がその片付け全てをひきうけ、残りの物を目的の場所へ・・
ここはいいから貴方達は先にいって下さい、必ず後をおいますから・・！
的な展開です！！！！
そう、一人はその思いを即座に受け取り、一人はそれを拒身一人はそれに戸惑い・・
けれど結局は仲間を信じろ！的な流れで後をまかせてつき進んでいくのです！
そして、中ボスとの戦い・・
そう、最近ではこういう語り部をきける作品が少なくなってきているので、脚本家なりのメッセージ～が入ったキャラの台詞が凄くいいんですよね！
そう、逃げることは時には大事で、休む時間がとても大事な時もある・・ でも、それに甘んじて逃げ続けることはけして正しいことではないと、私も思います。
過去からにげて、過去をずっと引きずっていきるよりも、過去と向き合ってこそ、今を生きていける・・。
苦しい思いも、楽しい思いも全て受け入れてこそ、今の自分があるのだと、だからこそ人は生きていける・・。
自分の全てを否定してしまったら、生きる意味を失ってしまいそうで少し怖いです。
心からっぽの人形になんて私もなりたいとは思わないから・・
人が生きるっていうのは、肉体ではなく、心があってこそ人は生きているのだと私は思います。
そんなことを、八戒の叫びで改めて思いました。
意味のある戦いってのは確かにある・・
でも、必要以上に傷つけあわなくても生きていける方法もあるのも事実で・・
人間、色々考えて考えて、沢山悩むのが凄くいいと思う。
そうすれば何時か解決策は見えてきます。
上手く見つけられなくても、悩んだ分だけ知恵がついてきます♪
人間生きてればなんとかなる～そう思えること、世の中少なくないです。
死にそうな思いをし、そこで諦めてしまえば、全て終わりです。
そう、何も変わらないまま・・
でも、死ぬ物狂いで戦えば、変わることだってある。
私自身が、それらを経験しているので、三蔵の言葉が凄く胸に響きます。
そんなことを思っていると、今度は悟空が三蔵の目の前に立ちはだかることになるんですが・・
ここでの外伝での物語りとの絡めかたが凄くいい！
オリジナルだけれど、けして原作から完全な独立をさせることなく、キャラの思いやいでたちを上手く繋げているのが、凄く物語に奥行きを持ってきています。
外伝の時もそうだったたけれど、再び、現在でも三蔵は悟空にとっての太陽となれるのか・・
そういう大事なシーンになり・・
悟空の心の中にも三蔵との思い出（ハリセンで殴られるシーンばかりです/笑）が流れ込んでいき・・
その戦いの結果・・
涙をぬぐう悟空、その頭に手を置く三蔵・・・ このシーンはどの話で、何度見ても凄く好きなんですよね♪ 言葉ないクールな三蔵ならではのお帰り、の言葉のように聞こえて・・♪
そして、目的の神様の下に辿りつきます！
そして・・
ここでも、少年漫画な展開！
潔い死に様を求める男ってのは、やはり強い男に倒される～てのを望んでしまうのでしょうか～♪ 自分の強いと認めた男の手で最後をとげたい・・ どうせ短い命なら・・
と・・・
もう、この神様～最後の最後まで、嫌いになれない・・・♪
なんだろ、敵キャラなのに、本当カッコ良かったです。
やはり、イサギ良い男の人ってのも又、カッコイイ男の一人なのかな・・なんて思ってしまいますね～♪
強い男も、頼りがいのある男も大好きですけれど♪
そうして・・
この三蔵達の状況は、よく言われる、試合に負けて勝負に勝った・・の逆の・・
試合に勝って、勝負に負けた・・・
て奴なのかな・・
彼らのいうとおり、本当の勝利を得たのは彼の方だったのかもしれない。
世の中生きたもの勝ち～ともいうけれど・・
三蔵達は、戦いたくて彼らと戦ったのではない・・
最後の戦いを望んだのは敵側だけであり、自身の望みを叶えられたのは彼だけだったのだから・・
そう・・
人生における出来事や物事って、全てが、たった一つの答えのみに辿りつくわけでもなく・・ 人生は簡単なようで難しく、難しいと思うよりは単純なことでもあり・・そんな風にふと思ってしまう（笑）
本当に、この作品は、とにかく生き様がカッコイイ！としかいいようのない作品でした♪
三蔵達はけして無敵ではない・・
かといって、弱いわけでもなく・・
でも、けして諦めない、逃げずに現実と向き合える強さだけはきっと本物・・
そう思うと、やはり彼らは世界一カッコイイ男達なんじゃないかな・・と思います♪
傷だらけになりながらも、自分以外の物を信じ、そして自分を信じ、何があっても、それを貫き通せる人って、きっと、なかなかいないと思うから・・♪
本当に、最高のアニメでした♪
本当に、本当にありがとう～～♪
懐かしアニメ最高です～～～♪
熱い・・男達の熱い生き様～は何度見ても素的です♪
というか、その手の作品が好きすぎて、たまりません♪
そういうわけで、最遊記のアニメ感想はここで終わりですが・・
さて・・次のアニメ視聴に以降しようかと思います♪
ここまで、最遊記アニメ感想お付き合いくださり有難うございました！！
タグ：最遊記
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