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幻想魔伝 最遊記 24~35話~感想 [アニメ]

というわけで~幻想魔伝 最遊記 24~35話の感想です♪
とうとう、アニメオリジナルなお話が始まったわけですが・・
個人的には、悪くないと思いますよ~♪
多分、オリジナルキャラのキャストが森川智之さん~と、大御所声優好き~な私としてはツボポイントであり・・・というのも一つの要因かとは思いますが・・
ビジュアルも(笑)
そして、物語自体も、過去編と現代とを合間合間に上手い具合に絡めているので、個人的にはオリジナルだからこそ語れるものもあるのではないかな・・と、結構、気以来じゃない物語構成かと・・♪
そう、彼らの意志である生きるというキーワードもきちんと含まれているし・・
辻褄あわせも上手く、すんなりとオリジナルストーリーに入っていける感じかと
そう、キャラクターが、物語が語ってくれますが・・
この世を去ってしまったら、それで終わりであり、それだけ・・・なんですよね。
叶えたい望みがあるなら死ぬ気で生きろ・・的な三蔵一行の生き方は酷く好きであり、凄く共感~♪
だからこそ、この最遊記という作品が好きなんだな・・・と心底思う♪
彼らの道にはきっと、逃げる・・て言葉はないのでしょうね。
そして死ぬ覚悟で戦う・・という言葉も彼らにはなく・・
彼らの戦う理由は・・・生きるための戦い・・
そんな気がしてなりませんね♪
三蔵がオリジナルのストーリをふくめ、しめの言葉はな単語がどこかしらに混じっている木がします♪
生きるか死ぬかわからない壮絶な過去を背負っている彼だからこそ口に出来る言葉なのでしょう・・・♪
本当に、その、男らしい生き様は惚れ惚れしちゃいます
そして、キャラのデッサンの方も、中盤に差し掛かる頃にはデッサンの目立つ崩れもなくなり・・
おお、流石に作画になれてきたか~~て感じですね~(笑)
やはり、これくらいの年月かけないと、何でも上達~なんてのは難しいのかもしれません。
何でも簡単に、楽して上手くなる方法~なんてものは、基本的には存在しないな~と、痛感しております♪
コツを覚えれば楽に出来ることもありますが、技術~なんてものは、そうそう簡単には入手できませんからね。 苦労して得るからこその技術なのだと思います♪
なので、人生楽な道ばっか選んでないで、適度な苦労をしょった方がいいかな(笑)。 そうすりゃ、残りの人生の苦労だって乗り越えやすくなるだろうしね
人生逃げるは恥だが役に立つ~なんてものは、普段から逃げずに頑張っている人間にこそ有効な言葉であり、行動なのかな~なんて思います。
なんでも簡単に逃げちゃダメですよ。 頭から逃げずに、色々ためして見た結果、最終手段として選ぶのです
その繰り返しにより、視野を広がります。そして、それゆえに逃げていいときと立ち向かうべき時の本当のタイミング~てのが見えてくるものです。
死ぬほど苦しい思いをする前に逃げ腰になってたら、何もせず、出来ない人間になってしまいますからね~。
やっぱり、出来ることは一つでも多い方がいい。
一つでも出来ることを増やせば、それは自身の自信にもなりますしね・・
そして、オリジナルキャラの過去の生い立ちや、出来事にも色々あったのだな・・・と・・
そういうのを知ってしまうと・・・
元々森川さん演じるこの神様~は、オリキャラの中ではお気に入りタイプだったのですが・・
余計に好きになっていきそうです♪
三蔵一行とは対峙する立場ではあるけれど、別に悪人~てわけではありませんし・・
ちゃんと人情的な物を持ちえているようですしね。
悟空に向けて、もっと強くなれ、俺はこんな所でお前を倒したくはない・・
て言葉が凄く気になって仕方ないのですよ・・♪
彼らの関係が凄く気になるというか・・
生粋の原作ファンの方からすればオリジナルは好きじゃない~て言われるかもしれないですが・・
個人的には切ない男女の恋話が増えてこれはこれでありかな~と、凄く思います♪
にしても、このオリジナル~
微妙に気になるのが、物語の流れ的に悟空がメインよりな雰囲気?
OPや、EDの作りからして、そんな風に思えてならないのですが・・
後、オリジナル編に入ってからのOPとED~元腐女子としては、妙に、ソレらを彷彿~とさせるのは気のせいでしょうか・・(笑)
なんてことを思ったのでした♪

今日の感想はこんな感じでしょうか♪
タグ:最遊記
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