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最遊記RELOAD BLAST 6話 [アニメ]

最遊記RELOAD BLAST 6話です!
500年前の話・・
悟空が現在の三蔵と出会う前の彼のお話・・
そう、年月の間に、すっかり内容忘れさられていて・・
時がたっても面白い・・と思える作品は本当に貴重ですね♪
最近の深夜アニメなんて、見るだけ見てそれで忘れさられていくような雰囲気の多くて・・
数年前に自分が見ていたアニメも、多分おきにいりも物しか思い出せませんし・・(笑)
そして、本編は本当にえらいことになってます。
封印をとき、本来の力を発揮した彼の強さ・・
人でも妖怪でもない、天に等しい存在・・か・・
普段はアンナにも無邪気で可愛い分、評定も、やってることもギャップが一番強いキャラなような気がします。
あんなに体ちっちゃいのに・・
無表情で、圧倒的な強さで殺戮を繰り広げる・・そんな彼を赤子のように納めてしまう彼女は又凄い。
存在が存在なだけに強いとは思っていたけれど、ここまでとは!
なんかカッコイイです!
そして、やはり立ち居地は500年前も後もにた感じといますか・・
背中合わせに仲間を守りながら戦う・・♪
一度心を開いてしまうと、孤独に生きる経験のある物には、その相手が絶対の存在になりkねませんからね。
そして、素面に戻ったときの彼のたどたどしい言葉が又初々しくて可愛いです。
下界と天界の桜の違い・・
そう、生きる人の生き様が違えば同じ美しいものでも、その美しさは違って感じるものです
同じ物を見ても違う人生を生きてきた人間には違うように見れるし、知らないまま物事を見て発言するとの、知った上で物事を見て発言するのでは同じ事柄でも大きく違ってきますからね。
知ったかぶりの発言はボロが出ちゃいます。
本当に物事を知った上での人間の真実実のある発言にはついていけなくなります(笑)
だから人間は、少しでも多くのことを知ることが大事なのです♪
知らないことを知らないというのは一時の恥 知らないことを知らないといえないのは一生の恥
人間、一度は恥をかいて賢く学んでいくのです。
知らないことを、知ってます~という程、恥ずかしいことはないのですよ。
だって、知りえるはずの物を一生知れないままに生きてしまうのですから(笑)
なんてことを思いつつ・・
ここから、守るべきものの戦いによる死闘が続いていきます。
そう、又後で・・
という、約束できない約束を残し、光を託す・・・
そうです、こういう世界観が好きなのです。
生きるか死ぬかの中で、仲間をたとえ裏切ろうとも守りたいものがある。
地に足をついて生きる 生きたいから生きているだけ 腹が減れば食し、痛むなら暴れればいい、欲しいなら欲しいと叫べばいい それが生きることだ・・ 骨の一つも残さず俺を食らえ 生きて生きて生き抜いて・・ たとえそれがどんな場所でも どんな姿でも、咲いて咲いて、埃を抱いて散る日まで またな
そういって、助かる見込みのない戦いに、潔く散っていくのです。
そして、もう一人の方は・・
こういう緊迫もピークになると、走馬灯やどうでもいい、当たり前のことを考えてしまう。
もう、自分の命が最後だからこそ、自分の生き様を振り返ってしまいたくなる。
生きている時の自分の行動や出会いを・・
当たり前のことの、何気ないことの幸せを痛感させられるのかもしれません。
そして、最後の砦を目の前に、小さな体で必死に仲間を思う彼は自分一人生残ることを負い目に思い叫びます。
けれど、ここで諦めてしまったら・・ 信じ、ここまで託してくれた人の思いを裏切る行為になってしまう。 そう、この小さな彼の目に恥じた生き様を見せたくはないと・・
最後、彼を守る一人の命をかけた覚悟と誓い。
そして、走り出した光の先。
けれど、その光の先は希望とは限らない、お前を苦しめるかもしれない それでも伝えたい。 俺に出来る全てをかけて 下界の桜を見せてやりたい
そして・・
先に手を差し出してくれた、小さな彼の思いに応えたい・・ 今度であったときは、自分から手を差し出してやるから・・
そうして、彼を守る最後の一人が、最後を全うします。
そう・・この出会いがなければ、こんな悲しい出来事はなかったかもしれない・・
苦しい思いをしなくてすんだかもしれない・・
けれど、その、託された命は無駄じゃない・・
そして、彼ら出会いは消して無駄ではない・・

お前と出会えてよかった・・

それが彼に託された言葉だったのでしょう。
そうして、500年の中孤独という罰を与えられます。
そう、三蔵と出会うその日まで・・
そうして、この間旦那から頂いた過去編のコンビニ本と続いていく~みたいな感じなのですよね♪
にしても予断ですがうちの旦那が一言・・
このオチビちゃん、成長してないな~なんていってくれてますが・・
いえ、ちゃんと身長伸びてるから、顔は童顔で幼いままで顔のUPだけだと分かりにくいけど、最後の500年前と後のシルエットちゃんと見比べてくれ~~
な~んて、突っ込みを入れたのでした(笑)

いや~でも、本当500年前の話いいね・・
やっぱり、キャラ設定って、こういう過去やバックグラウンドをちゃんと作ってくれてこそ、この手のアクション系の作品は面白みが増すというか、興味をそそられるのです。
様は、墨から済みまで、大事な所はちゃんと考えて物語やキャラ作りしようぜ~~みたいな・・
でないと、自己満足作品になっちゃいますかね♪
だからこそ、アニメや漫画を描く人は、オタクの知識だけでなく幅広く色んな物を学び知らなければいけない・・ そうでなければ、本当の意味での面白い作品は作れないと思う
中身のない、個性のない作品なんて何個もいりませんからね。
自分にしか作れない作品を・・
同じ作風の作りでも、ちゃんと自分の個性を出せれば、マネッコ作品にはなりません。
そして、物語を広げるだけ広げてオチがうけられなくなる場合は、ちゃんと描くべき、又は書きたいラストをしっかり考えてから作る・・てのも大事です。
作品には、色々な作り方があると思いますが、ポイント、ポイントで大事な所は本当大事な作品にしないと、埋もれて消えていくか、飽きられてしまう。
そんなの勿体無い。
折角作品を作るのなら、少しでも誰かの心に届くような・・そんな作品の方が素的です♪
しかし、最近はその手の作品はへっていく一方で寂しいかな~~とか思いつつ(笑)
昔の作品全てが良作品だ~とはいいません。
中には失敗作品も沢山あったけど、それを上回るだけ良作の作品も沢山あったのは事実・・
出来れば、良作が、数うちゃあたる~な作品に埋もれて消えてしまわないように・・
私好みの良作と呼べる作品、昔のようにも少しだけ増えて欲しいな~なんて~
想ったのでした♪
タグ:最遊記
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